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第65回「青春高校 3年C組 金曜日」担任:バナナマン日村 本多くんの奇抜すぎるダンスが再び


テレビ東京やその他の動画配信サービスで同時放送中の「青春高校 3年C組」。今日は恒例のリップシンクではなくダンス企画。生徒がグループに分かれてダンスを披露するというものですね。前回開催の個人戦では本多くんの個性爆発の振付けに日村先生が大ハマりするということがありましたが、今回もやってくれました。

というわけで6月29日放送の第65回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バナナマン 日村勇紀

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)

【ゲスト】アンタッチャブル 柴田英嗣

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』小倉可愛(おぐらえな)、『24』リキ:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『7』西村瑠香(にしむらるか)、『21』山口茜(やまぐちあかね)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)

オープニング

日村先生「さあ。ああ、もう副担任に戻られたんですね。」

中井りか先生「はい戻りました。すぐ戻りましたー。」ちょっと食い気味に。

日村先生「さあ・・・何やんの?今日は。」

日村先生がちょっと把握していないということはいつものリップシンクではない企画のようですね。ということで今日はダンス企画。

「前にやりましたよね。ダンス一回ね。」と日村先生が言っている通り、第45回放送で「青春高校ダンス王決定戦!」というスペシャル企画があったんですよね。

その際は個人戦でしたが、今回は事前にチーム分けして団体戦となっているようですね。

日村先生「河野くんはところで大丈夫なの?あの。」

中井りか先生「今週一週間はですね。メンタルブレイクが激しくて。」

日村先生「メンタルブレイク。笑」

放送をしっかりチェックしている日村先生ですが「久々だわ、もう爆笑したわ。」と言うほど。

中井りか先生「めちゃめちゃ嫌がって。激しくメンブレしていましたね。」

おさらいすると、学園祭を開催することが発表された際に出しものとしてダンスユニット、アイドルユニットなどが発表されたのですが、最後に発表された「企画ユニット」という色物感の強いグループに選ばれてしまった河野くんが「マジやだ。ホントやだ。」と本気で嫌がって半ギレ状態になっていたんですよね。

今週頭の第61回放送のことでした。

日村先生「俺、衝撃で。やっぱ俺たちみたいなさ、ある程度こうテレビ出ちゃってお笑いずっとやってると逆に美味しいってのがやっぱ働いちゃうから。ああいう時ってやっぱ『ちょ何ですか!企画ユニットってちょっと勘弁してくださいよー!』じゃん?」

中井りか先生「ガチ。ガチ。笑」

実は楽屋でも「ホントにイケメンとして扱って欲しんだよなぁ。」と自尊心の塊のような発言をしていたとノブナガ岩永先生にバラされる河野くん。

河野「ノブナガさん今言われたのがマジで嫌です。今の。」この発言に教室は爆笑。

ここでツイート募集告知。#青春高校3年C組をつけてツイートするルールですが、

日村先生「マジでつけて欲しいわぁ。」河野くんをしつこくイジる先生w

ここでタイトルコール、そしていつものオープニングムービーへ。

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金曜日コーナー

「青春高校グループダンス選手権!」

アンタッチャブル柴田英嗣先生がここから登場。

柴田先生「わたくしオープニングから出るわけにはいかないんでしょうか?」

中井りか先生「そうなんですよね。」

柴田先生「イマイチなじめないというね。」

確かにそれはそうですけどね。

ここでコーナー説明。事前に課題曲を知らせてそれぞれに独自に創作ダンスを作ってもらってVTR収録を行っており、合格グループ、不合格グループごとにVTRを鑑賞するというもの。課題曲は全てのグループで共通のものとなっていますね。

グループのチーム分けは、

ヤンキー、ギャル、根暗の異色トリオチーム、

  • きめしゅん
  • リキ
  • うよの

学園祭アイドルユニットから女子5人組、

  • 村西
  • 西村
  • 日比野
  • 長野
  • 女鹿

学園祭ダンスユニットから男子3人組、

  • 黒田
  • 中本
  • 出口

リーダーのトーマスを発熱で欠いたグループ、

  • 河野
  • ボールドウィン
  • 宮本
  • トーマス(発熱のため欠席)

学園祭ダンスユニットパフォーマーから5人組、

  • おばちゃん
  • 佐藤
  • 小倉
  • チャーリー
  • 浅井

初代ダンス王、

  • 本多

以上の6グループ。

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日村先生「まず河野くんどこいんの?大丈夫?」引き続いてイジってます。

