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マツコが「一番好き」と豪語するパンケーキ(ホットケーキ)は青山のどこのお店?注文の全品リストも


マツコ・デラックスさんがレギュラーで出演するテレビ朝日系の深夜番組「夜の巷を徘徊する」では7月6日放送分で東京、青山の有名な青山キラー通り商店会を散策していましたが、その裏道にあるマツコ・デラックスさんが「私が一番好きなパンケーキ(ホットケーキ)。」と絶賛するお店に立ち寄っていましたね。

それでは、マツコ・デラックスさんがお店で注文したドリンクやメニューはどんなものだったのでしょうか?

また、マツコさん流の贅沢なホットケーキの食べ方とは?

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YouTube動画

YouTube動画ではハイライトと未公開映像が含まれたものが配信されていますがコチラから。

マツコ「ここのホントにすごいわよ。パヤパヤパンケーキでは無いの。もうホントに昔お母さんが作ってくれてたホットケーキの最上級。」

マツコ「私ね。ここより美味しいのは食べた事が無い。奇をてらった所が一個もないのよ。」

周りの耳の部分を最後に残すマツコさん。その部分もフワっとしているという感想。

マツコ「表面はカリカリ。中はフワフワです。」

マツコ「外でこうなったからって言って、すぐに硬くなるほどヤワな生地じゃないだよ。ナメんなよ。お前このヤロー。」

目が怖いですw

マツコ「いっくらでも食える。笑」

というわけでホットケーキを堪能してご満悦なマツコさんがふんだんに登場するシーンを本編ではたっぷりと。

喫茶店「カフェ香咲(カサ)」

まずは基本的なお店の情報について、

喫茶店「カフェ香咲(カサ)」

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目41−1

営業時間:

火~金 11:30~20:00(ラストオーダー)
土日祝 11:30~17:30(ラストオーダー)

月曜日は定休日になっています。

公式HP公式インスタグラムアカウントはコチラ。

マツコ「これ、お邪魔じゃないかな?」と最大限に気を遣いつつもどうしても寄りたかったご様子ですね。

「実は私ね、2回も私の番組に協力してくださってるんですよ。私が一番好きなパンケーキ。」以前にTBS系列で放送されている「マツコの知らない世界」で紹介されてたようですね。

