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第501回「青春高校3年C組」早泣き後半戦は中井りか先生の手紙、ノブナガ復活、ダンボwith相田先生


昨日から継続している「早泣きサバイバル」の後半戦は中井りか先生からの手紙、佐久間Pの涙、まさかのノブナガ復活と目まぐるしく展開していく中、最後はダンス&ボーカル部にぶっつけ本番で相田先生が入って「約束のSunrise」をパフォーマンスするというサプライズ演出。

という事で20年3月26日放送の第501回「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

早泣きサバイバル ザ・ファイナル 後半戦

後半戦は満を持して中井りか先生の手紙でスタート。

マネージャー陣の手紙の後という順番で少なからずプレッシャーですが、

「青春高校の生徒のみんな、そしてこの番組に関わるスタッフの皆さま、2年間本当にありがとうございました。最初は毎日生放送で東京で帯番組なんて私に出来るのかなとすごく不安でした。右も左も分からない私とどんどん入って来る生徒たちとイチから番組を作り上げなきゃいけない環境でプレッシャーもめちゃくちゃあったし、みんなで試行錯誤して素敵なMCの方々に学びながら最高のクラスを作ろう!と思っていました。」

「青春高校に入って来る生徒たちはみんなキラキラしていて、この子たちなら大丈夫だ!と感じる事が多くなってきて気が付けば私がこの番組に勇気をもらっていました。りか先生ってことあるごとに相談してくれたり、何気ない会話をしてくれました。こんなに不器用な私に全力の体当たりで心の壁を壊して来るみんなに救われたことが何度もありました。」

「正直、自分のグループの活動が上手く出来なくなってメンバーとぶつかった時も、生徒同士で何かあっても自分たちで解決して一生懸命に精一杯輝いて突き進んでいく3Cのみんなを見て“羨ましいな。私も頑張らなきゃな”と何度も自分を見つめ直す事が出来ました。」

「それからみんなの笑顔や元気には人の心を動かす力があります。そして2年間ほぼ毎日見ていてずっと思っていた事があります。それぞれに抱えている悩みや不安も沢山あったと思うけど、そんなのを吹き飛ばすくらいの、なんならそれも含めて振り返ると青春だったなと思える日がみんなの中で必ず来ると思います。私が側で見ていたので保証できます!!」

「みんなは最高に青春しているし、最高のクラスになったのではないかなと思います。引きこもりの子がみんなの前で大きな声で喋れるようになったり。あんまり目立てないと悩んでいた子が外のお仕事を自分で掴んで来たり。面白い事を考えて自信を持って発言できるようになったり。最初は顔を真っ赤にして何も話せなかった子が誰かに勇気を与えられる存在になったり。友だちがいない事に悩んでいた子が最高の仲間と出会って笑顔を沢山見せてくれるようになったり。」

「センターになれなくても必死で自分の居場所を見つける事にがむしゃらに頑張れたり。自信が無くて控えめで上手く表現出来なかった子が立派な学級委員長になったり。他にもそれぞれにみんなが個性を尊重しつつ凄まじく成長していく姿はテレビの前で観ている人たちや周りの大人の方々にも素敵な青春と原動力を届けていたと思います。」

「これからも青春高校にいた事を誇りに思えるように最後までしっかり全力で自信を持って自分らしく青春を楽しんでください。辛い事も苦しい事も嫌な事も手を取り合って笑顔で乗り越えて来たみんなならどんな道に進んでもきっと大丈夫。またみんなに会えるように私も頑張ります。伝わりにくかったかもしれないけど私は青春高校にいられてとっても幸せでしたよ。2年間ありがとうございました。さらばだ!」

