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第4話(4th WEEK)「モンスターハウス」二股がバレたクロちゃんの行動は?そして黒い箱の運命は?


TBS系「水曜日のダウンタウン」内で行われている安田大サーカスのクロちゃんをフィーチャーした人気(?)企画「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」では第4話(4th WEEK)が遂に放送。今回は第1話の放送内容をモンスターハウスの住人全員で観るという展開でクロちゃんの二股悪事が明るみに。そして黒スーツの男が運んでくる黒い箱の謎が明らかになります。

というわけで2018年12月5日放送の「水曜日のダウンタウン」から第4話「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」がどんな展開になったのか詳しく見ていきましょう。

ヤラセかどうかはご自身の目でお確かめください。

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モンスターハウスの企画概要

フジテレビ系で放送のTERRACE HOUSE(テラスハウス)、通称:テラハをイメージしまくった企画内容となっており、男女が一つ屋根の下でシェアハウス生活を送るというコンセプトはそのままに、

そこにモンスターが混ざっていたらどうなるか?というのが本企画の肝。

そのモンスターとはもちろんクロちゃんの事ですね。今のところ。※実は他の5人の中にモンスターがいるという展開や全員がモンスターだったなんてオチもあり得ますが。

本家のテラハでは「台本が無いという設定の台本」の通りに出演者同士の恋愛模様が描かれたりといったストーリーが進んでいきますが、モンスターハウスで台本というものがあるのかどうかについては今のところ不明。

「水曜日のダウンタウン」自体が視聴者を騙したりという企画を仕掛けてくる場合もあるので、その辺は何か裏設定となるものが動いているかどうか?種明かしはあるのか?といった事についても動向が気になりますよね。

モンスターハウスでのシーンが放送される際には右上のワイプでスタジオで見守るダウンタウンの2人やゲスト出演者たちが好き勝手にコメントを言うというシーンも注目ポイント。特にダウンタウン2人のリアクションは見ものですね。

第1話 1st WEEK – 2018年10月3日放送

第2話 2nd WEEK – 2018年10月31日放送

第3話 3rd WEEK – 2018年11月14日放送

※番外編 2018年11月28日放送

第4話 4th WEEK – 2018年12月5日放送

第5話 5th WEEK – 2018年12月12日放送

スタジオ出演者

【MC】ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)  

【プレゼンター】たむらけんじ

【パネラー】田中みな実、永島聖羅、浦田直也(AAA)、小木博明(おぎやはぎ) 

モンスターハウス出演者プロフィール※ネタバレあり

【男子】

  • 佐野健太(さのけんた) 29歳の大工・ミュージシャン。第一印象では歩美ちゃんが気になる?愛称:サノケン?初デートは歩美ちゃんと川越へ。クロちゃんと莉音ちゃんの関係性について莉音ちゃんから相談されている。
  • 山崎大雅(やまざきたいが) 21歳の大学生。交際経験ゼロ。自分は根暗という自らの印象。莉音ちゃんが気になる?初デートで蘭ちゃんから積極的にキスされる。それでも整理がつかない様子でちょっと蘭ちゃんと距離をとる?
  • クロちゃん 41歳のお笑い芸人。最年長という事もあって仕切り役。莉音ちゃんが気になる?初デートは莉音ちゃんと。2回目のデートも莉音ちゃんと。ただ、夜飲んでいる間に流れで蘭ちゃんにキス。その後に怪行動に視聴者はドン引きする事に。二股を狙う様子。モンスターハウスで彼女を作ってそのまま結婚するという強い意志を語る場面も。黒い箱ではモンスター振りを発揮。

