What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

第5話(5th WEEK)「モンスターハウス」クロちゃんの地獄の面談そして脱落者は誰に?そして新メンバーとは?


TBS系「水曜日のダウンタウン」内でもはや人気コーナーと化している安田大サーカスのクロちゃんをメインに据えた好評企画「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」では第5話(5th WEEK)が放送。今回は初の脱落者が出るという事ですが、その脱落者を選ぶ権限はクロちゃんに委ねられます。果たしてクロちゃんは誰を選ぶのか?

というわけで2018年12月12日放送の「水曜日のダウンタウン」から第5話「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」の模様についてその展開を詳しく見ていきましょう。

そしてクロちゃんの誓いのキスの意味や、新メンバーとは一体誰?

スポンサーリンク

モンスターハウスの企画概要

フジテレビ系で放送のTERRACE HOUSE(テラスハウス)、通称:テラハをイメージしまくった企画内容となっており、男女が一つ屋根の下でシェアハウス生活を送るというコンセプトはそのままに、

そこにモンスターが混ざっていたらどうなるか?というのが本企画の肝。

そのモンスターとはもちろんクロちゃんの事ですね。今のところ。※実は他の5人の中にモンスターがいるという展開や全員がモンスターだったなんてオチもあり得ますが。

本家のテラハでは「台本が無いという設定の台本」の通りに出演者同士の恋愛模様が描かれたりといったストーリーが進んでいきますが、モンスターハウスで台本というものがあるのかどうかについては今のところ不明。

「水曜日のダウンタウン」自体が視聴者を騙したりという企画を仕掛けてくる場合もあるので、その辺は何か裏設定となるものが動いているかどうか?種明かしはあるのか?といった事についても動向が気になりますよね。

モンスターハウスでのシーンが放送される際には右上のワイプでスタジオで見守るダウンタウンの2人やゲスト出演者たちが好き勝手にコメントを言うというシーンも注目ポイント。特にダウンタウン2人のリアクションは見ものですね。

第1話 1st WEEK – 2018年10月3日放送

第2話 2nd WEEK – 2018年10月31日放送

第3話 3rd WEEK – 2018年11月14日放送

※番外編 2018年11月28日放送

第4話 4th WEEK – 2018年12月5日放送

第5話 5th WEEK – 2018年12月12日放送

スタジオ出演者

【MC】ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)  

【プレゼンター】たむらけんじ

【パネラー】藤本敏史(FUJIWARA)、朝比奈彩、岡田結実、小園凌央

モンスターハウス出演者プロフィール※ネタバレあり

【男子】

  • 佐野健太(さのけんた) 29歳の大工・ミュージシャン。第一印象では歩美ちゃんが気になる?愛称:サノケン?初デートは歩美ちゃんと川越へ。クロちゃんと莉音ちゃんの関係性について莉音ちゃんから相談されている。面談でクロちゃんに恋愛を邪魔するなと釘を刺される。
  • 山崎大雅(やまざきたいが) 21歳の大学生。交際経験ゼロ。自分は根暗という自らの印象。莉音ちゃんが気になる?初デートで蘭ちゃんから積極的にキスされる。それでも整理がつかない様子でちょっと蘭ちゃんと距離をとる?サノケンと同様に面談でクロちゃんに恋愛を邪魔するなと釘を刺される。
  • クロちゃん 41歳のお笑い芸人。最年長という事もあって仕切り役。莉音ちゃんが気になる?初デートは莉音ちゃんと。2回目のデートも莉音ちゃんと。ただ、夜飲んでいる間に流れで蘭ちゃんにキス。その後に怪行動に視聴者はドン引きする事に。二股を狙う様子。モンスターハウスで彼女を作ってそのまま結婚するという強い意志を語る場面も。黒い箱ではモンスター振りを発揮。自分に気にない女性は容赦なく切り捨てる策士な面も。新メンバーのももはるにも気がある様子?

