マツコの知らない世界 KREVAおすすめ文房具ペン、ノート 万年筆の魅力とは?
23年6月13日「マツコの知らない世界」はKREVAの文房具の世界第2弾という事で2023年衝撃を受けたおすすめペン、ノートや万年筆の魅力など紹介された文房具を一覧でまとめてみました。
スポンサーリンク
おすすめペン
KREVA「全体の質感がちょっと変わりましたよね。 先端に重量があってより書きやすくなってる。」
マツコ「はいはい。全然違います。引っかからない。すごいなこれ進化。」
先端に重量をプラスする事で自然と低重心となり書き心地アップに寄与。
こういった設計のペンは増加中でちょっとした文房具界のトレンド。
KREVA「娘二人とも中学生なんですけど、お父さんこれ知ってる?爆売れしてるから。って淡い色でバランスつけてノートを可愛くしていこうって流れがあるみたいで。」
韓国メイクやファッションで中高生のトレンドになっている淡いアンニュイ色が文房具界にも浸透。
ちょっとトゲトゲしい感じもある蛍光色と比べるとかなり控えめなのでオシャレな見た目。
グレーやピンクは大人でも使いやすい色とKREVA。
消せるボールペンの新ジャンルを開拓したフリクションの弱点として言われていた「色がちょっと薄い」問題を解決。
従来品と比べて黒インクの濃さは30%(赤・青は15%)アップ。
KREVA「普通のペンの良いヤツぐらいの感じしませんか?」
マツコ「ホントだ。あとさ書きやすくなってない?」
先端パーツの構造によってガタつきを抑えて書き心地も向上させ、内部にバネを追加した事でノック音は78%低減。
KREVA「書いて欲しいペンが一個あって。ペン出してって言ったらこの形絶対見た事あるじゃないですか?いわゆるサインペン。」
「これは形はそのままで先端が筆になってるんですよ。」
「このペンで自分の字好きになれました。」
おすすめノートなど
KREVA「俺がいつも毎日書いてた。滑らかツルッ、絶妙なストップ感。発色もいいですよね。」
他の紙に比べて厚みがあってほどよいクッション性と絶妙なストップ感を実現。
マツコ「ちゃんとしたノート買おうと思った。全然違うわ。ザラザラしてると引っかかるし。紙って重要ね。」
KREVA「書いてみたらすっげぇ気持ちいいんですよ。サラスベの最強。」
マツコ「ちょっと引っかかるのがいい。」
「ぬた~~」っとした究極の書き心地はユポ紙ならではで選挙の投票用紙に使われているのがこの紙。
KREVA「粘りつく感じというか。ホントなるんだって。クレヨンとかクーピーみたいな書き心地になるんです。」
名前の通りに水に強くて破れにくいのも特徴。
万年筆の魅力
最近初めて挑戦したジャンル万年筆の沼にすっかりハマってしまいそうというKREVA。
その魅力は「ゆらぎ」にあるそうで、ノート全体を見た時に一文字一文字にゆらぎ(色の濃淡、かすれ、太さなど)があるので全体を通して見た時に心地よくなるという分析。
これは音楽でも同じことでアナログ的なゆらぎに魅力を感じるというKREVA。
そこでおすすめするのが、
KREVA「とめ、はね、はらいが出来るように漢字に特化したしなりが出るようになってる万年筆らしいんですよ。」
マツコ「これブワって引っかかる事無く書けるってなかなか他の筆記具でないよ。書きづらいって思ってるかもしれないけど一番力入れなくて済む。万年筆が。」
特におすすめするのが「月夜」のインク。
マツコ「濃淡がすごい出るのね。」
伊勢丹新宿の5階文具コーナーでロケも。
TWSBI(ツイスビー) DIAMOND(ダイヤモンド)580
KREVAは細字用のペン先で購入。
KREVA「すごっ!今まで見た中で一番ゆらいでる。」
併設されている「ink mazeru」ではオリジナルインクの調合が可能。
以上、KREVAおすすめペン、ノート、万年筆でした。
TBS「マツコの知らない世界」に関する全記事はこちらのリンクから
一覧:「マツコの知らない世界」