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第226回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:おぎやはぎ 2期生のお悩み解決企画で最もテンパった小木が登場w


今日は久しぶりの生放送という事で行われる企画は二期生のお悩み相談を先輩の一期生が解決するというもの。割と真っ当な意見が多かったりと順調に進んでいき、途中で出口くんのゲスい金策話まで飛び出したりしながらも、ラストに待ち受けていたのは番組史上一番テンパった様子の小木先生の姿。

という事で19年2月21日放送の第226回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『今日から制服』上島陸歩(うえしまりくほ)、『今日から制服』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。

オープニング

久しぶりに生放送回という事でプレトークも復活。

そして今日から上島くん、松岡くんが制服姿での登場ですね。

そして今日の企画の性質上からか左端のMC側に固まって座っている二期生たち。

矢作先生「さぁ始まりました青春高校3年C組木曜担任おぎやはぎです。よろしくお願いします。」

担任が自ら紹介するのは結構珍しいパターン。

そして劇場公演まであと1週間というタイミングという事もあって、

中井りか先生「おぎやはぎ先生はもちろんアルタに見に来て?」

小木先生「これはもうね、僕はちょっとスケジュール的に分かんないすけども、娘と奥さんは行きます。毎日観てっから。娘がもう。」

そしてここで佐藤くんにまつわるプチ情報。

佐藤くんのカバン中にはティッシュ箱ではなくキッチンペーパーが箱で入っている事が発覚。

矢作先生「どうしてティッシュじゃなくてキッチンペーパーなの?」

ティッシュよりもキッチンペーパーの方が吸水性が高いからという理由だそうw

中井りか先生「汗がね。汗の量がすごいから。笑」

ちなみに今日から制服姿の上島・松岡の両人ですが、松岡くん関してだけは「いつでも降格アリ」という警告w

松岡「なんで~?勘弁してください。」

小木先生「その場慣れしてる感じが俺イヤなの。早い。立ち上がって。まだ俺には出来ないからねそれ。」

ここで日比野ちゃんが唐突に挙手して青春高校3期生のオーディション募集中を告知。

なぜわざわざ日比野ちゃんに告知をさせたのかは謎。今までなら普通に中井りか先生が読み上げる所でしたが。

まあ生徒の参加機会を増やすという意味では良い事。

中井りか先生「突然の告知。笑」

ここでタイトルコール。

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お悩み相談室

「第1回 青春!お悩み相談室」

二期生もようやく全員が正式入学を果たして出揃、これから三期生を新たに迎えるにあたって、現在二期生が抱えている悩みを一期生が先輩という立場で解決するという企画。

小木先生「こういうのって最初出ると、一か月、二か月ですごいプレッシャー来るよね?急にね。辞めたい人も沢山いると思うよ?もう。笑。俺結構大変だっていうの分かるよ。」

まあ何もしないでただ笑ってるだけだと本当に何の出番も無く終わってしまう番組ですから。

まずは松岡くんの悩み。

「本当の自分が出せなくなっている」

オーディションウィークで、まだ入学希望者だった時代には自分からどんどん前に出て爪痕を残そうと必死にやれて、本番前にも楽屋で得意のギターを弾いて場を盛り上げたりしていたのに、ある日を境に「うるせぇな。」という“誰かの声”が聞かれるように。