【女子】

  • 蘭(らん) 22歳。モデル。第一印象では大雅くんということで積極的に大雅くんに仕掛け。付き合う対象じゃなくてもキスや手つなぎは出来るとクロちゃんに発言。大雅くんに初デートの帰りにキスするも、その後大雅くんからは距離を置かれる感じに。夜飲んでいる時にクロちゃんとキス。真意は不明。クロちゃんの二股発覚時の冷静な対応から、たむらけんじ・浜ちゃんからは「一番大人な対応」という評価。
  • 奈良歩美(ならあゆみ) 24歳。レースクイーン。サノケンに優しそうという好印象。サノケンと初デートではいい感じに。今の所はあまり出番なし。マッチングアプリに興味あり?莉音ちゃんをフォローする優しい一面も。
  • 莉音(りおん) 21歳。グラビアアイドル。クロちゃんに対して悪い印象では無さそう?ファーストキスでは衝撃の告白も。2回目のデートでは手作りのお弁当持参で膝枕をクロちゃんにしてあげる。クロちゃんの二股が発覚してショックを受け涙する場面も。以降はクロちゃんを軽蔑するように。
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オープニング

プレゼンターとして登場したのは企画恒例のたむらけんじさん。

小木「嫌な予感が・・・」

松本「たむけん出てきたらもうそういう事やもん!」

浜田「もうしんどいねん!」

たむらけんじ「浜田さん、残っといてください!」

松本「それ見るぐらいならエレベーターもう一回見る。」

イマイチ上手く行かずに松本さん自ら「面白くない。」とバッサリだった直前に放送されたエレベーター早着替え企画のリプレイのほうがマシと松本さんw

そして「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」のタイトルが表示されるとパネラーの永島聖羅さんが、

「これスゴイ好きです!」と大喜び。

たむらけんじ「賛否がすごいんですけど、“賛”の方ですね?」

改めて「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」の企画主旨について説明。

第3話ではクロちゃんと莉音ちゃんがデートへ行っていい雰囲気に。そして同じころに大雅くんと蘭ちゃんもデートに行っていた所、大雅くんは積極的な蘭ちゃんをフッてしまった形。

