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コンタクトレンズを作るときはトライアルのお試しが絶対おすすめ。作る時期も大事です。


これから初めてコンタクトを作る人や今着けているコンタクトレンズがどうも自分に合っていないんじゃないかとお思いの方に是非試してもらいたいのが各メーカーや店舗が実施している「トライアル」です。これはコンタクトレンズを実際に購入する前にお試しで実際にコンタクトを着けてみて使用感などを試せるシステムのことです。

私は眼科でコンタクトを初めて処方されたのですが、イマイチしっくり来ないまま1パッケージを購入し、そのまま使っていたものの、やっぱり使い心地に納得がいかず、トライアルにトライしてみたという経験があります。

そこで、実際にトライアルで試用したコンタクトのレビューなどを交えながらトライアルの経験談についてお伝えします。

※以下の記事は基本的に一日使い捨てのワンデーをテーマとしてご紹介しております。2ウィークやマンスリーなどにも当てはまる事例も多いため参考にしてみてください。

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初めてのコンタクトレンズ

私が初めて作ったコンタクトレンズは「アキュビューモイスト」でした。何故コレになったかというのは特に理由は無く、処方してもらった眼科でおすすめされたからです。

恐らく日本で一番メジャーなコンタクトだと思うのですが、恐らく自分からすすんで選んだという方は少ないのではないでしょうか?

まあこれで支障なく着けられるようであれば問題ないのですが、私の場合は問題が大アリでした。

アキュビューモイストの不満点

アキュビュー モイスト

まず、初めて着けた時に右目の上あたりに異物感があり、ゴロゴロした感覚がずっと気になっていたという点が挙げられます。

私の場合は右目に小さな脂肪の塊があってそれが当たっているのだろうという診断で、慣れるしかないという事も言われましたね。

また、着けた時の視界が常に涙を目に浮かべているようなボヤけた印象だったという点も不満でした。

初めてコンタクトを着けた際はコンタクトの見え方に慣れていないからそういう風に感じる人もいるという説明を受けたので「まあそのうち慣れるのかな」と我慢していましたが、後々ずっとこの感覚が続くことになるとは考えもしませんでした。

さらに、一番困った事は、辺りが暗くなった頃に道路に目をやると車のヘッドライトや街灯、信号などがやけにまぶしく感じるというものがありました。

はっきり言って路上に出ると、恐怖を感じるレベルでしたので、暗くなる頃にはコンタクトを出来るだけ着けないように心がけていました。

実はこの見え方はハロー、グレアと呼ばれる現象で、特にレーシック手術を行うと経験しやすいものだそうですが、私の場合はコンタクトでも発生してしまいました。glare halos

私のケースでは光源に対して右上方向に放射状に光が広がっているように見えるために、連なったヘッドライトの光が重なって光の束のように見えていたので上の画像で言うとハローのような現象ですね。

まあこのように、今考えればよく1箱使い切ったなと思うのですが、とりあえず我慢しながら使うという事を続けていました。コンタクト自体に慣れる事が第一と考えていたのもあり、使い切る頃にまた考えようかなという感覚でしたね。

そして、やっとの事で使い切る頃にトライアルでコンタクトを試せるという事を知り、トライしてみることにしてみました。

トライアルはどこで受けられるのか?

では実際にトライアルを試してみたい場合はどこに行けばいいのでしょうか?その案内については各コンタクトレンズメーカーのHPに紹介してある店舗検索で見つけるのが手っ取り早いです。

アキュビューの取り扱い店舗検索 – http://acuvue.jnj.co.jp/trial/index.htm

アルコンのトライアル店舗検索 – https://alcon-contact.jp/shop/trial/

メニコンの施設検索 – http://www.menicon.co.jp/whats/trial/

シードの取扱施設検索 – http://www.seed.co.jp/products/contact/pure/coupon.html

ボシュロム無料体験 – http://www.medalist.jp/trial/

このような検索機能を使ってお近くのトライアル実施店舗を探してみましょう。

そして、候補が決まったら実際に問い合わせてみて何種類のレンズを試せるのか、何日分をもらえるのかを尋ねてみるのがおすすめです。

出来れば複数のメーカーのものを満遍なく試せる店舗であれば理想ですね。

私の場合はそれぞれ5日分ずつ5種類のコンタクトを試せる店舗でトライアルを行う事にしました。費用は検査料1500円程度でしたね。

トライアルで試した5種類

私が実際にトライアルを行ったのは、

以上の5種類です。それぞれ5日分を処方してもらいましたので計25日分ですね。出来るだけ多くのメーカーを試す事が出来ましたね。

さらに複数の店舗でトライアルを行うことで市場にある全てのコンタクトを試す事が出来れば理想的ですね。

ちなみにその場でデイリーズトータルワンとバイオトゥルーの2種類を着けてみるテストも行いましたので、正確に言うと27日分のトライアルという事になりますね。

コンタクト5種類のレビューについて

基本的に自分に合うコンタクトであれば人の意見は全く意味がないと個人的に思っているのですが、着けた際のレビューをご紹介しておきます。あくまでご参考までに。

アルコン デイリーズ トータル ワン

デイリーズ トータル ワン

このデイリーズトータルワンはCMで宣伝しているのを見かける事が多いのですが、着け心地はかなり良かったですね。

懸念だった右目のゴロゴロする感覚も無くて脂肪の塊はどこへやらという感じでした。ハロー現象も起こらず、暗くなってからライトを見ても自然な見え方でした。

長時間着けていても目が乾燥する感じもなく、やっぱりアキュビューモイストは自分の目に合っていなかったんだと確認できたコンタクトです。

レンズの直径が0.1mm狭いせいなのでしょうか?ごくたまに目を端に動かした時にレンズの淵(レンズリム)が目に入るような気がしましたね。ただ、ほとんど気になる点ではありませんでしたが。

