番外編チコちゃん NHK「朝ドラ100作!全部見せますスペシャル」朝ドラに関するチコちゃんの疑問は?
2019年3月29日には本来であれば「チコちゃんに叱られる!」が放送される番組枠に「朝ドラ100作!全部見せますスペシャル~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?」が。「なつぞら」で100作を迎えるNHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」の魅力を再発見という事で司会役にチコちゃんと岡村さんが登場。過去作品の歴代ヒロインもゲストとして登場しつつ、朝ドラにまつわるチコちゃんからの疑問で「ボーっとヒロインしてんじゃねーよ!」と叱られる場面も。
ということで、19年3月29日に放送されたNHK「朝ドラ100作!全部見せますスペシャル~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?」の様子をまとめてご紹介します。
NHKの朝ドラは「ドラマ」なのになぜ「連続テレビ小説」と言うのか?朝ドラは主題歌をなぜ長く流すのか?という疑問の答えは皆さんご存知ですか?
スポンサーリンク目次
出演者
【メインMC】チコちゃん(声:木村祐一)、ナインティナイン 岡村隆史
【アシスタント】塚原愛(NHKアナウンサー)
【ナレーション】森田美由紀(NHKアナウンサー)、神田松之丞
【ゲスト】浅茅陽子、石田ひかり、貫地谷しほり、国仲涼子、小林綾子、シャーロット・ケイト・フォックス、広瀬すず、三倉茉奈、三倉佳奈
チコちゃんの疑問その1
朝ドラは「ドラマ」なのになぜ「小説」?
岡村さんとチコちゃんが手をつないで駆け込んでくるいつものチコちゃんに叱られる!のオープニングスタイルでスタート。
今日は朝ドラ歴代ヒロインのゲストさんたちがひな壇のように座った状態でスタンバイ。いつもは黄色を基調としたスタジオセットですが、今日は青と白の市松模様。
岡村さんの衣装はピンクのタートルネックにグレーのスーツ。アシスタント(番組紹介ではリポーター)の塚原愛アナは紫っぽいピンクのブラウス。
桜の季節でもありますし、チコちゃんに叱られる!にはピンク色を多く着る事が多い岡村さんなのでこのチョイスなんでしょうね。
チコちゃん「今日は岡村。2人で司会をしますよ~!」
貫地谷しほりさんは右端の位置ですが「しほりちゃん、ごめんなさいね。若手芸人みたいな場所に座らせちゃって。頑張って声張ってちょうだいね!」とチコちゃんw
岡村「そこは『おいおい!ちょい待て待て!』って言う席ですけど。笑」
ここでオープニング。
おなじみのカリキュラマシーンのテーマがオープニングテーマですね。
早速チコちゃんの疑問。
軽快なチコちゃんの動きに「かわいい。」「軽やか。」と歴代ヒロインのみなさん。
いつものチコちゃんの指名は、
「ねぇねぇ岡村。この中で1番朝ドラを見て泣いていそうなピュアなヒロインってだーれ?」
岡村さんの推薦で石田ひかりさんが解答者に。
チコちゃんの質問は朝ドラの冠に必ず付く「朝の連続テレビ小説」という文句について。
という事でチコちゃんの疑問は、
なんで「ドラマ」なのに小説っていうの?
岡村「これあの~絶対答えてください。」
戸惑う石田ひかりさんに「分からない。」では済まされないと釘を刺す岡村さんw
石田「1ページ、1ページめくるように毎朝楽しんでくださいっていう意味で“連続テレビ小説”って書いてある。」
チコちゃん「ボーっとヒロインしてんじゃねーよ!」
今日のための叱り文句を披露するチコちゃんw
という事で解答編。
なぜNHKの「朝ドラ」は「連続テレビ小説」と名付けられたんでしょうか?