すると蘭ちゃんはお酒が入っていた頃もあって宅飲みの勢いでクロちゃんとキスしてしまうというのが前回までの流れ。

浜田「蘭ちゃんはやけになったと思うんですよね。フラれた感じになったから。」

改めてクロちゃんと蘭ちゃんのキスシーンをプレイバックするとパネラーの田中みな実は悲鳴w

モンスターハウス好きと言う永島聖羅さんすらも嫌がる始末w

浜田「どんな顔して見んの・・・笑」

たむらけんじ「こんな事になっちゃったんですよ。」

小木「フラれてやけになってお酒も入ってたんですね。あそこね。」

松本「あの酒100度超えてたらしい。」

小木「すんごい酒。笑」

たむらけんじ「100度超えるって無いです。」

アルコール度数はエチルアルコールの体積濃度の事なので100度=100%より上は理論上ありえませんねw

田中みな実「クロちゃんがどっちもに『絶対守るから』みたいな事言ってたじゃないですか?口説き文句が毎回一緒ってどうなんだろう?って思って。」

松本「あれなんなん?守るって。戦時中みたいな。」

そして既に予告で流れていた通り、今日は第1話のOAの様子を全員で観るという回。

浜田「マジで!?(二股が)バレる!バレる!」

松本「でもそうやね。隠してたらアカンよね。」

たむらけんじ「クロちゃんがこれをどう乗り切るのか。という回でございます。」

浜田「いやぁこれはキツイ キツイ キツイ。」

たむらけんじ「さぁ修羅場になるのか?」

CMの合間には、

田中みな実「何か座ってたところを嗅いだりとか。」

第3話で蘭ちゃんとキスした後にテンションが上がり過ぎたクロちゃんが怪行動に出たんですよね。

たむらけんじ「好きな女の子の笛なめたりとか。」

小木「小っちゃい頃はね。」

田中みな実「えぇ~~。」

たむらけんじ「クロちゃん、少年なんで。」

松本「違うわ!笑」

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第4話(4th WEEK)のはじまり

「ラムしゃぶ 金の目」で友人の芸能マネージャー大関隆之さん(41歳)と食事をとるクロちゃん。

大関隆之「水曜日のモンスターハウス、あんま言いたくないけど、モテちゃってるんでしょ?」

ニヤリと笑うクロちゃんは「蘭ちゃんと・・・チューした。」

大関隆之「え?チュー・・・。」

クロちゃん「キスしちゃったから、やっぱキスすると気持ちは入るよね。」

大関隆之「蘭ちゃんと付き合うの?じゃあ。」

クロちゃん「そこなんだよね。キスしてめちゃくちゃ舞い上がったんだけど・・・」「けど、莉音ちゃんの事も好きなんだよなぁ。」「莉音かわいいのマジで。」

たむらけんじ「何やねん。この会食。笑」

田中みな実「キスしたのに?」

クロちゃん「でも俺、バカな子好きじゃん?」「今回はホントに彼女作りたいからさぁ。」

大関隆之「それはずっと昔から言ってるもんね?」

クロちゃん「ぶっちゃけさモンスターハウスで彼女作ったらそのまま結婚するつもりだからさ。」

田中みな実「えぇ~~。」

永島聖羅「本気度がすごい。」

たむらけんじ「そんな強い意志持ってたん?こんな決意持ってたんや。」

ただただ首を横に振るだけの浜田さんw

ここでいつものオープニングムービー。

田中みな実「クロちゃん、若い子好きなのかな?」

にこるん「何このオープニング?怖いんだけど。笑」

永島聖羅「若いアイドルとか結構好きなんでロリコン系って言いますよね。」

小木「そっか。そっか。そうですね。」

流れ出すBGMはもちろんTaylor Swiftの「We Are Never Ever Getting Back Together」

テラハと言えばというおなじみの音楽。

視聴動画はコチラ。

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一人一人のポートレイト映像が流れるオープニングムービーですが、クロちゃんがパチンコ屋で他人の出玉を見つめるシーンでは笑いが起きる観客席。

オープニングムービーが終わると、

浜田「もうここだけでええわ・・・。」

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第1話をみんなで視聴

第1話のOAをモンスターハウスのみんなで一緒に観るためにお酒・おつまみを用意する女性陣。

クロちゃん以外は既にみんなスタンバイ済み。

みんなが初めて会ったリビングルームですね。

そこにクロちゃんが帰宅。

たむらけんじ「帰ってきた。」

浜田「アホやなコイツ。」

クロちゃん「うわ。楽しみ~。こうやってみんなで見んだ。」

たむらけんじ「えぇ~~!何とも思ってないですやん。」

小木「何とも思ってないんだね。」

たむらけんじ「焦りの表情もない。」

呑気にシャンパンを開けるクロちゃん。笑顔全開。

浜田「これがあったら余計に後からの顔がおもろいかもな。笑。バレてからの。」

そして時計の針は夜9時に。モンスターハウスの初回は水曜日のダウンタウンSPの日だったので放送は9時スタート。

松本「そうか。スペシャルの時やもんな。」

そしていよいよモンスターハウスの企画が発表されてテンションが上がるモンスターハウスの一同。

たむらけんじ「来た来た来た。やあれへんがな。笑」

蘭ちゃんの初登場シーンでは「スタイルいいよね。やっぱね。」とクロちゃん。

そして序盤にみんなで行ったBBQ会場のシーンが映ると「懐かしい!」と女性陣。

この期でもクロちゃんは笑顔で余裕の表情。

浜田「コイツほんま・・・笑」

そしてテントでクロちゃんと莉音ちゃんの2ショットシーンが映ると莉音ちゃんは懐かしそうに笑顔。

たむらけんじ「嬉しそう!莉音ちゃん。」

クロちゃんも嬉しそうw

「俺決めたもん。莉音だけには嘘つかない。」というセリフを吐くテレビの中のクロちゃん。

そしていよいよ問題のシーン。

テント内のクロちゃん&蘭ちゃんの2ショット。

田中みな実「あ~。」

驚いた表情の莉音ちゃん。

「蘭ちゃんが一番好き。」のセリフが流れると、

浜田「ここでバレたやろ?」

莉音「うわぁ~!最悪っ!」

浜田「ほら!笑」

嬉しそうな浜田さんw

たむらけんじ「二股バレた!」

そして海辺デートで莉音ちゃんにキスを?というシーンで第1話が終了。

頭を抱えるクロちゃん。

浜田「こんな顔なってる。ほら。」

大爆笑の浜田さんは大喜び。

莉音「何かショック。」

クロちゃん「違うの。違うの。違うの。」

浜田「おもろい。おもろい。」

莉音「見損なったわぁ~。」「ビックリしちゃった。初めて知ったから。『莉音には嘘つかない』って言ってたの。あん時にね。なのに。ビックリしちゃった。ショックっていうか悲しい。人間不信になりそう。」

