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第245回「青春高校 3年C組 水曜日」緊急企画ノブナガ岩永が機能性難聴を発表で休養へ。生徒の温かいメッセージ


今日は緊急企画。この所お休みが続いていた教育実習生のノブナガ岩永先生が機能性難聴(突発性難聴)の症状を患っているという事で、しばらく番組を休養するという発表を受けて、これまで一度も企画されていなかったノブナガ岩永先生をフィーチャー。生徒たちから寄せられた岩永先生のエピソードの数々を公開。そして本人からの手紙も。

という事で19年3月20日放送の第245回 青春高校 3年C組 水曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(欠席)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『25』ボールドウィン零(れい)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。

オープニング

本来の企画内容を変更して緊急企画。

冒頭から早速、ノブナガ岩永先生の話題なのでただならぬ雰囲気。

病院で検査を受けた所、ある診断が出たという事でVTR。

先週の3月15日金曜日に急きょ呼び出された生徒たち。

そこで総合演出の三宅Dからある通達がされます。

三宅D「岩永の件。今アイツ、突発性難聴(機能性難聴)で耳が聞こえない。生放送に出れない状況です。今そういう状況だから伝えたという事です。筆談でしかコミュニケーションが取れない。」

機能性難聴:ストレスなどが原因で耳が聞こえにくくなる病気

症状としては両耳が聞こえない状態との事。

この報せにショックを受けて押し黙ってしまう生徒たち。

三宅D「急になっちゃって。原因が分かんないんだけど。まぁアイツも悩んでたし色んなストレスも抱えてたんだろうけど。寝て治るかなって思ったけど、治んなくて、いつ回復すのかちょっと分からない。」「っていう話を一応知っておいてほしいなと思って言いました。

涙を流す涌嶋ちゃん。その他にもすすり泣く生徒たち。

出口「すげぇショックだ・・・。」

特に仲が良かった出口くんやチャーリーは相当ショックを受けている様子。

リキ「岩永さんが一番辛いから。岩永さんの分も、戻ってくるまで俺らがやるしかない。頑張ろう戻ってくるまで。」

復帰時期は未定というのが現状。

VTRは以上。

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三四郎先生はノブナガ岩永先生と特に距離が近かくプライベートでも遊ぶ事もあったのですが、

小宮先生「まあでも芸人は20代の頃とかはね結構やっぱ悩んだりしてね、体調悪くなったりする人もいるからさ。」

相田先生「知らないうちにストレスみたいな、プレッシャーみたいなの感じたのかな?うーん。」

中井りか先生「毎日生放送なので。結構背負ってるものも大きかったと思いますけど。お医者さんによるとしばらく休めば治るそうなので。治る病気なのでね。」

出口くんにコメントを求めると、

出口「すごいお世話になってて、だからすげぇショックだったし、岩永さんが普段悩んでるのも僕ら知ってたんで。やっぱストレスとかもあるのかなってなるんすけど、戻って来てほしいですね。」

相田先生「知らないうちに多分ね、抱え込んじゃってるってのがあるからね。チャーリーも仲良かったもんね?」

チャーリー「そうっすね。確かに最近特に、悩んでる時期とか多かったんですけど、僕たちはそんなに普段は楽しんで参加してる立場ですけど、岩永さんも岩永さんなりに僕たちがどうやったら輝けるかとかすごい考えてくれてたので、その分助けにならなかったのは辛いですね。」

おばちゃん「この前まで元気で喋ってたのに色々抱えてたり、急に聞こえなくなっちゃうのがホントにあるんだなって思って・・・辛くなりました。」

本多「ちょっと前まで元気に一緒にやってたんで、今何も自分が岩永さんの為に出来ないってのがすごい悔しいですね。」

岩永応援企画

「岩永応援企画!岩永ってこんな先生だったんです」

さて、このような状況を踏まえて、ノブナガ岩永先生への応援企画をやりたいという生徒たちからの意見に沿う形でコチラの企画。

約1年毎日出演しているにもかかわらず、ノブナガ岩永先生にスポットを当てた企画は1度も無かったので今回は盛大にフィーチャー。

小宮先生「僕らもね、みんなもね1ミリも興味なかったからね。」

中井りか先生「そんな事無いですよ!笑」

相田先生「今日をきっかけに視聴者のみなさんにも岩永をちょっとだけでも知ってもらおうという事で、これから生徒たちが知っている岩永の一面とですね、岩永への応援メッセージを発表していってもらおうじゃないかと。」

小宮先生「ホントに興味ないんだけれども、これはもう今日だけは!今日だけは仕方ないし。僕も頑張るんで今日は。みんなもね!視聴者の人も興味ないかもしれないけど、今日だけは!」

