上田と女が吠える夜 漫画一覧 キャストおすすめ漫画の名シーン、名ゼリフ
24年9月25日放送の「上田と女が吠える夜」で紹介されたおすすめ漫画の名シーンや名ゼリフを一覧でまとめ。
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出演者一覧
大久保佳代子、ファーストサマーウイカ、飯窪春菜、佐藤藍子、角田夏実、西村知美、浅川梨奈、平井理央、いとうあさこ、ぱーてぃーちゃん信子、板垣李光人
おすすめ漫画一覧
小学生で初めて読んだ時には「こんなおしゃれな漫画があるんだ!?」と驚いたとか。
おしゃれさだけではなく少年漫画王道の熱さ、感動、キャラクターの良さなどトータルで衝撃を受けた作品だそう。
戦いで傷付き意識が無い状態でベッドで横たわっている主人公の黒崎一護に対してヒロインの井上織姫が「人生が5回ぐらいあったらなぁ!」「それで5回とも…同じ人を好きになる」と漏らすシーンがキュンポイント。
涅マユリに憧れるという板垣李光人は「我々科学者にとって”完璧”とは”絶望”だヨ」のセリフが好きで役者をしている中での座右の銘にしているとの事。
作中で描かれる渋谷事変がどこか頭にあるので、渋谷を訪れるたびに心がザワつくんだそう。
接骨院を営む親が漫画好きで、院内に漫画が置いてあったのでそれを読んでいるうちに自分も漫画好きになったという角田夏実のお気に入り。
これを見て育ったというほどに強い影響を受けたとか。
今では関節技を武器にパリオリンピック柔道の日本代表として金メダルを獲るまでになった角田ですが、関節技を最初に覚えた当初は人の腕を折ってしまうのでは…と内心怖がりながら技をかけていたそう。
ところが修羅の門では関節を極めて折る描写がガンガン出て来るので読んでいるうちに抵抗がなくなったとの事。
作中に登場する打撃技を真似て幼少期ならまだしも、大学生になって自分も練習していたと角田。
大事な大会がある際には恐怖心に打ち勝つために必ず修羅の門を読むのがルーティンになっているという角田は主人公・陸奥九十九のセリフ「戦う…ってのは怖い…って事だ。そしてそこから逃げない…って事だ」に勇気づけられているそう。無敗の武道家である陸奥でも怖い気持ちを抱えながら逃げないでいるのでそれに倣っているとの事。
柔道漫画といえばという事でウイカが話題に出すも、今回のキャストでも一番読んでいて欲しかった角田は名前だけは聞いた事があるという返答で一同はちょっと残念。
1・2の三四郎、What’s Michael?から続く小林まこと先生の代表作と熱弁するウイカにとって柔道部物語は柔道部の内実を知るきっかけになった漫画だったとか。
スポンサーリンク女子バージョンは好評連載中。
ツッパリ系のキャラクターが髪を下した瞬間にキュンキュンするという事で幽遊白書の浦飯幽助、スラムダンクの水戸洋平のイケメンぶりを話題に。
幽遊白書に登場する敵キャラで美しい物を愛でるのを好む鴉が蔵馬に対して「トリートメントはしているか?」と背後から声をかける名シーンをピックアップ。
夜はヤクザの組長、昼はランジェリー会社の平社員という二つの顔を使い分けて生活している主人公が恋敵にその素性がバレてしまい「あなたは強すぎます」と皮肉めいたことを言われ、それに対して「強かねえや!強いヤツがグラサンなんかかけるかよ!」とつぶやくシーンにキュン。
初めて自分のお金で買った漫画がシティーハンター。
ストーリー、キャラクター、絵、コマ割りなど全ての要素が美しいという分析。
主人公の冴羽獠がパートナー槇村香に対して「おれの おまえへの…あ…だ…」と言葉をかけるシーン。本当は「愛だ」と言うべきなのに照れて声が小さくなってしまう描写がキュンポイント。
死別した旦那の遺品整理に迷っている音無響子の一方で、五代裕作はお墓参りで「あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます。」と口にするシーンがお気に入り。
西村知美は「一日でいいから、あたしより長生きして…」の名セリフをピックアップ。
飯窪春菜は五代とこずえの仲に嫉妬する響子が階段の段差を利用して五代とキスをするシーンを憧れのシチュエーションに選出。
スポンサーリンクハードボイルド系の作品が好きという佐藤藍子の推しキャラは次元大介。
メディアで繰り返し公言していたらモンキー・パンチ先生がイラストを誕生日プレゼントに描いて贈ってくれたという貴重な体験。
少女漫画の話題になった際に上田が名前を挙げた漫画でおすすめかどうかは不明。
北条司作品に登場する女性キャラクターの綺麗さを熱弁。
瞳がもともと好きだったのに大人な年齢になってくると次第に泪の魅力に気付き始めるというエピソードも。
ボクシングに興味が無くても3~4回は絶対に泣けるポイントがあると上田おすすめ。
恋愛描写にしても登場キャラクターたちがみんな一途なのに一方通行だらけでどれも叶わない恋というのもポイント。
自身も漫画を描くのが得意だったという大久保はクラスメイトにねだられるままに描いてあげていたそうで、いつしか陰で「ジャイ子」と呼ばれていたとか。
落ち込む上杉達也を励まそうとする浅倉南に対して、達也は「こんなときやさしい女の子なら…」と冗談交じりにキスを誘うようなセリフを口にすると、南が少し間を置いてから本当にキスをするシーン。
これに影響されて、キスをさらっとさりげなくする女の子に憧れて飲み会でキス魔になってしまったというエピソード。
三角関係が出て来てちょっとドロっとする所に大人ながらキュンを感じるとの事。
