マツコの知らない世界 メンチカツの肉汁の滝や「文句の付け所が無い」と語った幻の味
24年11月19日放送の「マツコの知らない世界」はメンチカツの世界という事でおすすめ店を一覧でご紹介。マツコが「文句の付け所が無い」と言った月1回の予約困難店とは?
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メンチカツ
明治28年創業のすき焼きの老舗として有名な今半が手がける惣菜店。
お店のすき焼き・しゃぶしゃぶと同じメスの黒毛和牛を使って素材にとことんこだわった王道メンチカツの最高峰で休日には1日400個売れるほど人気の一品。
マツコ「あま~い。肉汁甘いわ。キレの良い。ソースの味しかしなくなっちゃうのは肉が弱いからなのよね。水を飲んだ後ぐらいの感覚。私今油もの食べました?っていうスッキリ。」
オーナーが全国の銘柄豚150種類以上を試食した上で選び抜いたトンカツを提供する人気店。
日本一の和牛と称される神戸ビーフの但馬玄を使い、合挽に合わせるのは和豚もちぶた、梅山豚、あい健康ぶたの3種の銘柄豚。
スポンサーリンク小豆島のオリーブを与えて育てたオリーブ牛と三田ポークを専門に扱う精肉店でオリーブ牛(さっぱり柔らかい)&経産牛(濃厚で弾力がある)、三田ポークが織りなす肉汁120%メンチカツ。
マツコ「子供を産んでいる牛(経産牛)を使っている理由が分かります。味が濃くて深い。牛感が全然違う。塩味と合わせた時の奥深さが全然違う。油が全然ないもん。水飲んだみたいだって言ってるじゃない。水分補給ですよ。これもう。」
白いトンカツで人気の有名店で店長をしていた方が独立してオープンしたお店。
脂が多く旨味が強い一方でひき肉にして揚げるとそれらが一気に逃げやすい部位のロースを使用し、揚げ温度の管理やパン粉を上手く使う事でそれらを最大限引き出すメンチカツを実現。
スポンサーリンク洋食の名店が生み出すメンチカツで使っている肉は熊本のあか牛をメインに数種類の銘柄をブレンドした和牛100%。肉汁ジューシー系ではなく肉肉しさを目指して作られているのが特徴で肉質を柔らかくするために生玉ねぎを使うのがポイント。
全国の養豚場50か所以上から厳選される最高のブランド豚を使うため月1回限定で提供される幻のメンチカツで値段は選ばれる豚によって時価。にも関わらずその味を求めて毎回予約殺到で数時間で予約枠はいっぱいに。
24年11月、12月分はすでに完売済みで限定販売日はお店のSNSで要確認。
マツコ「見た目が美しい。ザ・メンチカツよね。文句の付け所が無い。想像するすごいレベルの高いメンチカツ。美味い…。もう1セットいけるわ。」
定食メニューについてくる豚汁も抜群の味で「マジ美味い。」とマツコ。
以上、メンチカツの世界でした。
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