第177回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:千鳥 ウィンターライブに向けて恋愛問題などが噴出?
本日はウィンターライブの開催に向けての緊急企画。各部活やユニットでライブに向けて様々な問題が勃発しているという事でそれらを大発表。青春ニュースの拡大版みたいな企画となっていますね。うよのメンタル問題、リキ&松岡のギクシャク問題、女鹿ちゃんセンター諦めない問題などなど。ダンスボーカル部では恋愛問題も勃発して一体どうなるのか?
というわけで12月4日放送の第177回 青春高校 3年C組 火曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】千鳥(ノブ、大悟)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『補欠』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)、『補欠』上島陸歩(うえしまりくほ)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『25』ボールドウィン零(れい)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
オープニング
オープニングで誰よりも先に「こんにちは~。」と丁寧に挨拶するノブ先生。
おじいちゃん?w
ウィンターライブまであと22日と約3週間後。
中井りか先生は出口くんにライブ成功のカギについて突然の質問。
この突然のパスに「今日俺なんですね?きめしゅんじゃないんすね。」と出口くんは戸惑い。
ただ、まだ曲の音源をもらっていないという事で練習時間はゼロだそうです。
中井りか先生「きめしゅんどう?」
きめしゅん「頑張りまーす!」
中井りか先生「アイツ油断してた!笑」
ちなみに千鳥先生もウィンターライブ参加についてスケジュール調整中だそうです。
この報せに喜びの声を上げる生徒たちですが、
ノブ先生「分かんないよ?今から太い番組が入ったらソッチいくから。笑」
ノブナガ岩永先生「何で言うんですか?それ。(青春高校が)細いみたいに。」
大悟先生「細いよ?」
ノブ先生「細くないから。笑」
まあ前向きに検討中という事で。
ここでタイトルコール。
スポンサーリンクライブ大丈夫なの?サミット
「問題山積み!ウィンターライブ大丈夫なの?サミット」
各部活やユニットで様々な問題が発生しているという事でそれらを大発表。まあ「青春ニュース」コーナーのウィンターライブ版っぽい感じですね。
まずは問題が見つかったグループについて、
- 軽音部
- アイドル部
- ダンスボーカル部
- 新ユニット 出口&別所
- 漫才部
- マリンバ
かなり多いですねw
軽音部
まずは軽音部についてVTRでチェック。
軽音部の問題は、
「うよのメンタル問題」
最近になってうよのちゃんのメンタルがヤバいとの事ですが、その原因は当然ですが中本くんの休学。
11月20日放送の第167回のエンディングパートでサラッと中本くんの休学が発表されるという事態に。あの時も奇しくも千鳥先生が担任の回でした。その時期と時を同じくしてうよのちゃんも収録を休みがちに。
そしてそのうよのちゃんが軽音部のメンバーたちを集めて話し合いの席を設ける事に。
うよの「ウィンターライブの事なんだけど、今色々さぁ。ひな。青春高校とかさ休んじゃったりしてるじゃん?」
小沼「まあね。」
うよの「で・・・何か・・・。」今にも泣き出しそうな表情。
「このまま軽音部にいると・・・皆に迷惑かけちゃうし・・・。」
自分の気持ちの整理がつかないためにウィンターライブへの参加辞退を告げるうよのちゃん。
リキ「軽音部に迷惑かけてるとか思わなくていい。皆迷惑だなんて絶対思ってないから。」
前川「帰って来たくなったら帰っておいで。」
小沼「ここがホームだ。」
リキ「笑ってなきゃひなじゃないよ。」
うよの「巻き込んじゃってゴメンね。」
リキ「全然。」
うよの「ありがとう。お疲れ様。」
ということでうよのちゃんは軽音部を休部する事に。
さらに軽音部にはもう一つの問題が、それは新メンバーに関するもの。