店員さんはバッチリ覚えておいでだったようです。

お店の公式インスタグラムでもバッチリ紹介されていますね。マツコが「一番好き」と豪語するパンケーキ(ホットケーキ)は青山のどこのお店?注文の全品リストも

画像は公式Instagramから。

マツコさんのオーダー

パンケーキが絶品のお店という紹介でしたが「パンケーキとは言って欲しくはないわよね。見た目もホントにホットケーキなの。」とのこと。

「ホントに美味しいから。ココのは。昔お母さんが作ってくれてたホットケーキの最上級のもの。ホント。」

ということで昔ながらのホットケーキの雰囲気をバッチリ残しつつ、その上でレベルを最大限まで上げたものという評価のマツコさん。

さて、マツコさんのご注文ですが、

ドリンクに、

自家製レモンスカッシュ(760円)と生クリーム入りロイヤルミルクティー

そして、

「ホットケーキは2つで。」

ドリンクも2種類ご注文ですが、ホットケーキも2枚。流石ですね。ホットケーキは1枚750円ですね。

ただ、頻繁に通っているお店というわけではなく、食べるのは前述の「マツコの知らない世界」の番組内で紹介された時以来で2~3年は経っているようですね。

また、「2回も私の番組に協力」とおっしゃっているように、そこから遡ってさらに昔にもロケで初めてお店を訪れているようですね。10年以上前の事だそうです。

マツコ「そん時からずう~っと周りの人には言ってたの。『すごいよ。ここのホットケーキは』って。」

さらにご家族でお店を切り盛りされているようですが、その人柄もマツコさんのお気に入りポイントだそう。

マツコ「出来すぎたぐらい良い家族なの。」

ご主人はアメリカの方だそうですが、マツコさん曰く「日本人みたいな人だよねぇ?」とのこと。

メニューに描かれているイラストはご主人作だそう。

メニューを眺めていると「アイリッシュコーヒーも気になるわぁ。」とポツリ。

アイリッシュコーヒーとはコーヒーにウィスキーを加えた温かいカクテルですが、「それもだから、今頼みたいなぁって思っちゃったの。」

何でもどうぞというお声に甘えてアイリッシュコーヒーも注文のマツコさん。

これでドリンク3種ですね。

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マツコ「飲み物3つと、ホットケーキ2つって家族で頼む量じゃないアンタこれ?」と自虐してます。

さらに、

スコーンも手作りという情報を得たマツコさんは、「スコーンもいい?もらって?」

スコーン(550円)も追加注文ですね。

ご家族で切り盛りされているということでお母様もご挨拶にやってこられましたが、「オシャレねぇ~」とマツコさん。

でもこの日は「歯が入っていない」と衝撃的なカミングアウトのお母様。御年82歳だそうです。娘さんは「4じゃない?」とサラッと訂正w

まあその位のお歳ということで。

まずはドリンク

まず運ばれてきたのは自家製レモンスカッシュ(760円)

一口飲んで「ああ~うま~い。おいし~い。」「2L(リッター)ぐらい飲みたいわね。」

とここで、ロケ中に先にいらしてたお客さんがお勘定という場面になりですが、マツコさんが呼び止めて「お勘定ウチで持つ。」と一言。

流石にすんなり応じてくれるわけもないので、

「ダメ!今日はダメ。ホントお騒がせしてご迷惑かけたから。全然大丈夫。」

マツコさんが絶対譲らない雰囲気でおっしゃるのでお客さんも恐縮しつつ勘定は番組持ちに。

マツコ「まただからゆっくり来てくださいね。ごめんなさい。」「ホント。追い出しちゃったみたいなもんだからね。ホントに。」

そして運ばれてきたのはアイリッシュコーヒー(900円)

マツコ「可愛いのに入ってる。」「ああ~うっまい。」お酒感はあまり強くないという感想ですね。

「これすっごい。美味しい~。」

ホットケーキ登場

そして運ばれてくるホットケーキ。

2枚の注文でしたが「重ねちゃうとせっかくの表面カリカリが蒸れちゃうので時間差で今焼いてます。」というお店の心遣い。

ホットケーキには「ここのホントに凄いわよ。」と食べる前からワクワクしたご様子。

ホットケーキの「縁」(※耳のような部分)は型からはみ出た部分だそうです。

「これね。このね、はみ出た所がまた美味しいのよ。ここのは何にも付けなくても美味しい。」まずははみ出た部分からパクリと一口。

じっくりと味を堪能した後「美味いね・・・」としみじみ一言。

「次はね。バターだけね。」横に添えられたクリームはまだ後回し。

「あ~う~ま。」もう言葉になっていないマツコさんw

「私ねココより美味しいのは・・・食べたことが無い。」「何だろうね?奇をてらった所が一個も無いのよ。」

他のホットケーキと何が違うのか上手く言い表せない様子のマツコさんですが、お母様曰く「小さなころに食べた記憶を辿ってずっと試行錯誤してきた結果」とのこと。

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クリームは半分ほど残してホットケーキは完食。

次に手を伸ばしたのはスコーン(550円)

