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第101回「青春高校 3年C組 月曜日」担任:メイプル超合金 怪談企画で“ビビりクイーン”前川ちゃんが大活躍?


今週は教室を飛び出して各地から中継をつないで放送する“中継ウィーク”。本日は夏らしく怪談企画と言う事でお寺からの中継ですね。お決まりの怪談話を披露する企画が行われる中、“青春高校ビビりクイーン”という肩書をもらった前川ちゃんが大活躍。個人的にこれまでで一番笑った放送回になりました。

というわけで8月20日放送の第101回 青春高校 3年C組 月曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】島田秀平

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』前川歌音(まえかわかのん)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)

オープニング

鐘の音からスタートした今日はお寺からの中継ですね。

先週の予告通りに今週は色んな場所から生中継をする「中継ウィーク」。

もっと詳しく言うと「文化祭直前!お祭り中継Week」とのこと。

スマホを取り出して撮影しているカズレーザー先生。「やっぱり寺は映えますね。」

照明も暗めということで「怪談」が今日のテーマ。

カズレーザー先生「この寺はそのスジではすごい有名な。いわくつきのお寺ということで、死んだ信太もね。」

ノブナガ岩永先生「いや。死んでないです。」

ちなみに中井りか先生は霊感というか、何か嫌な気配があると涙が出てくるという体質の持ち主だそうです。実際に何かを目撃したことは無いとのこと。

また、生徒の中で霊感があるとされているのはリキだそう。

お寺に入った時から、既にただならぬ気配を感じているとのこと。

オープニングトークはこの辺で。

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月曜日コーナー

「お寺から生中継!肝も冷え冷え!真夏の怪談話大発表会」

生徒の中から怖い話に自信アリという人にあらかじめ怪談話を披露してもらっており、そのVTRをみんなでチェック。

早速VTRスタート。

災いを招く「黒い人」by きめしゅん

高校3年生の時に見たある夢について。

「自分は普通に歩いていたら、前から黒い人がやってきて、自分を連れ去ろうとしたんです。」

「連れ去ろうとした所が、地獄みたいな感じの所に引き込まれそうになって、ガッと掴まれた腕をずっと離そうとしてたんです。」

「最後に「やめて!」って叫んだら、その瞬間、ガバッて起きて。その夜にいきなりお腹がグアッて痛くなりだして、緊急で手術することになりました。」

「2週間ずっと入院したというお話です。」

恐怖 謎の血の手形 by リキ

「先週ぐらいの話なんですけど。」

「夜中に友だち5人ぐらいとドライブに行ってて、某有名心霊スポットで誰かに触られた気配がしたんで、友だちに「触った?」って聞いてみても、みんな「いや、触ってないよ」」

「でも右足も痛くなってきて、で(自分の)足見たら、血の手形がついてて、写真とか全部確認してみたら、友だちも一人だけ左足が消えてて、次の日その友だちがバイクで事故ったんですけど。」

「でも今、僕実は本当に足ケガしてて。昨日ですね。」

「ちょうど触られた所の足を骨折しました。」

「昨日ちょうど家で料理していた時に、上に鍋が落ちてきて。僕ふざけて行っちゃうと、連れて帰ってきちゃうタイプなんで。」

「普段見えてもそんなに信じてなかったんですけど、今回で本当に信じるようになりました。」

ということで一端VTRは終了。

カズレーザー先生「かなりクオリティの高い話でしたけど。ちょっとね。あんまキャーキャー言うとよくないって言うんで、次キャーって言った人は外のお墓に立っててもらいます。」

次に悲鳴を上げた人は強制的にというカズレーザー先生。

中井りか先生「西村が静かに震えてる。笑」

続いてのVTRは「全く怖さが伝わらなかったグダグダ怪談編」

病院で by 西村

友だちに聞いたというお話。

「その子すごい重い病気にかかっちゃって。別室みたいなところに行かされたんですよ。」

「隣の部屋から壁をコンと鳴らす音が聞こえたんですよ。」

「あっ待ってください。あの机!机!」

スタッフ「机使いたいの?」急きょ机が運び込まれます。

「はいの時にコンって一回鳴らして、いいえの時に二回鳴らすっていうのが分かったんですよ。」

「隣の部屋だったら303号室の方ですか?って聞いたら・・・」

机を叩きまくって鳴らす西村ちゃん。

なぜかドヤ顔w

「後から聞いた話なんですけど、ちょっと・・・笑。」

「後から聞いた話なんですけど、隣に部屋なんてなくて・・・」グダグダなので強制終了w

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あまりにも話がグダグダの時はお仕置きが実行されるということに。

