What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

第31回「石橋貴明のたいむとんねる」第2弾ささるカラオケ大会でタカさんが歌を辞めたきっかけが光GENJIと告白


18年12月10日に放送された第31回「石橋貴明のたいむとんねる」。ゲストにカンニング竹山、持田香織(Every Little Thing)、ミラクルひかる、加藤諒の4人を迎えて第2弾企画となる「ささるカラオケ大会」開催。年の差があってもささる名曲をカラオケで選曲できるか?を競い合うゲーム性のあるカラオケ大会ですね。第1弾ではやけに完成度の高い企画だったので連続企画化されたのは納得。

というわけで18年12月10日放送の第31回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。

タカさんが歌を諦めたきっかけがまさか光GENJIだとは。そして加藤諒さんの諒の名前の由来の謎についても明らかに。

スポンサーリンク

出演者

【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ

【ゲスト】カンニング竹山、持田香織(Every Little Thing)、ミラクルひかる、加藤諒

【ウェイトレス】なし

【ナレーション】山中まどか

オープニング

第1弾と同様に看板には「ささるカラオケ開催中」という張り紙つき。

初回は18年10月8日放送の第22回でしたよね。

乾杯からカラオケ大会はスタート。

石橋「濃い!焼酎が濃い!」

前回もホンモノのお酒に面食らった様子のタカさんでしたよね。

参加者はMC陣の石橋貴明、ミッツ・マングローブに加えてカンニング竹山、持田香織(Every Little Thing)、ミラクルひかる、加藤諒の計6名。

ミラクルひかるさんに対しては「工藤静香さん。」という紹介のミッツさん。

ミラクルひかる「本気で楽しみに来たぞ。」

当然ものまねw

カンニング竹山さんは学生時代にバンド活動をしていてボーカルも務めていたという事で歌には自信があるとの事。

石橋「バブルはじける前?」

竹山「ちょうど親父が土地転がしで一番いい時です。」

とりあえず参加者6名の生まれ年についてですが、年齢順に並べると、

  • 石橋貴明 – 1961年10月22日生まれ
  • カンニング竹山 – 1971年4月2日生まれ
  • ミッツ・マングローブ – 1975年4月10日生まれ
  • 持田香織 – 1978年3月24日生まれ
  • ミラクルひかる – 1980年4月9日生まれ
  • 加藤諒 – 1990年2月13日生まれ
スポンサーリンク

1961年生まれにささる曲は?

まずは持田さんがタカさんをターゲットにして選曲。1978年生まれ→1961年生まれ。歳の差は17歳。

石橋「俺が高校2年生の時に生まれてんの?歌うの?大体カラオケなんて。」

持田「スナックよく行きます。私。今も。」

意外な発言に驚く一同。

ただスナックでは周りのおじさん連中は「歌が上手い。」と褒めてはくれるものの持田香織だとは気づかれないとの事。

ちなみに歌番組にタカさんが出ていた頃に目の前で聞いた事があるというささり方もあるのでは?と竹山さんの見立て。

持田「キャピキャピしてるタカさんを見た事がある感じがするので。」「その人は絶対好きだと思うんです。」

目星のついているアーティストがいるものの、曲がどれか?がポイントになるそう。

選んだ曲は松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」1983年8月の楽曲(タカさん当時21歳)。売り上げ枚数は85.9万枚(オリコン調べ)。