そこからは番組で発言する時も何か言われるんじゃないかとビクビクして嫌われたくないという感情が勝ってしまうとの事。

矢作先生「それ誰言ってんの?」

中井りか先生「誰?うるさいって言ったの?一人ね。ニヤニヤしてる~。」

やっぱりというかリキが挙手w

中井りか先生「リキはね~ちょっと圧がすごいしね。」

矢作先生「リアルに昔、(品川庄司の)品川くんが(南海キャンディーズ)山ちゃんにやったやつだな。笑」

小木先生「散々やったって言うからね。笑」

矢作先生「それでもう一生恨まれるんだぞ?そういう事言うと~。」

リキ「だってうるせぇんですもん!めっちゃ。」

中井りか先生「仲良くして!」

自分だけノリノリで周りの空気を無視して巻き込もうとする所が嫌というリキ。

チャーリー「違う!違う!コイツ(リキ)もコイツで自分好みのノリノリのクラブで聞くような音楽をケータイで大音量で流したりするから~人の事言えないんすよ!」

矢作先生「大体人って自分にちょっと似た奴を嫌うからな。同じタイプなんだよ。」

まあ同族嫌悪ってやつですね。

そのうち似た者同士で逆に仲良くなるかもと矢作先生。

解決方法として別所くんは、松岡くんは楽屋で自分を十分に出せているのでそれでも尚こんなもんじゃないと思うのは自己評価が高すぎるだけでは?という意見。

中井りか先生「一応、悩み相談なので優しさを持って答えてあげてくださいね。笑」

小木先生「じゃあ本番で出せないって事?」

松岡「そうなんです。」

首を激しく縦に振って訴える松岡くん。生理的に合わない人は松岡くんのこういう所がキツそうw

出口くんは松岡くんの出しゃばりキャラはそれはそれでアリで、普通にギターを弾けるという良い面もあるので深く考えなくてもいいのでは?との事。要するに意識しすぎないで自然体でというアドバイス。

なぜか出口くんのコメント中から急にBGMが流れ出すという不思議w

尚もコメントを続けようとする出口くんですが、

小木先生「もういいよ!お前は!」

矢作先生「飽きんの早いんだよ出口を。笑」

チャーリーのアドバイスは、松岡くんの「俺はまだまだこんなもんじゃない。」という口癖を有言実行にする為にもLINE LIVEやSHOWROOMの個人のライブ配信で発揮する事から初めては?というもの。

楽屋でやり過ぎて疲れてしまって、その他で何かする元気が無いと目的を履き違えちゃっているようなコメントの松岡くん。

楽屋王にでもなりたいの?w

これには「知らねぇよ。」とヤジが飛んでますが。

矢作先生「何となくだけど、結構お前嫌われてない?笑」

まあ嫌われやすいキャラでしょうね。

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そしてここで小木先生から出てきた意見の中からベストアンサーを決定してもらう事に。

隣でさり気なくホワイトボードにかき出していたノブナガ岩永先生w

小木先生「あぁお前書いてたのか。」

中井りか先生「どこ行ったんだろう?って思ってた!笑。今日いたんだ!」

ノブナガ岩永先生「MC打ち(合わせ)で岩永今日書記で。って言われました。」

既に誰が何のコメントをしたのか一切覚えていないという小木先生ですが、小木先生独自の解決策として出したのは、

小木先生「俺は、とにかくリッキーを排除すれば。自由に出来るんじゃないかなって。こういうのってやっぱ一人なんだよ。一人がすごい圧力あるから。」

矢作先生「なんで排除しようとすんだよ。笑。お前ウォーキング・デッド観すぎなんだよ。すぐ誰かを排除しようとする。笑」

最終的にはチャーリーの解決策がベストアンサーに選出。

さらにチャーリーが上手く間を取り持ってくれるかもとの事。

続いては涌嶋ちゃん。

「お笑い担当になっている」

矢作先生「どういうこと!?だってそうじゃないの?」

元々はアイドル部志望(本人はアイドルというよりかは歌手志望)として青春高校に入って来たのに、周りの期待に応えるために自分の本来の夢である歌を歌いたいという夢を見失ってしまっているという悩み。