【女子】

  • 蘭(らん) 22歳。モデル。第一印象では大雅くんということで積極的に大雅くんに仕掛け。付き合う対象じゃなくてもキスや手つなぎは出来るとクロちゃんに発言。大雅くんに初デートの帰りにキスするも、その後大雅くんからは距離を置かれる感じに。夜飲んでいる時にクロちゃんとキス。真意は不明。クロちゃんの二股発覚時の冷静な対応から、たむらけんじ・浜ちゃんからは「一番大人な対応」という評価。結局クロちゃんが気になっていると面談の席でクロちゃんに話した模様。
  • 奈良歩美(ならあゆみ) 24歳。レースクイーン。サノケンに優しそうという好印象。サノケンと初デートではいい感じに。今の所はあまり出番なし。マッチングアプリに興味あり?莉音ちゃんをフォローする優しい一面も。第5話では第1号の脱落者に指名されてモンスターハウスを去る事に
  • 莉音(りおん) 21歳。グラビアアイドル。クロちゃんに対して悪い印象では無さそう?ファーストキスでは衝撃の告白も。2回目のデートでは手作りのお弁当持参で膝枕をクロちゃんにしてあげる。クロちゃんの二股が発覚してショックを受け涙する場面も。以降はクロちゃんを軽蔑するように。それでも面談の席ではクロちゃんと仲直り。クロちゃんから仲直りとして誓いのキスを受ける事に。
  • 百瀬はる夏(ももせはるか) 21歳。元アイドルで現タレント活動中。愛称は“ももはる”。歩美ちゃんの代わりにやって来た第5話からの新メンバー。クロちゃんの事が好きでモンスターハウスに入りたかったと加入早々に告白。
スポンサーリンク

オープニング

もはや、プレゼンターとしてたむらけんじさんが登場するだけで騒がれる事態にw

たむらけんじ「さぁここからは説ではございません。わたくしが出て参りましたのでアチラでございます。」

そして「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」のコーナータイトル表示。

浜田「今日のゲストのお三人はご覧になった事はあります?」

朝比奈彩さん、小園凌央さんは大好きだそう。岡田結実さんは名前だけは聞いた事があるとの事。

朝比奈「ずっと見ちゃう。クロちゃんがホントにヤバすぎて。気になっちゃう。」

クロちゃんのヤバさにハマってしまうとの事。

たむらけんじ「気持ち悪っ!みたいにならないですか?」

朝比奈「なります。なります。」

松本「2回言うた。『飛びます飛びます。』みたいな。」それは坂上二郎さんw

ここで前回の第4話の振り返り。モンスターハウスの6人全員で第1話のOA映像を観て、クロちゃんの二股画策が露呈。結果、莉音ちゃんがガチギレ。他のメンバーから疎外感を感じる事になったクロちゃんでしたが、脱落者を決める権利を巡るクジ引きで勝利して、誰を脱落させるか決める為にクロちゃんが一人ずつ面談をする事に。というのが前回までの流れ。

突如としてクジ引きを運んできた黒いスーツの男性を“黒服”と表現するたむらけんじさん。今後も運営側の人物は黒服と呼ばれることになるんでしょうか?

クジ引きで負けたら自分が脱落するのは既定路線のようになっていたクロちゃんはクジ引き前はビビりまくっていましたが、当たりを引き当てた瞬間に豹変したあのクロちゃんの表情には戦慄が走りましたね。

たむらけんじ「めちゃくちゃ豹変したんすよ。まさにモンスター。」「さあ今からですね、地獄の面談が始まります。」

スポンサーリンク

第5話(5th WEEK)のはじまり

クロちゃんは面談の為に一人で部屋で待っている状況からの再スタート。

ダイニングに残った5人で会話。

サノケン「一人欠けるってなるとさぁ・・・寂しいよね。」

共同生活に不安を感じていたものの次第に打ち解け合って仲良くなっていたという事で莉音ちゃん・蘭ちゃん・歩美ちゃんの女性陣はみんな号泣。

一人待つクロちゃんは舌をペロッと出してニタニタ顔。

まずはクロちゃんから指名されていた大雅くんから面談部屋へ。

「行ってらっしゃい。」の言葉に「バイバイ。」と返す大雅くん。

CMの合間には、

たむらけんじ「誰が落とされると思いますか?クロちゃんが選べるんですよ。自分は選ばないからこの5人ですよ。」

岡田「でも、そしたら男性一人落とした方がチヤホヤ具合は高まりますよね。」

さてこの考え方はクロちゃんに通用するんでしょうか?

