第29回「石橋貴明のたいむとんねる」ゲスト:伊藤一朗、倖田來未 倖田來未の次なるカバー候補はとんねるず?
11月26日に放送された第29回「石橋貴明のたいむとんねる」はゲストにELT伊藤一朗さんと倖田來未さんを迎えてテーマは「こんなのあった!?あの名曲の意外なカバー」。全56曲のカバー曲が流れる中でカバーにまつわる様々なエピソードが飛び出します。エンディングでは倖田來未さんの次なるカバー曲の候補としてまさかのとんねるずの名前が?
というわけで11月26日放送の第29回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。
スポンサーリンク出演者
【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ
【ゲスト】伊藤一朗(Every Little Thing)、倖田來未
【ウェイトレス】なし
【ナレーション】山中まどか
オープニング
荒井由実「卒業写真」のカバーソングを歌うある歌手の歌声からスタート。
歌っているのは浜崎あゆみさん。
昭和から平成までの名曲の数々を意外な人物がカバーしたという例を56連発。
ということでテーマは、
「こんなのあった!?あの名曲の意外なカバー」
オープニングタイトルが終わるとゲストのELT伊藤一朗さん、倖田來未さんが席に着いた状態から番組スタート。
伊藤「カバーそんなに詳しくないんですよね・・・。」
いきなりの発言にソファに崩れ落ちるタカさんですが、一方の倖田來未さんは世間に広く知ってもらったきっかけがカバー曲だったという事もあるのでピッタリのゲストとの事。
ちなみにこういった形式のトーク番組がかなり久しぶりだそうです。
ミッツ「誰よりもまつ毛長かった。」
石橋「今日も長い。」
倖田「ありがとうございます。笑」
カバー曲をどんどん紹介していくという企画なのでこの番組恒例のスロット方式。次々に画面に登場するのでトークしたい曲が出てきた時点で任意にストップをかけていきますね。
石橋「いっくん(伊藤一朗)、一個くらい喋ってよ。どんどんいっちゃうからね。」
スポンサーリンクスロットスタート
ということでスロットスタート。※右側はオリジナルの歌手。
- 森高千里「17才」1989年 – 南沙織 1971年
- 中島美嘉「SAY YES」2017年 – CHAGE and ASKA 1991年
- TAK MATSUMOTO feat. ZARD「異邦人」2003年 – 久保田早紀 1979年
- GENERATIONS from EXILE TRIBE「Y.M.C.A.」2017 – 西城秀樹 1979年 ※元祖はヴィレッジ・ピープル
- 倖田來未「キューティーハニー」2004年 – 前川陽子 1973年
ここでなぜか伊藤さんがストップw
石橋「なんで、いっくんが止めんの?」
ちょうど倖田來未さんは水を飲んでいる最中でしたが、「なだ水飲んでる途中でしょうが!」と北の国から風に怒るタカさんw
伊藤さんはリアルタイムでアニメを観ていた世代。倖田來未さんは庵野秀明監督がキューティーハニーの映画を撮るという事で監督直々にお声がかかったと当時を回想。
倖田「誰も知らない私を知ってくれてるなら頑張りたいって言って。いかに原曲と違って倖田來未っぽくするかみたいなところの挑戦の一曲だったんですよね。だから結構ウッドベースでカッコよく。」
ミッツ「イントロとか結構渋いのよ。ブンブンブンとかって。」
伊藤「ドンドンドン・・・」
倖田「ちょっと声張ってもらっていいですか?笑。先輩ですけど。ホンマに。お願いします。」
- 八代亜紀「いとしのエリー」2015年 – サザンオールスターズ 1979年
- EXILE「LA・LA・LA LOVE SONG」2012年 – 久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL 1996年
- 徳永英明「LOVE LOVE LOVE」2005年 – DREAMS COME TRUE 1995年
ここでストップ。