松本「うわぁ。怖いわぁ~。」

クロちゃん「ならない。ならない。何かあったら助けるから。」

出ました。お得意のw

莉音「そのセリフも何か嘘に感じて。」

蘭「それ私にも言ってたよね。」

莉音「ホントに何か泣きそうになってくる。」

クロちゃん「すごい・・・すごいさぁあのさぁごめんなさいね。結構前の話だから・・・えっと~・・・すげぇ酔ってたの。酔ってたの。」

浜田「もう無理や。」

クロちゃん「そういう雰囲気になっちゃったから・・・」

たむらけんじ「みんなびっくりしてるやん。」

蘭「莉音ちゃんとキスしたの?」

クロちゃん「・・・してない・・・。」

大雅「でも、“した”とは言ってたよ。」

サノケン「えっ!」

莉音「えっ!」

そうなんですよね。莉音ちゃんにちょっと好意を寄せてる雰囲気だった大雅くんに身を引かせるために、未だにキス未遂までで終わっているのにキスをしたと嘘をついていたクロちゃん。

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クロちゃん「俺が?」

浜田「そうよ。」

クロちゃん「してない。ホントにしてない。大雅待って。待って。」

松本「軽蔑。」

「マジでしてない。」と蘭ちゃんに説明する莉音ちゃん。

浜田「全員がもう不信感。」

莉音「怖いんだけど!何でそんな嘘つくのか理解できないんだけど。」

浜田「めっちゃキレられてるやん。」

莉音「大雅が嘘ついてるの?」

大雅「嘘つく必要が無い。今、この話において。」

クロちゃん「そうだよね。だから勘違いじゃないのかなと思って。」

浜田「勘違いちゃうやん!お前はっきり言うた。」

クロちゃん「キスしてないからキスしたなんて言うはず無いしなぁ。」

浜田「いや言うたやん!」

たむらけんじ「言うた!」

松本「言うてるわぁ!アホ!笑」

一斉のツッコミに笑いが起こるスタジオ内w

たむらけんじ「マジかコイツ。」

莉音「二人とも本命なわけ?」

クロちゃん「二人ともいいなとは思ってるよ。もちろん。」

蘭「どっちの方が好き?」

浜田「うわ!」

たむらけんじ「蘭ちゃん大人やなぁ。」

小木「蘭ちゃんスゴイな。」

クロちゃん「・・・」「どっちの方が・・・?」

冷静に決定的な言葉を聞こうとする蘭ちゃん。

莉音「ここで黙るとこ?マジでなんか・・・ビックリなんだけど。」

蘭「黙るとこじゃない。」

莉音「ね。ってかホントにもういいやって。」

クロちゃん「もういいやじゃない。」

莉音「もうマジでいいや。私。無理だわ。」

クロちゃん「こういうのってさ。分かんないじゃん。途中経過じゃん。まだ。」

浜田「いやいやいや。」

クロちゃん「好きだよ?」

蘭「どっちが?」

クロちゃん「・・・」「どっちも。」

莉音「は?」

沈黙の後に導き出した往生際の悪いクロちゃんの一言に悲鳴が上がる観客席w

小木「結構考えたんだろうなぁ。笑」

浜田「コイツはアカンで。」

田中みな実「もうやだ・・・。」

クロちゃん「こんなハズじゃないから。」

松本「男子が引いてるよな。」

たむらけんじ「誰も味方おれへん。」

莉音「何だろうね。積み上げてきたものが。」

クロちゃん「骨折したらさ、そこの骨折箇所治したらもう・・・」

莉音「骨折じゃないから!これ。」

クロちゃん「ヒビ?」

莉音「私、もう行く。」

そう言って立ち上がって部屋を後にする莉音ちゃん。寝室に戻ってしまった様子。

たむらけんじ「骨折じゃないからヒビって何?」「よう帰って来れたな?今日。」

一人で行ってしまった莉音ちゃんを心配して後を追う歩美ちゃん。

田中みな実「様子見に行ってあげて。」

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それぞれの部屋で

