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第502回「青春高校3年C組」夕方版最終回は女子アイドル部with中井りか先生、男子アイドル部with小宮先生


夕方版の最終回である今日は部活パフォーマンスを中心に放送。という事で昨日の流れのままに男子アイドル部には飛び入りで小宮先生が加わって瀕死(!)の「弁解オセロ」披露。そして女子アイドル部には遂に中井りか先生が加わって会心の「君のことをまだ何にも知らない」披露。

という事で20年3月27日放送の第502回「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

感謝のありがとうライブSP

昨日は番組後半にダンボwith相田先生でパフォーマンス披露が行われましたが、今日はその続き。

まずは男子アイドル部からですがパフォーマンス前にはリーダー河野くんからのメッセージ。

河野「少し前、センターもリーダーもやりたくねぇっていう期間がありまして。アイドルしててもこのまま報われないんじゃないかっていう期間に入ってしまって・・・。その時は青春高校の収録自体も全く楽しく無くて結構イライラして他の生徒に辛く当たったりしてしまった事もあり。」

「でもそんな時にもう一回僕にアイドルをやりたいと思わせてくれたのがここにいるメンバーと・・・他のダンスをそろえようと頑張ってるダンス&ボーカル部だったり、表題曲をしっかり歌い切って外に出る仕事を頑張ってくれている女子アイドル部だったり、楽器がどんどん上達して人が感動する位のパフォーマンスが出来る軽音部であったり、色んな人に支えられてまた頑張りたいと思えるようになりました。」

今日はメンバーのアーサーは体調不良でお休みですが、

「男子アイドル部はもっともっと頑張れるなって思ってもらって安心して僕たちが送り出す事が出来るよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします。」

涙ながらに語った河野くんのスピーチの後はスタンバイですが、

小宮先生「ちょっと待った!」「ちょっと僕もやろうかな。」

VTRは2月某日に弁解オセロの振り入れをしている小宮先生の姿。

これまでは生徒の頑張りを見守る立場だったのが、今回は先生が頑張っている姿を見せて締めくくりたいと決意を語る小宮先生。

スタジオでは仕上がり具合などを小宮先生に振ってみますが、もはやフォーメーションの場当たりに余念がない小宮先生とメンバーたちは完全無視w

中井りか先生「小宮さん!小宮先生!今回ガチで練習されたという事なんですけれども?」

スルーw

そんな不安な空気の中、バトラーズwith小宮先生の「弁解オセロ」スタート。

いざ始まるとぎこちない動きで必死に踊る小宮先生だったり、途中の移動でメンバーとぶつかったりしてハチャメチャw

小走りシーンでは速く動きすぎて黒田くんに体当たりする小宮先生w

それでも何とか瀕死のままやり切って息も絶え絶えw

最後の決めの指差しポーズでは緊張やら何やらあったんでしょうか?震えている小宮先生w

振付の小指を出すベイビーは何度かメンバーにぶつかっていた小宮先生でしたが、

小宮先生「そこも自覚あるから途中から“リトルベイビー”になってた。」

動きを小さくしてリトルベイビーw

信太先生に感想を聞いてみると「僕にとっては何もかも初めてなんで。」と昨日から引き続いて初見コメントw

中井りかのメッセージ

ここからは女子アイドル部。

進行で「こちらもVTが!Rがあるのでご覧ください。笑」と派手に噛む中井りか先生ですがVTRスタート。

当然そこには振り入れをしている中井りか先生の姿。

大騒ぎの生徒たちや涙を流して喜ぶ女子アイドル部メンバー。

どんどん成長していく生徒たちを見て勇気をもらっていたので、今回は自分が何かを残せたらという事で参戦。

そして女子アイドル部の個人個人に対して中井りか先生からメッセージ。

三宅Dからのインタビュー形式で語った内容みたいですね。

るちゃへ。

「西村は好きですよ。ああいうタイプの子が一番友だちにいて嬉しいタイプ。掴めない感じでずっと来てたけど、かまってあげたくなるような愛嬌が周りの人たちの事も笑顔にしてたなっていうのは私は見てて思ってました。」

女鹿へ。

「自分のポジションを築き上げてるっていうのがすごい私の中では尊敬できるなって思ってて。私だったら出来ないし。笑」

ボールドウィンへ。

「前に出れないとかっていう悩みで、やっぱその放送で目立たなくても目立てるところはちゃんとあると思うし、(声優)オーディション合格したりとか配信頑張ってたりとか、そういう姿見てたし。誰かがしゃべってる時に絶対に興味ない感じで聞いてる時が一回も無い。ちゃんと真剣に放送に向き合ってくれてたメンバーの一人だなって思うので。」

前川へ。

「前川はめちゃめちゃ羨ましいなと私は思いますね。何でも器用にこなして出来るから。悩んでるだろうけどでも絶対大丈夫。自分でちゃんと出来る上手な子って感じ。」

まーがりんへ。

「やっぱちょっと無理してるな。人前に出てる事を意識し過ぎている感じがあって、自分を出せる事を見つけられてたら前に出れると思うしっていう感じだと思いますね。」

みゆぴへ。

「『君知ら』を最初にスタジオで見た時に一番やっぱ見栄えが良かったのはみゆぴだし。断トツで目がいったし。アイドル力にすごい長けてて、そこに集中し過ぎて周りがあんま見えていない。メンバーの事もちゃんと考えられるようになったらもっと良いのではないかなと私はすごく思います。」

