バズリズムこれがバズるぞ2025 ランキング3位komsume、2位Aoooで1位はmuqueに
25年1月11日(10日深夜)放送の「バズリズム02」で発表された2025年の今年来るアーティストランキング一覧をまとめてご紹介。音楽関係者270人が選ぶアーティスト1位~30位は?
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トップ10
おしゃれポップサウンドが話題の福岡在住のバンド。
ボーカルAsakuraのまろやかで清涼感ある歌声と脱力感あるサウンドが業界関係者の間で話題に。
県外ライブを行う度にソールドアウトを連発してタワレコ渋谷店には特設スペースが作られるほどに。
楽曲『my crush』はインスタをきっかけにバズって関連動画は1500万回再生超え。
2024年7月リリースの楽曲『nevermind』は生田絵梨花主演のドラマの挿入歌に。
大型フェスのVIVA LA ROCK出演も決定して2025年の音楽シーンを盛り上げる存在。
2位 Aooo
2023年8月に結成されるとストレートなロックサウンドからレトロポップな楽曲まで幅広い音楽性が注目を浴び、結成1年でソールドアウト連発。
2024年10月に新宿歌舞伎町で行われたフリーライブには約1500人の観客が集結。
2024年12月から行っているワンマンツアーはチケット即完。
ちなみにバンド名のAoooはメンバー4人の血液型から。
3位 komsume
2022年結成の神戸発ガールズバンドで可愛らしいビジュアルとは裏腹にサウンドはゴリゴリのロックというギャップ。
ボーカル&ギターあゆみのストレートで熱量溢れる歌詞がZ世代にドハマり。
4位 Chevon
男女のツインボーカルと錯覚させるほどのボーカル谷絹茉優の表現力豊かな歌声を武器に2021年に結成された3ピースバンド。
2025年1月期の香取慎吾主演ドラマ『日本一の最低男』で主題歌に抜擢。
5位 離婚伝説
2022年結成で楽曲や映像など全てをセルフプロデュースで活動する二人組。
シティポップを彷彿とさせるキャッチーなサウンドが口コミをきっかけに広まり、今では若者だけではなく40~50代のミドル世代までファン層を拡大。
2024年10月に行われた全国6都市ツアーは全公演ソールドアウトを記録。
スポンサーリンク6位 CUTIE STREET
きゃりーぱみゅぱみゅ、新しい学校のリーダーズを輩出するアソビシステムから2024年にデビュー。
『かわいいだけじゃだめですか?』は覚えやすい振付がバズってTikTokランキングで5週連続で1位を獲得。
7位 Fish and Lips
2022年に高校の同級生3人で結成され、口ずさみたくなるド直球な歌詞が話題。
2024年にはJAPAN JAMに18歳で登場して最年少出演。
8位 AKASAKI
2024年4月にデビューすると高校生とは思えない大人っぽい歌声と完成されたメロディーが瞬く間に話題に。
Spotifyトップ50で1位を獲得した『Bunny Girl』はMV再生回数3000万回超え。
ライブステージには未登場に関わらず、ライブ関係者から熱い注目を集める存在。
9位 ケプラ
2020年に都内の高校に通う同級生同士で結成された4ピースバンド。
日常のホッとする事や恋愛の心情を描いた歌詞に共感を呼んで話題に。
コロナ禍で青春を奪われた学生を中心にTikTokでバズったのをきっかけに注目を集め、2024年はROCK IN JAPANをはじめ6か所のフェスにも出演。
10位 暴動クラブ
2022年結成で1960年代のイギリスを思わせるクラシックなロックンロールと個性的な挑発とメイクというビジュアルが話題。
結成まもなくして音楽専門誌ヘドバンで14ページの特集が組まれるなど注目の存在。
スポンサーリンク11位~30位
11位 きゅるりんってしてみて
安定した歌唱力とザ・アイドルでガーリーな王道かわいいな振付が印象的。
12位 First Love is Never Returned
北海道出身5人組バンドでボーカルはNYに留学経験。
13位 家主
バンド内で4人中3人が作詞作曲を担当し、作曲した人がボーカルを担当すスタイルが新鮮。
14位 終活クラブ
ライブ以外では顔出しをしない覆面ロックバンド。
15位 f5ve
2024年デビューのLDH発のグループでE-girls/Happinessとして活動していたメンバーが中心。
16位 the奥歯’s
広島出身平均年齢21歳のバンドで思春期にTHE BLUE HEARTSの影響を受けた音楽性。
17位 Bialystocks
オーソドックスなポップロックでありながら芯があって抜群の聴き心地。
18位 CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN
キューバ民謡に影響された生音と電子音楽を混ぜた独特な世界観。
19位 ANORAK!
2024年フジロックに出演して海外からも注目。
20位 kurayamisaka
ライブで確実に心を奪う注目のオルタナティブロックバンド。
スポンサーリンク21位 Homecomings
心地よいメロディーと日常の細やかな描写を紡ぐ歌詞とどこか懐かしい歌声。
22位 TRACK15
現代の若者に刺さりやすい歌声と歌詞。
23位 luv
ネオソウル・ジャズ・クラシックをルーツにした関西5人組。
24位 テレビ大陸音頭
北海道の現役高校生バンドで楽曲『俺に真実を教えてくれ!!』はSpotifyのバイラルチャート3週連続1位を獲得。
25位 Sunny Girl
ライブは軒並みソールドアウトでフェスやサーキットでの集客力が絶大。
26位 Kroi
R&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップなどミクスチャーな音楽性。
27位 ハシリコミーズ
80年代~90年代の邦楽ロックバンドのサウンドを彷彿。
28位 joOji
優しい声からダークな声、ラップ調のリリックなど表現力が多彩。
29位 Re:name
口ずさみたくなるキャッチーなメロディー。
30位 oops cool
2024年9月に突然現れた謎の覆面ヒップホップユニット。
以上「バズリズム02」より今年コレがバズるぞ2025でした。