第448回「青春高校3年C組 金曜日」ダンボのこれまでの活動を振り返り&リリイベドッキリ
今日は1日遅れでダンボのこれまでの活動内容を振り返る総集編。ですが、最近のダンボはその活動態度に驕りがあるという事で急きょリリイベでドッキリを仕掛ける事に。ただそのドッキリ内容がかなり中途半端な仕上がりでw
という事で20年1月10日放送の第448回「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】VTRメインの放送回の為省略
【副担任】VTRメインの放送回の為省略
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTRメインの放送回の為に出演生徒については省略
デビューへの道 ~ディアフレンズ編~
各部活のダイジェスト放送が続いた所でダンボだけスルーかと思いきや1日遅れで今日はダンボの総集編。
お笑い要員が多く在籍するダンボなので新年のご挨拶はにぎやか。
ということで企画タイトルは、
「デビューへの道 ~ダンス&ボーカル部編~」
時は一気に遡って2018年6月25日。
最初期にダンスボーカルユニットという事でメンバー発表された際の映像。かなり懐かしいですね。
あの頃はおばちゃんもメガネ姿でまだまだあか抜けていない時代。隣にうよのちゃんもチラッと映っていますし、なるくんもちょくちょく番組参加していた頃。佐藤くんは体がパンパンでしたし、初代センターの中本くんの姿も。
スタジオのシーンでは今ではすっかりHKT48の一員ですがみやびーむこと長野雅ちゃんの姿もチラッと。
そしてひじきパーマ姿の出口くんがおばちゃんに振り付けのアドバイスするシーンも。
とはいえ、素人集団ながらに文化祭でのお披露目では一番見栄えのするパフォーマンスを披露していたダンボ。
そして一気にシーンが飛んで2019年6月13日には新規入部のメンバー発表。
ダンスが得意な3期生の林ちゃん、アイドル部の活動から移って来たりせさん。そしてノリで加入した杉山くんw
りせさんは体力的な問題でダンボに転部という説明が当時されていましたが、どう考えても体力的にキツいのはダンボ。あの頃にはもう卒業が既定路線だったんでしょうね。
そして2019年8月15日には歌唱力不足を指摘され、そこで白羽の矢が立ったのがリキ。突発性難聴を発症して軽音部を泣く泣く退部していたので、狭いスタジオに籠もって音に囲まれて練習する必要のないダンボへの異動。
これでパフォーマーとボーカルに分ける体制が確立。リキも決めの所のダンスはしっかり踊っていますが。
そんな新体制になってサマーライブで披露した「約束のSunrise」はコチラもなかなかの出来栄え。
そして2019年10月24日にはCDデビューに向けて佐久間Pの地元である福島県でPRイベントをした際のVTRを放送。
自分たちで集客をしてミニライブを開催。
集まってくれたお客さんは少なかったものの、ファンの存在の大切さを改めて実感したメンバーたちでした。
その後はパフォーマンスのクオリティを上げる為にダイエット企画が持ち上がって、2か月間でメンバー全員合計50kgのダイエット企画に挑むことに。
そこで目覚ましい結果を出したのが佐藤くん。28kg超をダイエットして、ほぼ佐藤くんのおかげと言っても過言ではない結果で見事目標達成。
そして軽音部と合同ながらリリースイベントにもしっかり参加したダンボ。
ただ、メンバーの意識調査をしてみると「リリイベで何をするのか知らない」「最後に全体練習したのは・・・いつだっけ?」「練習する予定は今のところない。当日合わせればいいかな笑」とだらけきった心理が垣間見える事にw
出口くんに至っては「劇場公演で何回も踊ってるんで大丈夫」「もう何百回も踊って体に染みついているんでどんなステージの大きさにも合わせて踊ってやりますよ。」という発言。
そういえば、2019年12月17日の放送では佐藤くんが長年行きたいと思っていたももクロライブに当選したものの、リリイベとスケジュールがモロ被りしていて、どちらに行けばいいのか迷っているというダンボの活動を軽視するようなコメントがありましたよね。
