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第39回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:バカリズム 本多くんが相手役で引っ張りだこ状態?


テレビ東京やその他の動画配信サービスで同時放送中の「青春高校 3年C組」。本日はガチ恋ティーチャーのコーナーですが、ほぼ「生徒たちの理想の恋愛」について実演していくというコーナーになるのがいつもの流れ。バカリズム先生の指名で引っ張りだこだった本多くんはどんな演技を見せたのでしょうか。

また、今週の生放課後ビッチェンでは、チャーリーがラッパー風、佐藤くんがジョニー・デップ風に大変身

というわけで5月24日放送の第39回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バカリズム

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)

【ゲスト】たくや、みなみ(ガチ恋ティーチャー講師役)

【入学希望者】岡田沙樹(おかださき)、富田煕(とみたひかる)、金森悠(かなもりはるか)、本多睦(ほんだむつみ)、小沼綺音(こぬまあやね)、岩本健吾(いわもとけんご)

【合格者】佐藤諒(さとうりょう)、トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、日比野芽奈(ひびのめいな)、浅井優平(あさいゆうへい)、西村瑠香(にしむらるか)、中本大賀(なかもとたいが)、村西里世(むらにしりせ)、夘余野陽奈乃(うよのひなの)、きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、河野紳之介(こうのしんのすけ)、黒田照龍(くろだしょうりゅう)、おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、チャーリー:エゼマタ健太チャールズ

【欠席】なる:鈴木七瑠(すずきなる)

オープニング

バカリズム先生「大人だって青春したい。」冒頭から大スベり。

中井りか先生「何だこの番組。」

入学希望者については観てないというバカリズム先生。スタッフさんから話は聞いているみたいですね。

特に金森さんはジブリのものまねがウザいとスタッフさんから言われているそう。

「何としてでも阻止しようと。」とバカリズム先生が宣言。

とここで、今日も放課後ビッチェンの時間。

まずは昨日の中本くんのX JAPAN TOSHIさん風、黒田くんのメイド風の変身。

今日はチャーリーと佐藤くんの生放課後ビッチェン。

チャーリーはラッパー風。サングラス姿がブルーノ・マーズっぽい。

佐藤くんはジョニー・デップ風。といっても体型が違いすぎるので似ても似つかない。

サングラスにヒゲ姿なので「紅の豚」のマルコか、サングラスではないですが「ゲスの極み乙女。」の休日課長みたいな。

バカリズム先生「すいません。トークしてる時、黙ろ。」ずっと騒いでいる合格者にダメ出しの先生。別にいいと思うけど。それを上手く処理してやれよ。

バカリズム先生「ガチの学校じゃねぇから。」普通の番組みたいに進行してたら持ち味無くなるけどね。生放送に素人出してんだから、そういう所も含めて魅力にしていかないと。

中井りか先生「静かにしてくださいよ。」ガチャガチャした雰囲気でもいいでしょ。シーンしたらしたでダメでしょうし。

これからどんどん教室内にいる生徒の数は増えるので、こういう騒がしいまとまりのない空気にはどうしてもなっていくでしょうね。それに対してずっとダメ出ししてるようじゃ、生放送に素人出してる意味無くなるのでは?

決まりきった進行に慣れすぎてるお笑い芸人がMC役だと、こういう所が生かせないのでつまらないですね。

感想ツイート募集告知は省略。

ここでオープニングタイトル。

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木曜日コーナー

「教えて!ガチ恋ティーチャー」

いつものコーナーですね。講師役を招いてちょっとした話を聞いてからは、後半はずっと生徒たちの理想の恋愛シチュエーションについて実演してもらうというコーナーになってますね。何のために講師を呼ぶのはよく分からなくなることもしょっちゅうですね。まあいてもいなくてもどっちでもいいと思いますけど。

