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武田真治のあさイチトークから飛び出した筋トレ金言まとめ。筋トレ前にまずは縄跳びから?


19年11月29日放送のNHK「あさイチ」のプレミアムトークコーナーには筋肉体操でもおなじみの武田真治さんが登場。そこで語られた内容から筋トレ金言を抜粋してご紹介します。特に筋トレやジョギング前にまずは縄跳びから始めようという武田真治さんのアドバイスは40代以降の世代には特に役に立つはずです。

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体の不調と筋トレ

まずは「運動神経無いから私には筋トレなんて無理。」と考えてしまっている人に贈るコチラの言葉。

武田真治「僕、一つの事を黙々とやれる性質が備わってるだけで、運動神経良くないんですよ。球技とか全然もちろんダメですし、ドッジボールとかで顔に当たっちゃう子いません?その典型です。笑」

そうなんです。筋トレって運動が苦手という人でも「継続」さえ出来ればOKなんです。

ちなみに、大人になって改めて視力を測ると左右で近視と遠視だったそうで、そのせいで距離感が上手く掴めずに球技は特に苦手だったのだとか。

続いては自身が患って、体の不調から精神的にも落ち込んでしまう原因にもなった顎関節症について。そして筋トレとの出会い。

武田真治「モデル時代に体調を崩したんですよ。(メディアに)取り上げられちゃったことで太れなくもなったというか、若干拒食症気味になっちゃった所が。そういうしてるうちに栄養が足りてない状態で仕事だけは頑張ろうって顎に力が常に入っちゃう状態で顎関節症に。気の持ちようでしょ別に?って思うかもしれませんが、コレなった方しか分からないんですが、レントゲンとっても写らない。だから自分がもう顎関節症かもしれないって気付いた時は結構進行している病気なんです。そうすると肩こりも、顎の軟骨がすり減って頭痛もして、口が開かなくなっちゃうんですよね。」

「生まれたばかりの赤ん坊って目は開かなくても顎は動くんですね。それは栄養を取るために。」

そしてその頃に医師にアドバイスされたのが

“全体に筋肉をつける”という事。

武田真治「人間の顎っていうのは食事を摂る、1日のうちのトータル1時間も無い位の時間以外は数ミリ奥歯は開いてなくちゃいけないと。奥歯が触れてる状態が日常生活にあっちゃいけない。それは筋肉が無いから、他に余裕がないからくっ付いちゃってるんで全身の筋肉を緩めろと。」

専門用語でTCH(Tooth Contacting Habit)と呼ばれ日本語訳だと上下歯列接触癖。上下の歯同士が常に触れているようなクセのある人は様々な口の病気の元になるので要注意と言われていますね。

筋トレの前に縄跳びから

そこで医師から勧められた運動が、

武田真治「今の状態で筋トレをすると余計に噛みしめちゃうので、まずは体を緩める事。そして運動から遠ざかってるから、急にジョギングに出ちゃったりするとめまいして倒れ込んじゃったりしても誰も気づいてくれない。その場で救急車でも呼べるように、その場で出来る運動から筋肉をほぐしなさいって事で縄跳びを勧めていただいたんですね。」

筋トレだと重い重量を持ち上げる時に歯を食いしばったりという事がありがちですが、そうすると顎関節症に悪影響が出てしまうのでまずは体を緩める事から始めるというアプローチ。そこで勧められたのが縄跳びだったんですね。

「縄跳びなんて子どもが学校でやるイメージが強すぎて恥ずかしくて今さらやれない。」なんて思ってはいけません。

というのも、

武田真治「縄跳びってすごく簡単に思えるんですけど、バカにすんなと思ったんです。いくらなんでもって。僕の小さなプライドというか何せ思った通りの人生を過ごしてきちゃったんで、思った事は叶う事と思ってたんですけど、思った事も練習しないと出来ないことだって分かんなかったというか。」

