おげんさんのサブスク堂 羽生結弦のセットリスト曲一覧 part2は勝負曲、人生の一曲など
23年8月26日「おげんさんのサブスク堂 羽生結弦part2」でおげんさん(星野源)や豊豊さん(松重豊)、ゲスト羽生結弦がおすすめした曲のセットリストを一覧でまとめてご紹介。
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Primary『~42 feat.SAM KIM, eSNa』(おげんさん)
サビが特に気持ち良くてカッコいいとの事。
韓国のミュージシャンで最近気になっているという事で選曲。
韓国語歌詞の独特な語感も魅力の一つ。
羽生結弦を支えてくれた勝負曲の一つで、会場入りや入場ギリギリのタイミングまで涙ぐみながらずっと聴いていたそう。
平昌オリンピック直前に大きな怪我を負い、ぶっつけ本番状態でオリンピックに臨んだ際の観客の「待ってた!」という反応とそっくりな歌の内容には感慨深いものがあるとか。
自らに対するエールはもちろん、震災、コロナなどに対する応援歌としても聴けるとの事。
Marvin Gaye&Tammi Terrell『Ain’t No Mountain High Enough』(おげんさん)
おげんさんの勝負曲。
「とにかく聴くと元気をもらえる曲」「ただただ好きな曲」「音楽性とか能書きは放っていてとにかく好き」
Earth, Wind&Fire『September』(豊豊さん)
どんなに辛い気持ちでもこれさえ聴けば全てOK。
豊豊さんにとっては最初に聴いたポップスがアースでリアルタイムで衝撃を受けた世代。
スポンサーリンク平昌オリンピック後に人生初プロデュースしたアイスショーで悩んでいた所、
「結局、自分が作り出すものは自分の過去の何かしらの影響からしか生まれないし、それを次の世代に受け継いでいくもの。」
と語っていた星野源の考えに感銘を受けて聴いていた曲との事で人生の一曲に選曲。
影響を受けすぎてアイスショーのネーミングにも”Continues”を拝借しつつ、それでも曲まで使うとなるとベタ過ぎて怒られるのでは?と流石に遠慮したというエピソード。
Keith Jarrett『Danny Boy』(おげんさん)
どれにしようか悩みつつも人生の一曲に。
メロディを聴くだけで浸れるし、初心に戻れるとの事。
キース・ジャレットで是非滑って欲しいと羽生結弦にリクエストする場面も。
Keith Jarrett『The Melody At Night, With You』(おげんさん)
ずっと眠れなくて沈んでいた学生時代に親に教えてもらってずっと聴いていたアルバム。
番組で流れていたのはアルバム収録曲の『I Loves You Porgy』
ミシェル・コルボ指揮『レクイエム 作品48:サンクトゥス』(豊豊さん)
シェイクスピアのマクベスがとにかく好きで、蜷川幸雄のマクベスに出演した際には、
舞台上で「このまま死んでもいいかも…」とこの曲が流れる中で思わず思ってしまったほどの人生の一曲。
羽生結弦のプログラムでは外せない一曲。
オリジナル曲を是非作って欲しいと星野源にオファーする羽生結弦というシーンも。
Lianne La Havas『What You Don’t Do』(豊豊さん)
音楽は聴く専門で音楽動画を観ることは基本的にしないそうですが、観るとしたらコレとの事。
ということでサブスク堂 羽生結弦part2は以上。
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