第6回「石橋貴明のたいむとんねる」ゲスト:リリー・フランキー キャンディーズとリリーさんのヒドい思い出w
5月21日に放送された第6回「石橋貴明のたいむとんねる」。今回のゲストはリリー・フランキーさん。先日の第71回カンヌ映画祭で最高賞となるパルムドールに選ばれた是枝裕和監督の「万引き家族」の主演を務めたリリー・フランキーさんがタイムリーに登場ですね。とは言っても今回のテーマは「オレを熱くさせた昭和のオンナ」ということでトーク内容としては思い出の女優、アイドルについてお互いが熱く語っていくというもの。
エンディングではリリー・フランキーさんのキャンディーズとのとんでもないヒドい思い出も披露されていましたね。
というわけで5月21日放送の第6回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。
スポンサーリンク目次
出演者
【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ
【ゲスト】リリー・フランキー
【ウェイトレス】やたこ、和光さくら
【ナレーション】山中まどか
番組概要
フジテレビ系で4月17日から放送が始まったトーク番組。
長らく続いた「みなさんのおかげでしたが」が最終回を迎えて、間もなく始まったとんねるず石橋貴明さんのレギュラー番組。
放送時間は23:00から23:40までの冠番組となっていますね。
トークセットのコンセプトはレトロな喫茶店の雰囲気となっていて、MC役の石橋貴明さんが向かって右側、ミッツ・マングローブさんが向かって左側に座って、真ん中にゲストを迎えるというポジショニング(放送初回だけはMC役の左右が逆)
ちなみに第6回放送では向かって左側にミッツ・マングローブさん、真ん中にタカさん、左にゲストという座り位置でした。
トーク中にはBGMとして古めの曲を中心に洋楽がかかるのも特徴。
今の所、特に何もするわけでもないアシスタントのウェイトレス役の女性が2名。
店員さん風の衣装で常に後ろにスタンバイしていますが、初めにドリンクを持って来るだけで、あとは何かするということもなくただ後ろで笑っているだけ。謎の存在。
ウェイトレスの2名は途中からいつの間にかいなくなっていることもあるので余計によく分からない存在(第5回放送)。
第2回放送まではごく短いオープニングとしてカウンター越しにミッツ・マングローブさんとタカさんがトークをしてからスタートしていましたが第3回放送からは省略されています。
ちなみに番組後半はCMだらけになって40分番組にしている理由があるのかよく分からないことに。
第4回放送からは「こつぶとんねる」というミニコーナーがスタート。
「ちょっと気になる懐かしいアレコレ」について番組が実際に検証するという企画ですね。
フジテレビの番組公式HPの募集ページには視聴者からの投稿を受付中となっています。
ちょっとレトロなものであれば、アイテムや場所、生き物、人物、ブーム・現象でも何でもOKみたいですね。
こつぶとんねるのコーナー後には検証結果として結果表示がされるようになっています(第5回放送から)。
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今回のトークテーマは「オレを熱くさせた昭和のオンナ」ということで、
タカさんとリリーさんが本気で好きだったという昭和の美女たちを語りつくすというものですね。
タカさんと同世代のリリー・フランキーさんですが、プライベートでの出会いは意外な所だったとのこと。
Pat Benatar – Hit Me With Your Best Shot
実は秋元康さん家のBBQで初遭遇したそうです。
ちなみにリリーさんはタカさんのことを「貴明さん」と呼んでいますね。
昭和の美女たち
昭和の美女の写真がルーレットのようにランダムで登場し、トークしたい内容があればその都度ストップをかける形で番組は進行していきます。※名前のみ掲載している場合はリアクションはしているもののストップをかけていない方たちです。カットされているのかもしれませんが。
伊藤咲子
栗原小巻
