第55回「石橋貴明のたいむとんねる」冷やし中華の食べ方、焼豚vsハム、マヨネーズあり派?酢醤油vsゴマだれなどで大激論
19年6月17日の第55回「石橋貴明のたいむとんねる」は冷やし中華一本で40分。混ぜる派?混ぜない派?の食べ方や焼豚 vs ハムの戦い。タカさんが考える冷やし中華のベストメンバーや錦糸卵の存在、マヨネーズを付ける地域の話や冷麺 vs 冷やし中華の呼び名についてや酢醤油 vs ゴマだれの2大勢力のお話など。さらにはコンビニ冷やし中華の秘密や最新の冷やし中華3店を紹介し、最後は有名店直伝のお家で簡単に出来る激ウマテクニックも。
というわけで19年6月17日放送の第55回「石橋貴明のたいむとんねる 冷やし中華特集、コンビ二たれの秘密、酢醤油派の逆襲」の様子をまとめてご紹介します。
元祖冷やし中華発祥のお店では焼豚とハムでどちらが由緒正しきトッピングか皆さんご存知ですか?
スポンサーリンク目次
出演者
【MC】石橋貴明
【進行】杉原千尋フジテレビアナウンサー
【ゲスト】小木博明(おぎやはぎ)、高橋ユウ
【ナレーション】半田裕典
冷やし中華徹底討論
今回のテーマは、
「通ぶれる 冷やし中華はじめました。」
- トッピングはハムor焼豚(チャーシュー)?
- 食べる時は混ぜるor混ぜない?
- 辛子はつける?マヨネーズは?
- ゴマだれ?酢醤油?
などなどを語りつくす冷やし中華だらけの40分ですが、
冒頭は杉原千尋アナのアップに思わず笑ってしまうタカさんw
画面に私の顔が出る度に笑うんですよ。と当然不満そうな杉原千尋アナですが「なんでワンショットにするんだよ!スイッチャーサン怒って来るからな!」とタカさん。
杉原千尋アナの顔がアップになると犬の“パグ感”がアップしてしまうので必ず引きで撮れとタカさんの指令w
パグパンのネーミングが付いちゃっているのでしょうがないと言えばしょうがない話w
さて、本題に入ると、タカさんは冷やし中華についてシーズン初頭の売り出しになったらすぐに食べるほどの冷やし中華好き。
ラーメンにはあまり思い入れはないようですが、冷やし中華は無性に食べたくなるとの事。
ゲストの高橋ユウさんは学生時代にはしょっちゅう食べていたそう。
一方でおぎやはぎ小木さんは昔はコンビニでは冷やし中華は売られていなかったと昔話。
タカさんは「食わねぇから。コンビニの冷やし中華。」とバッサリ。
さらに冷やし中華に関しては自宅で作る事もあるという小木さんは“冷やし中華はどこで食べても同じ論”を展開。
冷やし中華には当たり外れがないという意見。
これに対してはカレーも同様に言われる事があっても、マズいカレーは必ずあると反対意見のタカさん。
小木「いや。ないです。カレーマズいトコないです。」
「ある」「ない」で言い合う2人は平行線なので後で2人でやってくださいw
どんな時に食べたくなる?という質問には、
石橋「俺は土曜の午後。お昼。」
小木「陽が出てなきゃ嫌だ。」
高橋「カンカンに晴れてる所で食べたい。」
タカさんはゴルフ中の昼食でメニューに見つけたら食べるとか。
冷やし中華の食べ方
ということでここからは冷やし中華の食べ方について。
一般的に冷やし中華の盛り付けは麺の上に具がその具ごとに綺麗に分けられているものですが、食べる際には具と麺を全て混ぜる「全混ぜ派」や、その都度合わせて食べる「混ぜない派」、途中から混ぜるという「後混ぜ派」などなどの流派が。
タカさんは最初に全体を綺麗に混ぜて、さらに辛子も全体になじむようにする全混ぜ派。
小木「あ~。ダサい!ダサい!ダサい!」
初っ端からバチバチにぶつかり合う2人w
小木さんは全混ぜ派は見た目が悪いので、混ぜずに少しずつ楽しむという混ぜない派だそう。
石橋「お前はざわわの家に行ってから変わったな。」
杉原千尋アナ「カレーライスと一緒ですよ。タカさん。」
小木「そう!カレー混ぜるんでしょ!」
石橋「カレーなんか混ぜねぇよ!」