中井りか先生「岩永さん用にテロップが出てますけれども。笑」

全部カンペで事前に用意されたコメント通りで、さらに観ているであろうノブナガ岩永先生の為に丁寧にテロップ処理。

このディスり感満載の温かい悪意あるスタッフさんの対応に生徒からはクレーム多数w

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さて、まずは日比野ちゃんから。事前にスケッチブックに文字にしたものをめくりながら発表。ノブナガ岩永先生にも読めるようにという配慮ですね。

日比野「岩永先生は仲直りのきっかけを与えてくれました。」

番組内でも触れられたことがありますが、ディズニーランドかシーに行くかでギクシャクしてしまった日比野ちゃんとチャーリー。仲直り企画で日比野ちゃんがボケてチャーリーがツッコむという事が行われましたが、その放送後にもスッキリと解決とはいかず、モヤモヤした感じになったとの事。

するとそこにノブナガ岩永先生が「勇気を出して謝れば少し変わるよ。」とアドバイス。その通りに日比野ちゃんが謝るとチャーリーとの仲は改善し、次の日には仲直りディズニーへ。するとその朝にツイッターのDMで岩永先生から「楽しんで来てね。」というメッセージが。

日比野「こんなちっちゃなケンカでも親身になってお話聞いてくれたりとかアドバイスしてくれるような生徒想いな教育実習生だなと思います。ありがとうございます。」

最後にメッセージ。

「全員で岩永先生を待っています。笑顔で戻ってきてください。また、笑顔にしてください!!めいなのつっこみづらいボケにもつっこんでください!!」「がんばれ!!たっちゃん。」

小宮先生「すごい良かったけれども、チャーリーと日比野ちゃんは何でケンカしたんだっけ?」

チャーリー「もういいですよ!今書いてあったでしょ?」

日比野「ランドかシーでケンカしました。笑」

小宮先生「しょーもねー!」

中井りか先生「ちゃんと仲直りしたんですよね?人の手を借りまくってですけれども。」

続いては本多くん。

本多「漫才の相談に乗ってくれる頼りになる先生。」

文化祭の前日にリハーサルをするも、ネタはあまりウケずスベり気味。そこで落ち込んでいると岩永先生から漫才の入り方やセリフの言い方など、自分たちの世界だけでやるなと的確なアドバイスを受けたという本多くん。

いつも優しくて的確なアドバイスをくれる頼りになる先生です。という感謝のメッセージ。

本多「岩永先生、漫才師なのでアドバイスくれて。とてもありがたくて。」

アドバイスのおかげで文化祭本番の漫才は上手くいったそう。

メッセージは、

「いつでも待ってるよ。むつみ。」

相田先生「3回戦落ちなんだけどね。笑。よくそんなね上からね。」

ここで30秒CM。

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岩永応援企画 続き

浅井くんは、

浅井くんにとって岩永先生はそばにいると安心する存在で、劇場公演の1か月前にこれからの青春高校でどうすればいいのかついて帰り道に(二人きりで喫茶店で)話を聞いてもらった所、岩永先生からも芸人さんとして番組内でどうしていくのかという話を聞いたそう。

中井りか先生「めっちゃめくる。笑」

1枚の文字数が少なめで速いペースでめくっていく浅井くんw

浅井くんも自分の立ち位置について定まっていなかった所、芸人さんとしての熱に触れる事でもうちょっと粘ってみようかなと考えられるようになったと浅井くん。

メッセージは、

「また一緒にお弁当食べましょう」

「粘ってみよう」という浅井くんの言葉を邪推すると、ひょっとすると卒業の道も考えていたのでは?と感じられますよね。

小宮先生「僕らよりも生徒に近い存在でね。一緒に相談とかね、受けたりね、相談したりしてたんだね。」

涌嶋ちゃんは、

「岩永先生はめちゃくちゃやさしいひとです。」

些細な事に気が付いてくれて元気が無い時、しんどい時に放送前に声かけされるとの事。

岩永先生には入学希望者時代に、ホントに自分を出せているのか?と悩んでいる時に「何をやってもいいから全力でやっていいから、全部フォローするからやりたい事をやりな。」と楽屋でアドバイスを受けたという涌嶋ちゃん。

アドバイス通りに全力でやりたいようにやると見事に合格を勝ち取れた事に感謝しているそう。

オーディション時にはかなりピリピリした空気だった中でアドバイスをくれたのは大きな助けになったようですね。

メッセージは、

「オリジナル曲またきかせて下さい。まってます。」

隣の小倉ちゃんはスケッチブックの裏に貼られたカンペを読まないようにw

モニターを見るか、喋ってる涌嶋ちゃんの方を見るようにしましょうw

出口くんは、

「岩永先生はみんなの兄貴的存在です。」

文化祭の教室コントに何時間も練習に付き合ってくれて、親身に相談に乗ってくれた上に泊まりで合宿も敢行。その際には番組以外の人生相談にも乗ってくれたという岩永先生。

出口「ホントにお兄ちゃん的存在で、ホントに大好きで。」

メッセージは

「また元気になっていつでも泊まりに来てください。待ってます。」

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岩永からの手紙

ここで岩永先生からの手紙を相田先生の代読で紹介。

「青春高校の皆様へ。こんにちは、ノブナガ岩永です。この度は、自分の体の都合でお休み頂いてしまい、MCの皆様、中井さん、生徒のみんな、そしてスタッフの皆様、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。」