場面は女子部屋に。

莉音「何が一番ショックかっていうのは、どっちが好きなの?みたいな時に『えっ?答えられないの?』って思って。こんだけ私の事好き好き言ってて。」

一方の男子部屋では、

クロちゃん「ホント選べないの今。今選べないよ。マジで選べない。ホントにどっちもいいとこあるから好きなの。」

苦悶の表情で大雅くんとサノケンに必死の訴えのクロちゃん。

浜田「男が。笑。何にも言われへんやん。笑」

小木「そんな奴ヤダもう。どっちも選べないって言ってる奴ヤダわぁ。笑」

浜田「人としてやもんな。笑」

クロちゃん「自分の気持ちに嘘つきたくないから。今までの恋愛って俺そういう風にやって来たから。」

浜田「めっちゃデカイため息つかれた。」

大きくため息をつくサノケンw

クロちゃん「自分が欲しいなって思ったら手に入れたいから。」

松本「まあでも年上やしな。10個ぐらい上やったりするし。」

サノケン「めっちゃショック受けてたからね。」

大雅「あんな顔見た事無いけど。」

たむらけんじ「大雅はちょっと莉音ちゃんの事気になってるのよね。」

浜田「確かに。確かに。そやな。」

サノケン「信頼してたっぽいし。」

クロちゃん「分かんないんだよ。ホントにどっちも好きだからさぁ。」

女子部屋で涙を流す莉音ちゃんのインサート映像。

浜田「コイツほんま・・・」

ここで第4話の前半戦終了。

田中みな実のクロちゃん評

浜田「そりゃそうなるやん。分かってたはずやもん。」

たむらけんじ「なんでこうなるの分かっててアイツ普通に帰って来たんすか?」

小木「どういう思考なんだろうね。」

松本「上手く編集してもらえてると思ってたのかな?」

浜田「なるほど!でもそうかも分かれへん。」

ここで首をかしげたまま凹んだ様子を見せる田中みな実さん。

浜田「どうしたん?ずっと凹んでるけど。笑」

田中みな実「なんかもう・・・ここまでいくと嘘つきも・・・ちょっとかばい切れないというか。」

「人としてクロちゃん今後・・・何してても笑えないかも・・・。」

爆笑する浜田さんw

たむらけんじ「カットして!絶対今のカットしてください!」

田中みな実さんの中ではクロちゃんは芸人人生が終わった人になってしまったのかもw

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クロちゃん vs 5人

打って変わってパエリアを囲んで楽しそうなモンスターハウスの5人。クロちゃん以外ですね。

サノケン「クロちゃんどうしたの?」

蘭「まだ仕事じゃない?」

田中みな実「“クロちゃん”って聞いただけで莉音ちゃん嫌な顔してた。」

歩美「莉音ちゃんSPAとかも出てたよね。」

莉音「あぁ~。載せてもらった。嬉しかった。」

歩美「見たよ。コンビニで。すごいかわいかった。」

莉音「恥ずかしい。笑」

サノケン「まあ俺、買ったんだけどね。笑」

莉音「ありがとう。めっちゃビックリ。笑」

浜田「めっちゃ楽しそうやん。」

そこに帰ってくるクロちゃん。

浜田「うわ!帰って来た。帰って来んでいいのに。」

楽しそうに5人で団らんをしている所にクロちゃん登場。

明らかに表情が変わって目つきが怖くなる莉音ちゃん。

北海道に行っていたという事でチョコレートのロイズ(ROYCE’)をお土産で買って来た様子のクロちゃん。

サノケン「久々だね。」

クロちゃん「確かにね。戻った来たねここに。」

たむらけんじ「空気ギューンなったやん。」

視線を合わせないように顔を背ける莉音ちゃん。

クロちゃん「箸ってどこだっけ?」

蘭「ここあるよ。」

たむらけんじ「蘭ちゃんってホンマ大人やなぁ。」

クロちゃん「ありがとね。いただきまーす!」

努めて明るく振る舞うクロちゃん。

