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第12回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:バイきんぐ小峠。乳首の高さが合わないって何?


テレビ東京やその他動画配信サービスで同時放送中の「青春高校 3年C組」。火曜日は隔週でメインMCが変更ということで本日はバイきんぐ小峠英二さんが担当ですね。

今回から視聴者ツイートが紹介されると特製グッズがプレゼントされるという企画もスタート(これから毎回行われるのかは不明ですが)。

さらに「乳首の高さが合わない」という悩みを告白する入学希望者も現れるという謎の展開も。

というわけで4月17日放送の第12回 青春高校 3年C組 火曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】小峠英二(バイきんぐ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)

【ゲスト】木山裕策

【合格者】佐藤諒(さとうりょう)、日比野芽奈(ひびのめいな)

【入学希望者】西村瑠香(にしむらるか)、前田成賀(まえだせいが)、高橋こころ(たかはしこころ)、中本大賀(なかもとたいが)、林亜華里(はやしあかり)、安藤亮(あんどうりょう)

オープニング

担任の小峠先生、副担任のNGT48中井りか先生、教育実習生のノブナガ(岩永達彦、信太優人)の二人の挨拶はいつも通り。

先週(第2週)の合格者について小峠先生は「とてつもなく、かわいこちゃんが入ってきたんでしょ?」と日比野さんを話題に。

中井りか先生「はい。残念ながら。」小峠先生「あっちがかわいいから、中井さんがちょっとかすんで見える。」「中井さんもかわいいけどね。」

カズレーザー先生は日比野さんと中井さんで隔週で役割を替えようかという提案まであったそう。中井りか先生「そんなことは許しませんけどね。」

うれしそうな佐藤くんをけん制する小峠先生。「あぶねー射程距離。」

昨日の収録後には佐藤くん以外全員でご飯に行ったようですね。

一点を見つめて顔が怖い佐藤くん。佐藤くんは早く帰りたいという理由で自ら帰ったみたいですね。

番組に出演した反響については前田くんが友達から連絡があってびっくりしたという話。「テレビで話すようなレベルじゃねぇな。」と小峠先生はバッサリ。中井りか先生はそんな容赦ない対応に爆笑してます。

ここで#青春高校3年C組のツイート募集告知。

番組終わりに視聴者ツイートが1つ紹介され、紹介された人には番組特製グッズがプレゼントされる企画がスタート。今まではツイートの紹介すらほぼされていなかったので力を入れてきてますね。

ここでオープニングタイトル

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火曜日コーナー

「青春ドラマチック!3年C組励まし先生」

悩みや傷ついたエピソードを小峠先生にぶつけて、それに対して熱い答えを返してくれるのがコーナーの主旨。

教室には前回飛び出した名言が掲示されてます。

「コンプレックスのねぇ人間なんか成長しねぇんだよ!」

今回も歌手の木山裕策さんがエピソードを元に作詞して歌にしてくれますね。エンディングに生歌披露。

小峠先生にガンガン近づいていく木山さん。前回やったパターンですね。

小峠先生「俺より出てんじゃないですよ。もう来ないでください。ホントに。」中井りか先生「ハゲかぶり。」小峠先生「ハゲがかぶるってややこしい。」前回は「Wハゲ」と言っていた中井りか先生。

ちなみに千鳥の二人が担任の時も木山さんは励ましアーティストとして出演されていましたので、今の所レギュラーゲストのような扱いですね。この先ずっと木山さんがご出演されるんでしょうか?