倖田「私、結構徳永さんの曲、オーディションとかで実は歌ったり。私元々ちっちゃい時から声が低いタイプだったんで男性の曲歌ってオーディション受ける事が多かったんですよ。徳永さんの曲とか当時カバーしたいとかっていう話をしてたりして。絶対男の人の曲だけを女の人がカバーしたらカッコいいと思うみたいな。」
男性ボーカリストの曲を集めたカバーソングアルバムを提案したそうですが、会社から(ターゲットの)幅が狭いという理由でNGが出たとの事。
その直後に徳永さんが全く逆のコンセプトである女性ボーカリストの曲ばかりを集めたカバーソングアルバムを発売してヒット。
倖田「こりゃやられた!つって。笑」
石橋「(徳永さんは)すごい音合わせ厳しいらしいですよ。結構高校時代つっぱってたんですよね。渋い学ラン着てるんすよ。」
倖田「それめっちゃ気になるじゃないですか!?」
- 三浦大知「未来予想図Ⅱ」2015年 – DREAMS COME TRUE 1989年
「私とドリカム」というトリビュートアルバムに食い付くタカさん。倖田來未さんも参加されているそう。
- 後藤真希「いい日旅立ち」2004年 – 山口百恵 1978年
石橋「なに、ごっつぁんこんなのやってんの!?」
実はお母さんの歌う歌謡曲、特に山口百恵さんの曲で育ったという倖田來未さん。アルバムでもカバー済みとの事ですが、定番の「いい日旅立ち」がスタッフさんから推されたようですが、倖田さんはファンという事もあって「さよならの向こう側」を推したかったとの事。
ミッツ「あ゛~~。」
渋い表情のミッツさんとタカさん。
倖田「えっ!違う?」
石橋「だったら『夢前案内人』でしょ。」
ミッツ「あれはいい歌だけど~。」
倖田「百恵、大好き。」
噛みしめるような倖田さんw
スポンサーリンク- 森川ココネ(高畑充希)「デイ・ドリーム・ビリーバー」2017年 – ザ・タイマーズ(忌野清志郎)1989年 元祖はザ・モンキーズ。
- Every Little Thing「冬がはじまるよ feat. 槇原敬之」2007年 – 槇原敬之 1992年
ミッツ「いっくん止めなきゃ。」
石橋「何ボーっと見ちゃってんの?いっくん!」
伊藤「実は僕のグループがやってるんですけど。」
倖田「もちろん知ってます~。笑」
ただ、カバー曲作りには壁があるという伊藤さん。本人と違ったテイストで作るか、本人よりも良い物を作らないとダメという事で悩んでいたと所、槇原敬之さん本人がコーラスで参加してくれるという事で「やります!」となったとの事。
槇原敬之さんが所有しているスタジオを訪ねてレコーディングしたそうですが、
石橋「いっくんはただじっと見てただけ?笑」
- 新垣結衣「ハナミズキ」2010年 – 一青窈 2004年
石橋「ガッキーだ。ガッキーかわいいねぇ~。」
倖田「かわいいですよねぇ~。」
- 槇原敬之「MONKEY MAGIC」1998年 – ゴダイゴ 1978年
- Toshi「赤いスイートピー」2018年 – 松田聖子 1982年
石橋「これいつなの?今年?」
伊藤「キー高い!」
倖田さんはコンサート好きで、いろんなジャンルのアーティストのコンサートを見に行っているそうですが、
倖田「Toshiさんのこの、昔もっとハスキーボイスやったんですよね。で最近歌い方が変わって。」
Toshiさんの歌唱動画が流れると「おもしろいな~。」とミッツさん。
倖田「ベクトルが違うんですかね?ロック歌う時と。こういう歌謡曲というか。いいスタジオで歌ってますね。相当高いですよね。」
石橋「やっぱり?スタジオが。笑」倖田さんの着眼点に爆笑するタカさん。
倖田「めちゃめちゃピッチいいんですよ。」
ミッツ「今の聖子ちゃんと同じぐらいのキーかもしれない。」「ビジュアル系の方たち、ロック系の方たちって声が高いからね。合いますよね。」
石橋「すごいね~。」
ミッツ「ちょっと・・・美空ひばりさんに見えてきた。笑」
スポンサーリンク「木綿のハンカチーフ」集
ここで太田裕美さんの1975年の名曲「木綿のハンカチーフ」をカバーしてきたアーティスト特集。
5人のアーティストが徐々にメドレーでつないでいって6人目は歌声を聞いて誰が歌っているか当てるクイズ。
- 椎名林檎
- 石川ひとみ
- いきものがかり
- 中澤裕子
- 天童よしみ
- ?
