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第447回「青春高校3年C組 木曜日」女子アイドル部オフショット診断でノブコブ徳井登場!


2日連続の女子アイドル部の特集回は雑誌ホワイトグラフの撮影風景密着とメンバー同士で撮影したオフショット映像を徹底診断企画。そこで講師役として招かれたのが大のアイドル好きで知られる平成ノブシコブシの徳井健太さん。果たして徳井先生はどんな診断をくだすのでしょうか?

という事で20年1月9日放送の第447回「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)

【副担任】NGT48 中井りか

【ゲスト】平成ノブシコブシ 徳井健太

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)

ホワイトグラフからのオファーSP

今日から通常モードっぽい構成なのでプレトークも今日から放送。

そして担任陣は木曜日ですがメイプル超合金のお二人が担当。

通常回としては新年一発目なのであけましておめでとうございますのご挨拶から。

今回は女子アイドル部に大きな仕事が舞い込んだという事でその様子に密着。

男子アイドル部にも飽きて来た。とカズレーザー先生が不穏な発言をしていますが、

タイトルコールからコーナー発表。

「特集70ページ越え!人気雑誌ホワイトグラフからのオファーSP」

ホワイトグラフ(WHITE graph)とは写真のクオリティ、透明感、大特集主義が特徴のアイドル雑誌。

これまで第1弾、第2弾が刊行されていますが、第1弾は白石麻衣さん、第2弾は西野七瀬さんが表紙を担当。

そして第3弾(2月6日発売予定)の表紙に大抜擢されたのが何と頓知気ちゃんとの事。

白石麻衣さんが表紙を担当した創刊号の発行部数は10万部オーバーだったようですが、頓知気ちゃんに目標を聞いてみると1万部とあくまで控えめw

もっともっと!と煽られたので仕方なく11万部とまいやん越え宣言。

という事でその撮影風景の密着とその合間に撮れたオフショットを芸人界きってのドルヲタのあの人が徹底診断。

そこで登場したのが平成ノブシコブシの徳井健太先生。

早速、気になるメンバーについて聞いてみると第一印象でカワイイなと思うのは兎遊ちゃんという答え。

嫌でも目につく抜群のビジュアルは相変わらず。

ただ、アイドルを好きになる基準として顔面偏差値は基準にしているわけではないと徳井先生。

徳井先生「マインド。」

顔面不問でマインドタイプとなると女鹿ちゃんが引き合いに出されますが、

名札にガッツリ書かれている「センターを諦めない!」というアピールポイントに対して、

徳井先生「センターになりたいタイプですか?でもそういう子ってセンターになれないですよ。」

「私はいいです。二列目でいいです。」タイプを秋元康はセンターに置きたがると徳井先生の分析。

徳井先生「そうすると後ろの人たちの嫉妬やら、自分の責任感でボロボロになるけど戦う。けど輝く。その瞬間がセンターだよね。」

中井りか先生「そうですね~。」「すごい分かってくれてる!」

まさに頓知気ちゃんがそんな雰囲気。

カズレーザー先生「私、センター目指してます!みたいなのは最悪ですね!笑。何も分かってないですね!」

新年から早速、カズレーザー先生 vs 女鹿の構図は健在w

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密着VTR&オフショット映像

という事でここからはホワイトグラフの撮影当日の様子。

今回は初となる女子アイドル部13人全員でのグラビア撮影。

編集担当の講談社・小林司さんは撮影コンセプトについて「ナチュラル。普通のその人っぽい表情が欲しい。」との事。

自然な表情と青春感溢れるグラビア。

仲良さげにくっつくメンバーたちの集合ショットの撮影後には頓知気ちゃんの表紙ソロショット。

肩出しで白い衣装で登場の頓知気ちゃん。

白い衣装は汚れのない純粋無垢なイメージ。カメラマンさんは天使のような感じとも。

実は自身もアイドル好きという事もあってホワイトグラフの創刊号は一アイドルオタクとして買っていたという頓知気ちゃん。

それがまさか第3号の表紙を自分が飾る事になるとは。

その後はメンバーそれぞれのソロショット撮影。相変わらず持田プロはキメキメの表情。

そしてここからが徳井先生の真骨頂。

撮影の合間に生徒同士でカメラを回して撮影されたオフショット映像を見て、気になるシーンで徳井先生がストップをかけて指導。