石橋「あ~!これはもう~。」

イントロだけでささったボタンを押すタカさん。

CM曲で採用された事が大ヒットのきっかけという事でそちらの動画をご紹介。

身をよじらせて口ずさむタカさん。ミッツさんも同様ですね。

歌い終わると「すっごい緊張しますね。」と持田さん。

竹山「2番も歌ってほしい。」

持田さんがマイクで歌おうとしたのにタカさんも歌って被せたので持田さんは遠慮w

竹山「全部潰したよ?今。」

5歳上のお姉さんがいる持田さんなので、その影響もあって聴いていたとの事。

石橋「きますね。なおかつもっちーが歌う。」「ささりましたね。」

1978年生まれにささる曲

お返しにタカさんから持田香織さんをターゲットにした選曲。1961年生まれ→1978年生まれで17歳差。

持田さんの5歳上のお姉さんの存在をポイントにしながら考え込むタカさん。

ミッツ「世代的には小室さんとか。」

持田「世代ですね。」

石橋「いや。そっちじゃないんですよ。」

選曲は光GENJIの「パラダイス銀河」1988年3月発売で売り上げ枚数は88.9万枚。持田さんは当時10歳。

視聴動画はコチラ。

持田「え~!」

他のメンバーは手拍子でノリノリな中、持田さんだけは特に何もリアクションナシ。

でも一緒に口ずさんでいる様子。これは?

イントロのサビ部分だけしか分からないというタカさんは途中で自らストップ。

そのタイミングでささったボタン発動。

両手でガッツポーズのタカさん。

石橋「すいません。こっから分かんないです。サビしか分かんないです。」

お姉さんが中学生で持田さんが小学生の頃という時代から考えてのチョイスだったとタカさん。

石橋「絶対、かーくんでしょう!」

持田「かーくん!」

石橋「ほら!」「かーくんだよ!」

かーくんは諸星和己さんの愛称ですよね。

スポンサーリンク

1988年のレコード大賞受賞曲ですが、

石橋「これが出た時に僕はもうレコードを出すのをやめようと思った。CDを出すのを。もうこんなローラースケート履いたお兄ちゃんたちが1位になるなら、とんねるずはもう売れないと思って。歌を諦めたきっかけの曲だった。」