シロップが添えてありますが、まずはそのまま食すマツコさん。

「一枚目はまず付けないの!何でもかんでも最初からビチャビチャ付けるな。まずバターで味わうんだよ。」

その後は残してあったクリームを付けてスコーンを召し上がる場面も。

「このスコーン美味しい・・・」これも絶賛。

「こんなお米食べるみたいにホットケーキとスコーン食べてる奴いないよね?」

そして2枚目に運ばれてきたホットケーキには「ここで初めてシロップをかけるわけですよ。何を言ってるんですか。あなたたちは。」

2枚目はシロップをたっぷり。

口に運ぶ前から「あ゛~~はっはっは。待てない・・・。」食べたくてしょうがない様子でうめき声を上げるマツコさんw

「あ~うっまい。笑」「うまいよぅ(涙声)」思わず笑いがこぼれるほどの美味しさ。もはや半泣きと言ってもいいぐらいですね。

ここで生クリーム入りロイヤルミルクティーが運ばれてきますが、ホットケーキに夢中なので後ほど。

「いわゆるカラメルシロップだよね?これなのよ。大人になるとメイプルシロップの存在に気付くじゃない?ちょっといいスーパーとか行くと売ってるじゃない?いっぺんはアレに行くのよ。でもねやっぱりね。このね。カラメル味でバターがね。」

「もうこれ位にしなさいよって言ってるのよ。神様が。でもね。そう言われれば言われるほど、またシロップをかけて食べたくなる自分がいるのよ。これ。」

そう言って残ったホットケーキにたっぷりとカラメルシロップをかけるマツコさん。

「何かこう、私昨日は別番組でさ。今死ぬ前に何食べたいか?って言われたらまあ、ご飯とお味噌汁とお新香ってのは変わらないんだけど、2番目は何だ?って昨日は私ねたらこスパゲッティだって思ったのよ。でも今日はね間違いなくホットケーキだね。」恐らく「たらこスパゲッティ」と思ったのはこれも6月5日放送の「マツコの知らない世界」からでしょうね。

「これだ!最後はホットケーキだ。」幸福感を得られてほわっとした気持ちで死ねると豪語するマツコさん。

「ホットケーキもう1枚頼めば良かった・・・。」えっ?まさか。

「焼きましょうか?」というお誘いに「大丈夫よ。大丈夫よ。」と必死に断るマツコさん。「いっぱいありますよ?」というさらなる誘惑に「ホント?」とすぐに誘惑に負けた様子w

「良かった!やっぱり来て。」「もちろん美味しいんだよ?ここのホットケーキはすごく。多分ねでもね、それだけでこんなにね何かこう、感じないと思うんだよな。だから多分ねこれお母さん、娘さんって続いてるこの気持ちが入ってるんだと思う。だからそういうのが入ってるからね。私ねこちらのやつはね何か圧倒的に違うんだよね。ダメだね。たまにこうやって来ないとね?何か大事なモノを思い出す。」この言葉に娘さんは涙していますね。

「何度かね。実はね。こよかったなって思ってね、実はここの前の通りを通ったのよ。何かでも45(歳)の太ったオッサン状態じゃない?こんなね可愛いお店に来てね、一人でホットケーキを食っているね自分を客観視してしまうんですよ。私は。意外と私はその辺モラリストだから。」

先ほどのお客さんにも最大限に気を遣っていたのは、こんな思いがあったんですね。だからプライベートではなく仕事という体を借りて今回は訪れたみたいですね。

「だから今日のこの暴飲暴食。なってしまうんですよ。行きますよ?ロイヤルミルクティー。」

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その流れで生クリーム入りロイヤルミルクティー(710円)を口にするマツコさん。

「うまい・・・。」もうほとんど言葉になってませんw

「これ何?ちょっと固形物みたいな。」

中にアーモンドスライスが入っているという説明。

「ちょっとこの縁(へり)に残っている小麦粉の名残がこう、ミルクティーによってねちょっとずつ溶かされね。さっき食べた美味しかったホットケーキがまたちょっとよぎるわけですよ。」

「美味しいものを食べた後ってちょっと口の中に残ってるものがフッと現れる時ある。あれ?もう30分位までに食べたメインの味がする?みたいな。あれ嬉しくない?今まさにもうへばりついているホットケーキの粉の精たちが。」