徳井先生「アイドルオタクとして一番好きなのは『あっスタッフさんと喋るんだ。』めっちゃデカイ。」

そんな視点w

カメラ前で意識している表情はとりあえず置いておいて、後ろでチラッと映るスタッフさんと喋っているメンバーの姿が一番気になるとの事。

後ろ姿で映っていたのは実は女鹿ちゃんw

撮られている事にすら気付いていないその感じも相まって高評価の徳井先生。

スタッフさんと仲が良いアイドルは人気が出るという徳井先生の教えですね。

カズレーザー先生「我々とは着眼点が違う。」

カメラ前で変顔になった瞬間を止められて、イジられると覚悟していた前川ちゃんは残念でしたw

続いては頓知気ちゃんが撮影した兎遊ちゃん。木に座って手にアゴ乗せポーズ。

木全体も一緒に撮って欲しいと兎遊ちゃんはセルフプロデュース。

徳井先生「良い女優になると思う。」

木と一緒に撮ってとリクエストを出せるという事は自分を客観視出来ている証拠なので高く評価。

女優さんへの興味について聞かれると「あります!」と挙手する兎遊ちゃんw

兎遊ちゃんは写真を撮るのが好きで「ここだったら可愛く撮れるかな?」と常に考えているとか。

プロデュース側もいけるという評価ですが、元々は衣装デザインをやりたいと言っていた兎遊ちゃんなので納得。

撮る側もいけるという事で村西とおる監督タイプとカズレーザー先生は言っていますがw

続いては兎遊ちゃんが撮影する頓知気ちゃん。木に登ろうとする頓知気ちゃんを心配して止める兎遊ちゃんのシーンですが、

徳井先生「ここがちょっと良くなかった。パンツ見えそうなのはダメなんだよね!アイドルファンって見たくないのよ。そこの部分。」

カズレーザー先生「一緒に住んでるトレンディのたかしさんは知らない機能でゆっくり再生してる。」

それは違う趣向でアイドルファンとしては邪道w

家族的な感覚なので決して見たい部分では無いというのが徳井先生の意見。

中井りか先生「ガチ恋ホントに好きで観てる人たちは見たいと思いますけど。笑」

徳井先生「いつかご飯食べたい!と思ってる人は見たいよ?」

恋愛対象としてアイドルを見ている人にとって際どいシーンはアリでも、純粋なアイドルファンからしたら見たくないというw

続いてはバスの中で兎遊ちゃん&頓知気ちゃんコンビが自撮りの画角。

頓知気ちゃんのピースサインにアゴ乗せする兎遊ちゃん。

ただ、徳井先生が一番気になったのは、その後ろで黙々とお弁当を食べるボールドウィンの姿w

徳井先生「これが出ちゃうと『あっこの子、自分たちのメンバーの事興味ないんだ。』って思われちゃうのよ。」

アイドルファンの心理としてメンバー同士は仲良くあって欲しいと思うのが基本と徳井先生。

メンバーそっちのけで弁当を食べているシーンはかなりのマイナスポイントなので気を付けて欲しいと注意。

中井りか先生「ホント、後ろだけは気を付けて。笑」

90秒CM

オフショット診断 続き

続いては弁当を食べる前川ちゃんを川谷ちゃんが撮影。

前川「これ何肉?」

川谷「それは多分ロースだから・・・ロースは鶏とかだから。」「豚は“ピーク”でしょ?で牛は?」

前川「牛はモウ。モウじゃないの?」

川谷「違う。牛は・・・ステーキ!ステーキ!」

前川「違うって!怖いなヤダ!」

川谷「ステーキ焼きって言うじゃん!」

ここで堪らずストップw

徳井先生「これはもう最高じゃない。俺これ以上良い漫才見たことない!」

M-1優勝のミルクボーイを差し置いて「こっちの方が優勝!」と徳井先生w

二人のおバカによる掛け合いを絶賛する一方で、おバカを直そうと勉強していってしまうことを危惧する徳井先生。

バカキャラで突き進む勇気を忘れないで欲しいとの事。

前川「私はバカキャラでいくつもりは無いんです。ホントに直そうと思って。」

徳井先生「直したらダメですよね。」

中井りか先生「うーん。直さない方がイイと思う。」

アイドルと仕事をした際、何かクイズ的なものを振った時に「えっ分かんないです。ヒントください。」という答えが一番困るという徳井先生。

カズレーザー先生「あれダメですね。」「0か100でいいんですよね。」

中井りか先生の場合は間髪入れずに間違った答えをかましてくれるので一番助かると徳井先生w

そういう意味だと、前川ちゃん&川谷ちゃんはコメントに迷いが無くレスポンスが良いのでバラエティ向きですよね。

それが間違っていようが何だろうが後は何とでもなるので、とにかく考える事を優先して口ごもるのだけは困ると。アイドルと絡むことが多い芸人さんはこの点をよく指摘しますよね。考える前にとにかく何でもいいから言っちゃってと。

