What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

レギュラー第2回 NHK「チコちゃんに叱られる!」おたより紹介の縁側コーナーがスタート


NHKで4月13日からレギュラー放送が始まった「チコちゃんに叱られる!」。レギュラー放送初回では視聴者からのおたよりを紹介するコーナーは無かったんですが、今回の第2回放送ではどうなるのでしょうか?

番組のカテゴリーは「バラエティ、クイズ」という形式ですが、番組進行役であるチコちゃん(5歳)が投げかける日常生活の疑問に回答者が答え、間違っていると番組タイトル通りチコちゃんに叱られるという形は定番。

ということで、4月20日に放送されたレギュラー第2回の様子を詳しく見て行く事にしましょう。

スポンサーリンク

出演者

【メインMC】チコちゃん(声:木村祐一)

【アシスタント】塚原愛(NHKアナウンサー)

【ナレーション】森田美由紀(NHKアナウンサー)

【レギュラー】ナインティナイン 岡村隆史

【ゲスト】三田寛子、大竹まこと

【VTR】八代亜紀、具志堅要高

チコちゃんの疑問その1

いきなりドレミの歌を素敵に歌ってくれそうな人という回答者の指名。オープニングからいきなりチコちゃんの疑問がスタートするのはレギュラー初回と同じスタートの仕方ですね。特番回もそうでしたけど。

「ドはドーナツのド~」と口ずさむ大竹まことさん。

やる気満々のご様子。

でもチコちゃんのお目当ては梨園の妻でアイドル時代は天然キャラだった女優、三田寛子さんだった模様。

京女であるのもポイントのよう。

チコちゃん「よろしゅうおねがいします。」

レコードを10枚ぐらい出したという三田さんにチコちゃん「聞いた?レコードですから!」冒頭からちょい失礼w

ここでチコちゃんから1問目の疑問。

ドレミの「ド」って何?

順番にドレミのうたを歌わせるチコちゃん。

はっきりした答えが出せない回答者一同に、

「ボーっと生きてんじゃねーよ!」いつものチコちゃんの決め台詞で叱られてしまいました。

ドレミの「ド」って何のドなんでしょうか?当然ドーナツのドではありませんよね。

ドレミファソラシドの文字列の謎に迫ります。

ナレーション「いかにも音楽を知ってます風の方々に聞いてみました。」都内の楽器店で一般の方に同じ質問をしてみる事に。ナレーションの失礼さw

ナレーション「なぜドレミと言うのかも知らず、やれモーツァルトだ、やれショパンはどうだと講釈を垂れる日本人の何と多いことか。」

BGMはモーツァルトのレクイエム。

さてチコちゃんの答えは、

~のようにという意味の「ド」

解説は音楽史研究の第一人者、国際基督教大学、金澤正剛名誉教授。

音の表現について明確なルールが存在しなかった昔、9世紀から13世紀頃にはいろんな形の楽譜が存在しました。

今の五線譜の楽譜が誕生する以前は歌詞の上にミミズのような文字で音階を表現したり、

音の高さを折れ線グラフのようなもので表現したりと、各個人が独自の書き方で楽譜を書いていました。

その為、子どもに教える場合にも正確に歌えないケースが多かったのです。

そこでドレミという表現をイタリアのアレッツォと言う町にいた修道士グイード・ダレッツォと言う人物が生み出したのです。ドレミの父 グイード・ダレッツォ

初めてドレミが使われたのは11世紀の初め、

キリスト教の聖歌である「ヨハネ賛歌」の一つの特徴に気が付いたグイード・ダレッツォ。

各小節の最初の音が一音ずつ上がっていることに気付いたグイード・ダレッツォはその頭文字からドレミと名付けたのです。

頭文字を見るとドではなくUt(ウト)となっていますが、初めはドレミではなくウトレミと言ったそう。

発音しにくいということでドに変化したというわけ。

ではUt(ウト)の意味についてですが、それが「~のように」。

冒頭の歌詞は「リラックスできるように」という意味。同様に、

レはレゾナーレ(響かせる)、ミはミラ(奇跡)、ファはファミリ(親族)、ソはソルベ(溶かす)、ラはラビ(くちびる)、シはSと当時ラテン語読みでIと読んでいたJを合わせてSI=シ、意味は聖ヨハネ。

