第185回「青春高校 3年C組 金曜日」担任:バナナマン日村 グダグダ構成で大事故回。フリーボケタイムでハズレ回確定
今週はずっとVTRがメインの企画が続いていたので久しぶりのスタジオ生放送回。ダンス&ボーカル部センターに相田先生が本当に相応しいのかどうかを日村先生がテストするという大まかな流れで企画が行われますが、全体的にグダグダの構成でフリーボケタイムでは大事故発生。相田先生もマジ凹みする内容でハズレ回は確定ですね。せめてもの見どころはトーマスの出番のシーンぐらいでしょうか?
というわけで12月14日放送の第185回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】三四郎 相田周二(生徒役で出演)
【ナレーター】
※『』内は出席番号
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『27』別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『補欠』上島陸歩(うえしまりくほ)、『補欠』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【欠席】『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
オープニング
ウィンターライブのチケットが完売したというおめでたいニュース。
本番に向けての仕上がり具合を聞いていきますが、河野・佐藤と話を振っていった所、
なぜか二人とも「え?自分?」と言った感じでバタバタした印象。
中井りか先生「きめしゅん、頑張れるよね?」
きめしゅん「頑張りまーす。」
この流れは定番なのでOK。
そしてここでもう一人生徒が足りていないという事で呼び込まれたのは制服姿の相田先生。
他の生徒たちには知らされていなかったようで立ち上がって驚いていますね。
合計で20時間ほどの練習を積んでいるという相田先生。
日村先生「そんな気安く、話しかけないでもらっていいかな?」
急に厳しい先生。
相田先生「こんな距離遠かったでしたっけ?」
ということで生徒に混ざってひな壇に座る相田先生。
タイトルコール。
スポンサーリンク相田 vs サトシ ダンス編
「相田 vs サトシ ダンス&ボーカル部のセンターにふさわしいのはどっち?」
ダンス&ボーカル部の顧問を務める日村先生はセンターにふさわしいのは相田先生ではなく、東京03のサトシこと飯塚先生だと強く主張しているとの事で今回の企画。
日村先生「ウチのサトシをバカにするんじゃねーぞ!お前!」
大激怒。
相田先生「いつバカにしました?僕。笑」
まずはサトシのセールスポイントについてのプレゼンVTRをチェック。
それは先週の金曜日、12月7日放送の第180回での出来事。
センターサトシを強烈に推す日村先生ですが、その即興ダンス力について高く買っている様子。
11月23日放送の第170回では日村先生のムチャ振りで即興ダンスを披露。
そして第180回放送でも即興ダンスを踊らされて赤っ恥をかいたサトシ。
これらを踏まえてダンススキルが高いという評価の日村先生。
一体どこをどう見たらそうなるのかは分かりませんが、同じ曲で相田先生にも即興ダンスを披露してもらう事に。
中井りか先生「ということでミュージックスタート!」
第4回ダンス選手権で流れた曲にのって踊り出す相田先生ですが、すぐに日村先生がホイッスルでストップ。
日村先生「やったな?やったな?」
明らかに“ひげダンス”の振りが入ってしまった相田先生にダメ出し。
さらに手をぐるぐる回して志村けんさんの変なおじさん風の振りまで。
相田先生「ある方がちょっと憑依しちゃいましたけど!」
途中で心が折れて知ってる振りが思わず出てしまった点は大きなマイナスポイントと日村先生。
という事で日村先生の指示でもう一度。
でもやっぱりすぐホイッスル。
日村先生「そういうカッコつけたのはいらないんだよ。」
