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第350回「青春高校3年C組 木曜日」ダンボにリキ加入、男子アイドル部「弁解オセロ」発表


今日はダンス&ボーカル部にリキが入部という話題から、後半は男子アイドル部の新曲「弁解オセロ」発表と3曲連続でセンターに選ばれた河野くんの浮かれっぷりに注目。そしてエンディングでは恥ずかしい河野くんと別所くんのうぬぼれ自己分析がいくつも飛び出した6つのパネルコーナー。

という事で19年8月15日放送の第350回 「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バカリズム

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』りせさん:村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『38』森田泰平(もりたたいへい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『44』三鴨(みかも)アーサー

オープニング

サマーライブを最後にバカリズム先生の弟子(?)であるりせさんが卒業しますが、

師匠からのメッセージはなぜか海外留学(しかもサンボ留学)を前提とした話w

ロシアにでも行くの?w

村西「流石、師匠だと思います。」

今日は短めですぐにタイトルコール

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文化祭への道 ダンボ、男子アイドル部編

「青春高校 文化祭への道 ダンス&ボーカル部 男子アイドル部編!」

カンペの「進捗」の文字が読めなかった中井りか先生とバカリズム先生の2人w

まずはサマーライブに向けてダンボの問題点を確認しておくと、

「わくっしー&田中が抜けた事による歌唱力不足」

バカリズム先生「マジか。笑。致命的じゃねぇか。」

それを解消するために既に動き出しているそうなのでVTRでチェック。

メンバー2人に加えて一時的にセンターを務めていた相田先生も抜けた事で男性ボーカル不在の状況。

ダンボであれば狭いスペースで音に囲まれた環境で歌唱練習をする必要はないのでダンボ入りはどうか?と番組からリキに提案。

三宅Dとリキの面談では、ダンボの状況が分からないので怖いと口にしながらも興味はある様子。

また、直接メンバーと話し合いの場を持ちたいというリキ本人の希望で会議室に集められるメンバーたち。

既にダンボ内でボーカル不在の問題が大きいという話を普段の会話でそれとなく聞いていたリキ。もし自分が力になれるならという気持ちも強いみたいですね。

メンバーたちにリキのダンボ入りについて率直な意見を聞いてみると、

歌唱力の面では間違いなくプラスでも、ダンスが苦手なリキなのでそこが不安点という共通した意見。

その中でチャーリーは、ダンボはアイドル部や軽音部のように積極的に外に出て行く性質の部活ではなく、あくまでスタジオ公演に集中して頑張るスタイルなので、歌手になるというリキの夢を考えると夢に直結しにくく、そうなると1人で色んなオーディションを受けにいく方がイイのでは?というシビアな意見。それを踏まえて入ってくれるなら大歓迎とも。