この後あまり口を開けずにずっと余韻を楽しんで帰宅したいというマツコさんw

楽屋に戻ってサンドイッチをつまみ食いしたりとかは今日は絶対にNGだそうです。

「何を言ってんだ。お前はこのやろう!今日はもう何も口に入れずね。びしゃびしゃにホットケーキを付けたままね。就寝しますよ。」

うがいすらしない宣言も飛び出していると、3枚目のホットケーキが到着。

最後のホットケーキの食べ方

「うわ。最後。」「最後はね。ちょっと待ってね。もう一回ねバターのみからまず出発します。」

そう言ってフォークを使ってバターを丹念にホットケーキの表面に塗っていくマツコさん。

1枚目、2枚目は撮影ということでちょっと慌てて食べたということで3枚目は思う存分じっくり味わうようですね。とは言いつつ、

「贅沢に行っちゃおうかな!?」もう完全にホットケーキにメンタルをやられていますねw

カラメルシロップもおかわりが出てきたしまったので「折角頂いたから」と言いつつ豪快にホットケーキにかけるマツコさん。もうプリンみたいな外観になっちゃってますねw

「もう夢のね。」

そして「ちょっと汚らしいことしていい?」と前置きしたうえで、

ホットケーキを小さく切ってスポンジ部分にカラメルシロップを浸透させるマツコさん。

「しみ込ませ。」

三角形の切ったので全ての面にたっぷりと。

「全方位。ほら。全部。」

もはやしっかり焼かれたフレンチトーストみたいなカラーリングw

一口食べるなり「ヤバい・・・」と漏らすマツコさん。

「ダメよ!見てる方は真似したら。」と注意を促しつつ、残っていたカラメルシロップを直接小さく切ったホットケーキの全面にコーティングしていってます。

「おっほっほっほっほ。美味しそうぅ。コレ。コレ。」なんて声を漏らしつつ丁寧に作業w

「これねホットケーキが美味しいからね出来んのよ?こんなの普通の家でやったらホットケーキの味しなくなるからね?絶対真似しちゃダメよ!」

口に入れると恍惚の表情。「溶けたぁ~~。溶けたよ。」もう吐息みたいな声ですねw

「幸福です。」

「気づいてた?ちょっと最後にこの大人なのね、アイリッシュコーヒーを残すって言う。ただあんまり大量に残して飲んじゃうと帰ってからの余韻が楽しめなくなるから。だってここ(頬の奥辺り)に結構大きいのいますからね?だからこっちには影響しないように傾けて飲むから。」

斜めの姿勢のままアイリッシュコーヒーを飲み干して「あ~大人。」

「でもこれをこのままにしてしまうと大人が浸食しちゃうでしょ?大人流しますいっぺん。」そう言いつつグラスの水をゴクリ。「流れました大人が。」何を言ってるんでしょうか?w

「ちょっとこれレモンが入ってていいね。」お水はレモン風味がついてレモネード風だったようですね。

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エンディング&オーダー品まとめ

締めにレモンスカッシュをストローで吸い尽くすマツコさん。

余韻はどこいったんでしょう?w

「濃い!」と一言。

昨日は「マツコの知らない世界」で7人前ほどパスタを召し上がったということで「昨日から何g小麦粉食べたんだろう?」と自虐するマツコさん。

「小麦粉大好き!」とガッツポーズ。

「うわー。美味しかったわぁ~。あと3枚ぐらいはイケるんだけど、流石にね。また来ましょう!」

最後に「カフェ香咲」の皆さんとお店の前で記念撮影。

「あとこれ別に恩着せがましく言うわけじゃないんですけど、この照明が効いてるんですよぉ?なかなかコレ、一般ではこの光量は御座いませんから。」

写真の出来栄えにマツコさん流のコメントでエンディング。お店の方と一人一人握手を交わしての最後でしたね。

ということでマツコさんが召し上がったメニューは、

  • 自家製レモンスカッシュ(760円)
  • 生クリーム入りロイヤルミルクティー(710円)
  • アイリッシュコーヒー(900円)
  • スコーン(550円)
  • ホットケーキ(750円) x 3枚

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