ここでノブナガの二人と入学希望者6人による小芝居がスタート。中井りか先生「これ毎週見るの辛いですね。」

ノブナガ岩永先生「俺も昔な初デートの時、彼女のTシャツを見たら『Kill You』って書いてたよ。」

小峠先生「ゴミみたいな寸劇やってんじゃねーよ!」

出て行けという反抗的な態度の入学希望者一同。

ここで急に前に出てくる安藤くん。ここは福島弁ではなく標準語で演技。勢い余って小峠先生の頭とちょっと当たってます。

小峠先生「マジでちょっと当たったじゃねーか。」「お前当たったからな?当たったよ?今なあ。何か言いてぇことあんのかコノヤロー。」

安藤「俺よー。悩んでんだよ。」小峠先生「悩み聞いてやるよ。お前の悩みぶちまけてやれよ。安藤。」

恐らく台本上では安藤くんからスタートではなかったようですが、流れ上このまま安藤くんからスタートすることに。

小峠先生「行くに決まってるだろ!ここまで前に出てきて行かねーなんか選択肢にねーよ。」

ちょっと言葉が詰まる安藤くんに軽くビンタをかます小峠先生。

福島在住の安藤くんですが、スタッフさんが用意してくれているホテルに泊まらずに福島に帰っていることを告白。その理由については、

「東京に遊びに来たとき、路地裏で関節とられてる人見て、東京おっかねーって思っちゃったんだよ。」何だこのエピソードはw

やり取りの中で「お前、なまってる上に滑舌がわりーんだよ。」とツッコむ小峠先生。

最後は「住め!東京に。東京に出てこい。俺が全部バックアップしてやるよ!」

そう言われて抱きつく安藤くん。肩でアゴを打つ小峠先生。「お前、いてぇ!」

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次は前田くん。

前田「体を鍛えすぎて両乳首のバランスがおかしくなっちゃったんだ。」何だその悩みはw

小峠「なあ、言っとくぞ。これテレビだから。乳首が何だよ変って?」

前田「高さが合わないです。」こんなやり取りあんのかw

ここで実際に脱いでみせることに。

小峠先生「男の乳首なんか別に。」

寸止め空手で日本一の経験がある前田くんは締まった身体を披露。前田くん曰く乳首の高さが合わないらしいですが、平行ではないという意味のようですね。見た感じだと特におかしくはないような?

顔を隠しつつも目だけはしっかり見ている中井りか先生。

小峠先生に乳首を触らせようとする前田くん。初めは抵抗する小峠先生でしたが、人差し指でなでるように乳首を触る小峠先生。くすぐったいのか体をよじらせる前田くん。

ノブナガ岩永先生「ちょっと待ってください!お昼!夕方の生放送!」

小峠先生「人間なんかさ、でこぼこのほうがおもしれえんだよ。何も人間味の無い奴がおもしれえか?」「お前の乳首はさぁ、乳首味(ちくびみ)があるんだよ。人間味じゃねー。乳首味があるんだよ!」「いつまでもたっても気に入らなかったら、おれがいつか食ってやるよ!」

前田「スッキリしたよ。先生。ありがとう。」だから何なんだこのやり取りはw

中井りか先生「早くね。服を着てくださいね。」

次は高橋さん。

高橋「BLが好きなんだけど。最近ハマってる『かしこまりましたディスティニー』っていう漫画が、ちょっと尊すぎて全然読み進められないだよ。」

「尊い」とは、かわいい、かっこいいの最上級を表現するワードだそうです。

実際に尊いを発する場面を再現しますが、漏れ出るような囁き声で「あ~尊い・・・」と言っていますね。小峠先生はかなりツボにハマった様子。

小峠先生「おい!高橋。お前がBL(ボイーズラブ)を好きなように、俺はBLTが好きなんだよ。分かるな?ベーコン(B)、レタス(L)、トマト(T)だ!」「ある店のBLTが美味すぎて店から出れねぇことがあったんだよ。」

尊いという単語を連呼しすぎて思わず「尊い命」と口走る小峠先生。そのままの勢いで、「何も間違っちゃいねぇよ。お前が尊いと思ったんだったら、その本はお前の尊い命なんだよ!命を読みまくれ!」高橋「はい!ありがとうございます!」

なぜかちょっとした静寂が訪れる教室内の空気w

「なあ・・・」と小峠先生が一言。

次は中本くん。

無駄毛の量がすごすぎて、女の子と海に行った時に、写真を撮る時に服着てと言われたこと。写真に胸毛が写ったらツイッターにいいね来ないでしょと言われたエピソード。

小峠先生「この世にな。無駄な毛なんて一本もねぇんだよ。こっちはねぇんだよ。お前はあるんだろ?」「毛と言うものは必ずどっかを守るためにあるんだよ。お前は胸にあるんだよ。何守ってるか分かるか?お前のハート守ってんだよ!」

ここで60秒CM。

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次は西村さん。

西村「昨日の番組の時に中井さんに『かわいくない』って言われて、収録終わった時に近づいてきて、謝ってくれんのかな?って思ったんですよ。そしたら、『ゴメンね。ブサイクではないよ。』って言われました。」中井りか先生「いや。ホントに。ブスではないですよね?」結構まじめっぽいトーンで西村さんが話しているので、あまりフォローになってないような?