地獄の面談

まずは大雅くんから。

ダイニングでの5人の様子を聞くクロちゃん。

大雅「みんな今までの思い出とか。」

クロちゃん「大雅には先に言っておこうと思ってるんだけど・・・」「俺は大雅の事落とすつもり無いから。」

たむらけんじ「おおっと!」

朝比奈「いや~もう。何か~。そうか~。」

大雅「ホント?」

クロちゃん「落とそうと思ってないんだけど、一つだけ条件があるの。」

この言葉に悲鳴が上がる観客席。

クロちゃん「俺の邪魔だけはしないで。」

続けて騒然となるスタジオw

朝比奈「こわっ!!」

浜田「コイツ何なん!?」

クロちゃん「キチンと俺も恋愛したいと思ってるから、俺の邪魔はして欲しくないの。」

フジモン「どつけ。どつけ。もう。」

大雅「二人(莉音ちゃんと蘭ちゃん)、(クロちゃんが)気になってるって言ってたじゃん?その二人にどっちもいってる時は自分は何もせずにずっと見てるって事?」

クロちゃん「そういう事かな。」「頼むんじゃなくて俺の邪魔だけはするなって事だからね?これは。」

目がマジのクロちゃん。

朝比奈「いやぁ~!!」

たむらけんじ「指令だと。」

松本「思ったより高圧的やったねぇ。」

ここからはサノケン。

クロちゃん「俺、男連中は落とそうと思ってないから。」「二人のどっちかが落ちた所で違う人が入って来てさ。それがめちゃくちゃイケメンだったりすると邪魔じゃん?」

たむらけんじ「腹立つけど策士やな。」

サノケンにも「俺の邪魔だけはするな。」と釘を刺すクロちゃん。

クロちゃん「この企画は俺あっての企画だからね。」

観客席から悲鳴。

クロちゃん「モンスターハウスっていうぐらいだから。」

たむらけんじ「自分モンスターって分かってんねや。」

浜田「何なん?これ・・・笑」

スポンサーリンク

ここでいつものオープニングムービー。

流れ出すBGMは定番のこの曲。

Taylor Swift「We Are Never Ever Getting Back Together」

本家テラハと言えばというおなじみの音楽。

視聴動画はコチラ。

一人一人のポートレイト映像が流れるオープニングムービーですね。

オープニングムービーが終わると、

たむらけんじ「だいぶヤバいな。アイツ。」

地獄の面談 女子編

続いては歩美ちゃん。

クロちゃん「付き合った事なくて、でもエッチはした事はあるって言ってたじゃんか?最近は?」

たむらけんじ「何聞いてんねん!」

歩美「先月は2人。先々月は3人かな。」

浜田「この子、結構言うよな。」

クロちゃん「ちなみにさ、だったらさぁ俺と出来る?」

この質問に悲鳴が上がる観客席。

歩美「出来る。」

笑顔で答える歩美ちゃん。

クロちゃん「出来るんだ・・・。」

何か考え込むクロちゃん。

お次は莉音ちゃん。

たむらけんじ「怖いよなぁ~。」

「この生活楽しい?」とあくまで笑顔で切り出すクロちゃん。

松本「管理人かっ!笑」

莉音「ホントに・・・デートとかさ・・・。」

涙があふれてくる莉音ちゃん。

クロちゃん「大丈夫よ。全然。」

優しい表情のクロちゃんに悲鳴を上げる朝比奈さんw

岡田「悪い事したのクロちゃんなのに。」

莉音「デートとかさ2回ぐらいしたじゃん?クロちゃんの言ってくれる言葉とかホントに嬉しくて・・・。」

たむらけんじ「そうやな。喜んでたもんな。」

莉音「プレゼントとかもしてくれたじゃん?一番うれしかったのが『莉音の事は守る』って。言ってくれたじゃん?」

たむらけんじ「みんなに言うねんなぁ。」

莉音「ホントに嬉しくて。心強かったし。だからクロちゃんも私の事を本気で想ってくれてるのかなって思ってて。」

クロちゃん「本気。本気。本当!本当!」

浜田「いやいや・・・笑」

クロちゃん「じゃなかったらさ、自分の持てる知識全部出してさ、時間無い中さ、プレゼント買いに行ったりしないし。」

莉音「だからそういうのがすごい嬉しかったからこそ、あの放送観て、『今はどっちなの?』って言った時にすぐに答えてくれなかったのがすごい悲しくて。ショックだった。」

クロちゃん「ゴメンね。」「好きな子泣かしちゃダメだよね。」

どの口が言ってんの?的な悲鳴が上がる観客席。

たむらけんじ「むちゃくちゃカッコいいセリフ言うやん!」

クロちゃん「雑誌のSPAに出ててさ。俺が莉音ちゃん載ってたよって言ったらさ、複雑でも嬉しいって言ってくれたじゃんか?」

クロちゃんも一緒に泣き出す光景に悲鳴が上がる観客席。

たむらけんじ「えっ!泣いてる?」

クロちゃん「あれ言ってくれたからさホントに申し訳なくてさ。」

松本「嘘やろ。」

莉音「見てくれたんだって。」

泣きながらも少し笑顔を見せる莉音ちゃん。

クロちゃん「ずっと見てるよ。みんなにリプ返したりとかしてさ、でフォロワーも増えてさ。」

松本「うわ!もう。」

たむらけんじ「アカン。アカン!」

