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第455回「青春高校3年C組」青春駅伝最終日!センターへの思いを口するめーな、もっちー、頓知気の3人


メジャーデビューヒット祈願の青春駅伝も遂に最終日。37人全員で襷を繋いで4日間に渡ってのべ53時間、距離は370km+αの激走のエンディングは仲間たちが待つテレビ東京のスタジオゴール。

という事で20年1月21日放送の第455回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『44』三鴨(みかも)アーサー、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)

青春駅伝 3日目後半

ここまで計300kmを走って来て、残り70kmを女子アイドル部から7人が担当。

3日目のアンカーを務める第31走者のるちゃから今日の放送はスタート。

学校の4.3kmマラソン大会では全校生徒の中で常に最下位候補だったと語るるちゃ。

最初だけ飛ばしてすぐにズルズル後退するのが常という事で、初めは抑え気味に行くべきとスタッフさんからアドバイスをもらいますが、今回もやっぱりスタートダッシュを決めるという無計画ぶりw

それが祟って1km走った時点でもうトボトボと心もとない足取り。

もう息も絶え絶えで今にも止まりそうw

ただ襷の重みについて語っている通り、絶対に止まる事はしないるちゃ。

5km地点で「一旦止まる?」と声を掛けられても決して休まず歩を進めます。

残り4kmとなった時点でみゆぴとまーがりんが並走してサポート。

どんな事考えながら走ってた?の質問には、

西村「タピオカ食べたい。」

いつでもどこでもタピオカの事しか考えてないw

ここまでいったら最早立派w

最後は3日目のメンバーたちが待つゴールへラストスパート。意外にも1時間21分というタイムでゴール。

あれだけ死にそうな姿だったのにそんなに遅くないという不思議w

青春駅伝 最終日

4日目の最終日は神奈川県大磯からスタートしてテレビ東京のスタジオがゴール。

第32走者のボールドウィンと第33走者の齋藤ちゃんだけでちょっと寂しいスタート。

齋藤ちゃんのかけ声でボールドウィンがスタートするのほのぼのした始まり方w

黙々と走るボールドウィンですが、途中で重大な事を感じ出し・・・。

ボールドウィン「待って・・・。給水一回もないじゃん!誰もいない!なんで!?笑」

まさかの齋藤ちゃんが車で寝ているという薄情な事実が判明w

スタジオで謝り倒す齋藤ちゃんw

VTRでは清々しい表情でボールドウィンを待つ齋藤ちゃんの姿w

しっかり寝たのですっかり元気。

結局、一回もサポートが無いまま1時間28分でボールドウィンがゴール。

それでも笑顔で襷を繋いで第33走者の齋藤がスタート。スタートで木の枝にひっかかる天然ボケぶりを発揮しつつw

「走り切ったらもっと良いグループになる。」「皆の手で繋ぐことがデビューにも大切。」と良い言葉を口にする齋藤ちゃん。

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続いては川谷ちゃんの出番ですが、引き継ぎ地点で齋藤ちゃんの姿を確認した川谷ちゃんは猛ダッシュでお出迎えw