スポンサーリンク

ということで本来の意味のドレミのうたを歌ってみることに。

そこで大物歌手、八代亜紀さんが登場。八代さんのリクエストでジャズバージョン。何で?w

「本当の意味のドレミの歌」翻訳:金澤正剛、歌:八代亜紀

♪ドは「~のように」のド

♪レは「響かせる」のレ

♪ミは「奇跡」のミ

♪ファは「親族」のファ

♪ソは「溶かす」のソ

♪ラは「くちびる」のラ

♪シは「聖ヨハネ」のシ

♪さあ 歌いましょう

歌ってみた感想は難しいそう。ついでにドレミのうたの通常の歌詞バージョンも口ずさむ八代さん。何故か「ミはミカンのミ」とオリジナル歌詞を披露する八代さん。

これで出番が終わりの八代さん。「舟歌は?」とおっしゃってますw

ということで、ドレミファソラシドの「ド」は「~のように」の「ド」

金澤教授「ちこちゃん 音楽ってすばらしいでしょ?笑いもいいけど音楽も忘れないでね。」

チコちゃん「忘れないわ。あなたのことも。」

チコちゃん「ゴージャスだったでしょ~?。」岡村隆史「なんでジャズバージョンなの?って思ったけど。」

大竹まこと「VTRで覚えてるのダレッツォって人がアレッツォって町に住んでたってこと。」

実はグイード・ダレッツォと言う名前は「アレッツォのグイード」と言う意味なんですよね。

有名なレオナルド・ダ・ヴィンチも「ヴィンチ(出身)のレオナルド」と言う意味と同じような感じですね。

そして回答者全員で「本当の意味のドレミの歌」を合唱することに。

大竹さんはソは「溶かす」のソの歌詞が気に入った様子。

とはいえドレミファソラシドの起源とその意味については諸説あるようです。

スポンサーリンク

改めてオープニング

ここで改めてオープニング。

特番初回の「行ってらっしゃいで手を振る意味は?」が再度流れます。

ここで流れるのはカリキュラマシーンなのもお決まり。

チコちゃんと岡村隆史さんが手をつないで走って入場。

岡村隆史「頑張っていかなあきませんよ。ホントに。」

チコちゃん「頑張っていかなアカンなぁ言うてますけども。」なぜか漫才口調のチコちゃんw

放送の反響について、岡村さんのお母さんは初めて「おもしろい」と褒めてくれたそう。

岡村さんには「うるさいオジさん」と言われていましたが、レギュラー放送回で初登場の大竹まことさん。「チコちゃんに叱られる!」出演回数はこれで3回目。

大竹さん曰く「老人の唯一の楽しみ、夕方の散歩をやめて来ている」そうです。

スポンサーリンク

チコちゃんの疑問その2

お風呂に入った時に「ゔぁ~」と声が出るのはなぜ?