ちょっとロックダンスっぽい振りだった相田先生。
サトシのようにコミカルだけどキレがあるダンスを求める日村先生。
中井りか先生「センターの自覚持ってる?」
相田先生「持ってるよ!」
日村先生「センターやりてぇのかよ!」
相田先生「やりたいよ!」
3度目のダンス。
今度はちょっと長めに泳がされる相田先生。
日村先生「前半良かったけど、『あれ?止めてくれねぇんだ・・・?』っていうのがあって。サトシはあそこも行くからね。」
さらに井森美幸さんのような振付はあの人のものだからやってはいけないとダメ出し。
この有名な井森美幸さんのダンスですね。
ここで30秒CM
提供バックでは相田先生を冷静に見つめる日村先生のアップ。
スポンサーリンク相田 vs サトシ ツッコみ編
先週金曜日第180回のアフタートークでは生徒たちの自由なボケ(フリーボケタイム)にサトシがどれだけツッコめるかを検証。
その模様をVTRで振り返りますが、
次々に適当なボケを連発する生徒たちに何とか上手くツッコんで対処したサトシでしたね。
日村先生「今日の勝者はドロー。」
結果、勝敗はドローという判定。一生懸命ツッコんだのにあまり報われなかったサトシでした。
VTRが終わると、
日村先生「この一体感ね。」
中井りか先生「みんな大好きサトシだから。」
生徒たちとの一体感を問われた相田先生は「みんなで一緒にグループLINEとか。」とアピール。
日村先生「なんでグループLINE・・・笑。お前なんかつったらグループLINEの事言うな?」
そして徐々に、あのツッコミが相田先生も出来るか?という流れに。
相田先生「俺、ツッコミじゃないんすよね。でも。」
日村先生「ああ。」
すると突然トーマスが立ち上がり、
トーマス「てめぇ、さっきから聞いてたら何だオラァ!出来ねぇ。出来ねぇ。ってお前5歳児たんぽぽ組さんかオラァ!」
相田先生「5歳児たんぽぽ組さん?何言ってんだ?」
初めは威勢が良かったものの途中からカンペに目が行ってしまうトーマス。
相田先生「何か見てんのか!お前。」
トーマス「ここで出来ないのに2000人の前で踊れる・・・」
もはやガン読みw
トーマス「だからいつまで経っても三四郎のじゃない方なんだよ!」
相田先生「お前に言われたくねぇよ!」
互いに「なんだよ!」を言い合う展開ですが、一向に話が見えない状況。
日村先生「よし!トーマス。落ち着くんだ。」
トーマス「黙ってろよ。日村さんはよ~。」
柴田先生「トーマス!言うたって担任の先生だぞ。」
トーマス「・・・。」
柴田先生「俺にもくれよ~!」
大の字に倒れ込む柴田先生。
スポンサーリンクということでTAKE2
日村先生「おい!トーマス。何だ?どうした?もうそろそろ落ち着いていいぞ。トーマス。」
トーマス「おお。」
気の抜けた返事でまたストップ。ズッコケる日村先生。
相田先生「何ですかこれ?全部流れてるんですか?」
相田先生は本職のツッコミではないのでなかなか酷ではありますが、相田先生が終始「なんだよ!」と返すだけだったので変な感じになってしまったのも事実。
という事で、相田先生 vs 生徒たちのフリーボケタイムスタート。
後半はもう何も無くなったのか、大してウケてもないのに同じボケを繰り返したりとなかなかの地獄絵図。
日村先生「OK。一回ストップ。」
日村先生にすがるように抱き着く相田先生。
この光景は先週も見ましたね。
中井りか先生「これヤバい。」
ここで120秒CM
エンディング
CM明けは完全に意気消沈の様子の相田先生。
2つのテストを経て日村先生の判定は、
「ドロー」
最後までグダグダなままで終了。
生徒にボケさせてそれを本職でもない人間にツッコませるという訳の分からない企画にした時点でコケるのは分かりそうなもんですけどね。
バカリズム先生の回で新ユニット対決をやった時も適当な企画構成でスベり倒していましたし。
ウィンターライブを前に視聴者をナメたような企画がちょこちょこ放送されていますが大丈夫なんでしょうか。
という事でParavi(パラビ)告知&スタッフロールで終了。