ミッツ「中澤姉さん来ましたよ。」
石橋「魚は焼けるわよ!」
ミッツ「ハンカチーフくださいっていうキャラじゃないと思うんですけどね。笑」
天童よしみさんバージョンでは「いなかっぺ大将って感じですね。」とタカさん。倖田さんは爆笑してますw
さて、6人目の歌声が流れて、
石橋「石川さゆりさん!」不正解。
正解は綾瀬はるかさん。
倖田「女優さんでね、顔も綺麗で演技も出来て歌が上手いとちょっと私らアーティストどうしたらいいんかなって。」
スロット その2
- 広瀬香美「大都会」1997年 – クリスタルキング 1979年
倖田「えー!」
伊藤「これ選びます?」
- 中森明菜「なごり雪」2017年 – かぐや姫 1974年
ミッツ「明菜ちゃんも元祖カバーアルバム出したアイドル。徳永さんより早かったんですよ。」
倖田「えっ!?そうなんや。」
「歌謡曲で育ったと言ってるんですけど、明菜で育ったものっていう。明菜と言うか私みたいな。感じなんですよ。笑」
石橋「明菜語らせたらミッツもすごいからね。」
倖田「もちろんそうなんですけど。私は小学校5年生の時かな。サンタさんに何が欲しい?って言われた時に明菜のベストアルバムが欲しいって。とにかく聴きまくってて。オーディションでも歌いました。そんな明菜ちゃんが私のね『愛のうた』をね、カバーしたいっていうご連絡をいただきまして。それでカバーしていただいたんですよ。」
ということで、
- 中森明菜「愛のうた」2015年 – 倖田來未 2007年
コチラが視聴動画
倖田「妄想するわけですよ!明菜ちゃんやったらどう『愛のうた』歌ってくんのかな?みたいな。そうしたら結構イメージの違う、私の思ってた明菜ちゃんとはまた違う方向の。結構ビックリ。発売するのがとにかく楽しみにしてて。発売したらすぐに買いに行って。」
スポンサーリンク- 和田アキ子「Tomorrow never knows」1995年 – Mr.Children 1994年
- サンボマスター「あの鐘を鳴らすのはあなた」2005年 – 和田アキ子 1972年
ここで「あの鐘を鳴らすのはあなた」をカバーしてきた意外なアーティストについての特集。
- クレイジーケンバンド 2008年
- MAN WITH A MISSION 2018年
- ゴスペラーズ 2010年
倖田さんは歌った事が無いとおっしゃっていますが、ミッツさんは「難しい歌なのよ。」との事。
スロットに戻って、
- 平原綾香「翼をください」2005年 – 赤い鳥 1971年
- ジェロ「勝手にしやがれ」2011年 – 沢田研二 1977年
倖田「ジュリーはいつかカバーしたいアーティストの一人ですよね。」
- 鬼龍院翔「どんなときも。」2017年 – 槇原敬之 1991年
石橋「またマッキーだ。」
倖田「マッキー多め。」
倖田「カラオケじゃないですよね?笑」
石橋「カラオケ屋さん。笑。すごくステージにお金がかかってない感じがいいですね。」
- JUJU「DESIRE -情熱-」2016年 – 中森明菜 1986年
ミッツ「CR中森明菜 歌姫伝説のアレンジに似てますね。」
さすがマニアなミッツさんw
- エリック・マーティン「Time Goes By」2008年 – Every Little Thing 1998年
伊藤「飲食店で飯食ってたりして、そのお店が閉店の時に流れてたんですよ。閉店ですよっていうテーマソングにしてるらしいんですよ。このバージョンを。そこで初めて『あっカバーしてくれてるんだぁ。』って。」
石橋「えっ!?本人許諾ないの?」
伊藤「僕は著作権とか、アレンジしかしてないんで緩いんすよ。」
ミッツ「感情ってものがあるじゃない?」