スポンサーリンクディアフレンズドッキリ
つまりこれらは全て“驕り”から来ているという事で喝を入れる為にドッキリ企画発動。
リリイベに潜入した仕掛け人の子どもたちに様々なドッキリを敢行してもらって、それにプロとしての対応が出来るかどうかをチェック。
まずは女子アイドル部のめーながイベントに参加していない事にショックを受けて泣きだしてしまう女の子をぶつけてみる事に。
メンバーとの記念撮影タイムに送り込んでみると、急に泣きだしてしまう女の子を必死にフォローしようとするメンバーたち。
さらに出口くんやえのちんがめーなモノマネで何とか笑わせようとする苦肉の策に。
めーなをディスるようなモノマネ連発でスタジオで観ているめーなにも流れ弾w
ただ、去っていく時に落としたスマホを駆け寄って拾ってあげる優しいリキだけ高評価。
笑わせようと必死に頑張っていたように見えましたが、番組的にはNG対応という判定で次のドッキリへ。
続いては子どもからきめしゅんへ似顔絵をプレゼントが贈られるものの、その似顔絵が似ていないというドッキリ。
受け取る際に「似て・・・ありがとう。」と一瞬口ごもるきめしゅんw
でもその後はしっかり絵も褒めて、2ショット撮影でも似顔絵と一緒に笑顔で撮影。
女の子が立ち去った後も、嬉しそうにカメラに向かって似顔絵を見せたり上機嫌のきめしゅん。
似ていない似顔絵といっても、相当デフォルメされた絵だと思えばそりゃ嬉しいですよねw
全く違う人の似顔絵だったりしたらまた違うリアクションも期待できるところが、なぜこんな中途半端なドッキリになったのかは謎w
さらにドッキリは止まず、続いては出口くんをターゲットに。
握手会に並ぶ男の子が「ロボットダンスをして。」とムチャぶりをするというドッキリ。
軽くノリツッコミでその場を切り抜けようとする出口くんですが、それでもしつこくダンスをしてとせがまれるの「怖い!怖い!」と言いつつ何とか頑張ってロボットダンス披露。
意識調査で「どんなステージの大きさにも合わせて踊ってやりますよ。」とのたまっていた出口くんなのでw
よく考えてみるとこの発言って「小さい舞台には小さい舞台なりのパフォーマンスで」と言っているようにもとれますよね。「舞台の大小関係なく常にベストを尽くす」とは言っていないような気もしますがw
さらに2ショット撮影会でもロボットダンスムチャぶり少年を再度投入。
もはやトラウマになっているようで『お前また来たな!笑。お前怖いのよ!笑」と既に及び腰の出口くんw
すると今度はロボットダンスの代わりにバク宙かバク転をしてというムチャぶり。
流石に出来ないので、じゃあ前転は?というリクエスト。
するとその場で前転を披露して足首を軽くグネる出口くんw
床も滑る(スベる)w
でも最後はハイタッチをして少年とお別れ。
出口「アイツなんなんだ!?マジで。笑」
という事できめしゅんだけ神対応が出来たという判定。
そしてリリイベ終了後にメンバーにネタばらし。
何かイベントで変わった事は?というスタッフさんの振りにどんどん心当たりを言っていくメンバーたち。
仕掛け人の子どもたち「ドッキリでした~!」
ただ、このネタばらしに何気にショックを受けているメンバーもいるようで、それがきめしゅんw
出番終わりに上機嫌に似顔絵と自撮りもしていたというきめしゅんなのでショックが大きいw
さらに林ちゃんに「森さん」、おばちゃんに「おばさん」と話しかけるドッキリ要員もいたようですが、なんでそんな中途半端なドッキリw
最後は反省の弁を口にし、今後はどんなムチャぶりにも全力で応えるという決心を新たにするメンバーたちでした。
最後はちょこっとだけスタジオパート。
小さすぎるドッキリの仕掛けに納得がいかない様子の林ちゃんw
ムチャぶりへの対応についてシミュレーションしてチャーリーや出口くんが何とか切り抜けた所で終了。
今後はファンとの交流イベントで絶対ムチャぶりをかまされるパターンですねw
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