この意外な告白に驚く一同。

持田さんは当時10歳でしたがローラースケートも履いてバリバリに好きだったとの事。

1978年生まれにささる曲

続いては加藤諒さんから持田香織さんにささる曲。1990年生まれ→1978年生まれ。12歳差。

一番音楽を聴いていた年齢は?という加藤さんから持田さんへの質問。

ちなみに持田さんは1996年にデビュー。

持田「え~何歳ぐらい?でも多感な時期ですね。中学校とか高校とかですかね。」

竹山「一番CDとか売れてる時代ですよね。」

持田「歌番組もいっぱいあった時代ですよね。」

8cmのシングルCD時代ですね。

加藤「心を込めて歌わせていただきます。」

選曲はスピッツ「チェリー」1996年4月発売で売り上げ枚数は161.3万枚。持田さんは当時18歳。

視聴動画はコチラ。

イントロが流れた時点で持田さんは笑顔で「あ~。」というリアクション。

サビを直前にしてささったボタン発動。

ミッツ「ささったよ!王道だけど。」

持田「私の大好きだった男の子と一緒に聴いた思い出の曲です。」

石橋「どこで聴いてたの?その彼と。」

持田「家で。笑」

石橋「ささったの?」

竹山「96年はささってないですよね?まだね。心はささってるよね?」

石橋「何がささったの?笑」

竹山「私だけですか?ちょっとイヤらしい事を考えたのは。」

歌番組でスピッツと一緒になる機会では喋れなくてドキドキしていたと持田さん。

持田「うぉ~!スピッツ!マサムネさ~ん!と思って。」

思い出エピソードも引き出して完璧な選曲でしたね。

1971年生まれにささる曲

続いてはミラクルひかるさんからカンニング竹山さんにささる曲。1980年生まれ→1971年生まれで歳の差は9歳。

ミッツ「ちなみに中高は女関係はどうなの?」

竹山「俺こんななりだけど、ホントに小学校5年からずっと彼女いるんすよ。」

小学校時代にエリちゃんという子と付き合ったのが初彼女。

遠足の前日に偶然エリちゃんの夢を見た事でそれまで何とも思っていなかったのに意識してしまったのがきっかけで好きに。

そこからは会いたくてたまらない気持ちを落ち着ける為に放課後にエリちゃん家の近くまでランニングの日々。

竹山「ストーカーのようにエリちゃん家の周りをマラソンするように。」

すると家の外で遊ぶエリちゃんと偶然を装って話すようになって、それをきっかけに放課後の決まった時間に会うのがいつしかデートに。

石橋「今日そのエリちゃんが実は・・・。」

来てないですw

しかも今でもエリちゃんとは仲の良い友だちの一人という事もあって、スタジオに来ていても驚かないと竹山さん。

竹山「幼なじみだから今もたまに。」

ミッツ「さしたな?笑」

竹山「さしてない!笑」

下ネタに使うのはやめなさいw

ミラクルひかる「さした。ささない。置いておいて竹山さんにささればいいかなって思ってます。よろしくお願いします。」

選曲は工藤静香で「慟哭」1993年2月発売で売り上げ枚数は93.9万枚。竹山さんは当時21歳。

視聴動画はコチラ。

石橋「これはささる。」

もちろんモノマネで歌うミラクルひかるさんw

歌い方のクセw

スポンサーリンク

サビにさしかかると竹山さんがささるボタン発動。

所々に入るクセの歌い方の度に笑いが。さすがモノマネでご飯食べてるだけありますねw

竹山「めちゃくちゃ流れてた。21歳ぐらいの時。」

加藤さんは3歳ですが、

加藤「聴いてたなぁ。」

竹山「聴いてねぇだろ!」

1975年生まれにささる曲

続いてはカンニング竹山さんからミッツさんをターゲットにした選曲。1971年生まれ→1975年生まれで4歳差。同世代と言ってもいいぐらいの年の差。

竹山「でも古い曲めっちゃ知ってますもんね。」

新宿二丁目の先輩方の影響も多く受けているというミッツさん。

ミッツ「大人の遊びはしてましたね。15、6歳ぐらいから。」

竹山「ミッツさんにさしたいと思います。」

選曲はアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」1976年9月発売で売り上げ枚数は4.1万枚。ミッツさんは当時1歳。