小木「いや。俺も混ぜないけど・・・笑」
カレーだといきなり全部混ぜるのはちょっと見た目が悪いという理由で敬遠する人が多そうですが、それと同じだという冷やし中華の混ぜない派の主張。
これに対して冷やし中華は具がそれぞれに独立しているので混ぜないと成立しないというこれまたごもっともな意見。
高橋さんも全混ぜ派だそうですが「いやだってカレーは全部一種類のもの・・・」
小木「いいよ!カレーの話は!もう。」
まあまあw
とは言っても小木さんも具単体の個の力は無いので混ぜないにしても箸で具をまとめるようにして麺と一緒に食べるとの事。
小木「プレスで。プレスっていうか・・・全部で。」
石橋「サッカーじゃねぇよ!笑」
高橋「組織力。笑」
小木「そう。組織力ね。笑。加茂ですよ。加茂監督のような。」
石橋「加茂。笑。古いよ。」
という事でスタジオでは意見をぶつけていましたが、
番組調べで街の声をリサーチしてみると、
- 全混ぜ派 52%
- 後混ぜ派 35%
- 混ぜない派 13%
という結果に。
小木さんのような混ぜない派はわずかに約1割という結果に。
石橋「まあまあまあ。とにかく好きなように食べなさいよ。いいけど。俺は軸がズレないから。1軸だから。」
ゴルフの左1軸スイングの話を持ち出すタカさんw
スポンサーリンク焼豚 vs ハム&元祖はどっち?
続いては具材部門。
冷やし中華のメインの座といえば、中華料理の花形でもある「焼豚」と添え物の定番「ハム」の2大勢力がありますが、
番組のアンケート調査によると、
- 焼豚 37%
- ハム 63%
とハム支持派が大きくリード。
しかし、コンビニ最大手のセブンイレブンでは通常サイズの冷やし中華には焼豚が使われていますよね。
そしてミニサイズのミニ冷やし中華にはハムが使われているという使い分けも。
実はこのセブンイレブンの冷やし中華でサイズによって焼豚とハムが使い分けされている理由は、
「ミニサイズの主なターゲットである女性や子どもは焼豚よりもハムを好む傾向がある」というセブンイレブンの分析に基づいているのだとか。
以上を踏まえてスタジオでは、
タカさんは焼豚派。理由は「好きだからだよ!コノヤロー!」と質問したパグパンにケンカ腰のタカさんw
汁が絡むから。などの理由づけは?と続けて聞くパグパンですが、そのイントネーションの訛り具合にツッコむタカさん。
※杉原千尋アナは富山県出身
一方で小木さんはハム派。どこまで行っても対立する2人w
焼豚だと豪華さが出てしまうという理由。家で簡単に作れるという基本コンセプトが大事という小木さんなので手軽なハムが合っているという意見。
石橋「だからハムなのね?俺は煮豚を作ってから冷やし中華を作る。」
小木「煮豚なんて普通作らないから。家で。イシバシ・レシピ出身ですからね。だって。」
「イシバシ・レシピ」は以前TBSの深夜で放送されていたタカさんがMCを務める料理番組。
焼豚を用意するのがめんどくさいからという意見に落ち着きかけた小木さんですが、そこに突っかかるタカさんなので、
小木「めんどくさいじゃない。じゃあ。美味くないまず。焼豚だと。」
絶対に譲ろうとしない小木さんに思わず左拳を握りしめるタカさんw
タカさんが「ハム・もやし・カニカマは許せない!入った瞬間にバカじゃねぇの?って。」と他のトッピングにも矛先を向けると、
もやし・カニカマに関しては同意見の小木さん。
ちなみに焼豚とハムに関してはどちらが元祖なのか?を調べてみると、
中華の老舗である揚子江菜館が冷やし中華発祥のお店と言われているのですが、
昭和8年に最初に冷やし中華を売り出したのが最初で、今でも当時と同じレシピで出し続けているとか。
その冷やし中華は「五色涼拌麺 1510円」
麺の上には細切りの焼豚。
盛り付けは富士山の四季をイメージしているとか。
夏の緑はキュウリ、秋の落ち葉はメンマ、冬の雪景色は糸寒天、春の大地を表すのが焼豚という意味が込められているそう。
