魔改造の夜 TDK、京セラ、ヤマハ結果&ルール 鳩時計鳩入れの勝者は?
23年5月25日「魔改造の夜」ではTDK、京セラ、ヤマハの3社が鳩時計を使った玉入れならぬ高さ8m”鳩入れ”で対決という事でルールや結果をまとめてご紹介。
スポンサーリンク
ルール
鳩時計を魔改造して1分半でより多くの鳩を入れたチームが優勝。
魔改造される「生贄」となるのがコチラの鳩時計。
鳩は最大で100羽。1羽2.8g。チームごとに指定された色の塗料で着色。
巣箱の窓は地上高1.5mを超えてはいけない。
鳩の内側にオモリを仕込むのはOK。鳩は巣箱の窓から飛ばす事。
鳩を飛ばす操作はスイッチを押す1回のみ。試技は2回。改造費は試作も含めて5万円以内。
スタンバイは5分オーバーで失格。
試技時間内であればリーダーが「直します」と挙手して宣言すれば調整は可能。ただし鳩は飛ばすテストは不可。
リスタートは「行きます」と申告。
試技一回目と二回目の間には調整タイム10分間。
開発期間は1か月半。
スポンサーリンク京セラ
その名も『鳩天愛人』
100羽飛ばし終えるまでに70秒を想定。
TDK
その名も『スポポズドドババババーン!!!』
100羽飛ばし終えるまでに30秒から40秒を想定。
ヤマハ発動機
その名も『鳩ライディングアカデミー』
電動アシスト自転車のモーター2基搭載。
100羽飛ばし終えるまでに75秒を想定。
スポンサーリンク試技一回目
【京セラ 試技一回目】
鳩をローラーに送り込むガイド部品が割れてしまい発射機構の中に鳩が詰まり失敗。
結果:0羽
【TDK 試技一回目】
試作最終段階で発生してしまった窓に鳩が引っかかる問題が本番でも発生してなかなか連射できず。
結果:1羽
【ヤマハ 試技一回目】
スタートのスイッチを押しても反応しない原因不明のトラブルでタイムロス。
結果:0羽
スポンサーリンク試技二回目
【京セラ 試技二回目】
鳩が途中で引っかかってローラーに送り込めないトラブルが何度も発生して調整を重ねるもタイムアップ。
【TDK 試技二回目】
窓に鳩が引っかかる問題に加え、送り込む途中でチューブ内に鳩が詰まるトラブルも発生してなかなか連射できず。
【ヤマハ 試技二回目】
絶え間ないスムーズな連射とはならなかったものの、弾道が安定していたおかげで2羽送り込んで逆転勝利。
結果:2羽
- 1位 ヤマハ 2羽
- 2位 TDK 1羽
- 3位 京セラ 0羽
以上、魔改造の夜から鳩時計鳩入れの結果でした。
アマゾンプライムビデオ内のNHK公式動画配信サービスNHKオンデマンドの見逃し配信リンクはコチラ
NHK「魔改造の夜」に関する全記事はこちらのリンクから