林修のニッポンドリル 春の絶景ランキング 桜・花、世界遺産、激レア絶景など一覧
23年2月8日「林修のニッポンドリル」では学者が選ぶ春の絶景ランキングを発表という事で桜・花、世界遺産、激レア絶景の3部門のランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
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朝日岳、桜、菜の花、チューリップの4色が織り成す色鮮やかな絶景。
3万輪の牡丹。GW最終日には黄金色の牡丹に入れ替えられるというスペシャルイベントも。
日本最古の一本桜。
3色のピンクグラデーション。
夜になると星空の絶景も楽しめるのが阿智村の魅力。
菜の花と桜の間を通り抜ける電車。特におすすめは新田野駅周辺との事。
樹齢160年の藤棚はその広さ600畳でテニスコート5面分。見ごろは4月下旬。
お堀が桜で埋め尽くされてピンクのカーペットに。見れるタイミングは満開を過ぎた2、3日のみ。
満開の桜、雲海、晴天の3つが重なるのは激レア。
桜の見ごろは10日間、春に雲海が見れるのは非常に稀、さらに天気にも恵まれる必要があるので見れた超ラッキー。
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世界的にも珍しいイルカの大群に出会える場所でその遭遇率は9割以上とか。
春は”赤ちゃんイルカ”が見られるという特別な体験も。
7位 富山立山連峰『称名滝&ハンノキ滝 春に現れる日本一の滝』
春の時期だけ雪解け水が流れ込んでV字型の滝を形成。5月上旬が見ごろ。
年に2回だけ見れる特別な夕陽で鉄塔と夕陽が重なってパンダに。
毎年定員10名の観測会が開かれているそうですが過去10年間で見れたのは3回と激レア。
正確に言うと流氷ではなく溶けた雪の塊。川に降り積もった雪の層に雪解け水が流れ込むことで雪の塊が割れてまるで流氷のような姿に。
見れるのは4月上旬の2週間のみ。
瀬戸内海がまるで地中海の絶景に。
年に10日ほどしか見れない絶景。
2023年だと3月12日、13日に干潮と夕陽が重なるのでチャンス。
漆塗りのテーブルに反射する新緑。
雪解け時期の10日間のみ見れる絶景。
沼に積もった雪が溶けることで現れる龍の眼。
日本のウユニ塩湖として有名。
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鑑賞スポットとして特におすすめなのが広い庭園になっている西の丸。
夜にはライトアップも楽しめる趣向も。
5月上旬から2週間ほどしか見れない期間限定。
映像や写真で撮影するのが非常に難しく、肉眼でないとその本当の美しさを味わえないのもポイント。
見れるのは春の日没後30分だけ。
数千匹が群れで行動するヤエヤマヒメボタルはその点滅間隔が0.5秒程度と非常に速いために天然のイルミネーションに。
見ごろは3月下旬から。
日本で見れるのはおそらくここだけ。
時期は4月中旬から5月下旬。
見ごろは4月初旬から下旬まで。早朝には雲海が見れる事も。
以上「林修のニッポンドリル」から春の絶景ランキングでした。
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