栗原さんでリリーさんがストップ。年代的には全然違うとしながらも、
鮫洲で免許更新をしている栗原さんを目撃したことがあるというエピソード披露。それだけw
岡田奈々
朝加真由美
竹下景子
竹下さんでタカさんがストップ。70年代に「お嫁さんにしたい女優No.1」で後にクイズ番組でも活躍。才色兼備の代名詞的存在。
石橋「竹下景子さん好きでしたね~。」「仁科明子さんとどっちにするんだ?って自分ですごい悩んで。」
リリー「すごいタイプ違いますけどね。」
Swing Out Sisters – Breakout
カメラマンの関口照生さんと1984年に結婚した竹下景子さん。
石橋「GORO(総合男性雑誌)とかあの辺で、関口さんのカメラの前ではちょっと大胆なんですよ~。それがね。何で竹下景子さんがっ!みたいな。」悔しいという気持ちがあったようですね。
Dolly Parton – 9 to 5
リリー「当時ね、すごいカメラマンに嫉妬しましたもん。篠山(紀信)さんこれ見えてんじゃないか?乳輪は。とか。」
石橋「オレ一回、篠山さんに聞いたことありますもん。『あるんですか?そういう写真。』『ありますよ。』って。」
雑誌、GOROの話からちょっとエッチなマンガが掲載されていたという思い出を語る2人。
それが「実験人形ダミー・オスカー」
男性器を表現するタカさんのあの動き。
石橋「何でもヤっちゃうんですよ?ものすごいちん○んですよ。」
リリー「僕、久しぶりに人とダミー・オスカーの話しました。」
さて、昭和の美女ルーレットに戻って。
スポンサーリンク天地真理
これは流石に外せないというタカさん。1971年のドラマ「時間ですよ」が思い出だそう。
小柳ルミ子さんと同時期で「どっち派?」という話を小学生時代にしていたというリリーさん。そこに南沙織さんも候補の1人だったというタカさん。
石橋「その南沙織ちゃんを紀信さんが持って行くなんて。シンシア」1979年に南沙織さんと篠山紀信さんは結婚していますよね。
南沙織さんのファンだった吉田拓郎さんがリリースした楽曲が「シンシア」でしたね。
リリーさんは小柳ルミ子派だったものの、曲は天地真理さんの曲が好きだったそう。
天地真理さんの「恋する夏の日」のフリを踊りながらものまねをするタカさん。
リリー「これねポカンとしてるけど、結構似てるんですよ?」アシスタントの2名にフォローを入れるリリーさん。
ルーレットに戻って。
香坂みゆき
相本久美子
南沙織
アグネス・ラム
アグネス・ラムさんには2人して反応。
石橋「これは絶対!すごかったですよね?多分、ペリー来航以来の驚きですよね。こんな子いるの?って。」
リリー「びっくりしました。」
ハワイ出身の元祖グラビアアイドル。1975年の初来日、渋谷の東急百貨店でのサイン会では隣のビルの屋上にまでファンが殺到する事態に。
石橋「顔があの顔なのに、体のこの。えーって。」
リリー「初めて女性を意識したのがアグネス・ラムからなんですよ。それまで下敷きは野球選手とこまわり君しか入れてなかったんです。」
漫画「がきデカ」の主人公で、「死刑!」のワードとポーズが大流行しましたね。学校で使う下敷きに好きな野球選手やアイドルのブロマイドを入れたりするのが流行ったのも時代ですね。
アグネス・ラムを下敷きに入れるようになったのがリリーさんの思い出。
リリー「ここ通ってない人はちょっといないですよね。」
石橋「中学の時の悪い俺の友達なんかは、全員シンナー吸うとアグネス・ラムがブラジャーを取るっていう。」
リリー「ものすごい有益なキマり方。笑」
日本で出した曲の事を語るタカさん。「雨上がりのダウンタウン」ですね。
もちろんタカさんがものまね。
リリー「これもね似てるんですよ。」
スポンサーリンクあべ静江
お次はあべ静江さん。
石橋「もうね。オレ、あべ静江さん好きだったなぁ~。それこそ下敷きに入れてましたね。」
あべ静江さんの曲「みずいろの手紙」の歌うタカさん。
後に寿司屋であべ静江さんと遭遇したタカさん。
石橋「すっごい脚きれいなんですよ。うわ!脚きれい!」
リリー「寿司屋で脚見れるってどういう見方なんですか?」
池上季実子
リリー「池上さんも結構、胸大きくてね。」