小峠先生「かわいいじゃねーかよ。みんなかわいいよな?どうだ佐藤?」

モゴモゴして言葉を探す佐藤に「生放送だぞ!そんな間を与えられないんだよ!」と小峠先生が一喝。

小峠先生「もっと自信持って行くんだよ。私はかわいいっつってみろ!」

「私はかわいい。」「もっとだよ!」「私はかわいい。」「もっとだよ!」「ありがとうございます。」

「ありがとうございますじゃねーんだよ!何のありがとうございますだよ!」「まあかわいいから自信持って行きな。大丈夫だよ。」

「私はかわいい」「もっとだ!」のやり取りは前にも一回ありましたね。

最後は林さん。

学校の友達がクローバーの話をしていて、気がついたらシロツメクサいいよねーと言ってしまった事。

やり取りの中で「お前は雑草に詳しい」と小峠先生が言ったことに対して「野草だよ!」と激しく反発する林さん。

「雑草だよ!俺も含めてこいつら全員雑草なんだよ!野草は強くなれるか?なれないね!雑草のほうが強ぇんだよ。雑草は人に踏みにじられて、それでも・・・」

説教中ですがここで30秒CMに突入。

提供バックでも引き続き。「雑草だろ!」「野草。」「雑草でいいんだよ!」「野草。」「お前は雑草なんだよ!」「野草なんだよ。」「雑草魂で頑張れよ!このやろー!」の押し問答。顔がめちゃくちゃ近い。

ちなみに雑草は「人間にとって邪魔な草」という意味なのでかなり主観的なんですよね。例えばタンポポだって邪魔な所に生えてきた途端に雑草となるわけですね。※諸説あります。

そんな中、セット裏で必死に作詞をする木山さんが映って90秒CM。

30秒CM→提供バック→90秒CMのいつものやつですね。

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エンディング

CM明けも雑草野草問答から。

「雑草の気持ちが分かったなー!」「野草だよ!」のやり取り。小峠先生「このやり取りで終わるのか!番組!」

ということで木山さんが歌を披露。

曲名はいつものように『励まして青春』

♪情けない事だらけ 心の傷も増えてく 一人になると ふと甦ってくるよ

♪中井りかに言われた 「そこまでかわいくはない」

♪フォローのつもりで 「でもブスではないよ」

♪かしこまりました ディスティニー 尊すぎて直視できない

♪両乳首のバランスがおかしくて恥ずかしい 

服をめくって乳首を出す前田くん。

♪青春に負う 心の痛みが

♪キミを強くするのさ つまずいても 進め

今回は歌い終わりに木山さんの元に集まって、みんなで囲むという件はありませんでしたね。

「ディスティニー」の所が良かったとノブナガ岩永先生。

ここで視聴者からのツイートを紹介。

「この世に無駄な毛なんて一本もねーんだよ!」小峠先生の説得力が重いw

小峠先生「髪の毛ある人が言っても全く響かないからね。この二人(小峠さん、木山さん)だったら言える。」

ここでいつものParavi(パラビ)告知。

小峠「おい佐藤!お前またジロジロ見てんじゃねーよ。日比野さんのこと!」佐藤「気をつけます。」でエンドロール。

合格した4人(七瑠くん、日比野さん、浅井くん、佐藤くん)による入学希望者募集の告知。初ですね。

日比野「青春高校の一員になってみませんか?」

佐藤「人生変わると思います。」

全員「詳しくは番組HPから!」

浅井「楽しいぞ。」

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