続いては小沼ちゃんが怪談を披露しますが、どこかで聞いたことがあるようなよくある設定のお話ということでお仕置きの対象に。

椅子に座っている小沼ちゃんですが、その後ろから忍び寄る影。スクリームのお面をかぶっていますね。

その人影に気づいた小沼ちゃんは悲鳴を上げながらダッシュで逃げ出します。

お次の挑戦者はうよのちゃん。

ストーリーを説明しますが、「なんか」のワードが多すぎると言う事でお仕置き。

後ろから忍び寄る物音に気付いて悲鳴を上げるうよのちゃん。

うよの「マジ誰なの?クソ腹立つ。」

最後は“青春高校ビビりクイーン”こと前川ちゃん。

8月9日放送の第94回では林間学校SPの企画として「肝試し」が実施されましたが、そこで大活躍した前川ちゃんでしたね。

第94回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:三四郎 林間学校SP 肝試し~キャンプファイヤー 秋元先生からのプレゼント?

スタッフ「10数えてください。僕たちいなくなるので。」

そういわれると、「ホンマにムリ!やりたくないって言ったのに~もう・・・」と半泣き状態。

恐怖のあまりにずっと喋ってますw

テンパりつつも、「去年の夏・・・」としっかり怪談を話し始める前川ちゃん。

異様に周囲を警戒しつつ、人影をいち早く発見すると叫び声を上げながらダッシュで逃走。手に持った懐中電灯を放っぽり出して猛ダッシュ。

機材置き場のような場所に逃げ込んで、カメラが追いかけるとどんどん奥の方へ。

関係ないスタッフさんの所へ行ってしまったようで、

「あ、ごめんなさい!隣の知らない~。知らない所に行っちゃった・・・」と大慌て。

少し落ち着いたところに再びスクリームの面を被った脅かし役が現れると、その場に座り込んで腰を抜かした様子w

「急にビビらされたら、ホンマに横腹痛くなるんですよ。」

VTRが終わっても、ずっと半泣き状態の前川ちゃん。

カズレーザー先生の「墓場行くか?」の言葉に逆に何も言わなくなる始末。

カズレーザー先生「目に見えて心を閉ざすんじゃないよ!」

ということで、生徒たちだけでは怪談企画が成立しそうにないということで島田秀平さんがゲストとして登場。

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うよの「手相じゃないの?今日は。」

カズレーザー先生「バカにしないで。手のシワ以外も見れるからね。」

島田「手のシワって言うな!ホントに。手相を手のシワって言うな。」

怪談企画を行っていると例が集まってくると説明する島田さんですが、画面のテロップでは

「怪奇現象まであと○○」というカウントダウン表示。

数字がゼロになると、飾ってあった花が突然落下。

その瞬間生徒たちは大騒ぎ。さりげなく先生陣もカズレーザー先生を除いてはビクッとなってます。

ここで60秒CM。

CM入り直前に「マジで今あそこに手形あったんだけど。」と一番怖いことを言い出す小沼ちゃん。

島田秀平の怪談話

5年前に体験したというお話。

深夜、ある心霊番組をやらせていただいていたんですね。何かっていうとね、結構危ない番組で、心霊スポットに行って怪談を話すっていうかなりヤバい番組だったんです。

その時に行ったのが千葉県。山の上の方にポツンとあるダム。これ有名な心霊スポットなんですね。

どういう場所かって言いますと、以前女性がダムに落ちてしまって。ダムってのぺーっとしたコンクリートですよね?掴む場所無いんです。

もがいてもがいて溺れて亡くなってしまったという、非常に悲しい場所なんですね。

それ以来そこでは女性のうめき声が聞こえるとか、女性の霊が見えるという場所なんですけども、そこで夜0時から朝方まで収録しましょうって話になったんです。

怖かったんですけど、収録自体はスムーズに進んだんで夜中2時くらいですかね。監督さんが「休憩にしまーす!」って休憩時間に入ったんです。

ここで画面右上に「まもなく生放送ドッキリ3分前」の表示。

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あー疲れたなぁって座ってると、急にマネージャーさんがトコトコトコと来るんです。

「島田さん。写真一枚いいですか?」って。「えっ?なんでですか?」「あ、こういう仕事を今日してるっていうのをFacebookに上げたいんで。」「あ~分かりました。」

ってやめればいいんですけど、そのダムをバックにピースして写真撮っちゃったんです。

でアップしたんです。結構遅い時間だったんだけど、コメントがパパンって来たんですよ。

あー嬉しいなと思って見てると、「体張ってますね。」「怖くないですか?」ってコメントが来るんですけど、

えっ!ええ!