今日は解説役の代わりに森田美由紀さんのナレーションで解説。
答えは新聞に毎日連載している新聞小説。
この新聞小説に朗読とドラマを融合した番組である「ラジオ小説」が誕生。
それがさらに発展して長編小説をテレビドラマ化し放送するように。
その際に名付けられたのが「連続テレビ小説」というネーミングだったんですね。
という事でいつものチコちゃん風に勝手に解答してみると、
朝ドラは「ドラマ」なのに「連続テレビ小説」なのは、新聞小説が元でそこから進化したものだから
でした。
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こうして昭和36年に誕生した「連続テレビ小説」、通称「朝ドラ」は2019年4月スタートの「なつぞら」で遂に100作目。
という事で過去作をプレイバック。※あらすじ紹介については省略しています。
・2014年「花子とアン」
視聴者からもう一度見たいという声が多かったのが雨の中でヒロインが抱きしめられるシーン。そして語りを務めた美輪明宏さんの「ごきげんよう。さようなら。」の締めの言葉も話題に。
・2014年「マッサン」
朝ドラ初の外国出身ヒロイン。朝ドラ終わり直後に始まる生放送番組「NHKあさイチ」でスタジオの有働由美子さんが号泣したという出来事も話題に。
・2015年「まれ」
ヒロインを演じた土屋太鳳さんは活発な役柄に合わせてロングヘアを40cmカットして挑むことに。
・2015年「あさが来た」
話題になったのはヒロインが口にする「びっくりぽん」という言葉。ディーン・フジオカさんが演じる五代友厚が劇中で亡くなると「五代ロス」と呼ばれて世間を賑わせました。夫の最期を看取る永遠の別れのシーンも視聴者からリクエストが多かったシーンの一つ。
・2016年「とと姉ちゃん」
・2016年「べっぴんさん」
・2017年「ひよっこ」
素朴な女性を演じる為に主演の有村架純さんは体重を5kg増量して撮影に臨みました。記憶を失って行方不明になっていた父との再会シーンは印象的なシーンでした。
・2017年「わろてんか」
父親に勘当されて主人公は駆け落ちしますが、その時に後に夫になる北村藤吉が放った言葉「一生、一緒に・・・わろてんか?」が印象的。
・2018年「半分、青い。」
もう一度見たいという視聴者の声が多かったのが毛布にくるまれてのキスシーン。
・2018年「まんぷく」
最終回直前というタイミングですね。
岡村「ただ浅茅陽子さんが大きな声で『時代ですね~』っていう。キスシーンを。笑」
VTRを見ている最中に
浅茅陽子「時代ですね~。笑」
岡村「これは昔はもう無いんですか?」
というやり取りをしていた2人w
「キスシーンはタブーだったんじゃないんですかね?映像ではっきり見せるというのは。」と浅茅陽子さん。
チコちゃん「浅茅さんの頃はガラス越しのキスとかそういう感じだもんね?」
浅茅陽子「そこまで古くないです!」
半身を乗り出して抗議する浅茅陽子さんw
チコちゃん「ごめんなさい。ちょっと言い過ぎちゃいました。笑」
マッサンでヒロインを務めたシャーロットさんは(チコちゃんはシャーロットちゃんと呼んでいますが)初来日で朝ドラヒロインに大抜擢だったとの事。当然、日本語も全く分からない状態だったそう。
ここで塚原愛アナの紹介。後ろに置いてあるスケッチボードにはキョエちゃんの絵が飾られていますね。
塚原愛アナが取り出したのはシャーロットさんが当時実際に使っていたマッサンの台本。
岡村「使い込んで、たぶんコーヒーもこぼされたんでしょう。」
表紙に付いたシミをイジる岡村さんw
スポンサーリンク台本を開くと日本語のナレーションとト書きと一緒に英訳されたナレーションとト書きの表記も併記されていて、日本語で話すセリフにはローマ字での読み方も。
例えば、
「(日本語で) 政春、今日から私、日本人になる!」
Masaharu, kyo kara watashi, nihonjin ni naru!
Masaharu, from today I’ll become Japanese.
こんな具合に併記されていますね。
また、ヒロイン最終オーディションで本番同様にカメラを回してテストをするシャーロットさんの貴重な映像も公開。
スタジオのシャーロットさんは顔を手で隠して恥ずかしそうw
実際のセットで衣装も本番さながら、相手役の役者さんもいる状態での演技。
ヒロイン合格の決め手になったのは日本語に苦戦するリアルなシーンだったとか。
初来日で苦闘する姿とヒロインのエリーの姿が重なって見えた事で合格を勝ち取ったんですね。
岡村「どこの居酒屋行ってもウィスキー出されたでしょう?笑」
シャーロット「そうですね。笑」
その他のヒロイン経験者もその多くが本番さながらの演技テストをくぐり抜けてオーディション合格を勝ち取ったとの事。