伊藤「僕は全然。出しちゃったら後は焼くなり煮るなり。みたいな。」
石橋「ぶっ飛ばしちゃえばいい。オラァ!って。」
伊藤「なんか国交が悪くなりそうじゃないですか。」
そこまで?w
- 石川さゆり「魅せられて」1986年 – ジュディ・オング 1979年
倖田「えー!マジすか!?しかも1986年。」
石橋「色っぽいねぇ。石川さゆりさん。いいねぇ。」
伊藤「何でも歌いますもんね。」
- 大黒摩季とフレンズ「翼の折れたエンジェル」2004年 – 中村あゆみ 1985年
倖田「あっ!摩季姉!」「デビューして多分2年目とかぐらいにラジオのイベントでご一緒させていただいて。摩季姉が売れてない頃の私に色々教えてくれた一つで、『來未ちゃん、ライブっていうのは1円でもおみやげだよ。』って教えてくれた。どういう意味ですか?って言ったら、『今回のチケット安かったなって思ってもらえるようなライブをしなきゃいけないよ。』って。そっからずっと初心に戻る時はいつも摩季姉を聴いて。1円でもおみやげやなって思いながら。」
石橋「馬券でもガチガチの本命で”100円返し”ってあるからねぇ。」※“100円元返し”の事で100円賭けて100円払い戻される事をこう表現します。
ミッツ「そっかぁ。笑」
スポンサーリンク「I LOVE YOU」特集
ここで尾崎豊さんの1983年の名曲「I LOVE YOU」をカバーしてきたアーティスト特集。
またしても5人のアーティストが徐々にメドレーでつないでいって6人目は歌声を聞いて誰が歌っているか当てるクイズ。
- 宇多田ヒカル
- コブクロ
- 中島美嘉
- 森進一
- 中森明菜
- ?
森進一さんバージョンでは「うーすげぇ~。森さんすげぇ~。」と感嘆の声を漏らすタカさん。
さて6人目ですが、
石橋「桃井(かおり)さん?」タカさん大正解。
ミッツ「桃井さんのこのカバーアルバムはねぇ。秀逸ですよ。」
石橋「桃井さんはすごいよね。『生意気になったのはね。私のせいじゃないの。時代がそうさせたの!』って俺に言ってくれましたよ。笑」
スロット その3
- 倖田來未「め組のひと」2010年 – ラッツ&スター 1983年
倖田「Tik Tokっていうアプリでみんな踊ってくれてて、10代の子たちなんでラッツ&スターを知らない世代の子たちなので私の曲だと思ってる方たちもすごく多い。」
石橋「じゃあ桑マンの事も分かんないんだね。桑マンのラッパがいいわけですからね。あのプロモーションビデオの中に一発だけ入れて欲しかったね桑マン。」
倖田「これも8年前の曲なんですよ。私のカバーした時は。私もえっ?今?みたいな。」「ライブでは毎年やってて、『め組』もそうだし、『BE MY BABY』とか。あと『小さな恋のうた』とか。」
実は「小さな恋のうた」は原曲を知らなかったという倖田さん。スタッフさんからのおすすめでライブで披露する事に。このようにスタッフさんからおすすめされるケースやダンスっぽくアレンジ出来そうという見立てでカバーする曲もあるとの事。
- 忌野清志郎「少年時代」2004年 – 井上陽水 1990年
ミッツ「これは知らなかった~。」
伊藤「陽水さんも清志郎さんも強力ですからね。」
石橋「清志郎さんが歌うと清志郎さんの歌になっちゃうもんね。」
- 柴咲コウ「桜坂」2015年 – 福山雅治 2000年
- 平井堅「Woman Wの悲劇より」2012年 – 薬師丸ひろ子 1984年
伊藤「この楽曲ものすごい好きで。オリジナル。曲の雰囲気と当時の薬師丸さんの歌唱がマッチしすぎて。カバーしにくいと思うんですよね。」
ミッツ「ユーミンが作った曲じゃないですか?ユーミンの中でも会心の出来の一曲なんですって。」
倖田「あっそうなんや!人に提供した楽曲でもそうなる時もあるんですね。曲を作れる人って。」