莉音「めっちゃ見てくれてる。」

浜田「騙されてるよ。」

クロちゃん「ホントにホント見てるからさ。」「仲直りしたい。」

フジモン「相手、クロちゃんやで。」

手を差し出すクロちゃん。両手同士で握手する2人。

悲鳴が上がる観客席。

たむらけんじ「アカンてーー!」

浜田「仲直りしたらアカンて。」

スポンサーリンク

クロちゃん「ホントに俺守るよ?」

莉音「泣きそうになっちゃう。」

笑顔の莉音ちゃん。

クロちゃん「莉音のナイト(騎士)にならないといけないからさ。莉音のさ、この手に誓いのキスしていい?」

観客席と一緒に岡田さんも絶叫w

莉音「ナイトって何?」

クロちゃん「姫を守る騎士の事。」

フジモン「口臭いねんから。」

クロちゃん「誓います。守ります。」

莉音ちゃんの手の甲に誓いのキスをするクロちゃん。

当然ながら悲鳴。

続いては蘭ちゃん。

クロちゃん「もう泣いちゃって。ホントに。しんどかった?」

もう涙からスタートの蘭ちゃん。

クロちゃん「俺とキスしたの覚えてる?酔っ払ってて忘れてたんじゃない?」

蘭「忘れちゃうのクロちゃんじゃん。」

岡田「女の子泣かせる。いっぱい。」

クロちゃん「今、酔っ払ってないけどキス出来る?」

たむらけんじ「またしようとしてますよ・・・?」

フジモン「キスしたいだけやん。」

蘭「今は・・・そういうテンションに持ってけない・・・。」

浜田「そりゃそや。」

フジモン「あれっ!?落とされるんちゃうん?」

じっくりと蘭ちゃんの目を見つめるクロちゃん。

クロちゃん「俺とこの後も恋愛できる?」「だって恋愛できないってなるとこっち側も困っちゃうよ?」

蘭「・・・。」

浜田「ヤバいな。コレ。」

岡田「えっ。待って待って!まさかっ?」

浜田「コイツ落とすんちゃう?」

たむらけんじ「蘭ちゃんいきます?」

浜田「じゃないと今の感じ。」

脱落者

そして「少し考える。」とクロちゃんは蘭ちゃんに告げ、蘭ちゃんはみんなの待つダイニングへ。

そこにクロちゃん戻って来て運命の時間を迎えます。

クロちゃん「お待たせしました。」

松本「この顔も腹立つよなぁ。」

浜田「腹立つよ。ホンマ。何やねんコイツ。」

たむらけんじ「才能やなコレ。こんな事出来るって。」

クロちゃん「えっと。すごく悩みました。悩んだけど決めました。」

祈るポーズのフジモン。

たむらけんじ「誰?誰よ?」

クロちゃん「じゃあ発表しますね。」

たむらけんじ「怖いっ!やめて!自分って言え!」

浜田「自分が一番エエわ。笑」

クロちゃん「脱落するのは・・・。」

「歩美ちゃん」

騒然となるスタジオ。

クロちゃん「ゴメンね。サノケン。」

歩美ちゃんとサノケンは2人で川越にデートに行ったりといい雰囲気だったんですよね。

浜田「あんまり関わり無かったもんな。」

たむらけんじ「自分に来るのが無かったから。」

顔を押さえて泣き出してしまう歩美ちゃん。

落とす理由を語り出すクロちゃん。

クロちゃん「歩美ちゃん。俺との恋愛とかもしそうな感じも無いし。うん。そうなっちゃいました。」

女性陣はみんな涙。

クロちゃん「俺自身も苦しかったです。」

たむらけんじ「ウソつけや。」

浜田「絶対ウソや。笑」

クロちゃん「ごめんねなんか。そういうルールになっちゃったからね。」

たむらけんじ「ルールのせいにしてる。」

歩美「最初に入って来た時は、ここまで仲良くなるとはホントに思ってなくて、ずっと友だちでいたいです。」

クロちゃん「そうだよ。別にここから離れたからってさ、一生の別れじゃないからね。」

浜田「この子(サノケン)がちょっとな。」

歩美「入れて良かった。また会ってください。」

クロちゃん「こういう感じになるとはね・・・。」

浜田「いや。お前が悪いんやんか・・・笑」

「絶対また遊ぼう。」と声を掛け合う女子たち。

スポンサーリンク

スタジオトーク

自分には脈薄と読んだクロちゃんが歩美ちゃんを切るという結論に。

それでも体の関係は持てるかどうかだけは聞いていたのがまたゲスいですけどね。

小園「新しいカワイイ子に期待してるんじゃないですか?」

松本「その感じもあるなぁ。」

朝比奈「そことまた恋愛しようとしてるって事ですよね?」

フジモン「自分のタイプが来たらそっちに乗り換えるぐらいの。」

岡田「そんな事します?」

フジモン「するよ!」

小園「全員おさめたいんですよ。多分。」

たむらけんじ「岡田さん、なんでそんなにまだちょっとクロちゃん信じてるんすか?」

岡田「そんなヒドイ事出来ます?」

フジモン「出来る。出来る。」

岡田「途中から人間じゃなくて親指にしか見えなくなって。」

手を叩いて爆笑する浜田さんw

たむらけんじ「親指にしか見えへんかったのに信じてんの?」

フジモン「スターウォーズね。親指スターウォーズ。」

えっこの動画の事?

