マツコが練馬の隠れ家的カフェで絶賛したカレー、サラダプレートそしてスムージーとは?
マツコ・デラックスさんの街ロケ番組「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)では19年5月9日深夜(10日)放送分で東京・練馬区にある大型園芸専門店「オザキフラワーパーク」を訪問。そこに併設されたカフェ「GROWERS CAFE (グロワーズ カフェ)」に立ち寄ったマツコさんはサラダプレート、カレーそして小松菜のスムージーを一気に3杯も飲んでご満悦。そこでマツコさんが絶賛した野菜だらけのキーマカレー&グリーンカレーと小松菜感満載のスムージーとは何だったのでしょうか?
番組の放送内容を元にマツコさんが訪問した「オザキフラワーパーク」内にあるカフェ「GROWERS CAFE (グロワーズ カフェ)」の様子を詳しくご紹介します。
※19年8月9日(8日深夜)放送分では未公開集が公開されていましたのでそちらの補足も。
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配信期間が限られていますのでお早めに。
YouTube動画ではハイライトと未公開映像が含まれたものが配信されていますがコチラから。
マツコ「買おっかな。ジューサー。どう思う?私がやると思う?」
あと気になっていたというのが、良かったらどうぞ。的に運ばれてきていた様子のまかない料理。
使用している茄子が特別だそうで練馬のお味噌屋さんの味噌を使ったマーボー茄子風の味噌炒め。
マツコ「これちょっと味も含めてすごい美味いんだけど!!」
新規メニュー開発の為にテストで作られたそうで、
まだメニューに採用されるかどうかは分かりませんがマツコさんは太鼓判。
マツコ「これご近所のお味噌なの?これメニューに出来るよ。ねぇホント美味いんだけど!これ!正直な事言っていい?これが一番美味いんだけど。」
すぐ近くの中村橋にある練馬区唯一のお味噌屋さん。
糀屋三郎右衛門 昔みそ
都内唯一の味噌蔵で七代続く老舗。
※ここからは未公開集からの補足
小松菜のスムージーを立て続けに飲んだマツコさんは「体も分かってんのよ。これでちょっと頑張って飲んだところで私のこの46年が清算されるわけじゃないっていうのはもう体も分かってるし、小松菜も分かってんのよ。」と愚痴りつつも、
あまりにも麻婆ナスが美味しかったので社長さんに味見をしてもらいたいと言うマツコさん。
トロトロの食感と味付けに社長さんも太鼓判の模様。
さらに帰り際には「トマトと豆腐のティラミス 480円」を発見するマツコさん。
マツコ「何これ~?私ちょっとこれは美味しくないと思うんだけど、多分~。大丈夫これ?えっ!?何これ?」
かなり警戒していますが、中に入っているのはサヴォイアルディと呼ばれるティラミスに入っているイタリア発祥のビスケット。
味見をすると、
マツコ「これさぁいい意味だからね。豆腐感もトマト感も無くなる。なんかそういう酸味のあるソースと、そんなくどくないチーズと一緒に食べてるみたいだよね。」
あれだけ警戒していたのに、気付いたらペロリと平らげるマツコさんw
マツコ「食べちゃったもう・・・。今日お弁当3つも食べたのに。」「すごい。結果的に全然健康的じゃないっていう。笑」
ロケ前に弁当を3つも食べた上に、ガッツリと食べちゃったマツコさんでしたw
ではここからは本編をどうぞ。
スポンサーリンクGROWERS CAFE (グロワーズ カフェ)
外観からして「オシャレなの作ったわね!」とマツコさん。
ロケ日はあいにくの雨で夜もふけて来たという事もあってお客さんの姿が見えませんが「ホントはいるんだからね?いつも。」とフォローw
カウンターっぽい場所が見えますが席についてからオーダーするスタイル。
練馬区には生産緑地が非常に多く、野菜を作っている農家さんも沢山いらっしゃるという事で練馬区で収穫された朝採れ野菜を使ったメニューを主に提供しているという「GROWERS CAFE (グロワーズ カフェ)」。
オザキフラワーパークの敷地内にあるカフェなので知らない人は知らないというちょっと隠れ家的なカフェ。と言っても入りにくい感じではなく、外観はとても明るくておしゃれな雰囲気。
「GROWERS CAFE (グロワーズ カフェ)」
住所:〒177-0045 東京都練馬区石神井台4丁目6-32 オザキフラワーパーク内
電話番号:03-5903-8260
※詳しい店舗情報はコチラの公式ページでご確認ください。
こちらのカフェでは敷地のすぐ裏の畑で作られた地野菜(じやさい=その土地の特産野菜)も仕入れているという地域に根差して新鮮さを追求するスタイルがウリ。
コチラの、
「名物!!GROWERSプレート」フル 1600円(税別)、ハーフ 1000円(税別)
※価格改定があったようでグロワーズプレートという商品名に変わってフル 1980円(税別)、ハーフ 1100円(税別)に値上げされているようです。画像はフルサイズのもの。
大きなプレートいっぱいに小皿料理とふんだんにお野菜を並べた名物メニュー という説明書き。
お店の定番メニューみたいですね。
さらにロケ日のおすすめドリンクとして、
こちらは地野菜の小松菜を使ったものという言葉に興味を惹かれた様子のマツコさん。
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練馬区の住んで良かった街ランキング11位というネットの微妙な情報をネタにトークをしていると、
小松菜のスムージーが到着。
マツコ「よくありがちな、フルーツとかさレモンとか入れ過ぎてさ、名ばかりの小松菜ジュースあるでしょ?これは結構ガッツリ小松菜。飲みやすくするためにバナナが入ってるぐらいで。」