お風呂についてのチコちゃんの疑問ですが、大竹まことさんを「シティシティボーイズ」とちょっとトリッキーな呼び方で呼ぶチコちゃん。

湯船に入る時の様子を演じる岡村さん。

「ゔぁ~」

漏れ出た言葉に反応するチコちゃんから「それ何で?」

岡村隆史「42℃超えてるからだと思う。」

チコちゃん「ボーっと生きてんじゃねーよ。」そんな答えだと叱られますよね。

簡単な実証実験では30代から60代の男性10人に何も伝えず露店風呂に入ってもらい、そのリアクションを観察します。すると10人中7人があのうめき声。

チコちゃんの答えは、

命にかかわるから

岡村隆史「サウナあけの水風呂とか凄いよ。『うぁ!あっ!は~~!』って言うてるおじさんすごいいるけど、あれも命にかかわってる?」

解説は大阪摂津市で内科医・温泉療法医として働く橋本和哉先生。

橋本先生「さすがチコちゃんよう知ってるね~。」

大阪弁に反応するチコちゃん。

お風呂で声が出てしまうのは戦闘状態(戦闘態勢)に入ってる証拠だとのこと。

気温・体温とお風呂の温度の差が大きいと、体がストレスに耐えようとして交感神経が働き、戦闘態勢になるのです。

交感神経は自律神経の一つで呼吸を速くしたり、血圧を上げたり、筋肉を緊張させたりという働きがあります。

交感神経が働く時間が40秒を超えてくると体の組織は血流不足を起こし、無酸素状態になりかねない状態となります。

そこで体を守るために声を出しているのですが、それがシャウト効果

テニスの試合で声を上げながらボールを打っている選手の映像を見たことがあるでしょうか?

人は普段、脳や筋肉の暴走を防ぐため力の出し方を制御しているのですが、大声を出すことでその制御を外し、筋力の限界に近い力を発揮することが出来るんですね。

ちなみにハンマー投げもシャウト効果を上手く利用していますよね。

お風呂に入る時に「ゔぁ~」と声を出すことで脳や神経のストッパーが外れ、熱いお湯に体が耐えられるというわけ。

さらに声を長く出すことで副腎皮質からストレスに耐えようとする物質の副腎ホルモンのコルチゾールが分泌されます。

長く息を吐き続けることで肋骨が下がり、腹部の圧力が増し、腎臓の上にある副腎が刺激されます。そして分泌されるのがコルチゾール。

シャウト効果とコルチゾールの働きにより人間はお湯の熱さに耐えられるわけですね。

周りを気にして声を出さずにお風呂に入るのは体に悪いそうです。

というわけで、お風呂で「ゔぁ~」と声が出るのは命にかかわるから

スポンサーリンク

橋本先生「今度温泉にチコちゃんと一緒に入りたいね~。」

チコちゃん「キャ~~!」「何を言うんだあの先生は。大阪のおっさん。なぁ。ホンマかなわんで。」シャウト効果を実践するチコちゃんw

岡村さんが唱えた42℃以上説はなかなかいい線をいっていたとチコちゃんからお褒めの言葉。

出す声は大きく分けると二つあるそうで、

「ふー」と溜息のような声が出る時は体温とお湯の温度差が小さい時に出る声だそうで、副交感神経が働いてリラックスしている時とのこと。

まあ諸説ありますね。

チコちゃんの疑問その3

人がペットを飼うのはなぜ?

動物に愛されそうな人というチコちゃんの指名。

大竹まことさんを除外しようとする岡村さんですが「塀から猫が懐目がけて飛び込んできたことがある」というエピソードを披露する大竹さん。

でも結局、三田寛子さんが答えることに。犬を飼っているそうです。

チコちゃん「ボーイズは?」大竹まこと「シティもなくなっちゃったの?」どんどん雑に扱うチコちゃんw

大竹さんは犬や猫には好かれるタイプでコップから手で水をすくって飲む猫ちゃんを飼っているそう。

疑うチコちゃんに「写真持って来いよ!」と息巻く大竹さん。写真が保存されている携帯を持って来いとおっしゃっている模様。

改めてチコちゃんの疑問、なんで人はペットを飼うの?