もっちーへ。

「デビューシングルはさきなちゃんがセンターになって、ちょっと悔しい思いも多分したと思うんですよ。ぶっちゃけ。それって今じゃないって思われているからそこにされてるっていう意識で頑張らないと。本当腐ったら負けだから。」

川谷へ。

「アイドルとしてすごく自分の色を出せてるし、川谷にしか言えない事を放送でも言ってくれてたし、それって唯一無二だから。川谷に関しては何も言う事が無いですね。笑。そのままでいい。」

兼行へ。

「元気一杯がすごく好きですね。私は凜ちゃんのそういう所が。誰かが話している時に割って入って来れるのって多分今アイドル部で兼行ちゃんだけだからって思うから、それはすごいと思うし、そのグイグイ感を今だけじゃなくてずっと持ち続けて欲しいなと思います。」

兎遊へ。

「人にはね得意不得意っていうものがあるから、自身が無いから余計にこうなっちゃうのかなって思うから自信を持って、間違ってても私が合ってるぐらいのテンションで踊ってくれた方がそこを見ると思う。人は。と思います。」

齋藤へ。

「有紗ちゃんは面白いですよね。笑。ああいうアイドルになりたかったんですよ。私。ホントに。どんな時でも何か一言発すれば笑いが起きるっていうのは、それは狙ったわけではなくみたいな。それって誰にでも出来る事じゃないし。いつの間にか中心が有紗ちゃんになってるみたいな事って収録でも何回かあったし。そういう存在って稀だからホントに良いなぁって思います。私はああいう感じになりたかった。」

頓知気へ。

「我慢してるんだろうな今みたいなタイミングが何回か見受けられたから、そんなに我慢しなくてもいいのにとは思いました。最初の作品でフラットに立てる人ってあんまりいない。大体不安定になっちゃったりとか気持ち的にも周りの環境的にも、そういう子の方が多くなると思うけど多分背負えるって思ったからそこにポンって置かれた。あんまり我慢しないで頑張ってくださいっていう感じです。」

リーダー日比野へ。

「日比野が一番こう青春高校の象徴じゃないけど、背負うものが沢山あった中でメンバーとの接着剤みたいな感じになってたりとかしただろうし。スタッフさんとメンバーの間を取り持ってたりとかもしただろうし、すごい背負ってたと思うんですよね。私的には。頑張ったねぇって一番称えてあげたい生徒の一人ですね。」

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女子アイドル部with中井りか

VTRが終わると青春のスピード衣装に着替えた中井りか先生が登場。

CMを挟んで「君のことをまだ何にも知らないwith中井りか」披露。

ダブルセンター位置になったり、裏センターになったりとフォーメーションが変わりつつも余裕を持って対応している様子の中井りか先生は生歌唱も披露しつつ流石ですね。

ぶっつけ本番で初めて合わせているハズなのに笑顔もバシッと決めて、所々に独自のアクションを加えたりする余裕も見せて現役感バリバリw

最後の振り返っての集合ショットでは3Cポーズを決める中井りか先生。

パフォーマンス後には感慨深い様子の中井りか先生は涙を堪えながら踊っていたとの事。

日比野「アイドルの先輩でもあって副担任の優しい先生でもあって、ずっと支えられてきていて一緒にこうやって踊れた事がすごく嬉しかったです。ありがとうございました。」

頓知気「私はまだここ入って来て1年で。皆に比べたら先生方との思い出ももしかしたら薄いかもしれないけど、私にとってこの1年って20年生きて来て一番濃い1年だったから、この環境がちょっとでも変わっちゃうのが悲しいし。私は収録中にりか先生に助けられていたっていうか、りか先生がいる事で安心する場所だったなって思うから。」

「背中を押されたっていうか。私たちまだまだだなっていう。最後に背中を押された気持ちで嬉しいです。」

中井りか先生「一緒に踊ってて頼もしいって思える子たちまで成長してると思わなかったし。こんなに私の事を考えてくれてたんだと思って逆にすごく感動しました。ありがとうございます。」

夕方版フィナーレ

改めて担任陣から一言ずつ。

小宮先生「中井さんと一緒にアイドル部のみんなが踊ってたりした時、みんな『本物だ!』みたいに言ってて。いやライバルになるわけだからね。こっから。テレビの前で観てるから頑張って。」

相田先生「僕らも精進しますしみんなも頑張って、いつかまたどっかの舞台で会いましょう。」

中井りか先生「これからもみんなの事を遠くからですけど応援してるので頑張って活動していってください。みんなと出会えて幸せでした。ありがとうございました。」

最後は「3年目となる次の教室では一体どんな物語が待っているのか?」というナレーション後に

「青春高校~!3年C組~!」の全員コールで終了。

という事でこれで夕方版は最終回。

次は4月6日月曜日(日付変わって7日火曜日)の深夜0時12分から始まる深夜版ですね。

初回はMC発表サプライズが行われるようですが誰がMCになるんでしょうか?

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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