そしてここでタカさんが冷やし中華のベストメンバーを発表。
- 焼豚
- 錦糸卵
- キュウリ
- 紅生姜(タカさんは“ベニショ”と表現)
- 青のり
- 白ごま
- 辛子
ここで女性陣と男性陣で辛子いる派、いらない派に分かれてしまいますが、
小木「辛子ないと美味しくねぇじゃん!絶対辛子だよ。バカ!」
錦糸卵のあれこれ
他の料理ではちらし寿司ぐらいでしか見ない錦糸卵ですが、なぜ冷やし中華の定番の具になったのか?という疑問から。
再び揚子江菜館を訪ねて聞いてみると錦糸卵は「雲をイメージしている」のだとか。
冬の雪(糸寒天)で白を先に使ってしまっていたのでやむを得ず黄色い卵を使ったそう。
錦糸卵は富士山頂にかかる雲が元だったんですね。
ですから「五色涼拌麺」では錦糸卵は盛り付けのてっぺんに。
高橋さんは錦糸卵があまり好きではないそうですが、
石橋「あぁ!?アンタ!何なんだよ!」
卵自体は大好物だという高橋さんですが、錦糸卵に関してはパサパサしていて好きではないとの事。
その為、冷やし中華に卵を入れる時はマヨネーズ入りの半熟卵を乗せるそう。
石橋「バカじゃねぇの?マヨネーズ入れちゃったらもう。」
小木「確かに。マヨネーズは入れちゃダメよ。」
石橋「玉子が好きなら何でそのワンピース、レモンなんだよ!卵色にすりゃいいじゃねぇか。」
この日は柑橘類やサクランボが全体にデザインされたワンピースの高橋ユウさんw
高橋「卵柄のワンピースなんて無かった。笑」
石橋「こちとらロープー(プロ)なんだよ!ロープー!冷やし中華の!」
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ここでちょっと寄り道して冷やし中華に関する便利グッズの紹介。
麺の水を切る道具?と予想するタカさんですが、
杉原千尋アナ「不正解です!」
石橋「お前よぅ!こんな時ばかりと勝ち誇ったようによぉ!笑」「じゃあ正解をお願いいたします。笑」
正解は「ez egg レンジでうすやきたまご 1620円」
錦糸卵を自宅で簡単に作る事が出来るという調理グッズで器に溶き卵を流し入れてからレンジで1分半加熱すると薄焼き卵が出来るというシロモノ。あとは細切りにすれば錦糸卵が完成。
冷やし中華にマヨネーズ?
日本各地にはマヨネーズが「必要ない」というエリアと「必要」というエリアが存在しているそうで、
この冷やし中華にマヨネーズを添えるという食べ方は、一説によると愛知県に本店を置く「寿がきや」が冷やし中華にマヨネーズを付けて提供したのが起源とか。
試しに寿がきやがチェーン展開しているエリアとマヨネーズ「必要」「必要ない」の分布図を合わせて見てみると、こんな感じに。
マヨネーズの支持エリアとかなり似通っているのが分かりますね。
それ以外ではまだまだ少数派のマヨネーズあり派ですが、
スタジオでは滋賀県出身の高橋ユウさんと富山県出身の杉原千尋アナがマヨネーズあり派だそう。
一方で東京出身の小木さんとタカさんはマヨネーズなし派。
タカさんはマヨラーでマヨネーズ好きだそうですが、冷やし中華にマヨネーズはナシと完全否定。
かけてみてください。と勧める高橋さんですが、
石橋&小木「イヤ。」
高橋「否定が早い・・・笑」
ちなみにお好み焼きにマヨネーズを付けるのも西側の文化かな?と言うタカさんはさらに、
石橋「ツナマヨをパンに入れるのはいいけど、ご飯に入れたくない俺と一緒。」
小木「でもおにぎりとしては美味いけどね。」
ツナマヨのおにぎりは一度も食べた事が無いとタカさん。
タカさんにとってツナマヨはパンに入っているか、ニース風サラダに入っているものが美味いとの事。
小木さんもツナマヨおにぎりは疑心暗鬼で初めは食べたそうですが今では一番好きなおにぎりの具になってしまっているとか。
石橋「お前はお前で生きてけよ!」
冷麺 vs 冷やし中華
夏のシーズンに最盛期を迎える麺料理としてイメージの近いものと言えば韓国料理の冷麺も定番の一つ。