イメージとしてはまーがりんの付き添いの先輩という感じでアイドル部志望で入って来たような記憶。

小木先生「ただ、お前がウケてるとこ見た事ねぇけど!お前はすげぇ皆を笑かしてるみたいな言い方してるけど。」

矢作先生「スベり担当の方だな。笑」

おばちゃんの解決策は、ダンス&ボーカル部で十分歌っていて、さらに今のお笑いキャラもあって良いのでは?との事。

涌嶋「足りないですよ。」

おばちゃん「足りない!?なんで!」

急に大きい声でリアクションのおばちゃん。

急にエキサイトしてどうしたんでしょう?w

涌嶋ちゃんはアイドル部が様々なライブイベントに参加しているのに自分たちは出番が無いという事も気になって羨ましいと思っているそう。

前川ちゃんは、本来は不本意はおバカキャラでも嫌々ながらも頑張っている事で誰かが見ててくれる。と前向きに捉えるべきという意見。前川ちゃんはアイドル部からは選外となっているもののソロとして推されている感じですしね。

前川「頑張ればいいんです!与えられた事を頑張る!」

涌嶋「なるほど!」

小木先生「ベストアンサーだよ。これが!」

矢作先生「芸能界ってそういう所だからな。」

中井りか先生「確かに。」

元々は前川ちゃんも関西弁もあまり出さずに静かに振る舞っていた時期がありましたが、肝試し企画が元でビビりクイーンと言われるようになってからは素で振る舞うようになって、遂にはおバカキャラが顔を出して来ましたよね。

18年8月9日放送の第94回

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続いては持田ちゃん。

「遊びに出かけたいのに寒すぎて家から出られない」

中井りか先生「でもね~これはね。分かるよ。」

まさかの副担任からの共感w

土日に遊びに行きたいのに寒いので外に出かけられないというそのままの悩みを告白する持田ちゃんw

矢作先生「2月寒いねぇ~。」

中井りか先生「さあこれ小木さん。どうでしょう?」

小木先生「まあでも・・・ダウンらしいよ?一番いいのは。笑」

何だその真っ当な答えはw

結局、良いダウンを買えというアドバイスで30秒CM

提供バックでは持田ちゃんのアップに隣から割り込んで被ってくる涌嶋ちゃん。

性分的にボケたがりなのでお笑い担当も何もない。

お悩み相談室 続き

久保くんのお悩みは、

「貯金が出来ない」

何か普段の生活的なお悩みが続いていますが、久保くんはもっと番組的に悩んだ方がいい事がもっとありそうな。

そろそろ20歳なので一人暮らし願望あるものの、給料を貰うと友達と遊びに行ったりですぐに無くなってしまうとの事。お金がすぐに無くなるので親にも借りるとの事。

河野くんは一人暮らしを先に始めた先輩として、一人暮らしだと自分で家計をしっかり管理するように自然と迫られるので、思い切って一人暮らしをしちゃえという提案。

中井りか先生「一回崖に立ってみろと。」

矢作先生「お前、超まともな事言うなぁ。笑」

日比野ちゃんは貰ったお金を貯金分と使う分でしっかり分けてから生活するようにしているとの事。

あくまで親御さんがそう管理しているだけだそうですがw

矢作先生「ちょっと待って。親がやってくれてるんだよね?笑」

小木先生「自分が手を挙げて言う事じゃないよ。」

矢作先生「自分でやってないクセに。笑」

まあ日比野ちゃんは17歳なのでそれが普通でしょうし、そういうお金の管理方法にしてみては?という真っ当なアドバイスですけどね。

久保くんは自立するために自分で全て管理したいそうですが。貰ったお金を初めに貯蓄用に分けてしまうのはアリでしょうね。

出口くんは、

「まずPASMOをオートチャージにするんですよ。親のクレジットカードで。でPASMOってコンビニとかでも使えるんですよ。だからなるべくPASMOで会計するんですよ。」

この意見に周りの生徒からブーイング多数w

出口くんはそうやって普段はマネージメントしているそうですが。これにはドン引きの生徒たち。

矢作先生「あいつ、ヒデェな。」

出口「あんま言いたくなかったんですけど。」

矢作先生「ダメだ。そんなもん絶対に。そんなボンボンのやり方は。参考にならないね。」

まあ自分でクレジットカードを作る事無く、お金がある所から払ってもらうという考え方はアリだとは思います。かじれるスネがあるなら利用してもいいような。

ただそれだと「自立している。」なんて口が裂けても言えなくなっちゃいますけどw

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ここで中井りか先生からおぎやはぎのお二人に若手時代の金銭事情な話題振り。

