第382回「青春高校3年C組 月曜日」Girls Award 2019の出演振り返りSPで調子に乗るバトラーズ
9月いっぱいで生放送は終了して今後は録画放送に切り替わるという事で今日が生放送ラスト。そんな今日は9月28日に開催されたGirls Award 2019のオープニングアクトを担当したバトラーズとランウェイをモデルとして歩いたもっちーの振り返りSP。
という事で19年9月30日放送の第382回「青春高校3年C組 月曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃーorベティー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、
【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『44』三鴨(みかも)アーサー、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)
オープニング
今日が生放送最後。
過去の思い出を振り返ると、第1回放送でメイプル超合金のお二人に代わってカンニング竹山さんがMCを担当した事を挙げるカズレーザー先生。
記念すべき番組の初回放送でいきなりメイプル超合金のお二人が制作側のスケジュールミスで欠席。代打としてカンニング竹山さんが登場というハプニングからのスタートだったんですよね。
せっかくなら今日も竹山さんにやってもらいたかったとカズレーザー先生。
女鹿ちゃんにも感想を振ってみると、ただただ大声で何とかしようとするだけで内容ゼロ。
カズレーザー先生「声の大きさで誤魔化すんじゃないよ!」
オープニングは以上でタイトルコール
スポンサーリンクGirls Award 出演SP
「バトラーズ&持田優奈 観客3万人 Girls Award 出演SP」
9月28日に開催されたGirls Award 2019に出演したバトラーズともっちーですがその舞台裏を公開。
会場の幕張メッセに観客約3万人が詰めかける一大イベントなわけですが、緊張しながらも全力で頑張ったとリーダーの河野くん。
ただ、ここまで来る前には顧問のカズレーザー先生から強烈なダメ出しを食らってマジ凹みをしていたバトラーズのメンバーたち。
それがイベント3週間前、9月9日放送分での出来事。
スタジオで新曲「弁解オセロ」を披露した所「ダンスとかそろえた方がいいんじゃないの?」と苦笑いでカズレーザー先生がダメ出し。至極当然なダメ出しに意気消沈のメンバーたち。
カズレーザー先生「今日バトラーズは1回死んだ。今日から生き返るんだから。」
厳しいながらもエールをもらって心を入れ替えて練習に取り組む覚悟のメンバーたち。
そこから練習を重ね、リーダーの河野くんは感覚的には割と揃って来たんじゃないか?と手ごたえを口にするまでに。
本番2日前には会場セットでのフォーメーションを最終確認。事前にメンバーたちがどう動くかは全て河野くんがプロデュース。
そして登場前のオーバーチュアは柊斗のラップで行く事に。
さらにはパフォーマンス後のMCについてもみんなで話し合い。
アーサー「自分たち1番最初でアレじゃないですか?だから次のアレを盛り上げる感じのものが出来たらなと。」
アレ=パフォーマンスw
MCでは、今日で応援しようかなと思ってくれた人に拍手をしてもらって、拍手が少ない前提で「全然ないんかい!」と即座にツッコむという想定問答で対応。
その後はダッシュで退場。
河野「あとはハケるだけだからスベろうがどうしようが関係ないよ。次の人に迷惑かかるかもしれないけど俺らには関係ない。笑」
最低の前説w
さらに退場ではサザエさんのエンディングのように笛を吹いて並んで移動する事に。通称サザエさん方式。
スポンサーリンク本番当日
そして本番。まずは幕張メッセの会場を実際に目で見てチェック。
その広さに圧倒されるメンバーたち。
別所「人生でこんな経験があると思わなかったですよ。群馬の田舎モンが。」
本番20分前には衣装に着替えてスタンバイ。
出番を前にしてテンパり気味の柊斗は最後までラップの歌詞を確認。
田中「アホ緊張する。ちょっと待って。最後の確認。」「1番ですよ?このイベントの1番です。」
イベントの最初を飾るのがバトラーズですが、さらにその出番直前のオーバーチュアは柊斗のラップから。
そんな中、時計はどんどん進んで本番3分前。
河野「俺らの2歩目かな?サマーライブで1歩目歩いたんで。2歩目もしっかり決めましょう。」
円陣を組むバトラーズは順々に手を合わせて行って、
一同「We are バトラーズ!」
胸に手をやるバトラーズポーズで一致団結。
90秒CM
提供バックでは別所・森田・柊斗の3人でミニ円陣。
オープニングアクトは学校のチャイム音からスタート。
そしてラップへ。
2019 幕張メッセ 7人のYoung Blood
East Side West Side under over
俺たちがバトラーズだ
Are you ready?
