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しつこい末端冷え症にレンチンしょうがは効果があるのか?半年続けて試してみた結果は?


冬場になると非常に気になる体の症状の一つが「冷え性」。特に指先や足の先が氷のように冷えた状態になる末端冷え症はとても辛いですよね。末端の血流が滞っているために冷え性が続くとしもやけの症状が出てきて、かゆみを伴った痛みに悩まされることもしばしば。

そんなつらい冷え性の解決策として代表的なのが「しょうが」の摂取です。

冬の時期になるとテレビや雑誌などのメディアで盛んに取り上げられるしょうがの効用ですが、その効果は本当なのでしょうか?

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長年の冷え性

しつこい末端冷え症 しもやけ

私が冷え性に悩まされるようになったのは6年ぐらい前からでしょうか。

元々暖房をつけるのがあまり好きではなかったせいもあって、冬場になっても厚手の冬を着込んで出来るだけ凌ぐという生活が癖になっていました。

特に仕事や普段の生活で冷水に触れる機会もありませんし、屋外にいる機会もそんなに多くないんですけどね。

そんなあるとき、人差し指の根本付近が赤く腫れ上がるという症状が出たことがありました。むず痒いような痛いような状態が続いたために皮膚科を受診すると、

「しもやけですね。」という診断。

抗生物質の入ったクリームを処方されとりあえず快方にむかいましたが、それからというものの毎年冬になると指がジンジンと痛み出し、軽いしもやけのような状態になることが恒例となってしまいました。

レンチンしょうが

しつこい末端冷え症にレンチンしょうがは効果があるのか

毎年悩まされる冷え性。特に末端の冷えに対して何とかならないもんかと思っていたところ、テレビで「レンチンしょうが」なるものが紹介されていました。

刻んだしょうがやチューブタイプのしょうがをボウルなどの器に入れて、水を加えて電子レンジで3分から4分加熱すると出来上がるレンチンしょうが。

熱を加えることでしょうがに含まれる成分のジンゲロールがショウガオールという物質に変化するそうで、このショウガオールが体の代謝を高めるというものでした。

ジンジャーからしょうがに日本語訳しただけのようなこの変化が本当に効果があるのか半信半疑でしたが、とりあえず試してみなければ何も始まらないということで、11月ごろから約半年間に渡って延々としょうがを食べ続ける生活にトライしてみました。

摂取量は毎日レンチンしょうがを小さじ一杯でOKだそうです。

摂取方法

スープにしょうがを入れる方法であれば毎日欠かさずに出来そうだということで、私が選んだのは豚汁

具だくさんにすれば立派なおかずとしても食べられますし、もう一つ、レンコンを食べ続けて花粉症を改善するという目的も同時にトライしてみようということで、毎日毎日ひたすら豚汁を作ってはスプーン一杯のレンチンしょうがを食べ続けました。

当然かなりの量のしょうがを消費していきますのでチューブタイプのしょうがではなく初めから1kgの業務用サイズを購入。

本来であれば小さじ1のおろししょうがなので大体6g。1kg=1000gであれば毎日消費して170日ほどで使い切る計算ですが、結局私は半年間で2kgとちょっと。しつこい末端冷え症にレンチンしょうがは効果があるのか 業務用おろししょうが1kg

業務用サイズで2個というのはかなりの消費量のはずです。大体1日に小さじ2杯。推奨量の倍は摂取していますね。

試してみた結果は?

はっきり言って効果は全くナシ。

毎年恒例の軽いしもやけみたいな症状もしっかりと経験しました。

代謝が良くなってダイエット効果があるみたいな事が言われることもありますが、これも効果ナシ。

まあ非常に残念な結果に終わりました。

実は冷え性にしょうがを摂るのは海外の民間療法でも勧められるほど効果があるはずなんですが、あくまで症状が軽いものに限るのでしょう。「これを食べれば冷え性が一発で改善」みたいな都合の良い話ではないという事ですね。

恐らく「代謝をアップさせる」のような限定的な効果ではなくもっと根本的な所からアプローチしていく必要があるように思えます。

例えば筋肉をつける、普段から熱を生むような活動的な生活に切り替える、食事の回数を増やしてこまめに栄養を摂り入れるなどでしょうか。

というわけでしつこい末端冷え症にレンチンしょうがは「試してみても良いけど全く期待しないほうがよい」というのが私の結論です。

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