無人島で離れ離れになった仲間に何週間ぶりに出会ったようなこの大げさなアクションw

しかも齋藤ちゃんが近づくにつれて号泣するという感情の昂り方w

まるで奇跡の再会のように抱き合って襷リレー。齋藤ちゃんは1時間35分でのゴールでした。

というわけで涙を拭きながら第34走者の川谷ちゃんがスタート。

川谷「バイバーイ!スキップで行くから~!」

なんで!?w

そんな幸先の良いスタートにも見えましたが、ここで青春駅伝最大のトラブル発生。

何と並走スタッフが川谷ちゃんを見失うという緊急事態。

ロケバスで「川谷、迷子です。」と苦笑いの齋藤ちゃん。

スキップギャルが迷子w

ただ、連絡手段を持っていない川谷ちゃんなので迷子のままだとホントにマズい。笑い事では無いので周辺を手分けして探索。

路上に立つ警備員さんに目撃情報などを聞き込みしながら探索する事40分、遂に“スキップギャル”の目撃情報を得て何とか発見。

実は何だかんだと正しいルートを快足を飛ばして進んでいた猛スピードスキップギャルw

残り2km地点でやっとスキップギャルを捕まえて一旦止まらせて事情聴取w

並走スタッフなしでたった一人で走るという趣旨なのかと勘違いしてどんどん行ったとの事。

そんな川谷ちゃんに見事にまかれた格好となった並走スタッフの澁谷D。にゅまに冷たく当たられたりと災難続きw

でも、自分ひとりだったらここまで頑張ってない。人のためだから行ける。と仲間想いのコメントを口にする川谷ちゃん。

最終的に1時間22分で第35走者のもっちーに襷リレー。結果的に何事も無くて良かったですね。

引き継ぎ地点では「置いてっちゃダメだよ。スタッフさん!」と川谷ちゃん。

当事者は語るw

ゴールまでは残り30kmという道のり。ここからはデビュー表題曲でフロントローを務める女子アイドル部の3人が担当。

ただ、この日に限って風邪をひいて体調が万全ではないもっちー。

メジャーデビュー後はこれ以上に厳しい状況のあり得るのでこれしきでヘコたれていられないと根性を口にしながら走り続けます。

これまで2作連続のセンターを務めていたにもかかわらず、メジャーデビューの表題曲ではセンターに選ばれなかった事に悔しさを口にしていたもっちー。

センターから外れてしまった事で自分の立ち位置を見失いかけていた模様。

それでも支えてくれる仲間たち。

持田「皆がいると頑張れる。」

5km地点からは既に出番を終えていたボールドウィン、齋藤ちゃん、川谷ちゃんの3人が並走してサポート。

センターに選ばれる事で初めて見えて来る世界もあると口にするもっちーは頓知気ちゃんもきっと何か新しい事を感じられるハズとコメント。

センターの頓知気ちゃんを支えるという決意も口に。

そして第36走者のめーなが待つ引き継ぎ地点にやっとの事でゴール。1時間36分のタイムで無事襷リレー完了。

持田「あとはめーなとさきなちゃんに頑張れって思いで渡しました。」

アンカー前を託された第36走者のめーなは学級委員長という顔もあるため、クラス全体への責任も口に。

メジャーデビュー表題曲を歌えるのは女子アイドル部のみという発表を聞いた際には暗い表情だっためーな。

日比野「全員が、青春高校3年C組でデビューしたいって思ってたから複雑な気持ちではあったんですけど『アイドル部が入り口となってくれた。』と胸を張って言ってもらえるような責任感を持って頑張って行こうと思います。」

学級委員長としての働きが十分に出来ていないという忸怩たる思いが内にあるようで、こういう大事な時にこそ自分がきっかけにならないとと決意表明。

リリイベなどでは部活ごとでの活動が増えたりしていますが「理想のクラス」だった青春高校をもう一度取り戻したいという思いがあるようですね。

そして神奈川県の県境に到着していよいよ青春駅伝は東京に突入。

ボールドウィン、齋藤ちゃん、川谷ちゃんの3人が最後の方は並走サポートについて遂にアンカーの頓知気ちゃんへ襷リレー。

めーなは1時間16分のタイムでゴール。

青春駅伝の最後の締めくくりに選ばれた第37走者の頓知気ちゃんは高校生時代にあったマラソンイベントを全てサボっていたという位に運動全般が苦手。

メジャーデビュー表題曲でセンターを務める事が発表された際には、不安を口にしていた頓知気ちゃん。

実は自分よりも「めーながセンターにふさわしい」という強い思いがあった様子。

初期から青春高校の顔として活躍していためーななのでメジャーデビューでは絶対にセンターをやって欲しいと思っていたようですね。

ただ、そんなめーなは頓知気ちゃんであれば全生徒の思いを背負えるハズという事も口にしていました。

その思い通りに、センターに選ばれた自分の頑張り次第でグループ全体が行ける到達点が変わってくるという責任感を意識している頓知気ちゃん。

ここで第1走者から第36走者までのここまでの激走の記録をダイジェストで。

そして最後の給水ポイントに到着した頓知気ちゃん。

ボールドウィン、齋藤ちゃん、川谷ちゃん、もっちー、めーなの5人が勢ぞろいしてサポート。

ここで5人はゴールのテレビ東京スタジオに先回り。

三宅Dにルート案内されつつ、頓知気ちゃんが遂にテレビ東京に。

みんなが待つゴールへ到着して涙を拭きながらゴールの頓知気ちゃん。

頓知気「襷見て元気をもらいました。」

そんな中でスタジオの隅にへたり込んでバツマークを出している三宅Dの情けない姿w

泣いている暇もないほどに燃え尽きた男。

という事で青春駅伝は無事完走というエンディング。

走順が回ってくる間も逐一今どこを走っているという情報が生徒たちの間で共有されていたようですが、改めてみんなが走っている姿を初めて見た生徒たち。

そしていよいよ明日1月22日はメジャーデビューシングル「君のことをまだ何にも知らない」の発売日。

明日はお台場ヴィーナスフォートから生放送でメジャーデビュー記念放送となるようですね。

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一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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