トライアルで試した際に注意点として言われたのが、コンタクトに慣れた人でも外すときに苦労するかもという事でしたが、これは確かにそうでしたね。

初めてデイリーズ トータル ワンを外すときは四苦八苦して外したのを覚えています。

目になじみすぎていて、レンズがツルツルとしているので指でしっかりとつまめないのが苦労した点ですね。

外すときのポイントは乾いた指でしっかりとレンズを黒目からずらしてから、人さし指と親指で作ったV字部分でレンズを確実につまむ事ですかね。

これはコンタクトを外すときの基本ですから、いい加減な方法でも外れてくれるコンタクトした使った事がない人は正しい外し方に慣れるきっかけになりそうですね。

非常に高い酸素透過率を誇るこのコンタクトは目の健康を考えると選択肢の一つですが、外しにくさが気になって常用はしていません。でも使い慣れればいいレンズなのは間違いないですね。

アキュビュー トゥルーアイ

アキュビュー トゥルーアイ

こちらのコンタクトも非常に高い酸素透過率が売り文句で、さらにレンズ表面を滑らかにした加工も施されているそうです。かなり期待できる製品でしたが、私には合いませんでした。

とくに長時間着けている時の乾燥具合が非常に気になって、10時間ぐらいが限度でした。朝から晩までフルで着けるにはしんどかったですね。

光の見え具合はモイストよりは断然良かったですが、やっぱり光源の上の方に放射状に広がる感じがあってやや不満でした。

乾燥しやすいからでしょうか、外すときはポロッとスムーズに外れてくれるのはちょっと皮肉な感じもしました。

とにかく乾燥しやすいという点が足を引っ張りました。酸素透過率は非常に高いのですが乾燥のしやすさとは関係ないようですね。この辺は実際に着けてみないと分からない部分でトライアルしてみて良かったですね。

ボシュロム バイオ トゥルー

ボシュロム バイオ トゥルー

着け心地は良かったのですが、近いところに焦点を合わせる時に一瞬ボヤける感覚があったのが気になりました。

光の見え具合はデイリーズ トータル ワンよりもやや鮮明だったように感じました。朝から晩までフルで着けていても乾燥する感じもほとんど気にならなかったですね。

実際に商品の売り文句は乾燥しにくいという点を前面に押し出していますので、その通りだと感じましたね。

ただ、近い所を見るときに感じる違和感がどうしても気になってしまいその点がマイナスポイントですね。後述のシード 1day Pureうるおいプラスの項にありますが、もう一度試してみたい製品の一つではありますね。

メニコン Magic

メニコン Magic

薄いパッケージが売りでデザインもスタイリッシュですね。製品情報としては乾燥しにくいだとか涙になじみやすいだとか、瞬きの摩擦が少ないだとか書かれていますが、私には合いませんでした。

とにかく見え具合がモイストと同じようなレベルで夜の光はボヤけ気味で、乾燥する感じも強かったです。

製品のコンセプト自体は他のコンタクトと比べても非常に特徴的なので自分の目に合わなかったのは残念でしたね。

シード 1day Pureうるおいプラス

シード 1day Pureうるおいプラス

私がトライアルの結果、常用しているのがこちらのコンタクトレンズです。

正直パッケージの感じなんかを見るとデザイン的に一番ダサい印象なのですが、自分の目に一番合っているので仕方ないところです。

乾燥具合も一日着けてもそんなに気になりませんし、乾燥対策の目薬を忘れてしまっても意外と何とかなってしまいます。

夜の光は自然に見えますし、もちろんゴロゴロした感じだとか、ひっかかるような感覚もありませんので、コンタクトを着けているのを忘れる事が出来ますね。

外す時も苦労する感じはあまりなく、正しい方法でスムーズに外せます。

唯一気になるのがバイオトゥルーでも感じた近い所を見るときに感じる違和感ですが、この製品は十分許容範囲です。

正直、見え方に慣れてしまったという事もありますので、もし他の製品を改めて試すならバイオトゥルーを試してみたいですね。あとはデイリーズ トータル ワンでしょうか。

眼科で聞いたコンタクトを作るタイミングについて

これはおまけになりますが、トライアルを受けた眼科で先生から聞いたアドバイスでなるほどと思ったのが、コンタクトを作るタイミングについてです。

考えてみれば当然の事なのですが、目のコンディションが整っているときにコンタクトを作るべきだとの事でした。

特に花粉症の症状がハッキリ出ている人であれば、そんな時期はまず避けるべきだそうです。

注意が必要なのが、花粉症かな?というぐらいの症状しか出ない人で、知らない間に軽い結膜炎のような症状が出ている場合があるそうです。もちろん花粉症だけではなく、その他のアレルギー症状が出ている人は注意が必要のようです。

そんなタイミングで初めてコンタクトを着けると違和感がさらに大きくなる恐れがあるそうですので避けるべきだそうです。


このようにトライアルを試す事で自分の理想に近い使い心地のコンタクトレンズと出会える可能性が高くなりますので、是非トライしてみてください。

特に初めてコンタクトを作る人は「着けているのを忘れる」というぐらいの感覚になれるコンタクトレンズがあると思いますので、多くのコンタクトを試してみるのが大事だと思います。

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