第433回「青春高校3年C組 火曜日」私を回らないお寿司に連れてってGPで出口の両親再婚ネタ
今日は大悟先生にハマろう企画として「私を回らないお寿司に連れてってGP」を開催。大悟先生にハマりそうなエピソードを生徒が披露してそれを大悟先生が判定という企画ですが、女子生徒たちには簡単にOKを出す甘い大悟先生だったり、出口くんの家庭環境を暴露したエピソードに大ハマりする大悟先生だったり。
という事で19年12月10日放送の第433回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】千鳥(ノブ、大悟)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】ネゴシックス
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)
【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『43』兎遊(うゆ)、『46』カンウサン(姜羽相)
オープニング
もう暮れの時期という事で2019年の青春高校の思い出ついてノブ先生に振り返ってもらうと、
ウィンターライブへの参加を挙げるノブ先生。
日比野「それ去年のウィンターライブ。笑」
ノブ先生「あれは去年か。」
中井りか先生「おじいちゃん。笑」
一方の大悟先生は「大スベりの音」と地球の音ポーズをピックアップw
ノブ先生「お前のせい!」
タイトルコール
スポンサーリンク私を回らないお寿司に連れてってGP
「そろそろ大悟先生にハマろう!私を回らないお寿司に連れてってGP」
生徒の中で大悟先生にお寿司に連れてってもらった事のある人?という質問が突然投げかけられていますが、
大悟先生「これ女の子が泣きながら手挙げたら問題やろ。」
なぜ泣きながらがデフォルト?w もしそうだったら何か良からぬことがあったに違いないわけですが。
誰も手を挙げずではありますが、
ノブ先生「まず連れて行っていいの?危ない!危ない!」
特に大悟先生は週刊誌に直撃を受けた経験も多々あるのでリスク大w
ちなみに大悟先生は可愛がっている後輩にめでたい事があるとお金がない時代でもお寿司によく連れて行っていたぐらいに後輩の面倒見が良いそうで、そうなると誰もお寿司に連れて行ってもらっていない3C生徒たちは大悟先生にハマっていないのでは?という懸念。
また、大悟先生がどの生徒推しなのか?なども今の所不明。
というわけで長々とした前フリはこの辺で、生徒が大悟先生にハマるためのエピソードを披露し、その話を大悟先生が気に行ったら「寿司行こう。」のセリフで合否判定をしてもらうという企画へ。
大悟先生は苦労話や頑張っている人の話を聞くのがお好きだそうですが、寿司行こうのセリフが飛び出した暁にはガチでお寿司に連れて行くという約束も。
ノブ先生「まーがりん以外は行きたそう。」
イマイチリアクションが薄かったまーがりんw
大悟先生「変な写真撮られてみんか?」「大悟とうとう16(歳と)寿司。笑」
そんな誘い方w
また、大悟先生の後輩としてその性格などを熟知している解説役としてネゴシックスさんがゲスト登場。
千鳥先生には内緒で登場だったようでプチドッキリ。
ネゴシックスさんの回っていないお寿司デビューは大阪時代に大悟先生と一緒の時だったそうで、
ネゴシックス「ありがたい限り“せす”。」
カミカミw
大悟先生「お前今佐藤より緊張してるで?笑」
ノブ先生「服が着れるチンパンジーだと思ってください。笑」
大悟先生との関係性について詳しく話す流れになりますが、それよりも気になるのがネゴシックスさんの髪型w
「おでこからてっぺんまでの長さが!」「頭長い!」とチャリーや出口くんからディスり連発w
ノブ先生「イジられるん早っ!」
ネゴシックス「41(歳)だよ!」
40超えて速攻で生徒たちからイジられるという。新しく教室に入って来た大人がスキ見せた途端にすぐにイジられるという学校あるあるのような展開w
大悟先生へのエピソード披露は、収録終わりの楽屋で大悟先生の元に生徒が訪ねて行って「お疲れ様です。ちょっと報告したい事があって・・・」という前フリからスタートするという設定。
スポンサーリンク挑戦スタート
まずは前川ちゃんの挑戦から。