ということで、今日の講師役はたくやさん(24)とみなみさん(21)のカップル。「マッチングアプリで出会ったカップル」だそうです。

年齢的には生徒たちより先輩にあたりますね。

2ヶ月前に出会って、1ヶ月ほどLINEをやり取りしたりデートをしたりして付き合い出したそうです。利用したアプリは「tapple(タップル)」だそうです。

タップルのデータでは恋活・婚活中の約3人に1人がマッチングサービスを利用しているそうです。

1番多いのが合コン・街コンで48.2%

2番目が恋活・婚活パーティーで35.3%

3番目がマッチングサービス(アプリ・サイト)で32.4%

また、マッチングサービス利用者のうち3人に1人以上は恋人が出来たという結果だそうです。

「出会い系のようなイメージがあって危険では?」というバカリズム先生や中井りか先生の感想。

バカリズム先生「スタビみたいなね。知らないでしょうけど。スタビなんですよ。」

スタビとはガラケー時代の掲示板「スター・ビーチ」の略ですね。SNSが発達する以前の情報交換の場として利用されていましたが、出会いの場としても当然利用されていたわけですね。

マッチングサービスについては利用したことは無いという生徒ばかり。

バカリズム先生「あるんじゃねぇの?ホントはあるんだろ?あるに決まってるだろ。」なぜか佐藤くんだけを狙い撃ち。「お前こそやれ!」とまで言ってます。

マッチングサービスを使って彼氏・彼女を見つけることについてはあまり積極的ではない生徒たち。

たくやさんの周りの人たちは利用して結婚したりというケースがあるようです。年齢的にも24歳とちょっと上なのでその辺の捉え方の違いというのはあるでしょうね。

お二人のアドバイスとしては「プロフィールの加工に気をつけろ」というもの。

tapple(タップル)では運営側がやり取りなどをチェックしているそう。

バカリズム先生「じゃああんまりエロいことね。」

ただ、画像については加工されているケースがあり、実物とのギャップが大きいこともあるようですね。

ノブナガ岩永先生「うちの合格者にも詐欺師がいまして。写真だけだと騙されるこんな例があります。」

表示されたのはトーマスの写真。自己紹介で「こじるり似」と発表していた懐かしい画像ですね。

トーマス「恥ずかしい!ホントに恥ずかしい!」

バカリズム先生「やったな。これ。やってくれたね。」

中井りか先生「今すごい嫌がってますけど、最初の週にこの写真を引っさげてやって来たのは自分ですからね。」確かにその通りですね。

ここから入学希望者の理想の恋愛について。特に出会い方について。

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まずは岡田さん。

K-POP好きということでアイドルと道端で出会うのが理想だそう。道に迷っているアイドルに話しかけて、それをきっかけに恋愛に発展するのが夢のようですね。

ここでバカリズム先生の指名でアイドル役を本多くんが演じることに。

ちょっと韓国語が話せるという岡田さんは本多くんに話しかけますが、当然本多くんは韓国語を話せないので適当な韓国語で返答。

岡田「何て言ってるか分かれへんねんけど。」そりゃそうだ。

改めて日本語で話しかけますが、

本多「ワタシ ニホンゴ ワカラナイ」喋れない設定のようです。

今度はまた韓国語で話しかける岡田さん。

本多「Thank you」

ノブナガ信太先生「英語言うてるやん。」

中井りか先生「何ヶ国語で喋ってるの。」

何だこのやりとりはw

まあ、お互い片言の言葉でコミュニケーションを取りながら徐々に関係性が発展していくのはキュンとするシチュエーションかもしれませんね。

バカリズム先生「本多くん、俺さ今日初めて会って一発目の絡み、このやり取りなんすね。」

本多くんを指名したのはスタッフさんの指示だったんでしょうか?