という事で「冷やし中華と冷麺の複雑な関係」について。
地域によっては冷やし中華の呼び方に差があり、関西よりも西の地域では冷やし中華の事を冷麺と呼ぶ所もあるんですね。
その地域で韓国料理の冷麺の事は何というか?という疑問が湧くタカさんと小木さんですが、答えは「どちらも冷麺」
ちなみに豚まんで有名な大阪の551HORAIの看板には「551冷麺」という名称でいわゆる冷やし中華が宣伝されている光景が。
その他にも北海道では「冷やしラーメン」、岩手県では「冷風麺」という呼び名も。
酢醤油 vs ゴマだれ
古来からの定番と言えば酢醤油ですが、それに対抗する存在なのがゴマだれ。
番組調べでこの2大勢力を調べてみると、
- ゴマだれ派 53%
- 酢醤油派 47%
とわずかにゴマだれ派がリードする結果に。
石橋「何がゴマだれだ!バカ!」「ゴマだれなんて冷やし中華じゃねぇんだよ!」
小木「これはタカさんの言う通りだな。」
タカさん、小木さんは酢醤油派で高橋ユウさん、杉原千尋アナはゴマだれ派だそうですが、
ゴマだれだと「バンバンジーの味になってしまう。」という酢醤油派の意見。
高橋「でもバンバンジーも美味しいですもんね?」
小木「バンバンジーは美味い。笑。でもバンバンジーの事言われたらそれはズルいよ。」
バンバンジーを持ち出したのはそちらの方ですがw
石橋「パグパンはどっちなの?」
杉原千尋アナ「ゴマだれ派です。」
石橋「バカ!」
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ここでコンビニ冷やし中華に関するトリビア。
現在セブンイレブンが発売している冷やし中華に使われているのは酢醤油の一種類ですが、実はその中身は日本全国で4つの異なる味になっているとか。
東京を含む全国版をベースにして、
涼しい北海道では全国版と比較して酸味を抑えた味付けに。
中国地方版(鳥取・島根・岡山・広島・山口)では広島県産レモン果汁を使用する味付けに。
九州地方版(大分・福岡・佐賀・宮崎・熊本・長崎・鹿児島)では特有の濃口醤油を使って甘みが強い味付けに。
さらにセブンイレブンでは季節に合わせて酸味を調整していて、熱さが厳しくなる6月下旬からは酸味を強める味付けにチェンジされるとか。
小木「まずお酢が嫌いだから。よくよく考えたら。」
お酢は嫌いでも酢醤油はお好きなようですね。
焼そばに追加でお酢で味を足すのは絶対にしないと小木さん。
石橋「焼きそばは絶対にお酢。」
小木「カッコ悪いじゃん。そんなに入れてたら。」
ちなみにタカさんは冷やし中華に関してはバリバリの酢醤油派でゴマだれは一切認めないという意見ですが、実はしゃぶしゃぶに関してはバリバリのゴマだれ派だそうw ゴマだれオンリーだそうでしゃぶしゃぶではポン酢は一切使わないようですねw
最新の冷やし中華 3店
ここからは第3のスープや、新感覚冷やし中華の紹介。
「まだ見ぬ強豪冷やし中華 その1」は「新感覚!スープが飲み干せる一品」
四ツ谷にある創作中華料理屋「徒歩徒歩亭」ではスープと一緒に食べる冷やし中華が出されるそうで、豚骨ベース+白だしの和風スープになっているとか。さらに芝麻醤(チーマージャン)=白ごまベースの調味料も加えてゴマの風味もプラス。
小木「こう見ると美味そう。」
麺はスープに絡みやすい細ストレート麺。
石橋「あ~。この麺美味そうだなぁ~。」
トッピングされる具材はカイワレ、白髪ネギ、豚しゃぶ、オクラ、もみじおろしなど。
石橋「ちょっとヨダレ出て来た。」「冷たい豚しゃぶ麺っていう感じでね。」
しゃぶしゃぶはゴマだれ派のタカさんなので受け入れやすいかもとの事。
「まだ見ぬ強豪冷やし中華 その2」は「常識破りの超濃厚スープ」
渋谷代々木の「麺恋処 いそじ」では元々お店のラーメン用に作ってあった豚骨魚介スープを冷やし中華に転用出来ないかとチャレンジしたのが始まりだそう。