中井りか先生「どうしよう。これアフタートークに回されたら。笑」

泣いている生徒も多い中、サブ(調整室)で佐久間Pが泣いているというカンペ情報w

スタジオに降りて来ると、

佐久間P「色々あったけど、人間的にちょっと成長したな。」

中井りか先生「ウザ。泣笑」

お互いにメダルをかけあって、固い握手で共鳴し合う2人w

小宮先生「あんなに仲悪かったのに。」

ノブナガ復活

CM明けに明日の夕方帯の最終回放送に向けての展望について話しているとそこへ突然予期せぬ来訪者。

ノブナガの2人の姿を見るや大騒ぎの生徒たち。

岩永先生はすぐに生徒の元に駆け寄って久しぶりの感動の再会。

3期生に関しては関わっていなかったものの、3期生も涙。

教育実習生のノブナガという改めての紹介。

三四郎先生にも知らされていなかったこのサプライズ出演。

この2ショットは非常に懐かしいですが、岩永先生は実働が約1年間、信太先生に至っては4か月ほどw

という事は岩永先生は面識があるのが2期生まで、信太先生は1期生だけで別所くんが正式に生徒になる前の事。

早々にノブナガのお二人を送り出そうとする小宮先生ですが、まだまだいてもらいますw

そして気になるのが未だに泣いていない河野くん。

イジっていると泣けない自分が悔しくて自然と涙w 

実は青春高校にまだ馴染めていない時代に岩永先生に相談に乗ってもらっていたという河野くん。

久しぶりに会って嬉しいはずなのに泣けない自分が余計にw

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最終回収録

ここからは仕切り直して明日の最終回につながる最終回収録の模様から。

生徒たちはみな部活の衣装に着替えていますが、

ノブナガも含めて先生陣5人が並んでいる光景に感慨深そうな相田先生。

今や生徒も数もかなり増えていますが、

相田先生「エモエモですね。」

なぜか別所くんに三四郎先生に言っておきたい事を振っていますが「何も思い浮かばねぇ・・・」。

冒頭に急に話を振って生徒が戸惑うという生放送時代にチラチラあったこのパターンw

という事でタイトルコール。

「次はいつ会えるかな?青春高校最終回!感謝のありがとうライブ」

夕方帯の最終回は各部活がパフォーマンスで締めくくり。

思い出について聞いてみると、一番最初に「夕焼けはなぜ、一瞬なのか?」をみんなで聴いた時を挙げる相田先生。

信太先生に聞いてみると「マジでバンジージャンプの事しか・・・笑」とわずかに残る記憶w

逆に言えばそれぐらいしかないw

さて、まずはダンス&ボーカル部からパフォーマンススタートですが、これまでボーカルメインでほぼダンスに参加していなかったリキも今回はダンスに加わってのパフォーマンス。

中井りか先生「と行きたい所なんですけど、ちょっとVTRがあるそうなので。そちらをご覧ください。」

曲のイントロを待っていたメンバーたちですが、寸止めしてVTR。

2月某日に何やら振り付け練習をしている様子のある人の姿。

カメラが近寄ると相田先生。

練習しているのは「約束のSunrise」。

「マイナスワン」では相田先生がメンバーに加わってパフォーマンスを行っていましたが、あの時をまた思い出すために再度ダンボに参加する決意を語る相田先生。

ダンボのメンバーには内緒で練習していたのでフォーメーションなどの合わせなどを行わないぶっつけ本番での共演。リキがダンスパートに参加するのも慣れていないうえでさらに相田先生も急きょ加わるという難題に。

ちなみに林ちゃんにとっては相田先生と一緒にパフォーマンスをするのは初。

涙を流しながら嬉しいと語る林ちゃんにもらい泣き寸前の相田先生ですが、そんな空気の中スタンバイ。

緊張のパフォーマンスですが、全体的に特に大きなトラブルもなく終えて抱き合うメンバーたち。

リキは号泣状態。

フォーメーションでぶつかったりなどのハプニングが起こってもおかしくない状況でしたが、相田先生が急きょ加わってもキッチリ対応して来たメンバーの成長を相田先生も肌で感じられたようですね。

そして実はトーマスにとってはパフォーマンスを披露するのがこれでラストという発表w

これからはダンボをマネージャーという立場から支えるそうですが、

出口「最初聞いた時意味分かんなかった。」

岩永先生「EXILEでいうHIROさんの位置。」

浅井くんに続いてそんな立場の生徒が現れるとはw

これで今日は以上。

明日の最終回の予告では男子アイドル部、女子アイドル部のパフォーマンスが行われるようですね。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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