第167回放送では軽音部の新メンバーとして上島くんと松岡くんが新加入しましたが、その際にギターとヴァイオリンを使って「うるさいうた」のセッションを行いましたね。
その場で松岡くんがボーカルを歌い出したのですが、
大悟先生「松岡が歌い出した時に、リキが『なんで歌うんだよ』って(表情)。」
中井りか先生「いいじゃん。今だけじゃん。」
ノブ先生「ちょっと思った?」
リキ「いや。思いましたけど。」
という事で新メンバーの特に松岡くんとリキの間にちょっとした因縁というか軋轢が。
ここで一旦VTRは終了。
改めてうよのちゃんの話題に。
ノブ先生「好きな人が休んでるのに私は来ていいのか?って。」
中井りか先生「シンプルにそう言う事です。」
大悟先生「ホントの気持ちがそうなんやからしょうがねぇやな。」
今日は欠席しているうよのちゃんに千鳥のお二人からメッセージ。
大悟先生「うよの!ダメ~~~!」
頭を押さえつけて漫才コンビのトム・ブラウンのネタw
大悟先生「ちょっと今はね。茶化しましたけども。」「後悔するのも青春!うよの!そのままでいいですよ!」
ノブナガ岩永先生「髪型的にはやられる方。笑」
大悟先生「うよの。自分の判断でいいと思うよ。」
ノブナガ岩永先生「辞めるわけじゃないですからね。」
ノブ先生「いつでも帰って来てください。」
その後は何度かは番組に出演しているのですが、毎日出演していた頃に比べるとやっぱり休みがちなうよのちゃん。このままだと辞めちゃったりなんて事も。
そしてリキ&松岡のギクシャク問題。
中井りか先生「深刻ですよ。」
ノブ先生「あの瞬間はちょっとリキな。『お前が歌うんかい!』はちょっと思った?」
リキ「めちゃくちゃ思いました。笑」
松岡「バンドって協調性やと思うんで。出しゃばったらいけない立場だと思うんで。」
松岡くんはあくまで補欠合格。
大悟先生「それがあるんなら全然問題じゃないんじゃない?」
中井りか先生「ちょっとまだ確執がある感じ?」
ちょっと確執があると2人。
という事で仲直り企画。松岡くんのギターの伴奏でリキが歌ってわだかまりを解消する事に。
大悟先生「松岡、だから演奏やからね?絶対歌うなよ。」
既にヤバい流れw
中井りか先生「絶対歌っちゃダメだよ。」
ノブ先生「歌うなよ!」
歌い出しで一気にリキに被っていって歌う松岡くん。
ノブ先生「違うんよ!」「ごめんなさい。リキさん。大丈夫。」
中井りか先生「一回落ち着こう。」
スポンサーリンクネタを振られるので応えなければという気持ちとリキに気を遣って身を引きたい気持ちの板挟みで苦悶の表情を見せる松岡くんw
大悟先生「つんくの前にはたけ出てこないでしょう。ダメなのよ。」
中井りか先生「もう一回ちょっと。ちゃんとだよ?」
大悟先生「一回お笑いはコレで終わりました。」
中井りか先生「もうダメだよ。」
最後挑戦。
でもやっぱり全力で被っていく松岡くん。
力づくでひっぺ返そうとするリキw
なだめるノブ先生。
もはや泣きそうな顔の松岡くんw
ミルグラムのアイヒマン実験のような。
ここで30秒CM
アイドル部
続いてはアイドル部の問題でそれは、
「女鹿ちゃんセンター諦めない問題」
大型ディスプレイの表示に頭が被っちゃってもすぐに回避する中井りか先生。
細かい配慮。
表示された瞬間に「きゃー!」と声を上げる女鹿ちゃんw
大悟先生「そんな事言うたら恥ずかしいやんな。笑」
11月30日放送の第175回ではアイドル部のセンターが発表されてまーがりんがセンターに大抜擢となりましたが、その発表を受けて女鹿ちゃんが涙を流して悔しがるというシーンが。強がって笑顔を見せるも最終的には号泣の女鹿ちゃん。
実は未公開のCM中にも顔を押さえて周りのメンバーに気にかけられるというシーンがあったんですね。
女鹿ちゃん自身のツイッターにはサポートは全力でするものの、センターに立ちたいという夢はずっと変わらないという思いが綴られる事に。
大悟先生「別にワシは全然それが純粋な気持ちやからイイと思うよ。みんなそうでありたかったけど、でも多分番組上は日比野撮りたかったんじゃないかな?って。笑」
元センターとなった日比野ちゃんをフィーチャーすべきがちょっと焦点がズレちゃったという事ですよね。
大悟先生「みんな分かんないかもしんないすけど、志村けんさんが入って来た時のカトちゃんを見たいのよ。なのに仲本工事抜いちゃったみたいな。」