石田ひかりさんは1992年の「ひらり」でヒロインを演じましたが、そこまで3回ほどオーディション不合格で、4度目の正直だったとの事。
岡村「途中もう『3回も落としやがって~コラ』みたいな。笑」
石田「いえいえいえ。笑。その頃の最大の目標が朝ドラをやりたいって。母が石垣島(出身)で祖母がまだ元気だったんですよね。朝ドラだったら絶対に祖母に観てもらえるっていう強い思いもあって。」
実際に朝ドラをご覧になったおばあさまは喜んでいたとか。
また、ヒロイン発表のタイミングについては、
国仲涼子さんは発表の2日前に事務所の社長さんから電話があって「絶対誰にも言わないで。」と忠告されたとか。その言いつけを守って両親に伝えたのも正式発表の3時間前ぐらいだったそう。
岡村「僕やったら絶対言うてますわ。そんなん。よく我慢されましたね。」
貫地谷しほりさんは、
「『もう一回最終オーディションがあるらしいの!』ってマネージャーに言われて、『ただちょっと白い衣装を持って行かなきゃいけないの!』ってマネージャーが言ってて『それ受かったんじゃないですか?』って。『そんな事言うもんじゃないの!』ってすごい怒られて。笑」
そしてNHKの大阪局についてヒロイン決定を直接伝えられたのが正式発表の前日だったとの事。
事前に勘付いてしまったみたいですねw
マネージャーさんはスケジュールの都合などがあるのでかなり前から知っているので何やら気配を察知してしまったとか。
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・2001年「ほんまもん」
後に世界遺産となった熊野古道の美しい景色も話題に。
・2002年「さくら」
朝ドラ初となる全編デジタルハイビジョン作品。
・2002年「まんてん」
・2003年「こころ」
チコちゃん「トオルちゃん。」
仲村トオルさんが映ると呼びかけるチコちゃんw
・2003年「てるてる家族」
昭和歌謡を歌って踊るミュージカル仕立ての演出が話題に。
岡村「色々あるんですね~。色んなパターンが。
浅茅「これは画期的じゃないの~?」
岡村「ラ・ラ・ランド。笑」
・2004年「天花」
・2004年「わかば」
震災復興をテーマとした作品。
・2005年「ファイト」
・2005年「風のハルカ」
朝ドラ初の大分が舞台。
・2006年「純情きらり」
病に侵されながらも最後まで強く生きたヒロインの姿を宮崎あおいさんが熱演。
・2006年「芋たこなんきん」
当時47歳だった藤山直美さんは朝ドラ史上最年長ヒロイン。
・2007年「どんど晴れ」
・2007年「ちりとてちん」
ゲストの貫地谷しほりさんがヒロインを務め、ヘタレ女子が落語家という夢を追う物語。チコちゃんの声の正体である木村祐一さんも出演。
木村祐一さんの姿が映ると、ゲストのみなさんから「あっ!」と声。
チコちゃんも「あっ!?おっちゃん!」
視聴者からのリクエストが多かったのは「今日からお前が・・・俺の故郷や。」のセリフと共に抱きしめられるシーン。落語ブームの先駆けとも言われた作品。
・2008年「瞳」
・2008年「だんだん」
生まれてすぐに離れ離れになった双子の姉妹を三倉茉奈さん、三倉佳奈さんが演じました。「ふたりっ子」以来12年ぶりに朝ドラに帰って来たマナカナコンビ。二人の母親役は石田ひかりさん。
・2009年「つばさ」
埼玉県が舞台となったこの作品で朝ドラの全都道府県舞台化達成。
・2009年「ウェルかめ」
スポンサーリンク・2010年「ゲゲゲの女房」
岡村「あぁ~。これや~。」「この歌がもう~。」
いきものがかり「ありがとう」ですね。
コチラが視聴動画。
チコちゃん「岡村、見てたやつ。」
岡村さんが芸能活動を休養されていた時にずっと観ていたとラジオで語っていたのがこの「ゲゲゲの女房」でした。何か感慨深げにVTRを見つめる岡村さん。
松下奈緒さんが映ると「この人は絶対音感があります。」と余計な情報を差し込んでくるチコちゃんw
・2010年「てっぱん」
・2011年「おひさま」
井上真央さんが白無垢姿を披露した日にはNHK宛に全国の視聴者から多くのお祝い電報が届けられる事に。
・2011年「カーネーション」
視聴者からの反響が大きかったのがヒロインが抱きしめられるシーン。「おい(俺)も、好いとった。」のセリフ。
・2012年「梅ちゃん先生」
・2012年「純と愛」
常識を覆す展開に朝ドラに新風を吹き込んだ意欲作。賛否両論も巻き起こしたが、良くも悪くも話題になるのが朝ドラらしいですね。
・2013年「あまちゃん」
チコちゃん「岡村、ドハマり。」
岡村「ドハマりしました。」
若い世代を朝ドラに引き込むきっかけになった作品。「じぇじぇじぇ!」の口癖はあまりに有名で流行語大賞も。ヒロイン紹介のテロップには能年玲奈さんの名前。現在はのん名義になっていますよね。
