第232回「青春高校 3年C組 金曜日」2019年1月・2月の放課後トークの名場面を総集編形式で振り返る
今日は本編放送分ではなくLINE LIVEで配信されている放課後トークから選りすぐりのシーンを総集編形式で放送。今日もVTRを中心とした収録放送なのでプレトークは無しですが、新規収録のスタジオトークもエンディングでほんの少しだけ放送。
という事で19年3月1日放送の第232回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】なし
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】花江夏樹
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『未定』上島陸歩(うえしまりくほ)、『未定』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
放課後にこんなことが起きてましたSP
「アフタートーク傑作選 放課後にこんなことが起きてましたSP」
毎日の放送で30分の生放送では収まり切らなかった部分を放送後にも収録が継続されているという中井りか先生の説明。
中井りか先生「放課後トークの方が何故か面白いっていう時もあるので。笑」
ここでタイトルコール。
スポンサーリンクまずは千鳥先生のイカ2貫選手権から。生徒のボケに即興でツッコミを入れるノブ先生。
自身の負担の大きさから嫌々ながら参加させられるノブ先生の奮闘ぶりが見どころの一つですが、どうしてもわったーのダジャレボケにツッコミで対応できず毎回ボロボロにw
ノブ先生の天敵として恐れられる存在になってしまったわったー。
19年2月12日放送の第219回
そして放課後トークでは寿司屋のネタから飛行機の漫才ネタにチェンジしてノブ先生の悪戦苦闘ぶりが継続。
飛行機の中で「この中にお医者様は?」とノブ先生が呼びかけ、それに応えて登場して一言ボケるというもの。
本多「Mr. マリックです。」
ノブ先生「どっか行け!ハンドパワー!」
出口「わわわわ~。クロちゃんです。」
ノブ先生「一番嫌い!一番会いたくない!」
ここまでは順調にツッコむノブ先生でしたが、
いよいよわったーの登場。
わったー「よく段差でこけるダンサーです。」
ノブ先生「だぁ!」
口を開けたまま硬直してしまうノブ先生w
中井りか先生「壊れたー!」
大悟先生「戻って来い!」
ノブ先生「イップス。イップスになってて・・・わったーに。」
2回目の挑戦では、
わったー「鼻やった花屋です。」
ノブ先生「ハナーーー!」
絶叫してやっぱり硬直w
そしてここでおばちゃんの出番に。
おばちゃん「私はおいしい焼き芋屋さんです!」
ポーン!ポーン!と言いながらノブ先生の口に芋を放り込むジェスチャーで粘るおばちゃん。
すると、
ノブ先生「ブウー!」
芋を食べさせられてオナラをするという小学生的な発想のツッコミで惨敗するノブ先生w
そのまま床に横になって瀕死の状態に。
ノブ先生「俺こんなんで笑かした事無いもん・・・今まで。」
完全版はLINE LIVEでいつでも視聴可能という告知のテロップで一段落。
スポンサーリンク続いては金曜日のダンス企画。
劇場公演に向けて男女ペアになって創作ダンスに挑戦した回では一番評価が高かったのが別所&女鹿コンビニよるお互いの出身地をアピールし合うというご当地自慢ダンス。
19年2月8日放送の第217回
もはやダンスと言っていいのか分からないものでしたが、これを気に入った様子の日村先生は違う生徒たちを組み合わせてそれぞれのご当地自慢を盛り込みながら踊ってもらう事に。
ちなみに別所&女鹿コンビの元祖は、
女鹿「千葉は夢の国があるんだよ!」
別所「群馬は山がいっぱいあるんだよ!」
女鹿「千葉の方がいいもんね!」
別所「いやいやいや。群馬の方がいいからな!」
女鹿「でも。でも。」
別所「ちょっと。ちょっと。」
女鹿「群馬も。」
別所「千葉も。」
二人「気になるな!」
女鹿「そうだ!両方行ってみよう!」
二人「レッツゴー!」
こんな感じ。
まずはチャーリー(ナイジェリア)と前川ちゃん(大阪)が挑戦。
それぞれ大阪の食い倒れとナイジェリアの砂漠をアピールして最後はコラボダンス。
もう後半は歌詞もグダグダなのでテンションだけで乗り切る事に。
続いては涌嶋ちゃん(大阪)と田中くん(石川)。
大阪は可愛い女がいるんだよ。と自分もアピールする涌嶋ちゃんと石川の美味しい魚をアピールする田中くん。
途中で方言も交えた歌詞に変えてアレンジする田中くんだったりですが、結局最後はテンションだけのグダグダ。
日村先生「いいねぇ~。どうにかなるんだよ。」
すると最後に神奈川出身の日村先生も挑戦する事に。
そしてなぜか同じ神奈川出身のリキがその相手役に。
ここから日村先生(神奈川県相模原)とリキ(神奈川県川崎)の神奈川対決。
相模原はダム、川崎は優しいヤンキーをアピールしてダンス。
スポンサーリンク続いては木曜日の企画。
バカリズム先生に喜んでもらえるような特技などを披露するという企画。
19年1月31日放送の第211回