チーム分けについて感想を聞かれた河野くんですが、

河野「もう怖い怖い怖い。怖くてもう喋れないです。」

どうリアクションとるべきかパニックの様子。

本多くんはダンスの個性が強すぎるということで今回もソロでエントリー。

学園祭のダンスユニットとはちょっとチーム分けが違っていますが、学園祭でもダンスを披露するグループがありますからね。気を抜けません。

まずは合格したグループから。黒田、中本、出口の3人組ですね。

元々ダンスが出来る3人なのでこれは順当ですね。振りつけも6組の中で一番複雑です。

ドヤ顔も自然と出ますね。

次なる合格グループは学園祭アイドルユニットから女子5人組。村西、西村、日比野、長野、女鹿の5人ですね。

リーダーの村西ちゃんが考案した振付けだそうです。

意外とユルい感じ。「かわいい」という歓声も上がっていたので良しということでしょうか。

中井りか先生「フォーメーションとかもちゃんとついてたし、いい感じじゃないですか?」毒づくかと思いきや意外と高評価の先生。

イケメン2人と組んだことで「なりきり」で踊っていた出口くん。

中井りか先生「なりきりって言うのもちょっと失礼ですけどね。笑」

中本くんの表情が「途中、野口五郎さんみたいな。あの。」と気になった様子の日村先生。

まあ合格グループなので全体的に好評ですね。

ここからは不合格グループ。

まずはヤンキー、ギャル、根暗の異色トリオチーム、きめしゅん、リキ、うよのの3人。

なぜか寸劇からスタート。うよのちゃん考案だそうです。割と音楽無視。

そして教室の扉を開けて曲途中から参加のきめしゅん。

踊り終わるとその場に崩れ落ちて照れるきめしゅんでした。

続いての不合格は河野、ボールドウィン、宮本、トーマスの4人組。

リーダー役のトーマスはVTR収録の日に発熱で欠席したようで、一人だけ別撮り。

まずはブレザーを脱ぎ捨てる振付けで始まり、最後は立ち去っていくトーマス得意の振付けでした。

全体的にまとまりが無いので微妙な感じ。

続いては学園祭ダンスユニットパフォーマーの5人。おばちゃん、佐藤、小倉、チャーリー、浅井ですね。

全員がバラバラのダンスを披露。最後だけ合わせる感じであとはフリーで踊る感じでしょうか。最後は3年C組ポーズでフィニッシュ。このポーズは以前の個人戦で佐藤くんが披露していましたね。

日村先生「こんな時間あるならリップシンクやろうよー!何だよこれ!何をお前らやってんだよ!」「佐藤!お前何でずっとビチョビチョなんだよ!」

確かに佐藤くんはシャワー浴びた後みたいに前髪がビチョビチョでしたね。

うよの考案の振付けは寝坊して慌てて待ち合わせに行くとそこに「何ていうか魔法少女というか。」という説明。きめしゅんは少女の設定だったんですねw

日村先生「何で少女なんだよ?笑」

とりあえず教室で生披露してもらうことに。

やっぱり曲終わりにその場にうずくまって恥ずかしがるきめしゅん。

きめしゅんはこの振付けについて「意味わかんない」と一言。

うよの「でも考えてって言われたのです。」

中井りか先生「敬語下手くそすぎるだろ。」

それでも、きめしゅんの登場ポーズにハマった様子の中井りか先生。

踊っている最中はキレキレでも終わった途端に照れるきめしゅんが不思議でしょうがないという柴田先生。確かにそうですよね。

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また、学園祭ダンスユニットパフォーマーから小倉ちゃんが披露していた変顔が気になる様子の中井りか先生。

舌を出して顔を左右に細かく振る動き。

日村先生と共演してみることに。本人曰くタコみたいなイメージだそう。

日村先生が披露すると悲鳴が上がる教室。

そのまま60秒CMに突入。

提供バックでも引き続き変顔披露の2人。

CM明けには初代ダンス王の本多くんが登場。

みんなではやし立てますが、

柴田先生「風格すらあるね。」

前回と引き続いて真顔ダンス。でも今回は決めの効果音でしっかり表情変化。

決めポーズは前回と一緒。

日村先生「いやー。素晴らしい。無駄がゼロ。素晴らしいね。ポイントポイントでメリハリも素晴らしいし、コレ(効果音に合わせる表情)ね。流石だよね。一人であそこまで保たせられるのは大したもんだよ。」

中井りか先生「息出来ない。息出来ないホントに。笑」

ここで日村先生の提案でうよのちゃんの寸劇にきめしゅんの代わりに本多くんが入って生披露してもらうことに。

最後の決めポーズはしっかりと。第65回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:バナナマン日村 本多くんの奇抜すぎるダンスが再び

柴田先生「これがあれば他何もいらないな。」「どこかのグループがこれをパクらないか心配だよ。」

ここで30秒CM→提供バック→90秒CM。

提供バックでは本多ポーズをみんなで披露する先生陣。中井りか先生だけは冷たい視線w

最後は本家本多ポーズのアップ。

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エンディング

エンディングではダンスグループNo.1を日村先生から発表。

日村先生「河野くんのいたグループのワイプに映っていたトーマスです。」

柴田先生「頑張ってた。一人で。笑」

生徒たちは「トーマスやったよー!」と全員拍手。

日村先生「早く治しましょう。」

柴田先生「どこか分からない駐車場みたいな所で一人で。笑」

確かに駐車場みたいな所でジャージを着て別撮りしていましたね。

日村先生「あの後、熱が出たんですからね。」

最後は曲をかけて全員で踊る事に。

中井りか先生「もうどういう番組なんだ?これは。」

そう言ってるうちに音楽が鳴り始め、本多くんをセンターに置いて全員でダンス。

日村先生「時間を埋めてます。」

中井りか先生「今。尺を稼いでいます!」

珍しく時間が余ったようでそんなエンディングでした。

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