大林宣彦監督の「HOUSE」でヌードを披露した池上季実子さん。
熱中時代 教師編の水谷豊さんの妹の北野青空役もしていた池上さん。※リリーさんは大空の役と言っていますね。
リリー「だから、脱いだり素朴な妹やったりっていうアプローチがいっぱいあるから、こっちもどう対処していいのか分からない。」
石橋「もうジャンボ尾崎さん並みに色んなアプローチ。」
手塚理美
山口いづみ
浜田朱里
浜田朱里さんの顔がどストライクというリリーさん。天地真理さんの「想い出のセレナーデ」を浜田さんがカバー。
2日に1回はYouTubeで浜田朱里さんの「想い出のセレナーデ」を観ているというリリーさん。
リリー「肌質見てください。これ。ロイヤル・コペンハーゲンみたいな。もうツルッツルですよ。」
石橋「ウェッジウッドじゃなくて?」
リリー「聖子ちゃんの顔も好きだったけど、浜田朱里が出てきた時には俺の理想形の顔だなと思ったのを覚えてます。」「あの口元の、放っとくとちょっとヨダレが横から出てきそうなヨダレ口な感じが。」
シェリー
スポンサーリンク秋吉久美子
石橋「秋吉久美子さん!もうオレ大好きでしたね。」
リリー「すごく変わった役が出来る若い女優さんっていう。」
石橋「初めてお子さん産む時の卵のまま産みたいっていう。あれでオレたちは秋吉久美子さんすげーやって。」
リリー「元祖不思議なことを言う人。」
ミッツ「今もその地位、健在ですもんね。」
小柳ルミ子
多岐川裕美
林寛子
太田裕美
石橋「僕ね、ずっとこないだね。カーリングのあの藤澤五月ちゃん。藤澤五月ちゃんを観ていて、どっかで会った事あるなこの子って思っていたら、たまたま朝日新聞のbeかなんかで太田裕美さんの写真が出てたんですよ。あっ。藤澤五月ちゃんは太田裕美の流れだって。すごい似てません?」
男からしたら「守ってあげたいタイプ」で一番たまらないというタカさん。
BGMは代表曲は木綿のハンカチーフ。
リリー「藤澤さんも髪の毛結んでる時の方が下ろしてる時よりもいいですよね?」
石橋「そうそう。絶対。」
リリー「ちょい富士額じゃないですか?ちょい富士額がまたいいんですよ。」
榊原郁恵
リリー「郁恵ちゃんはちょっと。俺の中ではセックス・ピストルズと同期だと思ってるんですけど。77年組っていう。初めて巨乳って言うのを健康的に売ったのが郁恵ちゃんなんですよね。」
それまでは深夜番組の元祖とも言われる「11PM」など夜にしか見ちゃいけないものが巨乳だったのがそのイメージをガラリと変えたのが榊原郁恵さん。
リリー「浜辺でジャンプする巨乳ってそれまでいなかったんですよ。」
夏木マリ
石橋「すいません。夏木さんはもう僕。大好きで。」
同級生で親戚の子がいたということで、頼んでサインをもらったことがあるタカさん。小学校6年生ぐらいだったそう。
丁寧なブロマイドつきのサインをもらって感動したそうです。
後に19歳になった時に「赤坂コルドンブルー(※高級レストランシアター)」にとんねるずで出演。
その時のマンスリーゲストが夏木マリさんだったそう。
いつもいた夏木マリさんの付き人の女性が風邪でお休みだったために早替わりのお手伝いをタカさんがすることに。
石橋「(ファスナーを)上げようと思ったら、肩の所からパラッとドレスの肩紐が落ちたんですよ。そしたら左の胸が鏡越しに。エェっ!って。あの小学校6年生で見た夏木さんの左胸をオレは見たっ!」
スッと戻した夏木さんは優しく微笑みながら「見えちゃった?」と返したというエピソード。
リリー「何すかその香ばしいエピソード。」
石橋「いやーもう。びっくらこいて。」
宮崎美子
斉藤慶子
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石橋「あっ仁科さん!来ました仁科さん。もう仁科さん好きで好きで。松方さんと結婚したときすげーショックだったもん。えぇ~って。結婚しちゃうんだって。」
Dionne Warwick- Heatbreaker
10年ぐらい前にカフェで息子さんと2人でいる仁科さんを目撃したというタカさん。
ケーキを1個頼んで2人で分けて食べていた姿を見て「すっげーかわいいなって。」
