第363回「青春高校3年C組 火曜日」週刊プレイボーイ表紙オーディション第1次合格発表&女鹿持ち込みの自虐ネタ選手権
週刊プレイボーイの表紙争奪オーディションの一次合格者発表と後半は女鹿ちゃん持ち込み企画 自虐ネタ選手権を開催。あの佐久間Pも絶大な信頼を寄せるという女鹿ちゃんの板についた自虐ネタにあやかって、他の生徒たちも自虐ネタに挑戦。なかなか秀逸なネタが多く小峠先生も感心した様子。
という事で19年9月3日放送の第363回 「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】小峠英二(バイきんぐ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、『46』カンウサン(姜羽相)
オープニング
昨日の鼻声からややかすれ声に回復した様子の中井りか先生。
デビューKICKOFFライブを無事走り切った生徒たちへ労いの言葉を小峠先生にお願いすると「おざした。」と投げやりな一言のみ。
薄い!と猛抗議の生徒ですが「薄いのは頭だよ!うるせぇな!」の返しw
薄いレベルじゃねぇ。と続けてイジられると「薄いの下何だよ?えぐれてんのか?」と返しw
チャーリーや出口くんを筆頭にガヤでかなりイジるようになりましたよね。
オープニングトークはほどほどに早速「青春高校ニュース」
「週刊プレイボーイ表紙争奪オーディション第1次合格者発表」
雑誌投票とLINE LIVEからの投票を合わせた結果、一次合格者が既に決定との事。
大型モニターに映される形で合格者発表ですが、
めーな、もっちー、頓知気、齋藤
まで発表された時点で「もうちょっと喜ばないの!?表紙だよ?もっとあるでしょ!」と小峠先生が慌ててストップw
全員薄目のリアクションだったので困惑w
中井りか先生「喜んでください。いいですか?」
続きは、
林、おばちゃん、わくっしー(今日は欠席)
おばちゃんでやっと小峠先生が満足できるような大きなリアクションw
以上の7名が一次審査通過。
ちなみに前川ちゃんも一次通過していたそうですが、別仕事のスケジュールNGというまさかの大御所・売れっ子対応w
中井りか先生「表紙を蹴るってなかなか無いですからね。」
合格した7名でまた新たなグラビア写真を撮影してその中から表紙になる人が決定するという第二次の流れ。
まだ争奪戦は続きますね。
スポンサーリンクわくっしーについては反則気味の水着披露だったのでこの先がどうなるのか・・・。
そしておばちゃんが二次に進んだことで田中くんは内心気が気じゃないようなw
そんなおばちゃんを見て「知らない間におばちゃん感が無くなったよね?」と小峠先生。
本人もイメチェンしておばちゃんから“お姉ちゃん”と呼ばれたいという希望w それはちょっと呼びにくいw
おばちゃんってなかなかキツいあだ名をもらっちゃってますけど。
タイトルコール
第1回 女鹿です。選手権
「自虐女王・女鹿ちゃん 持ち込み企画!第1回 女鹿です。選手権」
既にメジャーデビューが決定している3C生徒たちなので自虐ネタの一つでも無いと今後はやっていけないという無理やりな理論からこの企画w
小峠先生「いや。そんな事無ぇよ!笑」
そんな小峠先生も冒頭で自らハゲネタを振っていたように思いますが、そんなわけで他の生徒にも自虐ネタに挑戦してもらおうというわけですね。
まずは女鹿ちゃんの過去の自虐ネタコレクションをプレイバック。源流は芸人のヒロシさんですけどw
「この前ヤフオクで私の缶バッチが6円で売られていたのですが、その後1円で売られていました。」
「私の座長公演が成功したのは、親族が13人も来てくれたから。」
「こんなにも気合を入れて、目薬まで用意してなりきっていたのに、誰にもコールされなかったとです。」
「この前放送中に日比野と投げキッスをしたら、私だけ2ちゃんで炎上したとです。」
最後のネタは柴田先生も出演したコントの大オチに抜擢されていましたが、リハーサルのシーンでは佐久間Pから「俺、ここの女鹿ちゃんだけすげぇ信頼してる。笑」と言われるほどw
あの普段厳しい佐久間Pも信頼を寄せる女鹿ちゃんの自虐ネタ。
自虐ネタについて女鹿ちゃん自身は自分を見つめ直すきっかけにもなると前向きな姿勢w
中井りか先生「新しいキャラが確立しておりますけど。」
スポンサーリンク生徒たちの自虐ネタ集 前半
まずは黒田くんから挑戦。
その場で生披露ではなく事前に収録されたものを流す形式。
「黒田です。サマーライブ直前に怪我をし、痛み止めを打ってステージに立ちました。なのでみんなから、頑張ったね。とすごく褒められました。隠してたけど、ホントはストレッチ中の怪我だったとです。」
なかなか物議w