中井りか先生「おぎやはぎさんは売れてなかった時とかは?」

小木先生「いやもう。借金すごいよ。」

矢作先生「貯金なんかした事無いよ。だって若い時に貯金なんかする必要ないだろ?」

小木先生「もっと早い時期に過払い金システムあれば。ちょっと遅いんだよ。あのお知らせが。過払い金のお知らせが。笑」

矢作先生「すぐお金貸してくれるからな。すぐお金借りてゴルフ行ってたからな。俺たち。笑」

中井りか先生「ゴルフじゃん!それゴルフが悪い。笑」

過払金返還請求については出資法の改正があったり、あとは2000年に本格的に弁護士広告が解禁された影響もあって、急にテレビCMで見かける事が多くなりましたよね。しかも広告コピーを連呼するようなインパクトの強いCMが多いので余計に耳に残りやすいですしw

最終的にベストアンサーに選ばれたのは河野くん。

小木先生「確かにコレ芸人タイプの考え方ね。無理してでももう住んじゃうんだよ。するとそれに合わせて頑張って行くから生活するために。」

矢作先生「漠然としてると貯金出来ないもんね。」

確かに身の丈に合っていない固定費を自分に課して自らを追い込むというのは芸人さんがやりがち。売れてないのに高いマンションに住んだりなんて話はたまに聞きますよね。まあ諸刃の剣なので結局は自己責任。

続いては田中くん。

「ホームシックになる」

田中くんは2018年の11月末に一人暮らしを始めたものの新しい環境になじめず、2019年1月に部屋を早々に解約して石川県の実家に戻ったとの事。

矢作先生「一番なんか東京の水が合う感じがするじゃん?だってラッパーだろ?」

地元には古くからの友だちが沢山いて“地元シック”と言い出す田中くん。

矢作先生「地元シック。笑」

まあある程度年齢がいってくると、そこから新しい友達を作るのはなかなか億劫になりますよね。そうは言ってもまだまだ若い田中くんですが。

中井りか先生「ちょっと東京怖いみたいな?」

矢作先生「東京怖いって、お前ラッパーだよな?」

怖くてブラつけないと言う田中くんはテレビ東京の本社周りしか動けないそうですw

小木先生「路上ライブやるタイプじゃん?だって。」

田中「東京で路上ライブとかって撃たれたりしないっすかね?」

どんな修羅の国だw

ここで120秒CM

カメラが寄ってくると笑顔を作る田中くん。

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まさかのエンディング

CM明けは佐藤くんのアドバイスから。

慣れる為に家族や友達との連絡をある程度絶って無理やり慣れるしかないという意見。

矢作先生「急におじさん入って来たけど。笑。トーンもすごいし。」

佐藤くんは宮城県出身から上京して初めは辛かったものの、今では何とか新しい環境に慣れているとの事。

中井りか先生「謎の貫禄がすごい。笑」

矢作先生「どうですか?小木さん。何かいい案あります?」

小木先生「何だっけ?ホームシック?ホームシックは・・・俺の・・・何!?何!?今“2”って出たよ?」

急にテンパる小木先生w

スタッフさんから放送時間残りわずかの指示が出た様子で急に慌て出してます。もっと落ち着いてw

小木先生「あの~ホームシック・・・怖いなぁ。笑。秒数見ちゃうと。」

中井りか先生「もう終わっちゃう!終わっちゃうな!終わっちゃうな!」

逆に焦らせるような中井りか先生の悪い追い込み方w

何も言えないままテンパったままでそのまま終了。

小木先生が最後の最後で大事故に見舞われましたw

最後はもう何も言えないままの方が面白いという判断にも感じられましたが。

テレビ東京「青春高校 3年C組」に関する全記事はこちらのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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