・2013年「ごちそうさん」
杏さんと東出昌大さんは後に実生活で夫婦に。
VTRは以上。
大阪弁の落語については台本を読むヒマがない位に大変だったと貫地谷しほりさん。
チコちゃん「ただでさえ押して(定刻よりも遅れて)くるしね?」
貫地谷「そうでしたっけ?」
チコちゃん「めちゃくちゃ押してたやん!」
貫地谷「あれ!?5歳なのに。笑」
チコちゃんが現場にいた疑惑w
「だんだん」でヒロインを演じたマナカナの三倉茉奈さんは2月2日にご結婚されましたが、今でも当時の共演者とは親交が続いていてお父さん役だった吉田栄作さんとは本当に父と娘のような関係性だそう。入籍する前に今の旦那さんを吉田栄作さんに紹介していたとの事。
三倉茉奈「『やっとお父ちゃんに紹介したい人が出来ました。』って電話して。彼に来てもらって一緒に。」「結婚式にも来てくださったりして。本当の家族みたいな。」
三倉佳奈「私も結婚前に夫を紹介して。妊娠したら『妊娠した』と伝えて。」
チコちゃん「吉田さんも忙しい男やね~。」
「おしん」を演じた小林綾子さんにとっては母親役の泉ピン子さんが本当のお母さんのような存在で、出番前にビスケットを食べてはダメと注意されていたとか。※歯に食べカスが挟まってセリフが上手く言えなくなるからという理由だそう。
毎週に渡ってスペシャルドラマ分ぐらいの撮影をしている朝ドラなので睡眠時間の話題になると、
貫地谷「すごい覚えているのが、寝てるシーンの時に寝ちゃうって結構あるあるだと思うんですけど。」
これには他のゲストさんたちもうなずいて同意。
チコちゃん「あるんだ。みんな。」
貫地谷「寝ててパッて目開けたら、キスするんじゃないかっていう距離に渡瀬恒彦さんの顔があって。笑。『お前さん、今寝てただろ?』って言われて『寝てません!』って言って。必死で誤魔化しました。」
若手芸人の席位置と言われていた貫地谷しほりさんですが、きっちり笑いを取るエピソードを披露w
石田ひかりさんに至っては、
石田「私はもう『寝るぞー!』って言って寝てました。笑。『寝れるー!』って言って。」
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ヒロインは「水に落ちがち」
チコちゃん「♪朝ドラあるある~♪早く言いたい~。」
それはレイザーラモンRGさんのネタw
コチラが視聴動画。
ここではチコちゃんが、作品が違ってもよく見る同じようなシーンが繰り返し登場するとファンの間で話題になる事もある「朝ドラあるある」を紹介。
まず紹介されたのは、
ヒロインは「水に落ちがち」
・1991年「君の名は」
鈴木京香さんが足を滑らせて川に落ちてしまうシーン。
・2002年「まんてん」
宮地真緒さんが元気よく飛び込むシーン。
・2007年「どんど晴れ」
比嘉愛未さんがかなり豪快に落っこちるシーン。かなり濁った水に豪快にダイブw
・2010年「てっぱん」
瀧本美織さんが防波堤から豪快に海に飛び込み。
・2013年「ごちそうさん」
杏さんが振袖姿で川沿いを走ってから足を滑らせて豪快にダイブ。改めて見るとギャグみたいな落ち方w
チコちゃん「新喜劇も真っ青のズッコケ。そしてなんと!助けに来たのが未来の旦那さんでございまーす!」
・2013年「あまちゃん」
映画「E.T.」風の自転車での飛行シーンから海に真っ逆さま。岡村さんもしっかり覚えていた様子。
チコちゃん「自転車も引き上げました。」
・2016年「とと姉ちゃん」
コチラは海に飛び込むシーン。
チコちゃん「どうやら朝ドラのヒロインはカナヅチじゃ務まらないみたいですよ~。」
岡村「水辺行くと、あぁハマりはんねんな。っていう感じがちょっと分かりますもん。」
なぜ朝ドラヒロインは水に落ちるシーンが多いのか?という疑問については、塚原愛アナから説明。
「“印象的なシーンを作りたい”というのがまずあるそうなんですけれども、デビュー間もない女優さんに思い切った演技をさせて、殻を破らせる。つまり弾けさせたいという狙いもあるようなんです。」
ヒロインは「高い所に登りがち」
続いての朝ドラあるあるは、
ヒロインは「高い所に登りがち」
まずは木登りシーン総集編。
・1966年「おはなはん」
記憶に残る名シーンと言われているのがヒロイン役の樫山文枝さんが木に登って縁談相手の顔を覗くというシーン。
その約半世紀越しには、
・2015年「あさが来た」
波瑠さんが着物姿で木に登るシーン。49年越しに着物姿で木に登っているシーンが再登場したわけですね。
その他にも、
・1986年「はね駒」
斉藤由貴さんが木登り。
チコちゃん「激動の時代をたくましく生き抜いた女性といえば木登りってイメージなのかしらね?」
・1997年「あぐり」
田中美里さんが木登り。
・2006年「純情きらり」
宮﨑あおいさんが木登り。
岡村「めっちゃ登るやん!」
ここからは木だけではなく屋根の上に登るヒロイン総集編。
・1998年「天うらら」
須藤理彩さんが屋根に登って柿をムシャムシャ。
チコちゃん「チコの分析によるとそのほとんどは物語の序盤にあるみたいですよ。」
・2009年「つばさ」
多部未華子さんが屋根の上に立って遠くを眺めるシーン。川越のシンボル「時の鐘」が見えていますね。
・2014年「花子とアン」
吉高由里子さんも屋根の上へ。
・1976年「雲のじゅうたん」
スタジオゲストの浅茅陽子さんが雪の降り積もった屋根の上へ。第1話のシーン。
屋根の上から雪と共に滑り落ちて地面にずっぽり埋まってしまうというシーンが続くと本人談。
ではなぜヒロインは物語の序盤に高い所に登るのか?という疑問については、
「おてんばなどのキャラクター付けのため」
との事。
半年間続く朝ドラでは暗かったり、しっかりした性格のヒロインだと視聴者が疲れてしまうので、ちょっとおてんばでドジなヒロイン像を起用する方がいいという分析に基づいているそう。
チコちゃん「みなさん、おてんばでドジですもんね?」
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・1989年「青春家族」
平成最初の朝ドラ。いしだあゆみさんが劇中で口にする「あなた。バージン?」のセリフが話題に。
・1989年「和っこの金メダル」
・1990年「凛凛と」
・1990年「京、ふたり」
・1991年「君の名は」
連続テレビ小説30周年記念作品。大ヒットしたラジオドラマと映画(1953年公開)のリメイクドラマとして制作。
チコちゃん「ジュリアナ、オープン。」
この年にはジュリアナ東京がオープンしていますが、そこに食い付くチコちゃんw
岡村「めちゃくちゃ男前やん。」
倉田てつをさんの横顔の男前ぶりに驚く岡村さん。
映画公開時に大流行りしたストールの巻き方である「真知子巻き」もしっかり再現。
・1992年「おんなは度胸」
・1992年「ひらり」
当時20歳の石田ひかりが主人公を演じました。本作放送中に紅白歌合戦で紅組司会も担当。脚本は大の相撲ファンとして知られる内館牧子さん。後に横綱審議委員にも就任。
・1993年「ええにょぼ」
朝ドラ初の医療系ドラマ。
・1993年「かりん」
・1994年「ぴあの」
現役タカラジェンヌ、純名里沙さんを起用した事で話題に。
・1994年「春よ、来い」
放送開始70周年記念番組。1年間放送。
・1995年「走らんか!」
久々に男性が主人公の物語。
・1996年「ひまわり」
・1996年「ふたりっ子」
双子の姉妹の物語でその少女時代を演じたのが三倉茉奈さん、三倉佳奈さん。劇中の歌手、オーロラ輝子が紅白歌合戦にも出場。
・1997年「あぐり」
・1997年「甘辛しゃん」
阪神淡路大震災後の人々を勇気づける作品。
・1998年「天うらら」
・1998年「やんちゃくれ」
・1999年「すずらん」
・1999年「あすか」
岡村「(タイトルが)3文字多いなぁ~。なんか。」
主人公がプロポーズされるシーンが話題に。「好きやった。あすかがずっと好きやった。」「ウチも小学校3年生の時から好きやった。」
・2000年「私の青空」
朝ドラ初のシングルマザーがヒロイン。
・2000年「オードリー」
・2001年「ちゅらさん」
ゲストの国仲涼子さんがヒロイン。放送終了後も人気が衰えなかったので続編が3作も作られることに。
劇中に登場する「ゴーヤーマン」についてですが、
元々は作品中で売れない不人気の設定で在庫をいっぱい抱えて悩むという設定でしたが、売れ残ったものを実際に買いたいという電話が国仲涼子さんの個人の電話宛に殺到したそうで、国仲涼子さんのご両親の元にも親戚から連絡が多くあったとの事。
国仲「ゴーヤーマン欲しいのでくださいっていう。」
ヒロインを演じきった瞬間の事を聞いてみると、
石田ひかりさんは「もう泣き崩れましたね。朝からロスですよね。今日で終わってしまうっていうのもあるし、やっと終わるっていう気持ちもありますし。目標を達成して。事務所の社長には大変怒られたんですけど、」
「私はもうこれで『引退してもいい。』って。笑」
「ひらりとして皆さんの心の中に一生残っていたい。」
「それくらい好きな役だった。」
いい言葉ですね。
岡村「そりゃ事務所からしたら『こっからや!!』って思ってますからね。笑」
マナカナのお二人に放送期間中に視聴者から意外な贈り物があったというエピソードを聞いてみると、
三倉茉奈「特に印象的だったのが、朝ドラ見てる方って現実の事のようにドラマを見てくれるので、家はあんまりお金がないからピアノ買われへんって、ピアノ欲しい!って泣いてるようなシーンがあったら、その日に色んな人から、ピアノは買えないけどって、ピアニカがNHKにいっぱい送られてきて。」
「でもドラマを次の日見てもらったら、」
三倉茉奈&三倉佳奈「買って貰えるんですよ!」
岡村「しもうた!ピアニカ送ってもうた~!笑」
ピアニカはヤマハの登録商標なんですけど結構連発w
“鍵盤ハーモニカ”というのが一般名詞ですよね。
さらに「おしん」を演じた小林綾子さんによると、NHK宛に貧しいおしんを不憫に思った視聴者から米俵一俵や現金まで送られてきてしまい、丁重にお返ししたというエピソードも。
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「のぞき見しがち」
まずは柱の影からのぞき見るシーン。これが王道パターン。
・2018年「まんぷく」
・2016年「べっぴんさん」
・2016年「とと姉ちゃん」
・2006年「純情きらり」
・2018年「判断、青い。」
・1992年「ひらり」
・2014年「マッサン」
・1976年「雲のじゅうたん」
・1996年「ふたりっ子」
・2001年「ちゅらさん」
そしてパターンその2は何かの隙間からのぞき見るパターン。
・2013年「あまちゃん」
・2015年「あさが来た」
・2010年「ゲゲゲの女房」
さらにパターンその3はガラス越し。
・2011年「カーネーション」
・2017年「ひよっこ」
・1983年「おしん」
ガラス越しに授業風景をのぞく切ないシーン。
番外編として変化球。
・2007年「ちりとてちん」
壁の穴から隣の部屋をのぞくシーン。
岡村「この穴は分かるやろ。もう~。」
さらに朝ドラには「のぞき見トーテムポール」というシステムも。
・2015年「あさが来た」
縦に2人が並んでのぞき見。さらに3人が縦に連なるパターンも。
・2018年「まんぷく」
子どもたちが3人縦にトーテムポール。
・2017年「わろてんか」
4人がふすま越しに。最後はふすまが倒れてバレてしまうというオチつき。
貫地谷しほりさんは、壁の小さな穴だったのがその穴をぶち破って壁を乗り越えて告白されるというシーンも描かれたと補足。
ではなぜ朝ドラにはのぞき見シーンが多く出て来るのか?という疑問については、
朝ドラPの回答は、
「手っ取り早いから。」
だそうですw
他の登場人物にこんな事が起きたと改めて説明するのは視聴者からすると「さっきそのシーンあったよ。」となってしまうのでその二度手間を省くために、シーンを描きつつも他の登場人物ものぞき見る事で知っているという設定を伝えるためなんですね。
1話の放送時間も短いのでこうやって上手く省いているわけですね。
チコちゃんの疑問その2
朝ドラは主題歌をなぜ長く流す?
ここでは場面転換の冒頭に笑いながら始まるというチコちゃんのお決まりのパターン炸裂。
チコちゃん「もう~やだ~シャーロット!」
岡村さんの姿が見えないようですがスタジオを飛び出して「なつぞら」の収録スタジオへ移動した模様。
スタジオ前に表示されている本番中というサインが消えているのでスタジオ内に突撃して中にいる広瀬すずさんを直撃。
岡村「扉は非常に重いです。」
チコちゃん「スタジオはみんな重いねん。」
そう言いつつ、スタッフさんと打ち合わせ中と思われる広瀬すずさんを発見。
岡村「紅白以来ですね。」
ここからは朝ドラ特番のスタジオの方に移動していただいて。と伝える岡村さんですがおとぼけ気味の広瀬すずさんw
岡村「この特番ちょっと観てたら勉強にもなると思うんで。笑」
何か腑に落ちていない様子の打ち合わせ中のスタッフさんの胸を小突きながら岡村さんw
岡村「ねぇ?もういいですよね?」
ちょっとしたミニコントでしたw
岡村「睨み付けてるスタッフの方もおられますが。」
そう言いつつ広瀬すずさんをエスコートして岡村さんがカムバック。
岡村「ちょっとね。私服で来てくれました~。」
広瀬「いやいや違う。笑。衣装です。」
岡村さんが座っていた席に案内される広瀬すずさん。
チコちゃん「じゃあ初々しい新ヒロインのすずちゃんに聞いちゃおっかな。」
「ねぇねぇすずちゃん。朝ドラの放送に欠かせないものってな~に?」
「ねぇねぇ岡村~」以外のパターンはかなり珍しいですよね。
広瀬すずさんの答えはまさかの「SNS。」
今っぽい答えw
スチールのカメラマンさんがスタンバイしていて番組のインスタグラム用の写真を撮影していると熱弁する広瀬すずさんw
スポンサーリンクチコちゃん「すずちゃん?朝ドラの“放送”に欠かせないもの。」
広瀬「ごめんなさい。笑」
何から始まる?というチコちゃんのヒントで
広瀬「音楽?オープニング・・・ソング?」
チコちゃん「主題歌ね。」
答えがちょっとズレるw
チコちゃん「あんだけNHKで歌の紹介してたくせに。」
広瀬「ごめんなさい。笑」
フォローも限界なので遂に牙をむき始めたチコちゃんw
岡村「もういっぱいやって嫌になったんかも分からへんからね。笑」
ここでチコちゃんの疑問は、
朝ドラの主題歌ってなんであんなに長く流すの?