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続いては女鹿ちゃんが撮影するめーな&もっちー。

ポテトチップスをかじるめーなをバックハグするもっちー。

もっちーに食べさせてあげるというシーンですが、

徳井先生「このアイドル的なやつよ。」

せっかくポテトチップスという小道具があるのにという事で中井りか先生が提案したのがポテトチップスを使ったアヒル口。

なつ先生はポテトチップスを食べさせた後に指を舐めるシーンを提案しますが、

徳井先生「ちょっとエロすぎるなぁ~。」

エロに寄せると途端に拒否する徳井先生w

中井りか先生も「そんなにあざといのはやらない。」と否定。

という事で結論は、ポッキーゲームのポテトチップスver.かもしくはポテトチップスでアヒル口をした同士でキスという「ダックダック」。

中井りか先生「やるとしたらダックダックだよ。笑」

続いては兼行ちゃんが撮影する齋藤ちゃん。

少し離れた所から走って来て、落ち葉を耳代わりにしてポーズというシーン。

齋藤「おでこピロピロリー!イェイ!」

上機嫌ですがズームで寄られると「ズームやヤダ!」と退散。

徳井先生「齋藤さんがセンターになる日来るだろうなって思う。」

中井りか先生「分かります。」

センターは無理っぽい人がセンターに選ばれがちというアイドルあるある。

ホントはアイドルをやりたくないという域にまではいっていませんが、自分に自信が無いという齋藤ちゃんの性格を見抜いた徳井先生。

それがどこかで殻をぶち破ると一気に跳ねるタイプという徳井先生の診断。

中井りか先生「急にね。」

ただ「自分はアイドルに向いていない。」というのを前に出し過ぎるのも良くないという難しいバランス感覚が求められると徳井先生。

あくまでアイドル活動については前向きな齋藤ちゃんなのでこの辺は合格。

ワークショップにもし参加したら号泣必至だと徳井先生。

例えば演技のワークショップだと「鳥になる」という課題が与えられて、延々と鳥を演じたり。いわゆるアニマル・エクササイズってやつの定番ですよね。

中井りか先生「今、鳥出来る?」

鬼のムチャぶりw

躊躇する齋藤ちゃんに「ゆっくり入れた方がいい。ちゃんと入れた方がイイ。鳥を。」と謎のアドバイスの徳井先生w

すると、首を前後に振りつつ「こけこっこー!」と齋藤ちゃんw

感情ゼロで鳴く鶏が入っちゃったw

こういうポンコツぶりも齋藤ちゃんの魅力ですよね。

90秒CM

ラストは齋藤ちゃん撮影の兼行ちゃん。

落ち葉一面に日が照ったロケーションに「盛れる!」と上機嫌の兼行ちゃん。

そこで向こうから走って来てと演出を加える齋藤ちゃん。

手を出してアゴ乗せをさせたりと兼行ちゃんの魅力を引き出そうとする齋藤ちゃん。

落ち葉だらけの所に遠くから走って来る画角が落とし穴ドッキリみたいで軽くドキドキしますがw

徳井先生「兼行さんも良い女優さんになると思う。透明感あるし。」

ただ一つだけ殻を破っていないと思う点があるそうで、

頓知気「前髪直したところ。」

一発正解。流石にアイドル好き自負する頓知気ちゃん。

走って来た所で前髪を直した兼行ちゃんでしたが「女の子にとって前髪って。ほら見て。中井りか。」と徳井先生。

今日は珍しくおでこ全開の中井りか先生w

中井りか先生「今日だけだよ!笑」

前髪でおでこを隠すというのは「心の中を出してない」証拠との事。

前川ちゃんはおでこ出しが通常モードなので高評価。

前髪が必需品なメンバーでいうと、るちゃ、川谷、齋藤、兎遊の4人が挙手。

川谷ちゃんはおでこを出すと「黒卵」と言われるので絶対にNG派。

すっぴんも絶対NGでマスク着用がデフォルトですもんね。

一回見せてというリクエストで嫌々ながらおでこを出すものの、放送では「黒卵」というぼかしが入ってNG。

齋藤ちゃんもおでこが広いというコンプレックス持ちで前髪が無いと不安だそうですが、試しに出してもらうと、出した所で全く問題ない仕上がり。第447回「青春高校3年C組 木曜日」女子アイドル部オフショット診断。齋藤有紗の貴重なおでこ出しショット

ちょっと加藤ローサさんっぽい雰囲気ですよね。

中井りか先生「結局、何してもカワイイんだから。」

ここで今日の企画を総括。

今後は心理学まで手を伸ばそうかと目論んでいる徳井先生みたいですが、学校の教室というスタジオの雰囲気も相まって「本当に先生になった気分。」と上機嫌。

青春高校という設定があるので、こういう講師を招いて座学というかワークショップみたいな構成にするとすんなりハマりますよね。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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