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第102回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:バイきんぐ小峠 真夏のスポーツテスト実施でハズレ回?


各地から中継をつないで放送する“中継ウィーク”2日目。本日は真夏のスポーツテストということで陸上競技場からの中継となっていますね。行われる競技は男子50m走と女子走り高跳び。小峠先生が「誰が観るんだ!」と言うほどに見どころの少ない回になっていますが、大丈夫なんでしょうか?

というわけで8月21日放送の第102回 青春高校 3年C組 火曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】小峠英二(バイきんぐ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】テレビ東京アナウンサー 原田修佑

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)

【欠席】『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『17』長野雅(ながのみやび)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、

オープニング

今日は江東区の夢の島競技場からの中継。

東京オリンピックに出る人もこの中からと小峠先生。なかなか考えにくいですが。

昨日からの引き継ぎ事項は「左肩には気を付けて」でしたが、小峠先生は内容を把握していないそう。

詳しくはこちらの放送回で。

第101回「青春高校 3年C組 月曜日」担任:メイプル超合金 怪談企画で“ビビりクイーン”前川ちゃんが大活躍?

オープニングトークは以上ですぐさまタイトルコール。

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スポーツテスト

「真夏のスポーツテスト」

競技を行って生徒たちの運動神経についてチェックしようという企画。まあ昔からよくある感じですよね。

まず行われる競技は「男子50m走」

中井りか先生「やっぱりね。女子はね足の速い男子好きですよね?」

女子生徒一同「大好きー!」

小峠先生「小学生じゃねぇんだから。いい歳なんだからそれなりに。」

まあ、足が速いからモテるのはある時期までですが、足が遅かったり、走り方がおかしかったりするとダサいというのは、ある程度歳をとってもありますよね。

ちなみに、おばちゃんの予想ではリキやチャーリーが速そうとのこと。

チャーリーが足遅かったら見かけ倒しもいい所。

まずは第一レース。河野、なる、浅井のPLANNERS対決。

小峠先生の予想では意外となるくんが健闘するんじゃないかとのこと。

実況はテレビ東京の原田アナが担当。

河野くんはクラウチングスタートをしようとしますが、あとの2人が立ったままなので、それに合わせて少し態勢をかがめる状態からスタート。なるくんと浅井くんがややフライング気味ですが、まあそこはOKということで。

結果は、

  1. 河野
  2. なる
  3. 浅井

中井りか先生「まあ。でしょうね!」

小峠先生「ゴールの時、手を広げたのがすげぇ腹立つなぁ。」

河野「どんな時でも舞台はオリンピックなんで。」

小峠先生「全く名言とは程遠いことを。」

第二レースは別所、中本、チャーリーの最速対決だそうです。中本くんは自称5.4秒だそう。

クラウチングスタートをとる3人。スターティングブロックがないのにクラウチングスタートしても遅くなるだけなんですけどね。

実はスターティングブロックが無い環境だと3点スタート(片手スタート)でスタートした方が断然有利です。

ウサイン・ボルトの3点スタートだとこんな感じです。

スタートで飛び出して頭を下げた状態で加速していくフェーズはスプリントの練習をしていないとかなり違和感のある動きなんですよね。陸上経験者と練習を積まないでも足が速い人の違いはこの辺に出てきます。

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ちょっと脱線してしまったので番組に話を戻すと、スタートしてしばらく頭を下げた状態で加速していったチャーリーが速いのはうなずけますね。その他のスプリントフォームに関しては決して綺麗でもないですけど。