朝ドラのオープニングは例として、
月曜日が90秒
火曜から土曜が75秒
と長め。
広瀬「15分の中で物語も進んで、鮮やかに特に盛り上げるために音楽の力も使って長く。」
チコちゃん「すずちゃん、ボーっとヒロインしてんじゃねーよ!」「素晴らしいお答えだったんだけど。」
答えは、
ちょっと手を止めてテレビの前に座りましょうの合図
塚原愛アナの補足では、
朝は1日の準備でバタバタと忙しいため、手を止めてテレビの前に座る時間を作るようにという理由で主題歌を長めにとっているとの事。
チコちゃん「あとはドラマの尺が助かります。」
25作目~41作目をプレイバック
・1980年「なっちゃんの写真館」
岡村「うわ知ってるわ。これおばあちゃん観てた。」
萬田久子さん、役所広司さんも出演。今よりも細い役所広司さんの姿にスタジオはザワザワ。
・1980年「虹を織る」
・1981年「まんさくの花」
・1981年「本日も晴天なり」
・1982年「ハイカラさん」
・1982年「よーいドン」
・1983年「おしん」
日本中にブームを巻き起こした伝説の朝ドラ。多くの視聴者が涙したシーンがいかだに乗っておしんが旅立っていく場面。
ちなみに「おしん」の名前には真・心・新・辛・進・芯などの意味が込められているそう。
NHKのテレビ放送開始30周年記念作品で日本のドラマ史上最高視聴率となる62.9%を記録。
さらに海外68の国と地域で放送。イランでは最高視聴率が90%オーバーに。
この人気に「おしんドローム(オシンドローム)」という言葉も生まれました。
・1984年「ロマンス」
・1984年「心はいつもラムネ色」
・1985年「澪つくし」
千葉県銚子を舞台にした日本版「ロミオとジュリエット」と呼ばれた作品。最高視聴率は55.3%を記録。多くの視聴者が引き込まれたのがやっぱり抱きしめられるシーン。「おめぇは俺の妹になるって言ったじゃねぇか。」「妹なんか嫌!」
両想いの末にキスシーン。
岡村「あっ!浅茅さんあるじゃないですか!」
これにはタブーと言ってた浅茅陽子さんもびっくりした様子。
・1985年「いちばん太鼓」
「カーネーション」内で本作を見るシーンが登場。
・1986年「はね駒」
・1986年「都の風」
・1987年「チョッちゃん」
この作品で注目されたのがヒロインが話す北海道の方言。
・1987年「はっさい先生」
女性版「坊ちゃん」とも。
チコちゃん「トオルさん。」
今度は仲村トオルさんじゃなくて渡辺徹さん。顔がパンパンですねw
・1988年「ノンちゃんの夢」
・1988年「純ちゃんの応援歌」
この作品がドラマ初出演だった山口智子さんがヒロイン役。後に結婚する事になる若き日の唐沢寿明さんと共演。
スポンサーリンク小林綾子さん曰く、いかだのシーンは1番最初に撮ったシーン。
まだ母親役の泉ピン子さんや父親役の伊東四朗さんとも関係性が出来上がる前に撮影したとの事。
大雪を顔の受けながらおしんが歩くシーンでは、
岡村「あれ降らしすぎちゃいますの!?」
あの雪を受けながら歩くシーンは本物の雪をスーパーの買い物カゴいっぱいに詰めたスタッフさんと大きな扇風機が用意されて、それを一斉に顔に向かって吹き付けて撮影されたとの事。
1作目~24作目までをプレイバック
ここからは人気講談師の神田松之丞さんの語りで紹介。
もはや戦後ではない。と空前の好景気に沸いていた1950年代の終わり。家庭に洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビの三種の神器が広まった頃に朝ドラがスタート。
・1961年「娘と私」
記念すべき朝ドラ第1作目。主婦が画面を見なくても内容が分かるように語りの部分を多めにするという配慮も。当時の放送時間は20分。
・1962年「あしたの風」
この2作目から放送時間が15分に。
・1963年「あかつき」
・1964年「うず潮」
この作品では大阪局が初めて制作。また、新人(林美智子)をヒロインに大抜擢するという試みも。
・1965年「たまゆら」
脚本は後のノーベル賞作家である川端康成さんが担当。名優、笠智衆さんがテレビで初めて主演を務めました。
・1966年「おはなはん」
この作品は人気が高く、家事をする主婦の手が止まってその時間の水道使用量が半減したという伝説も。
・1967年「旅路」
最高視聴率56.9%を記録して今でも歴代2位の数字。