三田寛子「古くはどうなんですか?大竹さん?」即座に質問から逃げる三田さんw

狩りに犬を連れて行く時に一緒に飼っていた。人間を支えてくれる。というのが答え。

残念ながら「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が炸裂。

三田寛子「どひゃー。ここOA(放送)しないでくださいね。一応母親ですから。」

日本で飼われているペットの数は犬が892万匹、猫が953万匹で合わせて約1845万匹。この数は日本の小学生、約645万人のおよそ3倍。

西アフリカに位置するブルキナファソの人口(約1865万人)とほぼ同じ。「皆さんもご存じブルキナファソ」とテロップが出ていますw

ペットを飼っている人にインタビューすると癒やされるためというのがその主な理由。さらに芸能界きっての愛犬家、具志堅用高さんが登場。ペット歴は20年。

名前はグスマンでボクサーがボクサー(犬)を飼っているそう。他の番組にも一緒によく出演されてますよね。

やっぱり理由は癒しだそう。

そこでチコちゃんの答え、

群れで生活する生き物だったから

解説は名古屋大学で人間の心理を研究している川合伸幸准教授。

人間には自分の持っている資源を他の生き物に分け与えようとするという本性を持っているそう。

古来より群れの中で生きていた生き物である人間は、群れの中に自己中心的な人が多いと輪が乱れ、群れが崩壊してしまうため、群れを平和的に維持するために資源を分け合うことで生活してきたという歴史があるのです。

人間は何かを分け与えることで幸せな気持ちになるという本性を持っているようで、例えば赤ちゃんもそのような反応を示すようです。お母さんに自分の持っているおもちゃを渡して満面の笑みを浮かべる赤ちゃんの姿がまさにそんな感情。

言葉を喋る以前でも、本性として心の中に備わっているそう。

そして現代の、群れで生活しておらず、物が溢れて分け与えなくてもよい社会になったことで、ペットに対して物を分け与えるという行動によって現代人は幸福な気持ちを満たすようになっているとのこと。

全ての生物の中でペットを飼うのは人間だけ、およそ1万2千年前の遺跡からは女性のミイラと共に子犬のミイラが発見されたケースもあり、人とペットの関係を表す最古の証拠と言われているそう。

グスマンと出会ってネオン街に行かなくなったという具志堅さん。飲み屋街で分け与えていたものをグスマンに与えることで幸せを感じているんでしょうか?w

ということで、人がペットを飼うのは群れで生活する生き物だったから

川合准教授「チコちゃんもペットを飼ってみたら?」

チコちゃん「飼いたいけどワシントン条約が。」

ワシントン条約とは絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約ですね。

チコちゃんは何を飼おうとしているんでしょうか?w

改めて大竹さんが愛猫の水飲みシーンを公開。ガラケーに入った連続写真には確かにコップに手を入れて水を飲む猫の姿。

まあ諸説あって、監修の川合准教授の見解ということはお忘れなきよう。

スポンサーリンク

おたよりコーナー「ひだまりの縁側で・・・」

ここで縁側コーナーがレギュラー回としては初お目見え。

視聴者からのおはがき紹介のコーナーですね。

江戸川の黒い鳥、キョエちゃんが手紙をくわえています。チコちゃんに叱られる! 縁側 おたより キョエちゃん

岡村さんがキョエちゃんのくちばしから手紙を取ろうとしますが、

羽をパタパタ動くアクションのキョエちゃん。くちばしもパクパク。

特別編に登場したときは動かなかったんですけどね。

「バカー!」と甲高い鳴き声のキョエちゃん。

おたよりは、

ペンネーム うちの3姉妹(5才)

拝啓 チコちゃんへ

私のお父さんは私が歌うと泣くのです。

私が歌ったのは

「新しいパパが来た。希望のパパだ」※ラジオ体操の歌の替え歌ですね。

という歌です。

どうしたら私はこの歌を歌わなくなるでしょうか?

良い方法があったら教えて下さい。

お父さんが直接やめてと言ってしまうと「ホントにそう思ってんだもん」と返されたら怖いというチコちゃん。

「気になっていることを気にしないようにしようと思ってもダメ」というのがチコちゃんの意見。

解決は時間だけという岡村さん。1週間サイクルで番組の収録があるため、次の収録で取り返し、前のでスベったことは忘れるそう。

「今スベってることが気になるから、こっち側が上手くいけば、前スベったことは忘れるから。」

チコちゃんは男性がチコちゃんを見ちゃうのが悩み。

チコちゃん「横浜スタジアムなんか行ってもね、筒香がスゴイ見るもん。打席から見てるもん。見られてるなーって思うんだけど、こっちが気にしちゃうと気があるのかな~って誤解されるといけないから見ないようにしてる。」そうは言ってもタイプは筒香選手と明言しているチコちゃん。

結局、導き出した答えは、

岡村さん:時間が解決してくれる

チコちゃん:筒香が私を見ている

何だその結論はw

スポンサーリンク

チコちゃんの疑問その4

どうして泥棒は唐草文様の風呂敷?