大悟先生「カワイイ、カワイイないとか関係なしね。」
前川「(ノックの音)」「お疲れ様です。今日も収録ありがとうございました。」
大悟先生「お~前川、寿司行く?」
ノブ先生「早すぎる!顔や!」
お約束のボケなのでとりあえずコレは一発やっておかないとと大悟先生w
仕切り直してTAKE2。
前川「実は元々青春高校に来た理由が、ずっと好きだった千鳥さんに会いたくって青春高校に来たんですよ。」
大悟先生「大悟さんとノブさんどっちが好きやねん?」
前川「これホントにずっと大悟さんが大好きで。」
大悟先生「・・・。マネージャー!タクシー回して~!」「銀座の(食べログ)4.35の寿司屋行こう。」
前川ちゃんお寿司決定w
ネゴシックスさんの解説では、割とあからさまに媚びる感じだと大悟先生が嫌がるかと思いきや「ガンガン盛り込んでいいんすよね。」との事w
ネゴシックス「ですよね?」
大悟先生「ちょっと待て。笑。ここがユルユルで大丈夫?」
ちょっと解説役がフワフワしていて不信感w
続いてみゆぴの挑戦。
ちょっとモジモジする感じから、
黒木「ブラジャーのサイズがワンサイズ上がったんですよ~。笑」
親御さんからのアンケート企画で暴露されていた内容を逆にネタに利用してやるという良い心がけですね。
衝撃的な誘い文句に苦悶の表情を浮かべる大悟先生。抗おうと葛藤している様子ですが・・・。
大悟先生「詳しくは寿司屋で聞こうっ!!」
みゆぴもお寿司決定。
厳しく判定していくつもりだった大悟先生ですが、流石に大喜利的にもレベルの高いこんな誘い文句を出されると合格にするしかないw
大悟先生「長い人生でワシ、ブラのサイズが上がったんです。って言われた事無かったから。」
ネゴシックスさんの解説では若い頃なら硬派だったのでこういう誘いには乗らなかったハズなのに「今や行くんですね。」との事。
冷静に観察している感じが面白いw
ここまで2連続で合格が出てしまったのでここからは審査基準をグッと引き上げて臨むと大悟先生。
3人目は女鹿ちゃん。
いかにもお世辞を言い慣れてる感じの取材の記者っぽい雰囲気で下手に出る女鹿ちゃんw
ノブ先生「嘘くさっ!笑」
そんな不穏なスタートですが女鹿ちゃんの相談内容は、青春高校内でお笑い担当が定着しつつあるものの、アイドル部という事もあって自分磨きにも力を入れていた所、ある人から「女鹿ちゃんって野呂佳代さんに似てるよね。」という言葉をかけられたとか。
それで今後の方向性に迷っているということで、
女鹿「これを築地のすしざんまい本店とかでちょっとお話したいなとか思うんですけど~?」
大悟先生「築地遠いもんな~。」
女鹿「築地玉寿司でもいいんですけど・・・」
大悟先生「値段とかそういうのじゃないけど・・・うーん。ちょっと次の収録あるからゴメン。」
女鹿ちゃん撃沈w
顔判定だと憤る女鹿ちゃんですが、最初の入り方から嘘っぽかったので、
大悟先生「ワシ、騙しに来ようとする女にすごく敏感な体になっちゃったの。」
伝えたい事がはっきりせず、熱意も感じられなかったのがマイナスポイントというネゴシックスさんの解説ですが、
別所「まだ緊張してないっすか?笑」
ネゴシックス「おい!41に言う事かっ!」
90秒CM
スポンサーリンクめーなに体が熱くなるノブ先生
続いてはノブ先生にハマっていて、自身もノブ先生ファンと公言しているめーな。
ノブ先生「俺は日比野の事好きやねん。両想いやねん。今、俺ら両想いやねん。」
ここまでノブ派となると審査基準も一層厳しくなると宣言の大悟先生。
まずは楽屋にノブさんがいない事を確認してから本題に入っていくというアプローチのめーな。
日比野「ピカルの定理から千鳥さんが大好きになって、そこから色んな番組を観るようになって、面白いな。大好きだな。と思って青春高校に応募して会いに来たんですね。」
面白くなりたいのでお笑いを学びたいという切り口で攻めるめーなですが、
大悟先生「お前別に面白ならんでええやん。カワイイままで!寿司行こうっ!」
アッサリとお寿司決定w
ノブ先生「傷つきよんは女鹿なんよ!」
女鹿「顔か~!」
ネゴシックス「悩ましい顔っていうね。“つち”行きたいな~というか。」
ノブ先生「つち!?笑。全言葉噛むやん。笑」
ネゴシックスさんだけはつち食べに行くんですねw
あくまで千鳥さんのファンという事で少し誤魔化す感じで大悟先生に話していためーななので、ハッキリどちらかを選ぶとしたら?と追い込まれると、