冷やした豚骨魚介スープに負けないように自家製太麺を合わせて、濃厚なスープに合わせるのは大きく切られた具材たち。
最後にスープを凍らせたシャーベット状のアイスブロックを添えて涼感アップ。溶かしながら食べる事で最後まで冷たさをキープできるという効果も。
具材はキュウリ、メンマ、焼豚、ヤングコーン、わかめ、トマト、大葉、煮卵、のりなど。
〆にスープ割りもサービスで楽しめるとか。夏季限定メニューで夏場になるとほぼ半数のお客さんがオーダーするとの事。
小木「コレ食べたい。俺一番。」
「まだ見ぬ強豪冷やし中華 その3」は「酢醤油冷やし中華の最新スタイル」
東京八丁堀にある人気ラーメン店の「麺や 七彩」ではその場で打つ打ち立ての麺の冷やし中華が人気。
国産小麦粉3種をブレンドして細ストレート麺に仕上げます。
合わせる酢醤油ベースのタレにはフルーツトマトを一日漬け込んで爽やかな味付け。さらに煮切った酢を使って酸味を抑えたマイルドな仕様に。
具材はトマト、キュウリ、メンマ、焼豚、細切り大葉など。
スタジオでは「麺や 七彩」の冷やし中華を試食。
麺に命を懸けているのでまずは麺から食べてみて欲しいという「麺や 七彩」の阪田博昭さんの要望通りに麺から。
石橋「ソイホー(細い)よ。ソイホー。」「うまーい!」
小木「なんだ!?なんだ!?あの(スタンダードな)酢醤油の冷やし中華とはかけ離れてはないのね。」
ちゃんと冷やし中華という感想ですね。
石橋「大葉が効いているね。大場政夫って感じだよね。」
それはボクサーw
石橋「焼豚美味い!」
豚もも肉を低温調理でしっとり感を失わないようにジューシーに仕上げた焼豚。
高橋ユウさんはゴマ油が入っているので香りが立って美味しいという感想。
石橋「完食。」「麺とこのスープとバランスが。」
スポンサーリンク「麺や 七彩」直伝の激ウマテクニック
ここで「麺や 七彩」直伝のお家で出来る冷やし中華の激ウマテクニックについて。
高橋ユウさんの旦那さんの卜部弘嵩さんはゴマだれ派だそうですが、そのゴマだれの味わいをレベルアップする裏技を知りたいとうリクエストですが、
「麺や 七彩」の阪田博昭さん曰く、市販のゴマだれスープに隠し味としてマヨネーズを少し加えるのがオススメだとか。
タレの時点で混ぜてしまうのがポイント。
杉原千尋アナ「ですって。タカさん。マヨネーズ入れた方が美味しいんですって。」
石橋「俺、ゴマ食わねぇから。」
やっぱりマヨネーズ以前にゴマだれは絶対に認めない主義w
そして小木さんも小技を紹介。
それは、茹でた麺を水で締めた後に手で絞るようにしてキッチリ水気を搾り取っておくというもの。
そうするとスープに入れた時にスープをしっかり吸ってくれるとか。
石橋「ざわわざわわ言わない?」
小木「言わないです。笑」
これには「麺や 七彩」の阪田博昭さんも「大正解!」と太鼓判。
お店でも水を切る際にザルに押し付けるようにギュッと水気を切っているとか。水っぽくなるのを避ける為に大事なポイントだそう。
最後にエンディングでは、冷やし中華には人それぞれにこだわりがあって、こんなにギクシャクするとは・・・と困惑気味の高橋ユウさんw
番組調べではスタジオの女性陣の主張する意見の支持層の方が多そうという事を主張する杉原千尋アナですが、
石橋「それはそれ。」
タカさん vs パグパンの戦いはまだまだ終わりませんねw
次回予告ではまたしても「ケッペキー(潔癖)」特集。
ゲストにカンニング竹山さん、小木さん、みちょぱこと池田美優さんを迎えて潔癖症特集第2弾。
お風呂の入らない事はあり得ない事だから。という小木さんの意見や、ゴホン!と咳を握りこぶしで受ける人の受けた所が気になってしょうがないと言うケッペキの竹山さんだったりですね。
進行は引き続きパグパンこと杉原千尋アナが担当する事になりそう。
【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】