クロちゃん「泊まりとかあってあんまり来れなかったからさ。だから俺分かんないんだ。やってくれてたもんね?一緒にご飯とか食べてるとさ。」

たむらけんじ「誰も相槌打てへんやん。」

クロちゃん「莉音ちゃんまだ怒ってる?」

田中みな実「“まだ怒ってる?”」

このデリカシーの無い一言に悲鳴が上がる観客席w

莉音「逆に怒ってないと思う?」

クロちゃん「・・・。」

流石に気まずそうな表情。それでも、

クロちゃん「けど何かずっと怒ってたら、あの~何だろう。仲直りした方がいいなぁと思って。」

そこに黒い箱を持った黒スーツの男性が近づいてくるインサート映像。

たむらけんじ「あっ!誰か来た!」

クロちゃん「空気感も変じゃん。みんな。」

莉音「私のせい?それ。」

クロちゃん「いや・・・。」

蘭「それはクロちゃんが言うってのは・・・」

莉音「どの口が言ってんの?って感じ。」

そして黒スーツの男がモンスターハウスへ。

たむらけんじ「何かありそうやな。これ。」

クロちゃん「一緒に観なければ良かったなと思ったね。」

田中みな実「そういう問題じゃないよ。」

歩美「無茶苦茶だよ。」

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すると突然ノックの音。

黒い箱を食卓に置き、黒い手紙をクロちゃんに手渡す黒スーツの男。

「誰?」と一同は戸惑い気味。

莉音「急に?何?」

黒い手紙

そして手渡された手紙をクロちゃんが読み上げます。

「これからこの家を出て行く人を一名決めて頂きます。クジを引いて丸印が出た人にその脱落者を決める権利が与えられます。」

浜田「なるほど~!」

クロちゃん「えっ?一人出てくの?」

サノケン「えっ?マジ?」

クロちゃん「待ってよ。待ってよ。」

たむらけんじ「焦ってる。焦ってる。笑」

クロちゃん「この感じヤバくない?」

たむらけんじ「絶対自分引かへんかったら。ねぇ?」

浜田「そう!クロちゃん引いたらもう。」

松本「引いても誰って言うんやろ?っていう所もよね?」

クロちゃん「待ってよ!今の状況だったらヤバいじゃん。」

歩美「引いちゃいましょう。もうこれは。」

何とかクジ引きの前に自分の立場を回復させておきたいクロちゃんはあがこうとしますが、他の5人は現状のままさっさとくじ引きに進みたい様子。

クロちゃん「まだ話終わってないじゃん!まだケンカしてるじゃん!ウチら。」

歩美「慌て過ぎ。」

大雅「まだ決まってないよ。」

必死に抵抗するクロちゃんをよそに黒い箱を手にしてくじ引きを進めようとする蘭ちゃん。

全員でクジを引いて一斉に見せる事に。

クロちゃん「どういう順番よ!どういう順番よ!」

ジャンケンで買った人から時計回りに引いていく事に。

結局ジャンケンに勝ったのはクロちゃん。

小木「すげぇなぁ。勝つってのは。」

松本「○引かなアカンな。クロちゃんとしてはね。」

黒い箱に手をツッコんでゴソゴソとした後クジを引くクロちゃん。

そしていよいよ全員のクジを一斉にオープン。

赤い丸がついたクジを引いたのは、

クロちゃん。

浜田「あっ!」

たむらけんじ「うっわ!モンスター!」

悲鳴が上がる観客席。

クロちゃん「引いたよ?俺引いたよ?」

たむらけんじ「顔つき変わった!」

一気に顔つきが変わるクロちゃんにまたしても悲鳴w

小木「うわぁ!今の怖い!」

目をつぶる莉音ちゃん。

なんてことに・・・という表情の女性陣。

クロちゃん「はぁ!良かったぁ~。」

ため息をついてニヤリと笑顔のクロちゃんに悲鳴。

クロちゃん「俺の事落とそうとしてたでしょ?どうしよう。困ったなぁ~!!この6人で一緒に過ごしたいってさっきも言ってたじゃん?みんなが(クジ)やろうとした時も、俺はやろうとしなかったじゃん!!」

