マツコが「東京ドイツ村」のイルミネーションで体験・気になったアトラクションは?
マツコ・デラックスさんがレギュラーを務める街ブラ番組、テレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」では18年12月14日放送分でイルミネーションを堪能するために千葉県「東京ドイツ村」を訪問。そこでマツコさんが食い付いたアトラクションは一体何だったのでしょうか?
という事で番組の放送内容を元に詳しくご紹介します。
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YouTube動画ではハイライトと未公開映像が含まれたものが配信されていますがコチラから。
ではここからは本編をどうぞ。
東京ドイツ村
ロケバスに乗って千葉県にある東京ドイツ村に向かうマツコさん。
マツコ「東京でもないのに東京。千葉って付けてもね確かに、世界的には何の認知度も無い県なわけだからさ。」
関東三大イルミネーションという触れ込みで冒頭では触れられていますが、後に関東三大イルミネーションの枠から外れた事が広報担当のスタッフさんから明かされる事に。
マツコ「あとちょっと、何がドイツ何だ?っていうのも拝見したいなっていうのもあるのよね。」
東京ドイツ村
住所:〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
電話番号:0438-60-5511
イルミネーション営業時間:9時30分~20時00分(最終入園 19:30)
※イルミネーション期間のみの営業時間となっていますので詳しくはコチラの公式ページでご確認ください。
車で向かう車中から既に遠目でイルミネーションが見える事に、
マツコ「砂漠の中に突如登場した幻の街のように。かなりの規模ですよ。」「すごいですけど、今のところドイツ感は無いですよ。ドイツっぽいイルミネーションでは無いのね。これ。」
マツコさんはイルミネーションの設置工事について気になるようで、
マツコ「これ誰がつけてんの?電球。職員の方?すごいわね。」
園に近づいた時点で、
マツコ「ピンクの自動車みたいなのが動いてる。何あれ?」
園内をカートで移動するアトラクションに早速食いつくマツコさん「乗りたい!ああいうの乗りたい!」と一気にテンションアップ。
ロケット型のイルミネーションを気にしつつも、まずはひらがなのネオンサインの看板に従って「見晴台(みはらしだい)」へ。ひらがな表記なのが何かシュールw
さらに園内を循環しているバスにも食い付くマツコさん「あれ乗りたいんだけど、あれ何?」
「みはらしだい」に上がると先着200組限定でミニ・フォトプレゼントという看板が目に入ります。
料金はA5サイズで1100円。※フォトカードの無料プレゼントも実施しているようです。
高い所からイルミネーションを一望できるスポットになっていますね。
名刺サイズに切り離せるセットなどもついているという事でマツコさんが1100円支払って購入。
撮影した写真の日付を見ると12月5日がロケ日だったようですね。
撮影スポット周辺でマツコさんが食い付いたのは、マツコさん曰く「お盆みたいな。完全に和だよね。」という提灯型のイルミネーション。
スポンサーリンク疑問が絶えないのでイベント・広報担当のスタッフさんに質問。ユニフォームがドイツっぽい感じという事で初めてドイツ村っぽさを感じるマツコさん。
スタッフさん曰くお盆みたいなイルミネーションは18年12月7月からスタートの「チャイナランタンフェスティバル」のもの。
園内で催される別イベントという枠組みなのでここは別料金のようですね。詳しくはコチラの公式ページで。
チャイナランタンフェスティバルにも興味津々のマツコさんですが、とりあえず東京ドイツ村のウィンターイルミネーションをまず楽しむ事に。
※チャイナランタンフェスティバルについてはコチラの記事で
ひと際大きく目立つ赤い鳥は広報さん曰く「不死鳥」との事。
先ほどマツコさんが気になっていたイルミネーションの設置については、専門の業者に頼んで8月から約3か月かけて10数人のスタッフが手掛けたものだそうです。
ここで2018年-2019年のイルミネーションから関東三大イルミネーションを離脱したという衝撃的なニュースを聞かれるマツコさん。
マツコ「嘘でしょ!?ちょっと・・・外れちゃったじゃない。」
現状では、
- あしかがフラワーパーク
- 江の島 湘南の宝石
- さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
が関東三大イルミネーション。
相性診断の「LOVE」
園内を歩いていると「LOVE」と書かれた看板が目に入るマツコさん。
手をつないで手形になっているボタンに2人で触れるとカップルの相性が測れるというちょっとしたアトラクション。
ドラムロール後にファンファーレが鳴ると相性バッチリ。相性がダメだと「ぽわ~んぽわ~ん」という落胆の効果音。
どこか昭和風情漂う演出に大爆笑のマツコさん。かなりお気に召した様子。
広報さんによると静電気に反応しているという事で完全ランダムで判断されているわけでもない様子。
周辺を歩くカップルにどんどん挑戦するように促してファンファーレが鳴るとちょっと逆に残念そうな微妙なリアクションのマツコさん。マツコさん的には相性ダメの判定が出たカップルをイジりたいという思惑があったようですが。
最終的には「コレみなさん怖いからやらない方がいいですよ?」とネガティブキャンペーンする結果にw
マツコ「アレなかなか・・・。まあでも冗談だから。」
そう言ってフォローしつつも、LOVE看板から離れる時にドラムロールが鳴るとどうしても気になるようで振り返って結果をチェック。
マツコ「意外と面白いわね。笑」
スポンサーリンク園内カート
続いてマツコさんがやって来たのは園内を回遊するカート。
乗りたいとマツコさんが熱望していたアトラクションですね。
料金は1台2000円で、1台につき5名まで乗車可。
カートではちょっとした崖部分も登っていくという事で「結構なかなかのコースだね。」とマツコさん。
遠目に見える先ほどの「LOVE看板」
マツコ「LOVE、単純な遊びだけど、アレ面白いわね。ホントに何あれ。笑。テレ朝祭りでああいうのやればいいのよ。」
かなりお気に入りになってしまった様子w
カートの車中では「何かアフラックみたいなのがいっぱいいるわよ。」と大きな湖をモチーフにしたイルミネーションを堪能。
マツコ「これは大変だわ。これを10何人で3か月がかりでやって大変な作業よ。」
「一瞬だね。一瞬で終わるんだよ。楽しいことっていうのは一瞬で終わるのよ・・・あっという間よ。」少し感傷的なコメントのマツコさん。
カートが戻ってくると道沿いにいた子どもたちが口にくわえている光る何かに食い付くマツコさん。
マツコ「それ何が光ってんの?アメ?アメが光ってんの!?アメが光るの?あれ。どこで売ってんのよ!買おう!アメが光ってるらしいよ。アメが光るの?」
かなり興味津々のマツコさんw
光るキャンディーはフラッシュキャンディーというもの料金は1個500円との事。
実はLOVEの看板前にいてマツコさんとトークしたカップルも口にしていたんですけどね。
その時は気づかなかった様子。
カートが終わると売店で「幻のヴァイエンステファン」と書かれたドイツビールの看板が目に入るマツコさん。でもとりあえずここはスルー。
という事で12月14日放送分は以上。
【コチラの記事も】
マツコさんが浅草のおかき屋さんを訪問して爆買いしたのがコチラのエピソード。
こちらの放送回ではお気に入りのパンケーキ(ホットケーキ)をガッツリ堪能したマツコさん。
こちらではニューオータニのビュッフェメニューを食べつくしたマツコさん。
お台場ビーナスフォートでフローズンヨーグルト専門店「pinkberry」も訪問。