日比野「・・・ノブさんが好きです。」
ノブ先生「あの~ホント・・・さっき喋ってたやん?二人で。あの時・・・体熱なって来て。俺そこで気付いたんよ。日比野好きかもしれんわ。笑」
大悟先生「体熱なるのはヤバいって。笑」
一線を越えようとするノブ先生w
90秒CM
出口の鉄板ネタ「1Fと4Fの両親」
CM明けは男子の挑戦。
本来なら男子の後輩をお寿司に連れて行きたいのが大悟先生の希望なのでココは出口くんが挑戦。
大悟先生「正直、ワシは出口はカワイイのよ。」
スタートすると家庭事情について切り出す出口くん。
中学2年生時に両親が離婚したという出口くんですが、特に仲が険悪なわけではなく、同じマンション内で別居中というややこしい事態になっているとの事w
大悟先生「(笑)」
出口「1Fと4Fで別居してて。」
手を叩いて爆笑する大悟先生w
通常は4Fに父親と出口くんが生活していて、1Fに母親と3人兄弟(下の3人)が生活しているというさらに複雑な環境だそうw
もうただの別宅みたいな感じに。
話はここで終わりではなく、出口くんの家に友だちが泊まりに来たら4Fの部屋を貸すようになるので、そうなると父親は1Fに移動するとの事w
青春高校のクラスメイトがよく泊まりに来るので、そうすると父親は頻繁に1Fを出入りするようになり、そのせいで最近は両親の関係性がかなり良好になって来たそう。
出口「それが1年半ぐらい続いた結果、最近両親再婚しそうなんですよ。笑」
大悟先生「(笑)」「そうかそうか。笑。妹も弟も連れて来い!寿司行こう!」
このめでたいお話に文句なしで寿司決定。青春高校のおかげで両親が元のさやに収まりそうというのは良いエピソードですよね。
適度に夫婦間の距離を離すと関係も改善されるなんてよく聞きますよね。
ネゴシックス「素晴らしいですよ。最高ですね。それどこでも使えますよ。」
生徒たち「どこでも?例えばどこで?」
ネゴシックス「え~・・・。」
睨みつけるだけで何も出てこないネゴシックスさんw
という事で今日の企画はここまで。
最後に今日の総括を大悟先生から。
大悟先生「厳しくいこうと思ってたんやけどな~。そんなんじゃないねん。ワシ多分な、3年C組の生徒が好きなんやわ。」
ノブ先生「何やねんそれは!」
大悟先生「それが自分で分かるって幸せでした。スタッフのみなさんありがとうございました。」
頭を下げてカッコよく終わろうとする大悟先生でエンディング。
スポンサーリンクMV監督ブッキング会議 第3話
最後に恒例のミニコーナー。
まさかMV監督を佐久間P自らが引き受ける事に!?という展開で第2話は終了していましたが、
第3話「MV監督 佐久間(仮)」
候補に挙がった有名監督さんたちにオファーはとりあえず出してみるものの、現実的に年内には間に合いそうにないので、緊急措置として自らメガホンを取るかもしれないと佐久間P。
佐久間P「一旦、俺が撮るか。じゃあ。」
三宅D「撮れるんですか?」
佐久間P「やった事は無いけど・・・撮れるかもしれない。笑」
やって事も無いのにどこからともなく湧いて出る自信w
佐久間P「俺好きだし。映画とかスゲー。笑」
ただ撮るとなると佐久間Pに任せっきりではなく、3Cの現場スタッフにも当然協力してもらうと佐久間P。
佐久間P「ONE TEAM。」
恐らく日本中の色んな組織の人がこのワードをこれ見よがしに使っている事でしょうw
会議室には佐久間P、西﨑AD、柿塚AD、三宅D、ロケDの5人がいてこのミニコーナーを収録していますが、
佐久間P「5人で芸能界の荒波に挑む。笑」「お前、柿塚。キャリア何年だよ?」
柿塚D「1年ぐらいです・・・。」
佐久間P「1年か・・・バツイチだもんな?」「バツイチの女ADと。笑」
一同「(笑)」
佐久間P「ロケD、お前結婚してんだっけ?」
ロケD「バツイチです。」
一同「(笑)」
佐久間P「バツイチばっかじゃねーか!笑」
ONE TEAMでもバツONE TEAMの方w
佐久間P「お前らが出来なかった青春をやるぞっ!バツイチどもがよ~!笑」「クッソー。ロケの撮れ高だけは簡単に作れるのに。笑」
第3話はここまで。第4話の展開も楽しみですね。
青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから