第248回「青春高校 3年C組 月曜日」日テレドラマドラマ『俺のスカート、どこ行った?』出演決定の生徒発表やなるくんの復帰
今日は冒頭の青春高校ニュースで特大ニュース。出演者オーディションを受けた青春高校の生徒から4名(西村・前川・河野・黒田)が日テレドラマ『俺のスカート、どこ行った?』に生徒役としてレギュラー出演が決定したという嬉しいニュース。そしてアイドル部と全員曲の新曲も発表予定との事。さらに最後には受験の為に休学していたなるくんが久しぶりに復帰。
という事で19年3月25日放送の第248回 青春高校 3年C組 月曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』りせさん:村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)
【休学中】『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
オープニング
ハニトラの卒業公演が今週の金曜日に控えるというタイミングですが、カズレーザー先生はかなり前向きなコメントでハニトラを激励。らくしないと言えばらくしない発言に若干ザワつく生徒たちw
今日は画面右上のテロップは「4月3日スタート 放課後公演 チケット発売中」の表示。
この所はハニトラの卒業公演までのカウントダウンでしたが。
オープニングもそこそこに早速「青春高校ニュース」へ。
中井りか先生「えー本日のニュースはですね・・・ちょっとすごいです。正直私も・・・ちょっと引きました。笑」
カズレーザー先生「犯罪?犯罪系ですか?犯罪か?」
中井りか先生はあくまで笑顔なので悪いニュースでは無いと思いますがw
という事で大ニュースは、
「西村・前川・河野・黒田 日テレ土曜10時のドラマにレギュラー出演決定!」
オーディションを勝ち抜いて3年C組の生徒4名が連ドラに出演決定。
カズレーザー先生「大したドラマじゃないんでしょ?どうせ!しょーもないドラマなんじゃないの?」
そのドラマは、
「日本テレビ 毎週土曜22時、4月20日スタート『俺のスカート、どこ行った?』主演:古田新太 ほか」
古田新太さんの下の名前が読めない中井りか先生は相変わらずw
このドラマの番宣について既にCMで見たとなつ先生。
4名の役どころは学園に通う生徒役でその仕事があるので今日は4名とも欠席。
スポンサーリンクカズレーザー先生「そっちを優先してるわけね?もう既に。そうだよな?なんだなんだよ!こんなテレ東みたいなエセ地上波にはもう出れねぇってことか!」
中井りか先生「ちょっと!エセ地上波じゃない。笑。ちゃんと地上波!」
ここでオーディションの結果を伝えた時の4名のリアクションを収めたVTRをみんなで鑑賞。
まずは河野くん。
オーディションの面接官は河野くんにあまり興味を示していないように感じで辛かったと河野くんの手ごたえ。
結果を伝えようとする三宅Dですが「ちょっと待ってください。」と両手で目を覆って謎の間を取る河野くん。
中井りか先生「間が必要だった。笑」
カズレーザー先生「落とせ!落とせ!落とせ!今から!」
中井りか先生「心をととのえたから。笑」
そしていよいよ合格が告げられると「おお!え?どういうこと!?」と困惑気味の河野くん。
三宅D「夢だったんだろ?」
河野「こんな早く叶うと思って無かったです。日テレのドラマ!」「日テレの22時からドラマ出るってすごいなぁ。」
顔のニヤニヤが止まらない河野くん。
中井りか先生「分かりやすい!」
カズレーザー先生「そりゃ日テレのほうがいいかぁ!ええ。ええ。」
このリアクションがホントなら相当オーディションの手ごたえはダメだったんでしょうね。それで合格というのは既に裏で合格が決まっていたとか?と下衆の勘繰りをしてしまう所ですね。
正直今までの青春高校内で行われた演技を見る限りはそこまで評価されるような演技でも無かったですしw
まあ何にせよ出演が決まった事はめでたいのでそこからの頑張りですね。。役者の道を目指しているという河野くんなのでここから一歩。
続いては前川ちゃん。
オーディションの手ごたえはかなりあるようで後悔は少ないと自信ありげ。
宝塚音楽学校への入学を何度もチャレンジしてダメだった前川ちゃんですがオーディションには合格。
合格を告げられると手を叩いて大喜び。
前川「大阪でも映りますもんね?」
関東ローカルの“エセ地上波”とは規模がガラッと変わるのでやる気満々な前川ちゃんw
先にテレビ朝日のバラエティに出ているチャーリーの天狗の鼻を折ってやると意気込む前川ちゃんはライバル心を燃やしている様子。
前川「ここからもっとワンツーステップな感じでいけるように頑張ります。皆さんに、青春高校に恩返し出来るように頑張ります。」
ミニドラマの主演をした時もかなりいい演技だったと思いますし。
続いては黒田くん。
自己紹介でコケた事で手ごたえは無いという自己評価。
中井りか先生「自己紹介でコケる事ある!?」
合格を告げられると黒田くんも河野くん同様に困惑した後に喜ぶというリアクション。
黒田「自分が(ドラマに)出ててSNSとかでたまたま見かけてくれた人が青春高校出てるんだって青春高校がもっと盛り上がるんだったらすごい嬉しいんで。」
中井りか先生「いい事言ってる!これよ!みんな自分の事ばっかりで。笑」
声優を目指している黒田くんなので実際のお芝居と声優の演技で共通する点も多いですしね。
最後は西村ちゃん。
オーディションでは緊張してセリフが飛んだりという事もあったそう。
中井りか先生「大丈夫。大丈夫。」
もう結果知っていますからねw
スポンサーリンク結果を伝えようとすると「マジで嫌だ。笑。精神が持たない。」
そして合格通知を受けると、
はにかんだ後に泣き出しそうになる西村ちゃん。
中井りか先生「かわいい~!ねぇ?かわいいんだけど~!」
入学当初は西村ちゃんに結構強い当たりだった中井りか先生ですが、今ではすっかり推しメンw
西村「自分なりに一生懸命頑張りたいと思います。ダイエットも頑張ります。」
全国ネット仕様?w
西村ちゃんはミニドラマの演技も不思議なキャラをしっかり演じていて才能を感じましたし期待出来そうですね。
ここでVTR終了。
中井りか先生「私もね、ここでこんな事言う日が来るとは思わなかったんです。笑」
出口くんに感想を聞くと、
出口「ホントに歌音がどんどん遠い存在になって。僕の事を忘れないで欲しいなぁって。」
元カレみたいな言い方w
ここで企画ユニットのセンターを務める河野くんがドラマの仕事などで3か月ほど忙しくなってしまうので劇場公演にも差し支えるという事でその穴を埋める代打センターを急きょ発表することに。
モニターに映ったのは笑顔の別所くん。
これに生徒たちはクレーム多数w
カズレーザー先生「顧問の俺の所に何の連絡も来てない。」
実は企画ユニットの顧問を務めるカズレーザー先生。
センターで浅井ちゃん(くん)を売り出すという構想も密かに考えていたというカズレーザー先生ですが別所くんへアドバイスは、
カズレーザー先生「そうね。河野がいなくなって負けてる感じにして欲しくないからね、是非頑張ってください。」
後半は真顔でにらみつけるカズレーザー先生w
「マジで。」をウィスパーで連呼。
中井りか先生「こんな怖い『マジで。』無いよ!笑」
軽音部で重要なドラム(パーカッションのカホン)のポジションを担う前川ちゃんの穴については代打を募集してみると、
小倉・出口が挙手。
前川ちゃんの正式な代打は後々決めるという事で今回は保留。
さらに青春高校ニュースその2も発表。
「4月3日スタートの放課後公演でアイドル部・全員曲の新曲発表!」
こちらもかなり大きなニュースですね。
当然ながら新曲はどちらも秋元康先生が手掛けたもの。全員曲については全員で歌って踊るタイプの曲になるかもとの事。
放課後公演で生披露する予定との事。
女鹿ちゃんに感想を聞くと、やっぱりセンターへの
女鹿「びっくりしてますけど、センターやれたらいいなって。」
観客席から何か怖いものでも見たような微妙なリアクションw
もう女鹿ちゃんがゾンビのようにアイドル部センターに固執するので恐怖を覚えているんでしょうかw
カズレーザー先生だけは「はい。分かりました。」と無の表情で対応していますが。
その女鹿ちゃんから3期生オーディションについての告知。
隣で女鹿ちゃんの身振り手振りをマネしているボールドウィンw
ここでタイトルコール。
スポンサーリンク自分に手紙を書こう!
「1年間振り返り企画 過去の自分と未来の自分に手紙を書こう!」
今週で3学期ラスト週なので今日から3日間は1年間の振り返り企画。青春高校に通ってからの自分の変化を見つめ直すという事で1年前の自分と1年後の自分宛てに手紙を送るというのが本日の企画の主旨。
中井りか先生「1年前と1年後の自分に送る手紙、“The letter presented to oneself”お願いします。」
何とか英文が読めた中井りか先生w
まずは佐藤くんから。
1年前は相当な覚悟でオーディションに臨んでいた佐藤くん。落ちてもいいから公開が無いように全てをさらけ出すという覚悟で臨んだそう。その覚悟と勇気があったおかげで今では青春高校で最高の日を過ごせているとの事。当時の自分へ感謝の「ありがとう。」
そして1年前は中井りか先生の事がそこまで好きでも無かったという告白。ただ、その後はCDや雑誌を買ったり、握手会に行くまでにベタ惚れする状態に。
手を合わせて「ありがとうございます。」というポーズの中井りか先生w
佐藤「1年前の中井さんにも言いたい。ネットの情報はすぐにかき消されていくものだ。」
わざわざ言わなくてもw
1年後は悩んでいるかもしれないけれど、悩んでいる事を逆に楽しむ事が大切で、それが悩み解決のヒントになればとの事。
佐藤「最後に、元気にそして後悔のないように自分を出し切ってくれ。読んでくれてありがとう!」
カズレーザー先生「ネットの情報がかき消されるって分かってるのにそれをまた言うっていうね。言わなきゃかき消されたんじゃないか?って。みんな検索しちゃうから今ので。笑。」
穏やかな表情で聞く中井りか先生w
ここはノーリアクションでやり過ごし。
続いてはおばちゃん。
