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第453回「青春高校3年C組」青春駅伝2日目後半はトラブル続きだったり、スタッフと痴話ゲンカの小沼w


メジャーデビュー祈願の青春駅伝企画3回目の放送では駅伝2日目の模様を放送。前半戦のラストとなる2日目ですが、途中から雨が降り出したり、山越え区間が登場したりとメンバーたちが大苦戦。そんな中、スタッフと小競り合いするにゅまだったりw

という事で20年1月17日放送の第453回「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『44』三鴨(みかも)アーサー、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)

青春駅伝 2日目後半

第15走者のきめしゅんに襷が繋がった所から。

わくっしーに怪我のトラブルが発生したために予定時間より30分遅れているという事を伝えられて、遅れを取り戻すためにと気合を入れるきめしゅん。

走っている最中に距離やペースを逐一確認するというガチのランナーっぽい走りを見せ、1km約4分というハイペース。

7km地点を越えてもタイムは30分と良いペースをキープし続け、終わってみれば45分というここまでの最高タイムを記録して第16走者の黒田くんへ。

こんな才能があったとはとクラスメイト達は一様に驚いていますね。

ただ、襷を受け取った黒田くんを待ち受けるのは坂だらけの難ルート。6kmの上りがあるちょっとした山岳区間。

怪我した脚の状態もまだ100%ではないようですが、それでも走り続ける黒田くん。

給水地点では元陸上部の柊斗からアドバイスをもらい、少し休憩した後に再スタート。

そしてラスト約500mの上り坂へ。

ここで息を一旦整えて猛ダッシュで最後残ったエネルギーに再点火。

長い直線の先で待つのは仲間たちの応援の声。

やっとたどり着いて第17走者のリキに襷リレー。

それでも1時間6分という好タイムで襷を繋いだ黒田くん。ゴール直後はその場に倒れ込んで疲労困憊。

ここで山岳区間が終わったわけでは無く、続くリキにも坂道が連続しますが、サッカーをやっていた頃の坂道ダッシュを思い出すと楽しみながら走るリキ。

最初の頃はそんな余裕も見せていましたが、続く坂道ラッシュに徐々に弱音が。

それでも「辛くなったらメンバーの顔思い出せば走れる。」というコメントにはスタジオのクラスメイト達から拍手。

そうこうしているうちに5km続いた山岳区間が終了して市街地コースへ。

1時間8分のタイムで第18走者のにゅまへバトン。

ゴール後には「坂」というワードを連発するリキw

結局、合計15回も坂を連発する語彙力w カウントされるごとに笑いが起こるスタジオw

この時点で予定から15分遅れまで遅れを取り戻して山岳ルートを攻略。

ただ、ここで登場のにゅまは運動が苦手。

完走すら怪しいですが、本人はとにかく繋ぐだけ。意地。という決意を口に。

そんなにゅまの並走スタッフを務めるのは普段から仲の良い澁谷D。

澁谷D「大丈夫?」

小沼「じゃあ大丈夫じゃないって言ったらどうなるんですか?」

澁谷D「ちょっと休もっか。」

小沼「・・・。」

心配して声を掛ける澁谷Dですが、それに冷たく当たるにゅまw

澁谷D「怒ってんの?」

小沼「・・・。」

もはやカップルの痴話ゲンカw

残り1.5kmほどでトレーナーさんに残り距離を伝えられると、普通に受け答えしていたにゅまでしたが、

トレーナーさんが離れると、

澁谷D「あともうちょっとだから頑張ろう。」

小沼「別にあと残りの距離とか聞いてない・・・。」

澁谷D「なんでそんな怒るの?笑」

澁谷Dに八つ当たりw

余計なお世話なのは分かりますが、そこはグッと堪えましょうw

そんなやり取りもしつつ1時間18分と遅れを抑えて続く第19走者のアーサーに襷リレー。

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柊斗に40分で来い!と発破をかけられていたというアーサーですが、その言葉通りにハイペース。

ただ、途中で天気が下り坂に。

幕張メッセのステージに立てた事を思い出にしながら、もっと大きなステージに青春高校全員で立ちたいという思いを口にするアーサー。

日も暮れて気温も下がり出し、さらに雨足も徐々に強まるという悪コンディションの中ですが、ペースは落とさずに最後は猛ダッシュ。最終的に59分のタイムで第21走者の柊斗にバトン。※スキップされた第20走者については後述

走っている所もしっかり放送されるのでカッコ悪い所をファンに見せたくないと語る柊斗でしたが、5km地点で異変発生。

前日に膝を痛めていたその痛みが折り返し地点で顕著に。

走れなくなってしまったので膝にアイシングを施して応急処置。

ダンボの練習時の映像がプレイバックで流れると眉毛ゼロの状態にザワつくスタジオw

今まではやりたくない事はやらないという生き方をしていたそうですが、青春高校に入った事で皆で力を合わせて頑張るという事を学んだ模様。

そんな思いも口にしつつ、仲間たちが待つ中継地点にゴール。怪我の影響で1時間40分というタイムになりましたが、何とか第22走者の浅井くんに襷を繋いで無事役目を終えましたね。

かなりの遅れが出ている状況ですが、2日目のアンカーを務める浅井くんは雨のコンディションの中、ある決意を胸に。

青春高校に入って「人って自分が思っているより優しい生きもの」だと気付けたと語る浅井くん。

さらに、100kmマラソンリレーでは雨の影響で途中リタイアになってしまったという悔しさも忘れていなかった様子。

あの時は人生で一番悔しいかもしれないと語っていましたが、今回もまた雨中の走りというめぐり合わせ。

道中で応援してくれる仲間たちに後押しされながら走り続ける浅井くん。

最終的に1時間17分で2日目のゴール。

2日目はこれで日程終了ですが、ここである問題が。

元々、上島くんが走る予定だったのがドクターストップで走れなくなってしまったために10kmが宙ぶらりんの状態との事。

その事を3日目に走る予定の藤原くんに連絡。

すると3日目のメンバーで上島くんの分はカバーするという藤原くんの力強い言葉。

というわけで今日の分の青春駅伝VTRは以上。

トーマスや上島くんが欠席しているので全員で襷を繋ぐという目標はもはや・・・というツッコミはとりあえず置いておいてw

最後はスタジオパート。

坂を連発していたリキがイジられていますが、スタジオでも2回言って合計17回w

そして澁谷Dと痴話げんかをしていたにゅまも話題になりますが、

三宅Dからのタレコミで、澁谷Dからロケ中に15分おきに「小沼が全く僕の質問に答えてくれません。」と助けを求める電話がかかって来ていたとかw

普段は仲の良い2人ですが、あの時はにゅまの機嫌が最悪だったようですが。

という事で来週の放送では青春駅伝3日目からの後半戦に突入。今回の駅伝で最大の難所となる箱根越えも待ち受けていますし、女子アイドル部の激走シーンも。

ちなみに今夜は深夜の特別番組も放送予定。

先週は催眠術企画が放送されていましたが、今日は告知通り「君のことをまだ何にも知らない」のフルver.をスタジオ初披露ですね。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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