- 華原朋美「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」2015年 – H Jungle with t 1995年
石橋「なんかあっという間だね。これからもう20年ぐらい経っちゃってるだもんね。すんげぇ歳取ったね。何か昨日のことのようだね。95年なんてね。」
この番組はちょくちょくダウンタウン浜田雅功さんのネタが入ってきますよね。
- 五木ひろし「乾杯」2018年 – 長渕剛 1980年
石橋「うわっ!すっげぇ五木さん。」
倖田「うわぁ~五木節や。」
ワイプでモノマネ顔を披露するタカさん。
- 秋川雅史「愛のメモリー」2010年 – 松崎しげる 1977年
石橋「すげぇな。これもまた。笑」
伊藤「この曲もセレクトしにくくないですか?」
ミッツ「クラシックの歌い方で変わっちゃうっていうのが。」
- 森進一「蕾」2009年 – コブクロ 2007年
石橋「森さんすげぇな~。」
ミッツ「森さん最強ね。」
石橋「やっぱりねぇ森さんと森昌子さんの子どもがあれ(ONE OK ROCK Taka)でしょ?すごいよね。」
スポンサーリンク- さだまさし「川の流れのように」2008年 – 美空ひばり 1989年
石橋「さださんが歌ってんの!?」
ひばりさんのメモリアルコンサートで色んなアーティストがひばりさんの曲をカバーした際に、息子さんからリクエストがあって倖田さんが歌ったのが「歌は我が命」。
そのコンサートではひばりさんのバンドが演奏してオリジナルと全く同じアレンジで歌うという機会で、
倖田「あの時はホンマに震えましたよね。タカちゃん。」
石橋「あら。タカ、ノリ。」
生前のひばりさんに可愛がってもらったというとんねるずのお二人。
タカさんがよくするひばりさんのモノマネですねw
そして最後の一曲。
- 美空ひばり「昴 -すばる-」 – 谷村新司 1980年
石橋「昴歌ってんだ!すごいな。」「やっぱりいい曲じゃないとカバーされないよね。」
倖田來未の次なるカバー曲?
倖田「次のアルバムではトライしたいなっていうアーティストさんがいらっしゃって。とんねるず。」
石橋「これはねぇ。」
倖田「とんねるずさんの曲、マジで名曲ばっかりですよね。」
石橋「ガラガラヘビだけは歌わせないわよ!」
倖田「いやいやいや。笑」「色々聴いてましたけど今の音楽の先駆け的なのが『ガニ』だったんですよ。覚えてます?」
石橋「あらぁ・・・」口を押えて照れたように笑うタカさん。
ミッツ「超ハードロックなやつね。」
倖田「そう!ハードロックとラテンを組み合わせた。Aメロで4回ぐらい爆破みたいな。」
石橋「これはちょっと、後藤次利さんに話しときます。」
コチラが視聴動画。
倖田「本気でやりたいなと思ってるのは『迷惑でしょうが・・・』」
ミッツ「セリフのとこどうすんの?」
鼻歌でイントロを歌うミッツさんにそれに合わせてイントロのセリフを再現するタカさん。※ちょっとショートバージョン。
石橋「『前略 生きてくことは哀しい訳で 哀しいからまた生きてく訳で 今夜は俺飲みます』あ~いいねぇ!」
倖田「とんねるずちょっと。誰が行く?っつったら私やろ!みたいなね~。」
石橋「これ以上秋元康を太らせてどうするつもりだよ!!」
カメラに向かって険しい表情でファイティングポーズのタカさんでエンディングw
今回の放送は以上。
来週の12月3日(月)も放送枠は確保されていますが、次回予告は今回も無し。
【「あの名曲の意外なカバー」企画に関する全記事はこちらのリンクから】
【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】