華大千鳥スパイ結果 犯人の三宅健vs菅田将暉、華丸で足がつる大ハプニング発生
24年1月14日放送の「華大さんと千鳥くん」はゲストに菅田将暉、三宅健を迎えてスパイ企画という事で今日の犯人ネタバレ結果をハイライトでまとめてご紹介。
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犯人は三宅健
華丸に5票が集まり、続いて菅田将暉、三宅健に1票という投票結果。
という事で最終容疑者は華丸に。
ノブ「やっぱそうや。シンプルでそれで良かったんや。」
大悟「最初怪しかったけど、途中からやっぱなぁ。」
三宅「最後は誰かが間違う想定に懸けたんすよ。俺じゃなくて間違えた奴が疑われる。」
一方で「美術館」は天然のミスだったそうで、それに惑わされたと一同。
という事で今日のスパイゲームを見直し。
スポンサーリンク第1ゲーム:ビリビリシャンパンタワー
嘘をついても顔に出ない自信があると語る菅田将暉と対照的にすぐに嘘が顔に出るタイプと三宅健ですが、カードを引いた直後は沈黙の菅田将暉と表情をあえて緩めた感じの三宅健、そして険しい表情を山内から指摘される華丸というスタート。
第1ゲームのビリビリ(低周波)は電気に比較的強い山内でさえ思わず体が反応してしまう強さで、かなりの難易度になりそうなのでスパイにとっては相当なアドバンテージと事前情報。
結局、全員が電気にやられてシャンパンタワーは完成せずというゲーム結果になると、三宅健もしっかりビリビリ具合をレポート。
そんな中で疑われたのが手を内側に曲げて盛大にグラスを倒していたノブ。
三宅「嘘だ!そんなわけないじゃん!」
ちなみに山内、菅田将暉は三宅健に疑いの目。
ビリビリの痛みはあるものの、2周目以降は徐々に慣れて来て最低でも1個はグラスを置けるぐらいの余裕は生まれるのでは?という指摘。
頑張っている風の芝居があったと山内。
華丸「違うって。」
ノブ「怪しい!芝居がかってる。博多が出なくなった。」
スポンサーリンクあえて片手でグラスを置こうとした行動についてもは「思い付きもしなかった。」と弁明の華丸。
ノブ「思い付きもしない?昨日から人間ですか?」
そんなノブはノブで痛みでグラスを盛大に崩したかと思いきや、今度は余裕に見える雰囲気でグラスを積めたりと一貫性のない動き。
菅田将暉も積めそうなギリギリの所でバランスを崩した疑惑が掛かって疑いの目。
全体的にゲーム内容が難しかったので犯人はなかなか絞り込めない結果に。
結果:チャレンジ失敗でスパイに10万円
スポンサーリンク第2ゲーム:足つぼキックターゲット
足つぼマットの上をドリブルしてボールを運ぶ役と運ばれてきたボールを一斗缶の的に向かって蹴るキッカー役を順番に回しながら4人1組で行うゲーム。
ちなみに今回のスパイゲームにあたって10競技ほど候補を出した中で菅田将暉と三宅健の双方の事務所がOKしたのがビリビリと足つぼの2つだったというMC濱家からの内部情報。
心理系のゲームは除外されたようで、そういった駆け引きは弱いと事務所から思われている疑惑。
チーム編成では互いに怪しいと言い合う展開で、特に第1ゲームで疑われていなかった山内に対して売り言葉に買い言葉状態でお互い疑心暗鬼。
1組目ではなぜか上半身が暴れまくるノブが気になったものの、他は特に怪しい動きはなし。
思いっきり指がつる華丸と波乱があったものの、結果は三宅健が見事にキックを成功させてあっさりチャレンジ成功。
思いのほかゲームが早めに終わってしまったので逆に容疑者が分からなくなるという誤算。三宅健は潜る作戦に出たようで巧妙。
とここで全員参加でもう一周して成功すれば追加で10万円の特別ルール発動。
スポンサーリンクすると菅田将暉が余計なヒールパスで大吉にまさかの左足で蹴らせるという暴挙に非難殺到&延長戦は失敗で追加で賞金獲得はならず。
大悟「人生初の左シュート。」
ノブ「急浮上です。容疑者が。」
当事者の大吉はすぐに謝ってきたスピード感などは自然だったと菅田将暉をフォロー。
そして気になったのはサッカーが下手を自認していたとはいえ、もう明らかに倒れている一斗缶のエリアに向かって、あえてそこを狙ったとしか思えないシュートをかましていた三宅健。
ノブ「ワザと無い所通しましたけどね。」
三宅「これ疑われちゃたまったもんじゃない。」
ちなみに大悟がセットの奥に突き刺さる特大のホームランを飛ばしたのも気になると菅田将暉。
大悟「そんなん言い出すか?」
ノブ「あれって浮かそうとしないとあんなに行かない。」
改めて見てみるとチャレンジ成功時に一人だけ拍子抜けしたような表情をしていた大悟もぶり返される事に。
山内「みんなガッツポーズしてる中で一人。」
結果:チャレンジ成功でプレイヤーに10万円、延長チャレンジ失敗でスパイに10万円
スポンサーリンク第3ゲーム:7人で答えを合わせましょう
三宅「言っちゃった答え…」
濱家「失格!」
ノブ「すごいって!天然タレント?具志堅の動きやん。」
やり直しでは「子どもが好きな肉料理」と割と絞りやすそうな出題をしっかり選んだ三宅健のファインプレー。さらに答えをステーキからギリギリでハンバーグに書き直すという仕草を見せて頑張って当てに行っている感を演出する絶妙な動きも。
ノブ「健さんスパイじゃないかもな。」
結果:チャレンジ成功でプレイヤーに10万円
スポンサーリンク最後の話し合い
大悟「万引きしたじいさんがコケた。」
ノブはどうしても的外れキックが気になる三宅健疑い。
しかもゲーム後に控室でもずっとサッカーが苦手と弁明し続けていた三宅健というのも逆に怪しいと暴露。
山内は第3ゲームで「アイドルの〇○会」の出題で「握手会」のド本命の答え以外の知識をそもそも持っていなかったであろう華丸大吉の2人が容疑者候補と推理。
スパイだとしたら巧妙にチェキ会、オフ会といった微妙なズラし方をするはずで、それをせずに全員で答えを握手会に一致させてスパイが潜ったのはアイドルに疎い人たちがもう他に手段が無かったという読み。
大吉「でも山内良いラインを突いていると思います。私は見てました。華丸さんが一番最後に握手会って書いてました。あの時の華丸さんの横顔。自白する犯人でした。」
それに何よりも最後に最後にゲストの三宅健を責めるという行動に一番違和感があったと相方の大吉からの証言。
華丸「スパイじゃないです。ただ梅干し食べたからすっぱいでしたけど。」
濱家「これは握手会以外は出ないわ。すごいおじさんだ。」
という事で最後に長年一緒にいる大吉が華丸の違和感を指摘してしまった事で全員の考えが華丸疑いに集中してしまった形。山内の推理と合わせて責任は重大。
また、最後のゲームで間違えた人に疑いの目を向けようとした三宅健の絶妙な潜り方が完璧にハマって、皮肉にも間違えずに正解した事で華丸が犯人候補筆頭に挙がるという結果に。
MCの濱家が最後に言葉を添えたのもダメ押しのアシストをしてしまったような気もしますが、濱家は犯人が誰か把握しないままMCをしているはずなので余計な一言で結果的に答えを誘導してしまったとしてもOKと言えばOK。
以上、華大さんと千鳥くんのスパイネタバレ結果でした。