視聴動画はコチラ。

イントロではうなずいている感じのミッツさん。

タカさんはちょっと険しい表情。ピンと来ていない様子でしょうか。

石橋「アリス?アリスだよね?」

サビの最後の一小節という所で遂にこの日初となるささらないボタンが発動。

CO2ガスが噴き出して強制終了。

竹山「ささんないかぁ!!」

ミッツ「すまねぇ。いい曲なんだよね~。」

ミッツさんが1歳の時という事で夜の街のカラオケではよくかかるという狙いでの選曲だったよう。

ミッツ「酒場で飲んでたり遊んでたりするんだったら盛り上がる。私、働いてましたからね。」

竹山「そっか!」

ミッツ「これ客入れると長いのよ!これと河島英五は『うわ~この客長いぞ』って。」

失恋ソング

ここからはちょっとテーマを設定した選曲も交えつつになりますね。

持田さんから加藤諒さんをターゲットにした失恋ソングの選曲。1978年生まれ→1990年生まれで12歳差。

過去は失恋ばかりで成就したことが無いという加藤さん。

石橋「彼女いない歴は?」

加藤「28年です。」年齢=彼女いない歴ってやつですね。

傷ついたフラれ方について聞くタカさんですが、

デートの待ち合わせ場所のお台場のカフェで先について待っている時に遅れてきた彼女の第一声が「すいません。ここ目立ちすぎませんか?」だったとの事。

しかも「隣歩かないで欲しい。」という衝撃的なお願いをされたそう。

加藤「だから恋って何なんだろう?って今思ってます。」

持田「優しい人がいいですね。」

加藤「ですね~。」

石橋「ヘルパーさんとかさ。」

優しいの方向性w

スポンサーリンク

持田「そんなのだけじゃないよ。っていう気持ちで。歌いたいと思います。」

その選曲は槇原敬之「もう恋なんてしない」1992年5月発売で売り上げ枚数は139.7万枚。加藤さんは当時2歳。

サビ前で加藤さんはささったボタン発動。

ミッツ「もち子!もち子最高~!」

石橋「ささりまくりだね。」

恋愛に対して臆病になっている自分の状況からするとささる曲との事。

懐メロで聴く機会も多いでしょうからね。

加藤「もう恋なんてしないなんて絶対言わないです。もう。」「絶対恋します!」

石橋「いい話だ。」

目頭を押さえるタカさんw

竹山「おかしい!貴明さん。こんな兄ちゃんの恋愛話で泣いたらおかしいですって。笑」

泣きマネのタカさんでした。

異性をオトす曲

続いての選曲テーマは異性をオトす曲というお題。

ミラクルひかる(1980年生まれ)→タカさん(1961年生まれ)で19歳差。

石橋「あぁ~!!あれとかいいな。」

ミラクルひかる「パッパパヤパ~♪ですか?」

それは金井克子「他人の関係」ですね。※表示がブロックされますので「この動画はYouTubeでご覧ください。」からご視聴ください。

ミラクルひかる「ちょっと今夜どう?ではなくて『アナタともしかして運命かもね』みたいな。」

石橋「グイグイ来られると逆に引いちゃうタイプなんで。」

ちょっと照れた笑いのタカさん。追いかけたいタイプなんですね。

ミラクルひかる「大人な男性、貴明さんをオトせたらなと思います。」

タカさんは「曲じゃない。」と言っていますが、それは体でって意味でしょうか?w

選曲は竹内まりや「カムフラージュ」1998年11月発売で売り上げ枚数は46.3万枚。タカさんは当時37歳。

視聴動画はコチラ。

ちょっとキョトンとした表情のタカさんですが、イントロが流れ出すと「あっ!まりやさん!」とリアクション。

渋い表情ですがこれは?

そして曲終わり頃でやっとタカさんがささったボタン発動。

石橋「iPadにまりやさんの3枚組のアルバム入ってるんですよ。優しいだけじゃとか言われちゃうとね。きますよね。グッとね。」「松坂大輔が春夏連覇の年ですよ。」

すぐに野球ネタに持っていくタカさんw

石橋「明徳の寺本が跪いて・・・。」

ミッツ「上重が投げてたのは?」

石橋「PLです。準々決勝です。」「準決勝は明徳なんですよ。」

竹内「高校野球やれば!一回。別の回で。」

何度か番組でも触れられていて一度は江夏豊さんがゲストで来られた回もありましたが、高校野球特集の回はいつか実現するんでしょうか?

スポンサーリンク

アニメソング

アニメソングという縛りで持田香織(1978年生まれ)→カンニング竹山さん(1761年生まれ)。年の差は7歳。

持田「その主人公が竹山さんに見えてくるとかでもいいですかね?」

竹山「そしたらそういう話をしたかもしれないよね?誰かとね。」

石橋「竹山くんに似てる?」

ミッツ「パーやん?」

パーやんことパーマン4号ですね。

そして持田さんの選曲はTM NETWORK「Get Wild」1987年4月発売で売り上げ枚数は23.1万枚。当時竹山さんは16歳。

アニメ「シティハンター」のエンディングテーマという事で視聴動画はコチラ。

ミッツ「もっちーのTMは貴重よ。」

曲を歌い終わると、残念ながらささらないボタン。

竹山「僕ね。アニメ嫌いだから一切観ないんですよ。」「シティハンターも読んだ事もねぇし、観もしねぇし。」

持田「冴羽さん!冴羽さん!」

竹山「俺、絶対似てねぇもん!」

女性に優しいという所を共通点に選んだとの事ですが、そもそもアニメを観ない人にアニメソングでさすというのはなかなかの難題。

加藤「ちなみに僕あれなんですよ。加藤諒の“諒”って冴羽獠の“獠”から来てるんです。」

持田「え~!こっちだった~!」

まさか加藤諒さんの名前の由来が冴羽獠から来ていたとは。

エンディングパートでは倖田來未の曲をよく聴いていて踊れるという加藤諒さんなのでタカさんの要望で実際にダンスを披露する事に。

ミラクルひかるさんがボーカルを担当して、加藤諒さんがキレッキレダンス披露。

タカさんは口を押えて大爆笑w

そのまま番組は次回予告へ。

次回予告ではバイきんぐの2人と山本美月さんをゲストに迎えて、プレミアがついているお宝グッズについて語りつくすようですね。

石橋「俺には分からない世界だ・・・。」

【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】

一覧:「石橋貴明のたいむとんねる」

 - エンタメ ,

スポンサーリンク