泥棒役を演じたらお似合いの人というチコちゃんのご指名。

即決で大竹まことさんに。やっぱりシティボーイズと呼び掛けるチコちゃん。

大竹まこと「俺は大竹で。シティボーイズってするな。まとめて言うな。俺一人で来てるんだから。」

チコちゃんの疑問は、

どうして泥棒は唐草文様の風呂敷を持っているの?

大竹まことさんは分かんないとお手上げのようなので「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

東京の市区町村で一番空き巣の被害が多いエリアでインタビュー。悪意あるな~w

その答えは、

どの家でもタンスの一番下に入っていたから

何を持たずに入っても引き出しを開ければ、それに包めばいいと納得する大竹さん。

解説は日本風呂敷協会の小山祥明さん。

明治30年頃に登場した唐草文様の風呂敷はその昔、どの家庭にもある定番品だったとのこと。

それまでは無地や縞柄などのシンプルな柄でしたが、唐草文様は大ヒット。

唐草の唐は「外国」、草は「つる草」という意味。図柄のつる草は生命力が強く、茎を四方八方にのばしていく姿から長寿や子孫繁栄を象徴するものとしておめでたいとされてきたのです。そんな縁起が良い唐草文様は結婚する際に嫁入り道具を包むものとしても重宝されたという歴史があります。

昭和40年に生産量・人気ともにピークを迎え、180cm幅の風呂敷で年間約150万枚の生産量だったそう。

当時の写真にも多くの人が日常使いに唐草文様の風呂敷を使っている様子が多くみられます。

泥棒と言えば唐草文様の風呂敷となって経緯については、盗みの手順が鍵。

手ぶらで家に侵入した泥棒はタンスに向かい、まず一番下の引き出しを開けます。

上から引き出しを開けてしまうと下の引き出しを開ける際に一度引き出しをしまうという余計な作業が発生してしまうために、一番下の引き出しから開けていくというのが泥棒の手口。

そして、どの家庭にもあった唐草文様の風呂敷を調達し、徐々に上の引き出しを開けていくのです。

多くの家庭でタンスの上のほうに着物や宝石など高価なものを入れておき、下にいくほど普段使いという使い方をしていたようですね。

そして盗んだものを唐草文様の風呂敷で包んで逃げれば、日常の光景に溶け込みカモフラージュすることにもなるわけです。

当然、漫画に描かれたの泥棒の姿も唐草文様の風呂敷を抱えたものだったわけで、唐草文様の風呂敷があまり使われなくなった今でも泥棒=唐草文様のイメージが定着しているということですね。

ということで、泥棒が唐草文様の風呂敷なのはどの家でもタンスの一番下にあったから

小山さん「チコちゃんも唐草文様の風呂敷を普段から使って欲しいな。」

チコちゃん「まあTPOに合わせてね。」

途中で正解に気付き、見事に言い当てていた大竹さん。

大竹まこと「全部当たってました。実は私は泥棒です。」「なわけねぇだろ。」大人のノリツッコミとチコちゃんは高評価。

チコちゃんに頭をなでられる大竹さん。「何でこんなに腹立つんだろ!」

チコちゃん「ばあやが入れてくれたお風呂が沸いているから帰ります。」

岡村隆史「低温にしてよ。低温がいいよ。」

ここでエンディング。というわけで、おたより紹介の縁側コーナーも初登場した回になったということで次回も楽しみですね。

NHK「チコちゃんに叱られる!」に関する全記事はこちらのリンクから。

一覧:NHK「チコちゃんに叱られる!」

 - エンタメ

スポンサーリンク