急にね。知り合いの女性から、「ちょっと。こんな時間に心霊写真上げないで下さいよ。」って書いてある。

ええ~!って見返しても分からないんです。

その後も「心霊写真怖い!」「心霊写真やめて!」

さらに見てると「島田の左肩に女性の顔が見える」って。

みんな同じの書いてるんです。これヤバいなと思って。スタッフさんに話したらみんな怖がっちゃって。

ロケは無事終わったんですけども、後日おかしい事いっぱい起きたんです。

まず一つ目、その日のVTR見返してみると、突然「へへへへへ」女性の笑い声が入ってるんです。

さらにね、決定的だったのが、OA当日、観てくれた視聴者から局に問い合わせがいっぱい来ちゃった。

「何で、島田の喋ってる声と口の動きがズレてるんですか?」って。ありえないんですコレもね。

コレ大丈夫かなと思ってましたら、ちょうどそれぐらいから僕の体に異変が起き始めたんです。

何かって言うと、左肩ズーンと重くなってきた。肩こり?それも気持ち悪いのが全体的じゃなくって、肩のちょうど真ん中辺りだけ、ちょうど1cm四方ぐらいだけコリがあるんですよ。マッサージ行っても治らない。

うわ~コレ絶対なんか関係あるよと。その時に心霊番組で霊媒師さんにお会いしたんで相談しに行ったんですよ。

「コンコン。失礼しまーす。」

僕、何も言ってないんですよ。

霊媒師さん、僕の左肩をね、じーーっと見てるんですよ。

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「ええ、ちょっと何すか?なんかあります?」

「島田さん、最近水場行ったよね?水の近く行ったよね?」

「えっ!何で分かるんすか?実はこうこうこういうロケがあって、そっから肩重いんですよ。これヤバいですか?ヤバいですか?」

聞いたら霊媒師笑いながらこう言ったんです。

「そりゃそうですよ。だってそこ、びしょ濡れの女がずうーっと指一本でぶら下がってますよ。」

そりゃ重いはずですよ。そこからぐうっと這い上がろうとしてるんでね。

この話、今から5年も前の話なんですけども、この肩こり未だに全く良くならない。

後半にまた怪奇現象カウントダウンが開始されて、

お話の最後と共に、白い服を着た長い髪の貞子風の人物がぬうっと登場。

大騒ぎの生徒たち。

カズレーザー先生「タイミング悪くない?笑。リハはしたんですね?」

島田「リハはしました。」

カズレーザー先生「ちょっとだけ貞子のタイミングが遅かったですね。笑」

島田「カズさん。カズさん。リハね、5回しました。」

床に貞子が倒れたままの状態でそのままCM。

そのまま30秒CM→提供バック→90秒CM。

提供バックではまだ騒いでいる生徒たち。

先週行われていた、SHOWROOM’S CMの「教えて!ショールーマー」という30秒スペシャルCMは今回はナシ。

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エンディング

カズレーザー先生「せっかくなんで一番怖がった、小沼と中本は墓場行きで。」

頭を抱える2人ですが、前川ちゃんは安心したのかその場に倒れこんでしまっていますw

カズレーザー先生「自分と同じ苗字の墓の前で自撮りして来てください。」

感想を聞かれた前川ちゃんは、か細い声で「帰ってください・・・」

島田「良かったら僕のこの左の・・・」

左肩を向けて生徒たちを追いかける島田さん。もちろん生徒たちは大パニック。

島田「今、江頭さんの気持ちが分かりました。」

引き継ぎ事項などのエンディング告知が進む中、逃げまどった前川ちゃんが先生陣の横をウロウロ。

ちなみにカズレーザー先生からの引き継ぎ事項は、「左肩が重くなったらすぐ連絡ください。」

そんな中、所在なさげにずっと後ろをウロウロしている前川ちゃんw

この子は意外と笑いの神が降りてくるタイプかもしれません。

なつ先生から「どうした?前川ちゃん。」と声がかかると、

前川「帰れない・・・」

最後は島田さんがまた追いかけまわす所でエンディング。

スタッフロール、Paravi(パラビ)告知。文化祭告知で終了。

告知が流れる間もバックではかすかに生徒たちの叫び声w

一番怖いわ。

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