Let’s go! We Are 俺らがソルジャー
荒れ狂った時代が生んだ
見下ろす東京のてっぺんから
咲かせてみせます どでかい華
We Are 俺らがソルジャー
荒れ狂った時代が生んだ
ラップ中にメンバーたちがステージに順々に登場して横に整列。
その後はすぐに弁解オセロのイントロが流れ出してパフォーマンスへ。
オセロという事で背景は白黒のストライプ。葬儀の時の鯨幕みたいで縁起でもないw
観客席が映ると柊斗のうちわを持ったファンと思われる人がチラリ。
その他にも手を振ったり、サイリウムを振っている人がいたり。
ラップパートに入るとメンバーたちが一斉にランウェイを闊歩。
手を振って観客席のリアクションに応えながらのウォーキング。
歓声が飛んだりとなかなかの好リアクションのように見えますが、大多数のお客さんは普通に観ている感じでしょうか。
スポンサーリンクパフォーマンス後のMCでは、
久保「僕たちを知ってるって人どれだけいますか?」
河野「全然おらんのかい!」
打ち合わせ通りの展開。実際に知ってる人は1割とかそんな感じでしょうか。
河野「少しでも興味を持ってくれたり、応援しようかなと思った人がいましたら拍手をお願いします。拍手ー!」
パラパラとしか聞こえないような・・・w
そしていよいよ退場シーン。
柊斗の「集合!」の声で一列に整列して笛の音でサザエさん方式を実行。
帰り際には別所くんが何かにつまづいてコケw
退場シーンではかなりスベッた空気のようですが、一部のファンからは笛の音に合わせて「はい!はい!」のかけ声がかかって何とかかんとか。
出番を終えると「めっちゃ反応良かったお客さん。」と手ごたえを感じている様子の別所くんは、
手を振ると喜んでくれるので「俺のコレでいいの?って思った。」との事。
久保くんは自分たちに合わせて一緒に手を振ってくれたお客さんの光景に一番幸せな瞬間と笑顔。
黒田「このグループ、多分今世界で一番カッコイイ汗流してる。」
前説でコレ? メインアクトやれるようになってからのセリフでしょw
ある意味こういう歯の浮くようなセリフを言えるのはアイドルなのかも。
これを踏まえてカズレーザー先生に胸を張って報告できる?とスタッフさんに聞かれると苦い表情でうなずくリーダー河野くん。
最後は「カズさん!なつさん!ご指導ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!」というメンバー一同の感謝のメッセージで〆。
謎の終わり方w
続いてはモデルとしてランウェイを歩く事が決まっていたもっちーの出番。
本番前にメイクを直してもらいつつ、緊張を口にするもっちー。
そしていよいよ本番。
ダンスボーカルグループ CHERRSEEのMIYUさんと並んで登場のもっちー。
もっちーはウォーキング下手ですねw
もっちーのVTR尺は1分と超短めで以上。
気になるカズレーザー先生の総評についてですが「良かったんじゃないですか?もう言う事無いです。これでお前たちは卒業!」
お疲れ様でした。
本格デビューもしないまま卒業するわけにはいきませんが、
河野くんに自己採点してもらうと、60(点)ぐらいかなと。と厳しめ。
まだまだ高める余地はいっぱいありますしね。
自分たちの事を知らない人も全員盛り上げられるようになるまでは100点にはならないと河野くん。
90秒CM
提供バックでは「ごめんね。もっちー。」という中井りか先生の声。全く触れぬままのCM入りなのでw
今回はバトラーズがメインなのでしょうがないw
スポンサーリンクCM明けはもっちーの出番。
緊張よりも楽しい気持ちのほうが勝っていて、ランウェイを歩くのは楽しかった様子。
お客さんのリアクションについてはよく覚えていないようですが、お客さんよりかは自分をどう見せるかに集中していたとか。
カズレーザー先生「自分の事しか考えてなかったと?」「3万人の事よりも自分の事の方が大事だったと。」
言葉尻をガッツリ捕らえられるw
最後にコケていた別所くんに感想を振ってみると「あれは事情があったんすよ。それは放課後トークで。」
中井りか先生「気になる~!気になるな~!」
カズレーザー先生「それで繋げると思うなよ!」
全く気にならない。
そして最後の生放送の一言は河野くん任せ。
河野「放課後トークも見どころ沢山なので観てください!」
中井りか先生「あ~~!終わった~~!」
収録に切り替わった後は放送前のプレトークなどはあるのか気になる所ですね。
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