体育会TVアスリートNo.1決定戦 出演者&結果 優勝者はラグビー山田章仁
23年9月23日「炎の体育会TV」では競技別アスリートNo.1決定戦・THEストロングマンを会場のTIPSTAR DOME CHIBAで開催という事で4種目結果や総合優勝者など一覧でまとめてご紹介。
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出演者一覧
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スポンサーリンク第1種目:50mシャトルフラッグス
うつ伏せの状態からスタートして25m先に置かれたフラッグを取って戻ってくるスピードで勝負。
インターバル60秒で繰り返され、毎レース最下位の選手が脱落していき、最後の一人まで残った選手が種目優勝。
総合優勝を懸けてレースごとにポイント加算。
【第1レース】中村克アウト
この競技に関しては体力温存策であえて脱落する作戦だったとの事。
【第2レース】上田竜也アウト
【第3レース】糸井嘉男アウト
【第4レース】大久保嘉人アウト
【第5レース】太田忍アウト
ちなみに種目間のインターバルは15分。
第2種目:パワーラン
80kgのタイヤを25m引っ張ってスピード勝負。
インターバル60秒で繰り返され、毎レース最下位の選手が脱落していき、最後の一人まで残った選手が種目優勝。
【第1レース】大久保嘉人アウト
【第2レース】中村克アウト
【第3レース】太田忍アウト
第1種目の優勝で力を使い果たした様子でスタート直後にギブアップ状態。
【第5レース】古賀颯人アウト
全レースでそのパワーを遺憾なく発揮した糸井嘉男が文句なしの優勝。
スポンサーリンク第3種目:ハイパー大縄跳び
全員で一斉に大縄跳びを跳び、毎回縄にひっかかった人から脱落していき、最後の一人まで残った選手が種目優勝。
再開までのインターバルは60秒。50回毎に縄の回るスピードがアップ。並び順は事前に抽選で決定。
【1回戦】山田章仁が104回でアウト
【2回戦】太田忍が155回でアウト
【3回戦】大久保嘉人が189回アウト
【4回戦】岡澤セオンが216回でアウト
【5回戦】福本大晴が268回でアウト
ここまで温存策でこの種目に懸けていた中村克が粘る古賀颯人を振り切って勝利。
最終種目:マイルラン
230mのトラックを1周走り、毎レース下位2名が脱落。
インターバル60秒で最後の一人になるまで。
ポイント加算はレースごとに20ポイント&優勝ボーナス40ポイント。
ゴール直前に足が引っかかって岡澤セオンが転倒するハプニングも。
【第2レース】古賀颯人&小島よしおアウト
【第3レース】大久保嘉人&糸井嘉男アウト
2種目を獲った山田章仁が210ポイントで総合優勝という結果に。
今回は初開催だった事もあって走る種目、持久系種目に偏り過ぎているような。
50m走や走り高跳び、幅跳びのようなスポーツテストっぽいシンプルな瞬発系種目も見てみたかった所。
アジア大会に出場する現役選手も含まれていたので瞬発系は怪我のリスクが高く、種目選びにはかなり気を遣ったんだろうなとは思いますが。
以上、体育会TVから競技別アスリートNo.1決定戦・THEストロングマン第1回大会の結果でした。