  1. チャーリー
  2. 中本
  3. 別所

小峠先生「あとでドーピング検査はしますけどね。」

中本くんの走り方がおかしかったということで、特別にリプレイ映像。

中井りか先生「陸に這い上がってきた魚類みたいな。」

まあ重心が高いとは思いますが、それでもある程度のタイムは出ているので全くデタラメなフォームというわけでもないと思いますね。

本人は「言い訳になっちゃうから嫌ですよ。」と言いつつも、ダンスの練習を4時間やっていた影響もあるとのこと。

当然チャーリーも同じダンスボーカル部の一員なので同じような条件。

小峠先生「4時間って言う所がちょっとヤだね。」

続いての第三レースは黒田、リキ、本多の三人。リキは足を負傷中。

  1. 黒田
  2. 本多
  3. リキ

本多くんが意外と速かったと中井りか先生。

最後は最下位決定戦のような第四レース、佐藤、出口、わったー、きめしゅんの4人。

きめしゅんだけはスタート前にどアップ。

小峠先生「誰が見てえんだよ。このレース!誰がこの順位気になるんだよ。」

  1. きめしゅん
  2. わったー
  3. 出口
  4. 佐藤

レース後に佐藤くんは胸を押さえて苦しそう。

小峠先生「心臓を押さえるなよ。怖ぇから。」

きめしゅんのクラウチングスタートでやけにお尻が上がっていたと小峠先生。

タイム順に並べると、

  1. チャーリー 6.57
  2. 河野 6.67
  3. 中本 6.99
  4. 本多 7.10
  5. 黒田 7.20
  6. なる 7.26
  7. 出口 7.32
  8. わったー 7.40
  9. 浅井
  10. きめしゅん
  11. 別所
  12. リキ
  13. 佐藤

あれ?黒田くんは本多くんより明らかに速かったですよね?しかも第四レースの順位もメチャクチャ。これは色んな誤った情報が載っている可能性がありそうです。きめしゅんがタッチの差で1位だったように見えましたが。

ということで上記の順位表は信ぴょう性ナシ。

佐藤「足のケガさえ無かったら勝ったなと。」

ここで60秒CM。

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続いては「女子走り高跳び」

既に計測が行われて90cm以上を跳べた生徒はとりあえず合格。

  1. うよの 110cm
  2. ボールドウィン 105cm
  3. 日比野 100cm
  4. 女鹿 100cm
  5. ハニトラ 95cm
  6. 宮本 90cm

90cmを跳べなかった生徒たちによる最下位争いだけが放送されるようですね。

残っているのは、小沼、小倉、おばちゃん、トーマスの4人。

90cmから再スタートして徐々にバーが下がっていきます。

低い身長が不利ということで不満が爆発している小沼ちゃんですが、ヤケになりつつも挑戦。

あっけなく失敗する姿に、

小峠先生「女子が90cmひっかける所テレビで流してんのかよ。コレ。」

次は小倉ちゃん。

助走の一歩がデカい。かなり望み薄な失敗。

小峠先生「当たりにいってんじゃねーかよ!」

中井りか先生「トドのようでした。」

続いてはおばちゃん。

なぜかバーに飛び膝蹴り。

小峠先生「大丈夫かよ。誰が見るんだよコレ。」

中井りか先生「そういう番組なんで。」

トーマスは走り高跳びの存在意義に毒づいていますが、まあ覚悟決めて跳びなさい。みんな跳び方が自己流すぎますね。

今の子たちははさみ跳び(英語だとそのままで”scissors”)すら小学校で習わないんでしょうか?

こちらはカタールの走り高跳び選手のムタズ・エサ・バルシム選手のはさみ跳びによる2.15mジャンプ。

元々、90cmを跳べなかった人たちが残っているので、跳べないのは割と当たり前なんですが、次はバーが80cmに下がります。

小沼ちゃんははさみ跳びのフォームで何とか成功。

小峠先生は「跳ぶというよりまたいだ」と言っていますが、80cmになるとそういう世界ですw

次の小倉ちゃんは一応ベリーロール(英語だと”straddle”)で成功。跳んだ時の頭の位置だとか色々と違いがありますがまあとりあえず一くくりにベリーロールということで。

続くおばちゃんは正面跳び風に成功。

最後のトーマスもはさみ跳びで成功。

いや全員成功するんかい。

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ということでエキシビションとして佐藤くんが挑戦。

バーにそのままタックルする形で失敗。あれ?これやってないか?

佐藤くんの顔がアップになりますが、無精ヒゲと相まって放送ギリギリ。

佐藤「やっぱりあの~足のケガが無ければ。」

小峠先生「関係ねぇよ!」

30秒CM→提供バック→90秒CM

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エンディング

最後に佐藤くんが再挑戦。手拍子を求めますが、

小峠先生「やんなくていい!佐藤調子乗ってんじゃねぇぞ!何煽ってんだこの野郎!」

みんなが見守る中、挑戦しますが、あえなく失敗。

佐藤「足、」

小峠先生「足関係ねぇだろ!」

ここで、なぜか時間が余ったのかうよのちゃんがお手本のジャンプを披露することに。

105cmに挑戦。きっちりはさみ跳びで成功。運動神経結構いいんですね。

スタッフロール、Paravi(パラビ)告知。文化祭告知で終了。

うーん。今回は生放送でやるような内容では無かったですね。

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