たむらけんじ「確かに別の男が入って来て、そっちになびかれたら困りますから。」

松本「それはそやわ。男切ってもし団長来たら最悪やもんな。」

たむらけんじ「リーチかかりますやん。」

安田大サーカスが勢ぞろいしちゃいますねw

フジモン「最終的に安田大サーカスだけになるみたいな。」

松本「YASUDA HOUSE」「『大和ハウス』みたいになっとるやないか!笑」

たむらけんじ「大和ハウス怒ってきますよ。」

最後の夜

女子部屋で女性陣3人で最後の夜を迎えます。

まだ事実を受け止められていない様子。

お姉さん的な立場だった歩美ちゃん。

歩美「莉音ちゃんこれから(クロちゃんに対して)どうすんの?」

莉音「色々あったけど・・・面談でお話して『傷つけちゃってごめんね。』とか謝ってくれて、仲直りもしたのね。だからもうちょっとだけ、信じてみようかなって思ってる。」

この発言にザワつくスタジオ。

浜田「またひと騒動あるで。」

蘭「一応言っておかなきゃなって思うけど、私も今クロちゃんが・・・ナシじゃないのね?」

スタジオは「えぇ~~!」とリアクション。

フジモン「麻痺してるて。」

蘭「最初すごい絶対無理って感じだったけど、今全然そんな事無くて。若干気になってるとこあって。というのもクロちゃんには伝えたし。」

莉音「えっ?あっそうなの?」

蘭「ウケるよね?クロちゃんだよ?笑」

フジモン「冷静になって。」

歩美「私は絶対無いわ。クロちゃん。」

蘭「私も最初はそう思ってたよ!笑。絶対無いって思ってた。」

結局、莉音ちゃんも蘭ちゃんも二人してクロちゃんが気になってる様子に笑い合う光景。

たむらけんじ「女同士の戦いも出てきましたね。」

一方のクロちゃんはスヤスヤと夢の中。大イビキ。

たむらけんじ「死んだ?あぁ生きてた!死んだら良かったのに。」

スポンサーリンク

お別れ、そして・・・

全員で歩美ちゃんを玄関で見送り。

松本さんはクロちゃんの背中の毛が気になってしょうがない様子。

女子たちはハグしてお別れ。

続いてサノケンも握手してハグ。

サノケン「元気で。また会いましょう。」

歩美「会おうね。すぐ会おう。」

最後は「観てるからね。」と笑顔で玄関を出て行く歩美ちゃん。

クロちゃん「気をつけてね。」

フジモン「うるさいわ!」

浜田「お前が言うな!笑」

1つ空席が出来たダイニングテーブルで話しをする5人。そこへ突然玄関チャイムの音。

たむらけんじ「新メンバーでしょう。」

モニターを確認した蘭ちゃんは「女の子立ってる。」と一言。

男性陣で一人だけ立ち上がるクロちゃん。

蘭ちゃんが玄関までお出迎えに行く事に。

まさか歩美ちゃんがいなくなって間もなくすぐに新メンバーが来るとはと展開の速さについていけないと口にする莉音ちゃんとサノケン。

蘭ちゃんに連れられて部屋に入って来たのは、

百瀬はる夏(ももせ はるか)年齢は21歳。タレント。

はる夏「“ももはる”って呼んでください。」

クロちゃん「あっかわいい。かわいい。」

ももはる「元アイドルで今はタレントとして活動してます。前回の放送を観て、みんなの中に入りたいなと思って参加させていただきました。」

たむらけんじ「えっ!?志願?」

クロちゃん「観てなの?」

ずっとももはるを見つめているクロちゃん。

フジモン「めっちゃ見るやん。」

ここで自己紹介。

ももはる「ももはると呼ばれてて21歳です。タレントを今やらせてもらってます。でクロちゃんがすごい好きで。」

クロちゃん「えっ?」