ノブ先生「カトちゃんの悲しみをやりたいんですよ。」
ザ・ドリフターズに新メンバーとして加入した当時の志村けんさんと加藤茶さんに例える千鳥のお二人。
でも実際はその当時の子どもたちは「志村けんが入るの?」と否定的な見方が多かったようですけど。それでもすぐに志村けんさんの魅力に子どもたちはハマっていく事になるんですが、それでも、「大エースとして引っ張っていたカトちゃんがかわいそうだ。」という意見もあったようです。
まあドリフターズに関してはこの辺で、
大悟先生「あるかもしれんしね?逆転センター。」
ノブ先生「こういう所でアピールしとけば。そうでしょ?中井先生。」
中井りか先生「諦めない気持ちがね。大事なんでね。」
ちなみに日比野ちゃんは、
日比野「ホントに正直悔しいですけど、まーがりんに頑張っていただこうと思ってた気持ちです。」
さすがに女鹿ちゃんに対して「何でアンタが泣くの?」的な気持ちは無かったとの事。
ここで女鹿ちゃんに何が足りないのか?を千鳥のお二人がアドバイスするという流れに。
ノブ先生「見た目めちゃくちゃ純粋でこれぞ原石という。名前がクセかな~。」
「女鹿椰子はもう“あずみの谷”の人なんよ。忍者の里の女鹿の椰子やからなぁ~」
小山ゆう作の漫画ですねw
大悟先生「ワシは女鹿を応援するよ。」
ノブ先生「俺は日比野です。」
スポンサーリンクダンスボーカル部
リーダー役の中本くんが抜けたダンスボーカル部では3つの問題が発生中。
- 田中がおばちゃんに恋している問題
- 三四郎・相田に2曲は無理 問題
- 小倉に彼氏が出来そうで浮ついてる問題
田中「恋・・・問題っすかね?これは。好きにさせて欲しいっすよ。」
中井りか先生「それ何なの?笑」
公私混同は避けるという感じでメリハリはつけるという田中くんですが、振付の指導などをおばちゃんから受ける度に、
田中「入って来ないんすよ~。」
ノブ先生「大好きやん!めっちゃ恋愛してるやん!笑」
中井りか先生「何でちゃんと青春してるんの~?」
ノブ先生「中井先生もしたいのになぁ~?」
大悟先生「中井、かわいそうやな。」
中井りか先生「私はもうね。笑。私は大丈夫ですよ。」
熱愛報道が写真週刊誌に撮られてから以降は事あるごとに恋愛ネタを中井りか先生に振る千鳥のお二人w
ノブ先生「おばちゃんはそういうのは感じてたの?」
おばちゃん「いや・・・まあ・・・。」
中井りか先生「イライラするからあんまガチ感出さないで。」
おばちゃんは田中くんがからかって言っているのか本気なのか分からなくて戸惑っている様子。
しかしこれはまだいいとしても「小倉に彼氏問題」は別問題。
チャーリーによると気になっている大学の男子とデートに行っていい感じだったという話を楽屋でこれ見よがしにみんなに聞こえるような大声で話している小倉ちゃんの行動に、
チャーリー「もうどうでもいい!!」「ちゃんとダンスやって欲しいんすけどね。」
大悟先生「逆にこの中で小倉のプライベートの恋バナ聞きたいよっていう人はいるの?」
生徒一同「・・・」
大悟先生「いません!」
まあクリスマスも近いタイミングなので浮かれ気味という小倉ちゃん。
小倉「私もモテるんだよって事をアピールしたくて。」
中井りか先生「救いようないんですけど、アドバイスいただいてもいいですかね?」
大悟先生「アドバイスも何も、二度とそんな事喋るなよ?」
バッサリで120秒CM。
エンディング
エンディングパートでは最後の問題。
「マリンバ本当はみんなやりたくないんじゃないか?問題」
という事で、マリンバメンバーに目をつぶらせて「正直やりたくない」というメンバーに挙手させることに。
手を挙げたのは、小倉、浅井の二人w
ノブ先生「いるんだ!?」
大悟先生「はい!顔上げて!オンエア観て、揉めてください!」「マリンバはやります!」
ノブ先生「心を入れ替えてやってください!」
ということで今日は告知無しのスタッフロールのみのエンディング。
ちなみに昨日紹介されたミニドラマ風の個人PVのYouTube配信スケジュールは以下のような感じ。
- 12月4日18:00から前川主演「隣で寝ていた君」
- 12月5日18:00から西村主演「50年後の君へ」
- 12月6日18:00から日比野主演「本が教えてくれたこと」
という事で今日は前川主演の「隣で寝ていた君」が配信されますね。