・1968年「あしたこそ」
朝ドラ初のカラー作品。橋田寿賀子さんが初めて朝ドラの脚本を手掛けたのがこの作品。
・1969年「信子とおばあちゃん」
映像が全く残っていないという幻の作品。
・1970年「虹」
・1971年「繭子ひとり」
黒柳徹子さんが個性的な脇役で出演して話題に。
・1972年「藍より青く」
・1973年「北の家族」
・1974年「鳩子の海」
多くの視聴者の印象に残ったのが戦争孤児の主人公(鳩子)の少女時代を演じた斎藤こず恵さんが「日本よ日本」という歌を歌うシーン
・1975年「水色の時」
ヒロインを演じた大竹しのぶさんは当時17歳。歴代最年少ヒロイン。この作品から1年間放送されていた朝ドラが半年に。
・1975年「おはようさん」
ここから東京と大阪で交互に製作する体制に。そのおかげで作品の舞台が一気に西日本へ広がる事に。
・1976年「雲のじゅうたん」
ゲストの浅茅陽子さんがヒロイン。
・1976年「火の国に」
・1977年「いちばん星」
・1977年「風見鶏」
ヒロインが国際結婚をした初の朝ドラ。
・1978年「おていちゃん」
・1978年「わたしは海」
ヒロインが終盤まで誰と結婚するのか分からないという展開が話題に。
・1979年「マー姉ちゃん」
・1979年「鮎のうた」
以上が朝ドラ黎明期のプレイバックでした。
浅茅陽子さんは当時の「雲のじゅうたん」のスタッフさんとは今でも親交があって40年以上経った今でもつながりがあるとの事。
実際に当時の美術スタッフだった高山裕二さんが今日もスタジオに顔を出しているそう。
チコちゃん「今日はもうお菓子まで持って来てくれましたよね。」
差し入れもいただいた様子のチコちゃんw
スポンサーリンク朝ドラランキング
ここでは特設サイトで募集した視聴者からの投票結果発表。
「朝ドラ イチオシRANKING」
TBSの「COUNT DOWN TV」風に。
まずは20位から11位までのランキング。
- 11位「マッサン」
- 12位「花子とアン」
- 13位「梅ちゃん先生」
- 14位「あぐり」
- 15位「おひさま」
- 16位「おしん」
- 17位「てるてる家族」
- 18位「まれ」
- 19位「とと姉ちゃん」
- 20位「ふたりっ子」
2000年以降の作品が目立つ中で「あぐり」「おしん」「ふたりっ子」がランクイン。
そして10位から4位までは、
- 4位「カーネーション」
- 5位「ちゅらさん」
- 6位「ごちそうさん」
- 7位「半分、青い。」
- 8位「ちりとてちん」
- 9位「まんぷく」
- 10位「ゲゲゲの女房」
トップ3は、
- 1位「あさが来た」
- 2位「あまちゃん」
- 3位「ひよっこ」
4万票に届きそうな得票で第1位を獲得。
エンディング
最後は「なつぞら」の紹介。
チコちゃん「注目して欲しい所はな~に?」
広瀬「北海道の大地の自然をすごく生かした映像が多くて、震災孤児の役なのでそこから沢山の愛情を感じながらどんどん成長していくっていう物語でもあるので、人の愛情を感じるシーンが沢山あるのでそこを是非楽しんでもらいたいなと思います。」
先ほど撮影スタジオにお邪魔した際にスタッフ紹介として写真が沢山貼られていた光景を見た岡村さんは仲の良さを垣間見たとの事。
「なつぞら」には貫地谷しほりさんも主人公の先輩の役どころで出演していますが、
貫地谷「朝ドラヒロインっていうものになれて、いつか次はお母さん役をやってみたいっていう憧れがあって、何となく漠然とすごく先何だろうなって思ってた中で、ホントにステキな100作目になると思いますので、それに出れてすごく嬉しいです。」
チコちゃん「ええコメントや~。」
岡村「チコちゃん!私たちも諦めてないもんね?100作目。」
チコちゃん「そうね。私も大自然の中にポツンといるかもしれないから。」
最後のチコちゃんの言葉は「それじゃあチコはヒロインオーディションに備えて早めに寝ま~す。じゃあねぇ~バイバイ~!」
最近はキョエちゃんの出て来る「ひだまりの縁側で・・・コーナー」でエンディングが恒例になっていたので、久しぶりに「寝る。」と言って退場していくチコちゃんが見れたのは非常に貴重。
次回放送予定(第44回)は、
19年4月5日(金) 夜7:57スタート(一部地域を除く)
19年4月6日(土) 朝8:15スタート(予定)
NHK「チコちゃんに叱られる!」に関する全記事はこちらのリンクから。