離島絶景ランキング14選 林修のニッポンドリル
23年6月28日「林修のニッポンドリル」では学者が選ぶ離島の絶景ランキングを発表という事でランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンク離島絶景ランキング
見渡す限りの星の海は八重山諸島の世界トップレベルの夜の暗さがもたらす絶景。
流星群のシーズンになると流れ星が次々と出現。
無人島で見られるのは朝限定の絶景。
島に向かって雲海が勢いよく流れる様子は幻想的で川あらし(川の水面で発生した霧が強風によって川伝いに流される現象)で発生。
島のシンボルである城山の高台からの絶景は電照菊(夜間に照明を当てて菊の開花時期を制御する栽培方法)のおかげ。
菊の需要が増加する新年に合わせて町中の畑のビニールハウスが点灯されるので毎年秋ごろ夜11時~明け方まではこんな光景に。
島を繋ぐ海中道路で見られるのはウユニ塩湖のような鏡張りの水面。
5位 鹿児島 奄美群島『アマミホシゾラフグのミステリーサークル』
海底で見られるミステリアスな光景は4月~8月に突如現れるそうで、
その正体はアマミホシゾラフグと呼ばれる魚の求愛行動。
スポンサーリンクハワイで有名なグリーンフラッシュは夕日が沈む瞬間に光の屈折によって黄色の光が緑色に変わる現象ですが、
小笠原諸島の父島でも出現頻度が高いんだとか。
真野湾の夜の海に現れるのはウミホタルで輝く青い光のビーチ。
6~8月がシーズンで定期的に鑑賞イベントも開催。
日没に合わせて出航する遊覧船からローソク島を見るツアーもあって、
空が赤く染まりやすい夏の時期がベストシーズン。
鹿児島港からフェリーで約3時間半で到着。
島特有の成分を持つ温泉が湧出していて外から水面を見ると赤茶色の海に見えますが、そこに太陽光が差すと光の屈折の関係で緑色に。
ちなみに硫黄島は島民の数よりのクジャクの数が多いといわれるほどにクジャクが多数生息していて見ると幸せになると言われる白クジャクも。
佐世保から高速船で約1時間半で到着。
異世界のように赤く染まるビーチは鉄分を多く含む溶岩が急激に冷えてこんな色になるんだとか。
スポンサーリンク天井や壁面などに椿をモチーフにした花柄文様があしらわれた小さな石造りの教会にある墓地ですが、
毎年5月に咲くマツバギクのおかげで鮮やかなピンク色に。
1本だけポツンと存在するマングローブと水鏡のコラボレーション。
白い砂浜とサンゴのかけらだけで出来た無人の浜ではサンセットツアーが開かれていて人気。
福岡市内から船で10分で到着。
一面に咲き誇るのはコスモス畑。
以上「林修のニッポンドリル」から離島絶景ランキングでした。
「林修のニッポンドリル」に関する全記事はこちらのリンクから
一覧:「林修のニッポンドリル」