次は富田くん。

青春高校の図書室でたまたま座った席の目の前の人がタイプだったという場面が理想だそうです。

バカリズム先生「青春高校に図書室なんかあるんですか?」

ノブナガ信太先生「ないですね。」

まあそういう設定ということですね。

中井りか先生「じゃあ相手はトーマスでいいんじゃないですか?」

昨日、トーマスがタイプと言っていた富田くん。

バカリズム先生「トーマスはまだ早い!本多くんちょっと。」

またしても本多くんの指名。

バカリズム先生「本多くん、トーマス然としてね。」

なぜか本多くんだけ空気椅子。

富田「星の王子様すきなんですか?」

本多「ポッポー!」

トーマス「やんないよ!」

ノブナガ信太先生「図書室やから。図書室でそんなポッポー言うたらアカンよ。」

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改めて、

富田「僕もすごい好きなんです。よかったら・・・」

ミュージカル風にクルッと回って近づく富田くんですが、

バカリズム先生「待って!ここに机あるから。ダメダメ。リアリティ無視しないで。」

中井りか先生「厳しいね。監督が。」

ということで終了。

ここで60秒CM。

次は金森ちゃん。

富田くん同様、図書館が理想のシチュエーションで、高い所の本が取れない所を助けてくれるというシーンが理想だそう。

バカリズム先生「相手はどんな人なの?まあ本多くんがやるんだけど。」

耳をすませばの天沢聖司くんが理想だそうです。

本多くんは観た事ないそうですが、イメージで何とかやってみることに。

演技に入る金森ちゃんに「ちょっと待って。ジブリだよね?ダメッ!ジブリダメ!何しれっとジブリやってんの。」

まあ理想のシチュエーションということで今回だけは認めることに。

届かない演技が腹立つ金森ちゃんw

本を取った後に無言の本多くん。

金森「何か喋ってよ~。」

本多「その本何で読みたかったんですか?」堅苦しい口調。

どんどん自分だけで演技を進行していく金森ちゃんは、

金森「もしかしてあなた天沢?」

バカリズム先生「ダメ!それジブリが強ぇよ。ジブリ濃すぎ。」

このやり取りいい感じですね。どうしても演技しているうちにジブリに寄ってしまう金森ちゃんとそれにすかさずNGを出す監督という設定のコントのようでした。

ということで次は小沼ちゃん。

小沼「ちょっとだけ語らせてください。」ちょっと不安になる導入w

バカリズム先生「語る?どうしよっかな~。語りか~。」腕組みの先生。

中井りか先生「一旦聞きましょうかね。」

出会いはまず階段の踊り場。偶然会った人がかっこいいなと思っていたら、次の物理基礎の授業で席が隣に。

なぜか「物理基礎」にこだわる小沼ちゃんw

バカリズム先生「物理基礎じゃなきゃいけないの?笑」

通ってる学校の物理基礎の時間には机を共有する形で授業を行っているようで、そのシチュエーションがいいみたいですね。確かに化学なんかの授業では実験をする場合があるので流し台がついた長い机に座ったりしてましたね。

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そこでたまたま同じ推しバンドのキーホルダーをつけているのを発見して、そこからライブイベントに5回行くそう。

バカリズム先生「長っ!スパン長っ!」

5回ぐらい一緒に行けばホントにファンだと分かるからという理由だそう。

そして5回目のライブで告白されるのが理想とのこと。

バカリズム先生「なるほどね。じゃあ5回目のライブハウス、本多さん行けますかね?今一番売れてる俳優さんだから。」

ノブナガ信太先生「神木くんか本多くんやからね。」

実際に音楽が流れ出す教室。

一度聞き直した後に「君の綺麗な所が一番好きだよ。」と本多くんが一言。

バカリズム先生「バッチリ聞こえちゃったよ。音終わっちゃって。」大音量にかき消されながらも告白のシチュエーションが台無しに。既に音が止んでました。

ここで30秒CM→提供バック→90秒CM

提供バックでは本多くんをフィーチャーする入学希望者たち。

エンディング

バカリズム先生「さあ。気づいたら僕岩本くん一切振ってなかったんでね。かわいそうだなと思ってね。」

時間がないということで「五七五でちょっとお願い。」とムチャ振り。

岩本「ADの 仕事終わりに 職場婚」

大拍手の教室内。

中井りか先生「決まりましたね~。」

ここでParavi(パラビ)告知。

本多くんがフィーチャーされた回でしたね。まあ活躍したかどうかは分かりませんが。

ツイート紹介は当然ながらナシ。

エンドクレジット後の宣伝は、黒田くん、村西さん、おばちゃんバージョン。

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