リリー「貴明さん、色んなとこで好きな人と偶然会いますね。笑」
木之内みどり
島田陽子
石野真子
大場久美子
リリー「僕やっぱアグネス・ラム以降ちょっと肉感時代が長く続くんですよ。ここです!」
石橋「ここ肉感的じゃないじゃないですか!」
リリー「貴明さん。あるんですよ実は。大場久美子さんは実は結構ね、胸もあるんです。」「僕はここでアグネス・ラムの後、もう完全に一番ハマったのはコメットさんの時の大場久美子さん。」
1978年に主演したドラマ「コメットさん」で大ブレイク。
リリー「思ってたより胸あるでしょ?」
「キラキラ星あげる」や「スプリング・サンバ」を歌うタカさん。
石橋「えーと。鳩ヶ谷の子なんです。埼玉の。西川口か川口からバスじゃないといけないんですよ当時。鳩ヶ谷に。」
リリー「それ今ちょっとショック受けましたよ。オレ10何年前に好きだった子が鳩ヶ谷の子だったんですよ。オレやっぱ鳩ヶ谷好きなんですね。」
Nik Kershaw – The Riddle
石橋「付き合った子で鳩ヶ谷の子がいて、酔っぱらうとバスなんかで送って行けないわけですよ。しょうがないから、周りに帝京の友達がいたから呼んで、鳩ヶ谷までのっけてってくれよっつって。その子をちゃんと鳩ヶ谷まで送って、はぁ~良かったって思った瞬間に、緊張の糸が全部解けて、そこの鳩ヶ谷の道でゲーゲー吐いて。うわオレは大場久美子ちゃんの街で吐いちゃってる。って」
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今日のテーマは「この前、竹下通りで竹の子族を見たのですが、今も活動してるんですか?」
竹の子族とは80年代前半、
代々木公園やホコ天に出没した、奇抜なファッションに身を包み、ディスコサウンドで踊る人たち。原宿の名物となっていた集団ですね。
清水宏次朗さん、野々村真さんなどは竹の子族から芸能界入り。
90年代にホコ天が廃止されるとブームは下火に。
熊澤誠司さんという方が解散時のスピーチをする映像。
竹の子族は解散しそれから目にする機会は無くなっていました。
そんな竹の子族が現代の原宿で目撃されたという情報。
確認のため、スタッフは竹下通りで張り込みを開始。
それっぽい集団が登場。
休日の竹下通りを踊りながら突き進んでいきます。
石橋「おじさんみたいなのいない?」
メンバーの1人にインタビューしてみると、
「竹の子族じゃなくてケケノコ族です。」とのこと。
現代版竹の子族で、自分たちで決めたダンスを踊るという活動をしているみたいですね。
竹の子族に憧れてケケ・ヒサツネを族長に結成。
ミッツ「コンテンポラリーなニオイがしますね。」
衣装やメイクなどは当時の竹の子族よりも奇抜。
当時の曲や流行の最新曲も使いながら、竹の子族のダンスを独自に進化させたのがケケノコダンスだそう。メンバーは100人を超えるそうです。
石橋「ちょっと怖いんですけど。オレ。笑」
インタビュー中に、
当時の竹の子族がまだ活動しているという言葉が。
スタッフが向かったのは赤坂にある「Edition」というイベントスペース。
こちらがぐるなびのHPの情報。
公式HPもありますがほとんど情報が掲載されていませんね。
ちなみにイベントスケジュールも何も掲載されていませんが営業自体は行っているようです。単純にHPの更新は行われていないということですね。
タカさんは「これ。赤坂ですよ。」と言っていたので場所自体は知っている様子。
毎月第2土曜日に「ホコ天Night」というイベントを開催しているようですね。
ということで竹の子族は細々と活動を続けているんですね。
石橋「結構なお歳の方がいますよね。」
そこには引退式で中心に立っていた前澤さんの姿も。
インタビューしてみるとケケノコ族に対してはあまり良いイメージを持っていない様子。
ケケノコ族側からも元々はダンスを教えてもらったりという関係だったようですが、次第に疎遠になったという言葉が。
独自性を持って進化させたいというケケノコ族と古くからの伝統を守って活動したいという竹の子族とで溝があるようです。
「成長した私たちの姿を見て欲しい」というケケノコ族メンバー。
ミッツ「暗い。なんかこの子たち。」