色々と考えた上で、最終的にリキはダンボ入りを決意。

という事で「この夏ダンボはリキで乗り切る!」という事に。

ただ、やはり自他ともに認めるダンス苦手キャラのリキは不安いっぱい。

今までの番組のダンス企画も出来るだけ避けていたので遂に本腰を入れて一大挑戦というわけですね。

そういう苦手なものを仲間に助けてもらいながら克服していくというのはこの番組の基本コンセプトに含まれていますしね。

リキ本人の「ボーカルとして・・・」という何度も使う枕言葉からはダンスを何とか避けようとしているようにも聞こえますがw

90秒CM

男子アイドル部 新曲&センター

後半は男子アイドル部をフィーチャーしますが、既に新曲も完成済みでフォーメーションも確定。

メンバーにも告知済みなのでその発表の様子をVTRでチェック。

7人体制の男子アイドル部ですが、この日集まったのは別所・田中・河野・久保・アーサーの5人。

森田・黒田の2人は欠席のようですね。

オリジナルメンバーとして唯一残っている河野くんは、これまでの曲のテイストを継続していくのか?新体制でガラッと雰囲気が変わるのか?が気になる様子。

別所くんは補欠期間が長く、さらに部活部所属の期間も必然的に長かったので、新曲発表を受ける機会が初。

という事でまずはセンター発表から。

三宅D「河野です。」

一安心で舌ペロの河野くん。

中井りか先生「出た出た出た~!笑」

それぞれのメンバーの特色を説明する河野くんはめっちゃ饒舌w

ただ、これまでもセンターを張っていたのでセンター河野に関しては他のメンバーも異論なしの様子。

続けて新曲のサンプル試聴。

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タイトルは「弁解オセロ」

バトラーから続く俺様キャラからちょっと可愛らしいキラキラした雰囲気にガラッとイメージチェンジという河野くんの感想。

さらに田中くんのラップパートもしっかり用意されている様子。

セリフパートもありそうな口ぶりの別所くん。

これまでの曲では真顔でカッコよくがテーマでしたが、今回は笑顔も沢山見せられそうと久保くん。

河野「王道アイドルソングいいなぁ。笑」

別所「のすけの機嫌が良さそうだぞコレ。センターじゃなかったら機嫌悪くなってた。笑」

センターに選ばれなくもやり方はあると豪語する河野くんですが、

三宅D「じゃあいいの?センターじゃなくて?」

河野「いや。そりゃセンターがいいですよ。笑」

人気薄と散々イジられていた河野くんですが良かったですね。

VTRは以上。

VTR終わりには河野くんのセンター発表後に、周りを必死に立てようとしていてもどうしても隠し切れない浮かれ具合が見えたとバカリズム先生の指摘。

河野「恥ずかしい。全部バラされた。笑」

中井りか先生「あの一瞬で全部分析されました。笑」

ということで早速、仮歌の状態の「弁解オセロ」をみんなで試聴。

「弁解オセロ」作詞:秋元康、作曲・編曲:杉山勝彦、三谷秀甫

歌詞は、

(全員) (Baby)

(河野) そんな拗ねてないで

(全員) (Baby)

(久保) ねぇ こっちおいでよ

(全員) (Baby)

(黒田) 僕がいけないだ

(河野・久保・黒田) ごめんね 許して欲しい

(全員) (Baby)

(森田) 彼女は無関係

(全員) (Baby)

(アーサー) ただ話してただけ

(全員) (Baby)

(田中・別所) 君の誤解なんだ

(森田・アーサー・田中・別所) 今すぐ 機嫌なおして

(河野・久保・黒田) 愛と(Yeah!)ジェラシー(Yeah!) オセロのように表と裏だ

(森田・アーサー) 白か(Yeah!)黒かは(Yeah!)

(森田・アーサー) ほんの一瞬の気分次第

(田中・別所) Not Not Not Not Guilty

(河野・久保・黒田) 僕を信じてくれ

(全員) (好きだ)

(河野) その言葉に

(全員) (好きだ)

(久保・黒田) 嘘はないよ

(森田・アーサー・田中・別所) キスをして キスをして さあ この愛を確かめ合おう

(全員) (好きだ)

(森田・アーサー) 僕の瞳

(全員) (好きだ)

(田中・別所) 見ればわかる

(河野・久保・黒田) キスをして キスをして キスをして仲直り

この後にラップパートが入るようで試聴タイムは以上。

90秒CM

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 6つのパネルコーナー

エンディングパートでは急に企画感のあるコーナー。

河野&別所くんの後ろに6面のパネルが用意されて、そこには後輩が思うそれぞれの良い所が書かれており、それを推理して2人が当てるというもの。

後輩の気持ちの把握と自己分析がしっかり出来ていれば当てられるはずですが果たして?

リーダー河野くんはメンバーと密にコミュニケーションをとっているつもりなので理解は出来ていると自信ありげ。

バカリズム先生「やっぱそういうのる?あっ俺のこういうトコこいつにハマってんな。みたいな。俺のここについて来てんな。みたいな。」

河野「ちょっと!恥ずかしいマジで。笑」

早速河野くんから解答。

自信満々に鉄板で答えたのが「ステージ上での圧倒的なパフォーマンス力」

不正解!

バカリズム先生「ねえよ!そんなもん!ブブー!うぬぼれんな!って。全然無いよ。」

続いては別所くんは「無くてはならない精神的支柱」

アーサーが「裏で支えてくれるもう一人のリーダー的存在」と答えていたのでオマケで正解。

解答権その2で河野くんは「統率力」

全員の意見の「リーダーシップがある」が該当していて正解。

別所くんの解答権その2では「実は他の男子アイドル部と並んでも遜色ない位カッコいい」

不正解!

バカリズム先生「遜色あるわ!って来たよね。笑」

河野くんの解答権その3は「イジられた時の返しのセンス」

森田くんが「面白い」と解答していたようですが、ここは厳し目のジャッジで不正解!

別所くんの解答権その3は「ボソッとツッコむ時のワードセンス」

不正解!

河野くんの解答権その4は「倹約家」

不正解!

別所くんの解答権その4は「ボソッと言うボケが面白い」

田中・アーサーが「話が面白い」を挙げていたのでオマケで正解。

最後に時間ギリギリで河野くんの解答権その5は「カッコイイ」

森田・アーサーが「顔がカッコイイ」を挙げていたので正解。

ここでタイムアップで放送時間終了。

結局それぞれの6つのパネルは、

河野

  • リーダーシップがある (全員)
  • 顔がカッコいい (森田・アーサー)
  • アイドル意識が高い (久保)
  • ポジティブ自信を持っている (久保)
  • 何事にも全力 (田中)
  • 面白い (森田)

別所

  • 裏で支えてくれるもう一人のリーダー的存在 (アーサー)
  • 背が高い (森田)
  • アイドル意識が高い (田中・久保)
  • 日本の文化を誇りに思っている (久保)
  • 良い意味で男くさい (田中)
  • 話が面白い (田中・アーサー)

でした。

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