放課後トークでは田中くんがバカリズム先生の経歴紹介などを交えたラップで褒めるという特技を披露。
最後にバカリズム先生が両利きである事も盛り込んでアピール。
この日の臨時副担任だった朝日奈央先生は「両利きってアイドリングメンバーしか知らないですよね?」とコメント。
バカリズム先生「そんな事は無い。笑」
さらにタピオカ好きの西村ちゃんはタピオカミルクティーを手作り。
キャスタバ(正確にはキャッサバ)という芋から作りたかったものの毒が含まれるので粉末から作り始める西村ちゃん。
割と適当に作って何とか完成。
そしてバカリズム先生に飲んでもらう事に。
西村「ちょっとなんか、みんなに飲んでもらったんですけど、みんなお腹壊しちゃって。笑」
笑い事じゃないw
それでも嫌々ながら一口。
バカリズム先生「なんかね~。小学校の時に間違ってキン消し口に入れて・・・。食感が完全に消しゴム。」
続いては金曜日の謎の企画。
きめしゅんの給食費が無くなった事で全員の持ち物検査をする事になるという台本を元に、ちょっとした演技なども交えながらカバンの中から色んなものが出て来てそれに飯塚先生がツッコミを入れるという大喜利回。
19年2月1日放送の第212回
チャーリーは民族的な仮面、トーマスはベンツの鍵。
そして放課後トークでも大喜利は続き、
リキのカバンからは血の付いた灰皿。
飯塚先生「これサスペンス劇場の凶器じゃん!お前、給食費より罪重いぞ!」
そのベッタリついた血を舐めた日村先生は、
日村先生「Oh! ストロベリー!」
飯塚先生「やかましいわ!」
続く本多くんのカバンからは松岡修造さんの日めくりカレンダー。
本多「自分の心に聞いてごらん。」
飯塚先生「俺そんなに病んでねぇーぞ!」
最後は田中くん。カバンからはお酒などを懐に入れておく小型の水筒、スキットル(ヒップフラスコ)が。
田中「知らねーよ。」
飯塚先生「これあれじゃん。お酒じゃん。絶対ダメじゃん。給食費もダメだけど、これもダメだよ。」
田中「飲んでみりゃいい。」
田中くんに促されるままにスキットルに口につけると、
飯塚先生「美味しいコンソメスープじゃん!笑」
ここで30秒CM。
提供バックでは確認の為に被害者であるきめしゅんのカバンの中身もチェックする飯塚先生。
カバンから大量のトイレットペーパーが出てくると、
きめしゅん「新聞屋さんから貰ったんです~泣」
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最後は木曜日に行われたバレンタイン企画。
事前に出口&別所のモテないコンビにチョコレートを手渡ししてくれる一般の方を募集しており、この日はそのお渡し会が開催される事に。テレビ東京の本社まで実際に集まってくれたのは総勢10人。
19年2月14日放送の第221回
別所ファンと出口ファンに分かれてもらうと5人 vs 5人となって同点という結果があきらかになった所で本編は放送終了。
しかしその後も継続された放課後トークでは、
5人いた出口くんファンは、実は別所ファンという方からの“情けチョコ”だったり、ノブナガ先生のファンが出口くんに渡しに来たという“踏み台チョコ”だったことが発覚。
厳しいバカリズム先生からそれらはノーカウントという裁定が下って結局出口くんが貰えた本命チョコはゼロという結果に。
バカリズム先生「だから本当にモテないって事だ。」
これに本気でショックを受けた出口くんは、
出口「えーもうどうしよう・・・泣きそう・・・。」
気丈に振る舞っていたものの、次第に悔しさが込み上げてきた出口くんはそのうち目を押さえてガチ泣きw
中井りか先生「日頃の行いじゃない?だって元々さぁ色んな子に手を出そうとしてたじゃない?」
バカリズム先生「そうそうそう。これは誰のせいでも無いんだよ。覚えて!『自分でまいた種』って。」「モテねーからって泣くヤツ初めて見た。いるんだねそんなヤツ。笑」
以上、放課後トーク名場面集でした。
スポンサーリンクエンディングトーク
ここからは新規収録分のスタジオトーク。
中井りか先生「最後は結局出口はゼロ個で迎えたバレンタインでしたけれども。しかも岩永の踏み台だよ?もう一回言うけど、岩永の踏み台だよ?」
ノブナガ岩永先生「そんなゴミみたいな。」
出口「家に大量のお情けチョコと踏み台チョコがあって、複雑な気持ちで毎日食ってるんですよ。」
ここで120秒CM。
別所くんはしっかりチョコを貰っていましたが、
中井りか先生「あれどうすんの?ホワイトデーちゃんとお返ししないとね?お返し企画とかね?」
別所「あれは自腹ですか?」
中井りか先生「なんで番組の金でやろうとしてんの?」
人間の器はそういう所に出てきますから。
エンディングでは、
中井りか先生「で、きめしゅんはさぁ結局給食費は見つかったの?」
急に泣きの演技に突入するきめしゅん。
中井りか先生「まだ。笑。ゴメン!思い出させて。」
あの日の放課後トークでは「以上。放課後トークでした!」の最後のセリフがあってもずっと泣き続ける演技を続けていたというきめしゅんw
中井りか先生「役の入り方が。笑。まあでも時効を迎えるまで私たちも捜査しますんで。笑」
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