マツコの知らない世界 フェリーの一人旅&船内グルメ14選
25年2月4日放送の「マツコの知らない世界」は国内フェリーの世界という事で一人旅もOKなおすすめフェリー、絶品グルメなど一覧でご紹介。
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国内フェリー
駿河湾フェリー
100km未満の短距離フェリーに分類され、75分の船旅ながら富士山が眺められるという事もあって年間約10万人が利用。陸路だと車で約2時間かかる距離を1時間15分で行けるので時短にもメリット。
特別室のオーシャンルームをプラス500円で利用するとオーシャンビューが楽しめるスペシャル感。
シルバーフェリー
100km以上300km未満の中距離フェリーに分類され、7時間15分~8時間30分の船旅。4隻の船が就航しているフェリーでそのうちのシルバープリンセスはカワイイ内装で女子人気高、シルバーティアラはオーシャンビューが寝たまま楽しめる半個室状のビューシート完備など。
オーシャン東九フェリー
東京ビッグサイトの近くの有明港から徳島を経由して北九州の新門司を結ぶフェリー。
東京湾は速度規制が厳しいために東京から出て6時間ほどが経過してもまだ房総半島付近にいるという事実に驚愕のマツコ。
マツコ「子どもの頃、千葉の海沿いで見てた東京湾の船って全部止まってるように見えてたの。あれ動いてたのね。お疲れ様です。」
阪九フェリーせっつ
神戸-新門司を約12時間30分で結ぶ2020年就航の新造フェリー。
ショッピングモール風の綺麗な内装でキッズルーム、カラオケルームなども完備。レストランではステーキも提供。大人数から一人旅まで寝室も様々なタイプを完備。露天風呂が付いているので瀬戸内海の星空を見ながら、朝日を見ながらといったリラックスタイムも。
スポンサーリンクさんふらわあ くれない
大阪-別府を約12時間で結ぶ2023年就航の新造フェリー。豪華な内装で高級感があるにもかかわらず1万3000円台から利用できるのでリーズナブル。ホテル並みの豪華ビュッフェが2500円で利用できるのもポイント。
東京九州フェリー「はまゆう」
横須賀港-北九州・新門司港を結ぶ長距離フェリーで22年ぶりに出来た新航路。
約21時間の長旅を快適に過ごせるように映画上映やプラネタリウムが楽しめるスクリーンや、船上BBQが一人1800円など。
さんふらわあ だいせつ
2025年1月に引退済みで大洗-苫小牧を深夜1時45分に出発する約18時間の船旅。
車両がある利用者は車ごと乗船し、車両が無い場合は徒歩乗船になって料金は1万2000円台から。
客室はカーテンで仕切られる4人で一部屋の相部屋のベッドタイプのみで女性同士になるように部屋が割り振られるとの事。ただし女性の利用客は少ないので一部屋貸し切りになるケースも多々。
冷凍食品の自動販売機があるので食べ物の購入は基本いつでもOKで、その他に食べ物の持ち込みもOK。
ジャンボフェリー りつりん2
神戸-高松を片道約4時間で結ぶフェリーで1日4便運航中。
1990年就航のベテラン船という事もあって内装はレトロ。
地元食材を使ったうどんが名物で茹でたてを提供。
飛び出す絵本風の御船印が大人気。
ジャンボフェリー あおい
りつりん2と同じ航路を行く2022年就航の新造フェリー。
400円でお風呂&足湯券を買えば海を眺めながらの入浴体験も。
スポンサーリンク御船印
2021年4月に始まったプロジェクトで御朱印の船バージョン。
港や船内などで販売されていてスタンプラリー感覚で全国のフェリーを巡る楽しみが増えたと愛好家から好評。
フェリーグルメ
年間2万2000個が売れる大人気のシュークリームで船内で焼き上げる本格派。
愛媛-大阪を約8時間で結ぶフェリーで提供される鯛めしは地元の高級養殖真鯛を使用したこだわりの一品。
冷凍食品などの自販機を9台揃えてフードコート並みの品ぞろえ。
鹿児島港-桜島港を結ぶ短距離フェリーで、15分の乗船時間内で急いで食べる絶品うどんが名物で平日400杯以上が売れる人気ぶり。
スナック菓子を思わせるサクサクのごぼ天が麺に絡んでくるので独特な味わいに。
以上、国内フェリーの世界でした。
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