1年前は家に引きこもり状態で毎日何をするわけでもなく、たまに就活サイトとにらめっこという日々。履歴書の自己PR欄も埋められずに数日が経ち自己嫌悪。
オーディション時の写真が写されるとなぜか先ほどの佐藤くんの写真。
1年で相当変わったなぁw
このちょっとしたアクシデントにカズレーザー先生は腹を抱えて爆笑w
しばらくスタジオのザワつくも収まりませんが。
そんな時に青春高校オーディションの募集要項にあった「20歳までの年齢制限」と「平日夕方にスタジオに来れる人」という文章を見て自分に当てはまると感じたおばちゃんでしたが、そこでも募集サイトとにらめっこ。
躊躇しているうちに番組はスタートしてしまいますが、そこで佐藤くんが番組内で言っていた「人生が変わります。」という言葉で一念発起。この言葉に背中を押されて募集サイトの送信マークを押せたとおばちゃん。
おばちゃん「そして今、私の毎日は大きく変わっています。過去の私、そして佐藤くん!ありがとう!!」
過去の自分に逆戻りしているかもしれないと不安になる日もあるけど、そうならないように今を頑張るという心境。そして未来の自分にも頑張って欲しいという言葉。
個人的な夢はまだ見つけられていないけど、青春高校のメンバーとしての夢はいっぱいあると明るい表情。
カズレーザー先生「確かによく思い出したら、入った当初のおばちゃんは佐藤くんみたいな格好してたもんね。」
中井りか先生「あれはミスです。すいませんでした。切り替えのミスですいませんでした。」
訂正してお詫びの中井りか先生。ここは割と真面目トーン。
30秒CM。
提供バックでおばちゃんと佐藤くんが向かい合って「こっからこう?」と何やらやり取り。
カズレーザー先生「君の名は。みたいになってる。笑」
中井りか先生「入れ替わってる。笑」
スポンサーリンク自分に手紙を書こう! 続き
CM明けも企画は続きますが、ここで教室の扉を開けて入って来たのは、
なるくん
中井りか先生「大学受験で休学していたなるくんでーす!」
生徒たちは総立ち。
なる「受験は残念ながら・・・僅差で不合格ということで。すいませんでした。」
カズレーザー先生「今日から帰って来たって事でよろしいのかな?」
なる「そうですね。」
なるくんのペースで番組出演を続けていくとの事。これで現在は中本くんが未だに休学中。うよのちゃんは実質休学中のようですが未だに正式発表されておらず。
また、この所トーマスの欠席が続いているのも気になる所。スタジオアルタ公演の座長も務めたトーマスは次の公演への展望も語っていたのですが、どういう状況になっているのかは不明。
さて、企画に戻ると、なるくんも自分への手紙を朗読。
1年前は青春高校に応募しようか迷っていて、応募した時も自らの意思では無く不安も持っていたというエピソード。それでも1週目の入学希望者と話をするとすぐにその不安は解消されて、その後は青春高校のクラスメイトも増えて楽しい日々。
1年後は全く予想がつかないものの、劇場公演が上手くいったのか?人気者になっているか?などの疑問は絶えないまでも、結果はどうであれ諦めないで我が道を突き進んでいて欲しいという希望。
なる「時には危なっかしいこともして、大怪我をすることもあるかもしれませんが“鈴木なる”ならきっとそれも乗り越えて行けるでしょう。」
最後は現在のみんなへのメッセージ。
なる「あんなに青春高校のみなさまが応援してくれたにもかかわらず、その期待に応えられなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。けどここで謝って終わらせるのもちょっと悪いので・・・僕でよければ今後ともよろしくお願いします!」
みんなに礼をするなるくん。クルクル回って謎の動きw
中井りか先生「おかえりー!」
なる「久しぶりでちょっとだけ緊張しているかもしれません。笑」
カズレーザー先生「大怪我するかもしれないって何するつもりか分からないけども。笑」
中井りか先生「番組は観てくれてた?ちょっとは。」
なる「観てるハズがないじゃないですか!笑」
カズレーザー先生「おいおいおい!エセ地上波バカにしてんのかよ!」
なつ先生「エセ地上波って言うな!エセじゃねーし!」
中井りか先生「ちゃんと地上波!」
スポンサーリンクみんなの応援については、
なる「応援してくれても全部失敗に終わってますがね。笑」
カズレーザー先生「何言ってんだよ。笑」
中井りか先生「そんな事無いよ!笑」
ここで120秒CM。
提供バックでは自分の席を求めてウロウロするなるくんw
じっとしていましょうw
エンディングでは、
カズレーザー先生「なるくん帰って来たんだから、なるくんセンターじゃダメなの?それでなるくんを押しのけてやるって言うんだったらそれはもう、マジで(小声)。」
なつ先生「マジで。って言ってるからね。」
浅井くんの女装姿についてなるくんに聞いてみると、
カズレーザー先生「特に無いんかい!」
再度確認しても首をかしげるだけで何も言わないなるくん。
カズレーザー先生「特に無し!笑」
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