次はおばちゃん。
「おばです。宴会の為トーマスと二人で阿佐ヶ谷姉妹さんの歌ネタを頑張って覚えたとです。現場ではウケたはずなのに、OAでは大人の事情で音声カットされたとです。歌ネタの音カットはもう何を見せてるのか分かりません!」
それはしょうがない。
佐藤くんは、
「佐藤です。元々サマーライブでは柴田先生と僕で漫才をする予定でしたが、柴田先生に断られたとです。断られた理由は僕の滑舌でした。」
この自虐ネタでもちょいちょい気になるポイント。
カンくんは、
「カンです。サマーライブ中みんなリハで忙しいのに僕だけ暇すぎて、昼ご飯の弁当を食べた後、夕ご飯の弁当を食べました。」
味わい深い作品w
にゅまは、
「小沼です。この前サマーライブの練習の為にすっぴん、部屋着、スニーカーで駅まで行ったら駐輪場で子ども用自転車置き場に案内されたとです。小沼です。別の日にメイクばっちりでランドセル背負って歩いていたら、大学生くらいの集団に、アイツ絶対小学生じゃねぇじゃん!」と言われました。もうどうすればいいか分からないとです。」
ランドセル背負ってるのが悪いような。
前半戦の5人のネタでとりあえずスタジオへ。
暇すぎて食べるしかなかったという不憫なカンくん。
そしてストレッチで怪我をした黒田くんについては、ストレッチ中に違和感を覚えた所に追加でストレッチをした瞬間に足をやってしまったとか。
小峠先生「怪我しに行ってんじゃねぇか。ストレッチで。」
何かイマイチ芯を食わないトークw 前屈の動きをした時にグキッ!と音がしたとか状況が想像できるようなエピソードが欲しかったですねw
5人のネタについて自虐リストの女鹿ちゃんはみんなの顔の角度と物憂げな表情が良いと高い評価。
さらに黒田くんに関しては役作りの一環としてネタ前に涙を流していた事を絶賛。
小峠先生「涙流してたの?」
黒田「いや多分あくびして・・・。」
女鹿ちゃんの勝手な解釈とむくれ顔で90秒CM。
むくれ顔に「かわいくない。周りのアイドル部見てみ?」と手厳しい中井りか先生w
スポンサーリンク生徒たちの自虐ネタ集 後半
後半戦はわったーから。
「普段から厚底の靴を履いて身長を盛っているのですが、女子たちが厚底のサンダルを履くのでプラマイ0です。女子の厚底禁止にしてくれませんか?」
この告白にザワつくスタジオの生徒たちw
リキは、
「リキです。最近職質かけられる事が多いとです。リキです。電車に座っていたら、なぜか僕の隣だけ空いてるとです。」
ヤンキーの悲哀も絡んでいいテイストですね。
本多くんは、
「本多です。青春高校を盛り上げたいという思いで林間学校で覚悟を決めてゲテモノの虫を食べました。ダイジェストだったとです。お腹の中の虫も鳴いてたとです。」
確かにサラッと編集されていましたけど。
チャーリーは、
「エゼマタです。里世さんとの最後のマイナスワンのラップで正規の歌詞じゃなくて里世さんへのメッセージを込めて歌詞をアレンジしました。誰にも聞き取れてなかったとです。自分だけ気持ちよくなって自分のラップで号泣してました。」
問題のラップの歌詞は「卒業しても俺たちは里世さんの夢を応援します!卒業おめでとう!」とアドリブで歌っていた模様。
「誰にも届いていなかったとです。」
途中にライブ時の映像まで挟んで凝った演出のネタw
そして真打、女鹿ちゃんの登場。
「女鹿です。林間学校で移動中のバスの席、もっちーの隣に座っただけで、隣に座るな!とネットで叩かれたとです。どこに座ればいいとですか?」
小峠先生「やっぱり女王は違いますね。貫禄が違いますね。やっぱり。醸し出してるもんが違うもんね。緩急がね、スゴイよね。」
そして改めてチャーリーのアドリブラップについては、一言一句聞こえなかった。と小峠先生。
一緒に踊っていたダンボのメンバーたちも何を歌っているのか分からなかったとか。
チャーリー「やった事無いから尺が分かんないから詰め込み過ぎて誰も聞こえてない。恥ずかしいったらありゃしない!」「俺だけ気持ち良かった。笑。全員聞こえてると思った。恥ずかしい。」
90秒CM
なかなかみんないい仕上がりだったと今日の総評の小峠先生。
小峠先生「哀愁が漂って夕方にやるような事じゃないですけど。」
ただ、一切アイドル部がネタを披露しなかった本編が気になったと中井りか先生。
中井りか先生「彼女(女鹿)もアイドル部なんですけど、一応。」
小峠先生「アイドル部かよ!」
女鹿ちゃんのソロショットからの「かわいいだけじゃダメ!」のシャウトで今日の放送は終了。
ちなみに放課後トークでアイドル部の自虐ネタ特集は配信予定だそうです。
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