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グルメ俳優&鉄道オタクである角野卓造がオススメする東京駅の最強駅弁、デパ地下グルメとは一体何か?グランスタで何を買うべき?


19年1月12日放送のTBS系「人生最高レストラン」には芸能界屈指の食通、グルメ俳優とも称される角野卓造さんが登場。全国食べ歩き1万軒というまさにリアル孤独のグルメ。そしてそんな膨大な経験から導き出された、料理を一番美味しく味わうためのいくつかの流儀とは?また、新幹線移動が多い角野卓造さんがおすすめする最強の東京駅グルメとは一体何なのでしょうか?さらにおすすめのデパ地下グルメとは?

という事で19年1月12日放送のTBS系「人生最高レストラン【角野卓造】知る人ぞ知る★芸能界屈指のグルメ俳優が登場!」の内容から角野卓造さんが紹介した最強の東京駅グルメについてまとめてみましたのでご紹介いたします。

角野卓造さんがおすすめする「最強の駅弁」とは実は東京駅地下1階「グランスタ」にあるそうなんですが、食べログを見るだけでは分からない通な楽しみ方が満載。

そしておすすめのデパ地下グルメは伊勢丹新宿店にあるそうなんですが?

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出演者

  • 徳井義実
  • 笹川友里 (TBSアナウンサー)
  • 角野卓造
  • ピエール瀧
  • 高橋みなみ

角野卓造の食べ歩きの流儀

劇団の舞台公演で地方公演などを行うために長距離移動は昔からよくされていたという角野卓造さんは、そのせいで20代の頃から全国の食べ歩きをライフワークにしていたとか。

角野卓造「食べることが一番楽しみになってくる。ただ芝居だけやりにいくんじゃなくて。笑。景色なんかどうでもいいわけ。美味しいもん食べられたらいいんです。はい。」

年間200軒は通うという事で、2019年に芸歴50年を誇る角野卓造さんは単純計算で1万軒の食べ歩き実績という事ですね。

そんな角野卓造さんの食べ歩きのポリシーは、

角野卓造「(外食は)一人が好きなんですよ。」

一緒に行った同伴者とワイワイとお喋りをしながら食べると味が分からなくなるから食べ歩きは一人が基本。

このポリシーにMCの徳井さんからは「リアル“孤独のグルメ”ですよ。これは。」というコメント。

さらに料理を一番美味しく味わうための流儀があるそうですが、

角野卓造「僕はね『口開け』が好きなんですよ。開店の5分前に着きたい。」

口開けの意味は開店前から並んで開店と同時に入店する事のようですね。

さらに、

角野卓造「暖簾が出るまでは絶対にドアをガラガラっと開けたりしない。」

開店時間よりも早めについても、気を遣わせて開けてもらうような無用なプレッシャーを与えたくないために、お店の前ではなく、少し離れた場所で開店を待つのが角野卓造さんの流儀。

角野卓造「ワンブロック離れたところの角っこで隠れて。」

暖簾がかかるのを見届けてからそのタイミングで入店するのがこだわりで、開店直後の凛とした空気も愉しむのがポイント。

角野卓造「口開けで入るでしょ?ならまだね、お店の空気が冷たい。ちょっと凛とした。まだ人が大勢いないからあったまってないんですよ。ヒンヤリして。」「それで一番だから、(複数)頼んでも割とどんどん出て来る。だから上手くすると30分位、貸切状態でいられる。心やすらかに静かに食べて飲んで。(お客さんで)いっぱいになる頃『ごちそうさまでした。』って言って帰る。」

たった一人で食を楽しむというまさにリアル“孤独のグルメ”のこだわりですね。

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グランスタ内「過門香」

小学生高学年の時に鉄道模型にハマり、未だに鉄道オタクという角野卓造さん。

「鉄道・食通」となると外せないのが「駅弁」。

温めなくても冷たいままで美味しく食べられるように工夫された駅弁を楽しむのが醍醐味だそう。

中央線で荻窪駅から乗って東京駅に向かうのが角野卓造さんのいつものルーティーンだそうですが、

駅近くのコンビニでかち割りの氷(ロックアイス)とサントリーの缶チューハイ(-196℃ストロングゼロ ドライ)を買い込むのがお決まり。

「-196℃ストロングゼロ ドライ」が大好きという角野卓造さんですが、

徳井「番組的にもありがた~い。」

笹川友里アナ「お願いしたわけではないですから。」

この番組はサントリーがスポンサーですから、ステマ的な感じも疑われますが、角野卓造さんはガチでストロングゼロが好きとの事。

その購入した氷とストロングゼロを大きめのトートバッグに一緒に入れて保冷するのがポイント。

そして中央線のホームを駆け下りて東京駅の地下1階にある改札内最大のショッピングスポットである「グランスタ」で新幹線内用のグルメを購入。

角野卓造さんがおすすめするのは「過門香(かもんか)」という中華料理屋さんのブース。

オーダーするのは「五目あんかけ焼きそば」と「麻婆豆腐」

そのどちらもテイクアウト可能なメニューなのでこんな感じに。角野卓造がオススメする東京駅の最強駅弁 グランスタ 過門香 五目あんかけ焼きそば 麻婆豆腐

角野卓造「焼きそばはちょっと焼いて熱が取れないように上手いこと置いてありますけども、あのあんは熱々や。それをどさっと入れます。それで横にあるのが単品の麻婆豆腐。これ熱々。これを持って新幹線に乗ります。」

徳井「こだわりがすごいな・・・笑」

そして新幹線の車内ではしっかりと用意した大きめのプラスチックカップにかち割り氷を入れて-196℃ストロングゼロと共に味わうのが角野卓造さんのおすすめ。

グランスタへは「丸の内地下中央口改札」を目指すのが分かりやすいと思います。

東京駅の構内図はコチラ「GRANSTAへの行き方」

東京駅の階ごとの構内図はコチラ「東京駅構内図・周辺地図」

グランスタ内の構内図では10番が「過門香(かもんか)」※画像の大きな矢印参照。東京駅 構内図 グランスタ 過門香 五目あんかけ焼きそば 麻婆豆腐

※クリックで拡大

コチラが東京駅の公式HPからグランスタの案内ページ

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伊勢丹新宿店デパ地下グルメ

角野卓造さんが「あんまり教えたくないんだけども。笑」と前置きしながらもこっそり教えてくれた名店は、

伊勢丹新宿店デパ地下グルメ「魚谷清兵衛」

アジの干物などの干物系がかなり充実した品ぞろえですが、

角野卓造さんが必ず買うのは「小鯛の笹漬」角野卓造がオススメする伊勢丹新宿店デパ地下グルメ 魚谷清兵衛

それと日本酒を合わせて飲むのが美味しいとの事。

ちなみに「そこはな・・・ちくわとかも美味いねん。」と角野卓造さん。

という事で角野卓造さんがオススメする東京駅最強の駅弁と伊勢丹新宿店デパ地下グルメについては以上。

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