「テレビに出るには難しい状況になってしまい、おやすみを頂く事になってしまいました。初めは何が起きたか理解できませんでしたし、自分自身、相当動揺していたと思います。」

「病院から帰って、少し安静になって考えました。しばらく青春高校に行けないかもしれない。悔しくて、悔しくて、本当に情けなくなりました。一番仕事がなく、一番頑張らなければならない、何よりも生徒に一番寄り添わなければならない、この僕が番組を休まず一年通うことすら出来ない事、ハニトラの卒業間際に、こういう事態になってしまった事、考えると悔しさと申し訳なさで、自分に腹が立ってしまいます。」

「絶望感はさらに押し寄せて、病気は治らないんじゃないか?とか、この先、僕は芸人を続けられるのか?と、不安はどんどん込み上げて大きくなりました。そんな時に出た、自分なりの答えは『このタイミングで青春高校から僕はいなくなった方がいい。』本気でそう思いました。」

「もうマイナスに考える事しか出来なくなっていました。でも中井さんや、生徒のみんながくれた答えはそうじゃありませんでした。『話聞きました。大丈夫。絶対に治ります。』『また一緒に番組に出たいです!』『ゆっくりでいいから、絶対戻ってきてください!手伝える事があれば、何でも言ってください!』『皆でずっと待ってます!』温かくて、前向きな言葉しかありませんでした。」

「皆には心の底から勇気をもらいました。励ましてくれた上に、自分が一番前向きじゃないといけない事に気付かせてくれて本当にありがとうございます。これがあったら、今頑張ろうと、前向きに思えています。」

「それに、よく考えてみれば、青春高校は僕がいないと困る事だってあると思います。中井さんの全力の暴言を受け止める人がいません。生徒の楽屋に行って、馴染みすぎて、挨拶されない人もいません。最近、週一ペースで任される、書記係だっていません。それは相当困ると思うので、出来るだけ早く戻れるよう、努力します。」

「ー生徒のみんなへー 僕は大丈夫なので、4月からの放課後公演に向けての練習も3期生に仲良く馴染んでもらうための環境作りも、皆で協力して頑張ってね。純粋で愛情深い皆の事が、僕は大好きです!そんな青春高校が大好きです。もちろん、三四郎、中井さん、三宅さん、そして、メディアの未来担いし者さんも大好きです。」

「みんな元気をくれてありがとうございます。もしよろしければ、もう少し待ってくれたら嬉しいです。ノブナガ岩永」

“メディアの未来担いし者”は佐久間Pのツイッターにあったネタですね。

小宮先生「絶対にすぐ戻ってくると思うからね、それはみんな迎い入れてあげてね。芸人として一応迎え入れる時にあたって、優しくし過ぎてもさ、あっちもやりづらいと思うからね、いつもみたいに雑に扱ってあげてね。」

さらに“三四郎”だけ呼び捨てだった事にツッコむ小宮先生。

相田先生「これはなんか、ボケた感じじゃないよな?笑」

中井りか先生「突発的に出たやつ。笑」

ノブナガ岩永先生の手紙を受けて涙を流す生徒たち。

ここで120秒CM

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エンディング

最後に中井りか先生からもメッセージ。

「早く治して戻ってきてね。りか」

中井りか先生「私はプレトーク一人で心細かったりもするので、ちょっと早く戻って来てほしいなと思います。」

相田先生「水曜はね、我々がいるからいいけども。」

小宮先生「もれなくいるから。」

相田先生「なんで水曜だけいるんだ?笑」

最後に岩永先生へのメッセージを大きな紙に寄せ書き。

中井りか先生「これちゃんとみんな全部読んでほしいね。番組のSNSとかに載せますかね?多分。載せると思うので見てください。是非。」

最後に前川ちゃんに振ってみると、

前川「早く戻って来てくださーい!寂しいです~。」

中井りか先生「それが一番だよね。やっぱいないと。毎日いたからね。大きな存在でしたよ。」

小宮先生「当たり前になってたけどね、いなくなると寂しいもんだもんね。」

小沼「まさか岩永さんに泣かされる日が来ると思って無かった。笑」

中井りか先生「そうだよね。笑。それではこれからも青春高校と岩永さんをよろしくお願いしまーす!」

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