武田真治さん位の年齢(40代後半)の人が運動を始めるとなった場合は縄跳びからスタートするのが最適だそうですが、

武田真治「自分が出した信号で縄を回す。それを情報処理して自分のタイミングでちゃんと跳ぶ。そういう事が出来ない。縄跳びが100回出来るぐらいの体力が無いと心肺能力も低下してるんで、それが出来たらジョギングだったり筋トレをしていいと。」

連続してリズムよく跳ぶよりもまずは一回一回軽く一呼吸置く感じで丁寧に行う事から始めるのがコツとの事。

武田真治「縄跳びがいいのはですね、両足で跳んで両足で着地するので膝への負担が軽い。僕らの世代で急に運動しようとするとジョギングって片足で、スピードが乗ってくると体重の二倍、三倍かかるって言われてるんですね。」

そして長く運動を続ける上で重要なのが、

武田真治「運動嫌いにならない努力も運動するうえではとても重要で、出来ないとか膝が痛いとかの要素が無いようにするには縄跳びをまず引っかからずに100回。」

「体力がある方でも情報処理能力とか伝達能力みたいな事が衰えたり鈍ってたりするので、そういう状態で外をジョギングしたりするのは危ないぞと。」

全身運動としての運動強度はかなり高いのが縄跳びで、筋肉や心肺に相当な負荷がかかるためにさらに負担が軽い自転車などから始めるのが適していますが、縄跳びの利点は武田真治さんが指摘しているように脳の情報処理能力の一つであるアイハンドコーディネーションの向上に最適だったりするからなんですね。

アイハンドコーディネーションとは目から得た情報を基にして手元を上手く動かす協調能力のこと。歳をとるとこの能力の処理速度が落ちて素早い動きが出来なくなっていくので、それを鍛え直すのに縄跳びは優れているんですね。

筋トレと共に生きる

夢を叶える、目標に向かっていく為にまず大切なことについては、

武田真治「自分の人生、高校生ぐらいの時から芸能界でああなるにはどうしたらいいって基準が常に外にあったんです。目標が常にあったっていう風にも言い換えられるのかもしれませんが、ただやっぱり今思うのは体が資本。何かの基準は自分の中に無きゃいけないっていう風に思って。」

武田真治「体を鍛え始めて割と3年ぐらいで今の身体にはなってるので、もうかれこれ17、8年今の状態なんです。それをたまたま去年筋肉体操さんが見出してくれただけで、体としては2000年代でもこういう状態でした。」

3年続けた筋トレをその後も20年近くもずっと続けているという武田真治さん。継続は力なりというはまさにこの事。

武田真治「ホントに自分にとってどうでもいい事って悔しくないんですよね。悔しいと思ったら納得いくまでやってみようと思って。そういうネガティブな感情もいつか無くなっちゃうと僕思ってるんです。死んでしまえば良いも悪いも無くなって。生きてるうちに悪いをひっくり返せるのが幸せなのかな~って思う部分もあるので。」

悔しいと思える気持ちが少しでも芽生えればそれは成長できる証。

そして、今改めて歌詞の意味を噛みしめていると武田真治さんが紹介したのがMr.Children『Tomorrow never knows』から

『今より前に進む為には 争いを避けては通れない』という歌詞の一節。

武田真治「争いとか順位がつくような番組とかには出たことが無かったりしたんですが、筋肉体操をきっかけに体を露出する事があったり、番組で数を競う時にふとこの歌詞が協議の最中に降りて来て。争う気でいる人たちの中で争う気が無いみたいな事を装う事は清い事でも正しい事でも無いんだって。争う時は争っていい。そういうリングに上っている人たちとは争っていいんだと思います。」

どこか競争する事から離れてしまっている、ある意味“悟ってしまっている人”には今一度競争する心を。たまには人と争ってみるのも大切。

という事で19年11月29日放送のNHK「あさイチ」から武田真治さんの筋トレ金言についてでした。

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