石橋「ちょっと怖いよ。何?」
そこで番組が仲を取り持ち、
竹の子族にケケノコ族のダンスを見てもらうために対面の場を設けることに。
竹の子族の代表3名が待つダンススタジオに入って行くケケノコ族のメンバー。
ミッツ「何だこれ?笑」
石橋「怖い。怖い。こっちも怖い。」まるでオーディションの審査員のように長机に並んで座る竹の子族の3名。
披露したのはRADWIMPS「前前前世」
昔の竹の子族の曲ではなく自分たちのスタイルを詰め込んだ曲。
SNSなどの情報に「現代版竹の子族」と書いているのがひっかかる。という前澤さん。
あくまで竹の子族とは違いケケノコ族であるという説明はしているという弁明。
竹の子族の看板を利用しているわけではないという主張のようですね。
ミッツ「笑っちゃいけないけど。」
仲間を(竹の子族のイベントに)連れて行っていいですか?というお願いに対しては、
「いいよ!」と快諾。
今後の活動に活かしていくのはOKとのこと。
一緒に記念写真をとる竹の子族とケケノコ族。
とりあえず両者の溝は無くなったようですね。何を見せられてるんだかw
スポンサーリンクLeif Garrett – I Was Made For Dancin’
石橋「バチバチした感じ。すごいですよね。ちょっとした異種格闘技戦でしたよね。これ決着つくのか?みたいな。」
ミッツ「私もアングラとかサブカルとか言われるところから出てきた人ですから、何となく分かるんですけど。」「アングラ同士の争いってね。すごく不毛なのよ。笑」
ということで検証結果。
「竹の子族はまだ活動しており、原宿にはケケノコ族もいた。そしてその間にあった溝は少し埋まったようだ。」
リリー・フランキー イチオシの平成のオンナ
今イチオシのお気に入りを語るリリーさん。
アグネス・ラムの流れを汲むというグラビアアイドル。
小倉優香さん
タカさん、ミッツさんはご存じなかったようですね。
リリー「アグネス・ラムの最新型ですよね。」「この笑顔で、体がもう完全にアグネス・ラムからシャーシが上がりまくっている感じが。」
モデルとグラビア両方で活動するいわゆるモグラで有名ですよね。
リリー「そして俺がもうずっと優香ファンなんですよ。この10何年。優香って名前を継げるかお前?って現れた時に。うん。君なら大丈夫と。」
石橋「二代目?」
リリー「そして、また俺が北九州の小倉出身なもんですから。小倉優香っていうのがもう。名前からも親近感。」
つげるか?君なら大丈夫っていう。
エンディングには、
リリーさん主演映画「万引き家族」6月8日公開
第71回 カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
おめでとうございます!
のテロップ。
リリー「ここまで一人ずつ喋っちゃうと、喋らなかった人に悪いですね。」
石橋「多分ご本人が見てて、あっ私スルー?って。」
リリーさんとキャンディーズのドリームトーク。
リリー「中2のときなんですけど、夢の中で僕とキャンディーズが消防署に働いているんですよ。キャンディーズ3人と僕が消防署で働いてて、火事だっていうことになると大体消防署ってスルスルって棒を下がるじゃないですか?」
※今はもうこのシステムは使われてなくなって久しいようですね。棒で降りるのは一本の棒で一人ずつしか使えないので普通に階段を使った方が速いそうです。
リリー「ウチの消防署は登るタイプだったんですよね。」そんなわけあるかw
リリー「まあレディファーストで、最初にミキちゃん行って、ランちゃん行って、スーちゃん行って、オレだったんですよ。そしたら何かスーちゃんが登り切れずに下がってくるんですよ。そしたらどんどん顔にスーちゃんのお尻がめり込んできて、オレ、ランちゃんのファンだったんですよ。『あぁオレ、ランちゃんのファンなのにな』と思いながら夢精したのが僕の初めての夢精なんですよ。」
ここでエンディングw
全てリリーさんの低俗な夢の話なので勘違いしないように。
こんな最低の話でエンディングって何やってんだw
ちなみに今回は次週予告はナシ。
【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】