小松菜1把に対してバナナ4分の1本という分量でミキサーにかけているという小松菜のスムージー。コップ1杯は大体3分の1把の小松菜入り。
マツコ「スムージーとかホントは飲んだ方がいいんだよね~。野菜なんか食べないじゃん。家にいた頃は母ちゃんがサラダ作ったり、煮物作ったりしてくれたけどさぁ。」
そこに運ばれてきたのがGROWERSプレート (グロワーズプレート)でマツコさんはフルサイズをオーダー。
マツコ「オシャレな。これ。これは練馬に無いでしょう。」
軽く練馬をディスるマツコさんw
小皿料理やサラダがカッティングボードに乗ったスタイルで提供されますが、マツコさんが気になったのはコチラ。
見た目は何かのパテのように見えますが、店員さんに聞くと「春菊のかまぼこ」という答え。
マツコ「これは(店員さん)呼ばないと分かんなかったわよ~。」
味の感想は、
「美味しい!これ美味い!!」
と高評価。
続いてはミニサイズのスキレットに入ったハンバーグ。上に乗った白いソースが気になるマツコさん。
店員さんに聞く前に当ててみると言ったマツコさんですが「全然分かんないわ。笑」と白旗。
答えは練馬大根とカブを使用したおろしソースやシャリアピンソースみたいなものでした。
マツコが気になるカレー
そしてカレーも気になる様子のマツコさん。
キーマカレーとグリーンカレーの2種類のカレーがメニューにラインナップされていますが、
ワンプレートに二種類のカレーが乗った特注のメニューをリクエストするマツコさん。
マツコ「食べたくなっちゃった。多分カレーが美味しいはずなのよ。お願いね。絶対そうなのよ。」
食べ物アンテナに何かをキャッチしたマツコさん。
ホワイトカレーに10種のお野菜をたっぷり入れたというコチラのグリーンカレー。※メニュー改定もあったようでフードメニューからはカレーの表示が消えていますので要確認。
スポンサーリンクマツコ「ホントはみなさんコレ無いですからね。特別にやっていただいていますから。ホントは別々のカレーです。コレ。」「食べたくなるでしょ~。絶対美味しいもん。」
キーマカレーから口に運ぶと、
マツコ「あぁっ!!美味っ!!」
番組のここ最近では特大のリアクション。
マツコ「すっごい野菜入れてルウ作ってあるね。」
肉と同量の約10種類の野菜を入れて作られたカレーという鈴木シェフの説明。
マツコ「これ二色がけ売ったら?ちょっと高めに。全然タイプが違うから食べ比べできるし。」
さらにカレーに入った大根に驚くマツコさんですが、
マツコ「でも美味しいんだよね。大根入れるとね。カレーね。家で作る普通のカレーあるじゃん?あれに普通に具で大根入れてみて。美味しいから。」
小松菜のスムージーを追加
改めて小松菜のスムージーについて小松菜1把に対してバナナ4分の1本という配分を聞いたマツコさんは、
マツコ「ほら、だからだよ!これがギリギリ青臭さがとれて、美味しく飲めるぐらいの量なんだ。だから私これ以上バナナ少ないともうちょっと無理だけど。ホントにギリギリ美味しく飲める量のよ。」
コップ1杯に対して3分の1把の小松菜入りと聞くと、
マツコ「もう2杯飲んだら小松菜1把食った事になるんでしょ?じゃあもう2杯ちょうだい!」
何だか必死なマツコさんw
マツコ「何て言うんだろう。体が欲するのよ。普段もう何にも。ジャンクなものばっかり食ってるから。体がもう『今飲んどけ!』っていう。」
鈴木シェフは朝採れの小松菜は瑞々しくて生でも全く問題なく食べられるという説明でマツコさんに特別に小松菜を生のままプレゼントw
「えぇ゛~!」と嫌がりつつもマツコさんは小松菜を口からガブリ。
咀嚼音を聞いているだけで新鮮さが分かるほどにシャキシャキ感がすごいw
マツコ「こんな瑞々しいの!?っていうかスゴいね!これ水飲んでるみたいに出てくるよね。水が。何回か噛んでるうちにおひたしになる。生なんだけど5回位噛むとおひたし食べた時と同じ。おひたしにしなくていいじゃんって事よね。」
面白い表現ですよね。
特別にコップに生の小松菜が差して添えてありますが、ノータイムで小松菜を一口でパクリと頬張るマツコさん。
そして小松菜のスムージーを一気飲み。
スポンサーリンクマツコ「何かね。ちょっと痩せた気分になる。笑」
その感覚分かりますw
全てのメニューを消化した所で「そろそろ時間が。」と告げられますが、
マツコ「いや!もう1杯スムージー飲んでかない?」
まさかの4杯目に手を出そうとしますがオーダーされてからミキサーにかけるようで、少し時間がかかる事に気を遣うマツコさん。
ただ、テイクアウト可という情報を耳にすると「ホントに?」と一気に目つきが変わりますw
マツコ「これ・・・何日ぐらい保つの?」
スムージーの日持ちを聞く?w
マツコ「そうだよね!これなかなか3日経ってスムージー飲む人いないよね?笑」
バケツサイズで持って帰って手酌ですくって飲もうかととんでもない妄想をしていたとマツコさん。
マツコのオーダーしたものリスト
※全て税別
- GROWERSプレート (グロワーズプレート)」フル 1600円 ※または価格改定後の1980円
- 小松菜のスムージー 500円 x 3杯
- キーマカレーとグリーンカレーの二色がけ ※スペシャルオーダー
- 糀屋三郎右衛門 昔みそを使った麻婆ナス ※まかない
- トマトと豆腐のティラミス 480円
という事で19年5月9日深夜(10日)放送の「夜の巷を徘徊する 野菜を欲するマツコ、スムージーに目覚める」については以上。
テレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」に関する全記事はこちらのリンクから。