クロちゃんファンという事で参加を志願したとの事。

少し動揺したような表情を見せる莉音ちゃんと蘭ちゃん。

たむらけんじ「エライの放り込んだな~。」

クロちゃん「あっそうなんだ!」

笑顔満開のクロちゃん。

初対面だから言ってくれてるだけじゃない?というクロちゃんですが、

ももはる「ホントに。目の前にしてすごい緊張しちゃって。ヤバいです。」

クロちゃん「ホントに?」

ももはる「ホントです。すごいぽっちゃり体型の人が好きで。」

浜田「めっちゃ毛出てるやん。背中から。」

前からでも少し斜めのアングルだとすぐにせな毛が丸見えw

なぜこんな初めての出会いの日にタンクトップw

クロちゃん「まあね。分かんないからね。こういうのってね。」

内心は嬉しいくせに裏腹な事を言うクロちゃんにスタジオは爆笑。

クロちゃん「後から入って来てさ、そういうアピールは大事だと思うよ。笑」

女子たちはももはるに渋谷を案内するという話題になったようでその準備へ。

男子だけになったダイニングでは、

サノケン「クロちゃんニヤニヤしすぎじゃない?笑」

クロちゃん「待って待って。笑。けどどうなんだろう?一回デートしてみないといけないなぁ。」

もう早速デートしようとしているクロちゃん。

大雅「決めれないでしょ?クロちゃん。」

クロちゃん「ガツガツ来られると俺落ちちゃうかもな~。」

大雅「会ったばっかじゃん。」

クロちゃん「恋は唐突。」

そしてクロちゃんは改めて・・・、

クロちゃん「あっ。約束覚えてるよね?」

悲鳴。

クロちゃん「俺の恋愛の邪魔はしない。」「それは守ってね?」「言ったからね?嘘はつかないでね。」

たむらけんじ「嘘はつかないでってお前一番嘘つくやんけ!」

分かってるよね?というクロちゃんの陰湿な表情で第5話は終了。

スポンサーリンク

次回予告&エンディングトーク

岡田「ビビる・・・。」

フジモン「ずっと観てるとやっぱクロちゃん慣れてくんのかな?初め気持ち悪いと思うけど。」

岡田「ちょっと犯罪心理学みたいになってますよね。ずっといたら好意が芽生えちゃうみたいな。だから犯罪者みたいな感じ。笑」

接する回数が多くなると親近感が湧いて慣れてくるというのは通称『ザイオン効果』と呼ばれる現象ですね。

犯罪者という意味では岡田さんの言っていたのは『ストックホルム症候群』の事でしょうか。誘拐事件や監禁事件などの被害者が生き残る為に犯人との間に妙な心のつながりを覚えるようになるというやつですね。

小園「洗脳してるんですかね?」

松本「何かそういう能力があんのかもね。目から渦巻きみたいなのが出る。」

たむらけんじ「古いな~。洗脳の仕方古いわ。」

次回予告では、

ももはるを後ろから抱きしめるクロちゃんの姿や、新メンバーの歓迎会の様子、寝ているクロちゃんの頬を指先でチョンと触るももはるや、

クロちゃんとももはるがデートに行ったようなシーンでクロちゃんが「キス出来る?」と問いかけるシーンも。

次回予告は以上。

次回の「水曜日のダウンタウン」は12月19日放送とのこと。※モンスターハウスの続編の放送があるかどうかは不明。

という事で、加入直後にいきなりクロちゃんファンをいきなり公言した新メンバーのももはるを中心に物語が動き出す展開のようですが、この先一体どうなるんでしょうか?

次回のモンスターハウス第6話(6th WEEK)の展開が楽しみですね。

【「MONSTER HOUSE(モンスターハウス)」に関する全記事はこちらのリンクから】

一覧:「モンスターハウス」

 - エンタメ

スポンサーリンク