純恋歌のパスタは何のパスタか歌詞考察 湘南乃風・若旦那の本人答えはたらこパスタ?
23年3月21日「ハマスカ放送部」では純恋歌の歌詞に出てくる大親友の彼女のツレが作ったパスタを考察。ご本人の若旦那の答えはジャマイカ時代に食べた意外なパスタだったそうで。
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あのパスタ
例のパスタを巡っては、
「ササっと作っている雰囲気なのでそんなに手の込んだパスタではない?」
「後に続く歌詞では”家庭的な女がタイプの俺”が惚れているので、男メシではなく気の利いたパスタ?」
「ヤンチャ系の交友関係を想定するとナポリタンのような定番の味?」
といった考察が考えられますが、
手っ取り早く作詞した本人・湘南乃風の若旦那に聞いてしまおうという事でご本人インタビュー。
すると返ってきた答えは「たらこレトルトパスタ」という意外なもの。
家庭的を匂わせながらまさかのレトルトという答え。
若旦那「設定があるんですけど、ジャマイカに長期留学というか修行してきた中での一場面をちょっとフィクションにしたって感じなんですけど。」
意外にも舞台設定はジャマイカ。
当時は本場のレゲエに触れるために日本からジャマイカに渡る日本の若手ミュージシャンが多かったそうで日本人コミュニティもそこで形成されていたとか。
そこで日本からお土産的に持ってきていたレトルトを友達の彼女がササっと料理してパスタを作ったというエピソードがベース。
その場にいた全員にたらこレトルトパスタが振舞われたそうですが、
その手際の良さ、後ろ姿にキュンとしたというイメージだそう。
スポンサーリンクパスタの見た目は?
そしてパスタの見た目はどんな感じだったか詳しく聞いてみると、
貧乏暮らしで食材も乏しい中では、パスタが非常に手に入りやすい食べ物だったそうで、
若旦那「日本から来る友達が持って来るレトルトパスタの素みたいなのがとにかく豪華に感じるわけですね。」
スーパーで売られているような定番のたらこソースだったようで、
スライス玉ねぎ、解凍したイカをバターでササっと炒めて硬めにゆでたパスタと和えるというシンプルなパスタ。
ジャマイカでもこんなリアクションだったんでしょうか。
若旦那「ジャマイカに限らず、男の一人暮らしでこういうのをパパっと部屋に女の子が来て作ったら絶対惚れちゃうと思う。この人と一緒にいたいと。」
ちなみにジャマイカには納豆が売っていたそうで、
納豆をプラスしてのせる豪華バージョンも美味しいという若旦那の証言をもとについでに試作。
味はバッチリだったようで、勢いで「たらこイカ納豆パスタ」があのパスタの公式レシピに本人認定。
ちなみに歌詞に出てくる大貧民で負けてマジギレエピソードも事実のようで、
昼間に友達同士で集まって大貧民をしてよく遊んでいたそう。
以上、ハマスカ放送部の純恋歌のパスタ考察でした。