ナイル川に落ちると現代にタイムスリップするといった作中のシーンから、タイムスリップするために川に憧れのようなものを抱いていた時期があったと謎の回想。
スポンサーリンクセクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん (西村知美おすすめ)
あまりにもハマりすぎて、楽屋をあとにする時には漫画の1巻をわざわざ用意して巻頭ページにメッセージを書いて置いて帰るという布教活動をしていたとか。
明石家さんま、関根勤といった漫画好きの大御所にも全巻レンタルで貸し出していたというエピソードも。
中学時代に不良系のドラマが流行っていた流れで影響を受けた作品。
漫画の表紙が湘南や江の島の風景を描いていたという事もあって、高校時代には聖地巡礼の感じでドラマ撮影後の深夜に現地に行っていたとの事。
大久保佳代子もハマったそうで食中毒で苦しむ春山に和希が口移しで薬を飲ませるシーンがお気に入り。
主人公・岡ひろみの復活を願って桂コーチが断酒をするエピソード。
するといよいよ岡ひろみが日本代表としてアメリカに渡る時になってやっと桂コーチがお酒を呑む事に。「うまいっ!」というセリフとそれを見た岡ひろみの号泣。
「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ。険しい道の歩き方だ」という主人公ナルトのセリフ。
なかよし連載作品で作中に登場する髪がサラサラになる卵シャンプーを実践してみた所、母にやめなさいと叱られ、しょうがないので代用品としてマヨネーズシャンプーにチャレンジしたというエピソード。
油分がすごすぎてシャンプーを3回やっても油が取れなくなるそうなので真似をしないように。
好きすぎてファンクラブにも当然入っていたほど推しの漫画で、高橋留美子先生からラムちゃんのイラスト付きサイン色紙をプレゼントされた経験も。
スポンサーリンク今の自分を作ってくれた漫画として紹介。
思った事をすぐに口に出すしんちゃんに影響を受け、ケツだけ星人のギャグは営業先で披露した事もあるとか。
クリスマスの日にモモが澄麗にケーキを用意して、その中に指輪を仕込んでおき「大当たり」と一言だけかけるモモのセリフにはキュンとしたそうで、元カレにこのエピソードを話して、クリスマスにケーキを用意してもらったまでは大盛り上がりだったものの、どれだけケーキをほじくっても指輪は出てこなくてガッカリ。
「スミレちゃんがスミレちゃんてだけでオッケーだから」というモモのセリフにはキュン。
きっちりフジテレビ関連の作品を出して律義。
小学生時代、父親の仕事でインドに2年間住んでいた時期、父の友人から当時日本で話題になっていた作品という事もあって1巻~6巻をプレゼントしてもらってそれを感動しながら読んでいたそう。
誠実、真っすぐ、キラキラという定番のヒロイン像とは異なった、ズルくて怠け者の面があるのにみんなに愛されるキャラクター性には史上最強のヒロインと惹かれたとの事。
3歳の時に映画館で観て大号泣した作品の漫画版でその頃に買ってもらって幼少期はずっと読んでいたそう。
ハチの最期のシーンは読む度に大号泣してしまうほど今でも思い入れが作品。
タイトルが出るだけでキャストから歓声が挙がる名作。
ヒロインの冴島翠と付き合う事になる須藤晃は当初はリーゼントで不良っぽい怖い雰囲気で登場するも、野良猫に優しくしているシーンが描かれて実は良い人のギャップ。
スポンサーリンクこのタイトル出した瞬間にキャスト一同が大騒ぎの鉄板作品。
「はい・いいえ・ありがとう・すみません」の4つの言葉だけでエチュード(即興劇)をするシーンがベストシーンといとうあさこ。
セリフが4つだけと侮ったせいで月影先生にコテンパンにダメ出しされる研究生たちをよそに、そこにたまたま遊びに来ていた主人公・北島マヤのライバル姫川亜弓と北島マヤの二人劇が超絶演技に発展するエピソード。
一歩も引かないマヤを窮地に追い込んでやろうと姫川が「どんな曲がお好き?」と質問したのに対して、マヤはセリフを発する事無くパントマイムの演技でお返し。その演技に脅威を感じた姫川が「いつか舞台の上でたたかう日がくるかもしれない…」と漏らすあのシーン。
若草物語のベスになりきるシーンでは40度の高熱で朦朧とする中でピアノを弾くあの描写も印象的。
風に飛ばされて椿姫のチケットが冬の海に落ちた際にマヤが無我夢中で飛び込むシーンに影響を受けて、横浜の港に行くと無性に飛び込みたくなるといとうあさこ。
大人になってから読んで感動を受けて、ジャズバーを検索してお店を体験してみたというエピソード。
さらにその場で「あちらのお客様からです」の憧れのシチュエーションも体験したそう。
第3部のスターダストクルセイダースに出て来る主人公・承太郎のセリフ「無理だとか無駄だとかいった言葉は聞きあきたし おれたちには関係ねぇ」にはモーニング娘。在籍時、折れそうになった時に勇気づけられたとか。
ラジオで共演している明石家さんまにこれから流行る漫画なのでとかなり前からおすすめしてプレゼントした事があるとの事。
ドロっとしたディープな三角関係が出て来る漫画が好みという大久保佳代子におすすめした作品がこちら。
ポイントは「一話につき一絡み」ながらイラストが綺麗で美しいので下品でイヤらしい感じにはならない点。でも描写はなかなかディープ。
小学生時代は男勝りすぎてボスゴリラとあだ名されるぐらいだったのが、この漫画に出会った事で作中に出て来るもモテテクニックを一生懸命実践してモテを意識するようになったとか。
以上、上田と女が吠える夜で紹介されたおすすめ漫画の名シーン&名ゼリフなど一覧でした。