松本「すっげぇ饒舌じゃん。笑」

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クロちゃん「参ったな。どうしよう。6人がいいなぁ。」

松本「めっちゃ一人で喋ってるやん。」

そしてクロちゃんは悪魔の提案、

クロちゃん「一人ずつちょっと・・・」

「面談しよっかな。」

たむらけんじ「えぇ~~!」

当然ながら観客席も悲鳴。

浜田「コイツほんま・・・。」

クロちゃん「どんだけの想いがあって今生活してんのかちょっと聞いてみようかな。」「じゃあ分かりました!わたくし、下の部屋にいるから。一人ずつ来てもらおうかな。一番若いし大雅から来てもらおうかな。」

一点を見つめたまま静かにうなずく大雅くん。

クロちゃん「みんなが納得する方向を考えよう!」

「お土産食べていいよ?」

こんな緊迫した状況でこんな言葉w

クロちゃん「大雅ね。まず。」

「下で待ってまーす!」

そう言いながらダイニングの扉を開けて下の階に降りて行くクロちゃん。意気揚々。

小木「怖っ!すごい人だ。この人。」

サノケン「クロちゃん引いたな・・・。」

ヤラセを警戒したのか、黒い箱の中身を確認する蘭ちゃんは「うわ。ガチだ。」

莉音「お腹痛い~。ヤダぁ・・・。折角楽しく。みんなでね。」

歩美「ヤバい。めっちゃキャラ変したよね?」

サノケン「急に変わったよね?あのニヤニヤした感じ怖いね。」

たむらけんじ「これ演技ちゃいますからね。」

ここで第4話は終了。

都合よくクロちゃんがクジを引き当てるという展開にはちょっとヤラセの匂いも感じますが、まあそういう含みも合わせて楽しんだ方が良さそうですね。

次回予告&エンディングトーク

次回予告では、

号泣する蘭ちゃん・莉音ちゃん・歩美ちゃんの3人。

たむらけんじ「ええ!?ええ!?どうしたん!?」

田中みな実「誰だ?」

サノケン「いや。これホント。誰が選ばれてもさ。」

そして舌を出してほくそ笑むクロちゃん。面談の席の様子でしょうか。

クロちゃん「脱落するのは・・・。」

そして「俺があっての企画だからね。モンスターハウスっていうぐらいだから。」と力説するクロちゃんの姿も。

次回予告は以上。

松本「これはアカンで・・・笑。これホンマにアカンのんちゃう?」

小木「流していいの?」

たむらけんじ「おっぱいも出てへんし流してもええんちゃいます?笑」

松本「俺が松竹芸能の偉いさんならストップかけるけどな。」

浜田「事務所が?笑」

クロちゃん(安田大サーカス)は松竹芸能所属。

小木「あの顔がもう忘れられなくて。」

たむらけんじ「あれを豹変って言うんですよね。」

小木「色んな映画を観てきたけど、色んなそういう変質者っていうかおかしい人の、一番すごいっていうか今までの中の。世界に通用する。」

たむらけんじ「レクター博士超えました?」

世界に通用するサイコ的なキャラクターという評価w

映画「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士の視聴動画はコチラ。

次回の「水曜日のダウンタウン」は12月12日放送とのこと。※モンスターハウスの続編の放送があるかどうかは不明。

というわけで、モンスターハウスの第5話(5th WEEK)はどんな展開になるんでしょうか?

【「MONSTER HOUSE(モンスターハウス)」に関する全記事はこちらのリンクから】

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