第460回「青春高校3年C組」佐久間宣行のオールナイトニッポン0、勇者ああああ出演の裏側公開
今日は1月22日のメジャーデビュー日の裏側に密着したVTRを全編放送。舞台裏では生徒が「勇者ああああ」や「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」に出演していたり、そしてもちろんデビューイベントの裏側も完全公開。
という事で20年1月29日放送の第460回「青春高校3年C組 水曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】全編VTRのため省略
【副担任】全編VTRのため省略
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
※出演生徒については全編VTRのため省略
デビュー日裏側 完全公開
1月22日についにメジャーデビューを果たして青春高校3年C組のメンバーたち。
あの日はヴィーナスフォートからのデビューイベントの様子を生中継しての放送でしたが、その後にメジャーデビューにあたっての数字が出たようで、
- オリコンデイリーランキング 5位
- 週間シングルランキング 7位
- ツイッタートレンド入り
という結果。
という事で今日はそんなデビューの裏側に密着したVTRを大公開。
勇者ああああ出演の裏側
まずは当日の朝9:30。
男子アイドル部から河野、久保、別所の3人、ダンボのチャーリー、きめしゅんの2人の計5人がある番組の収録へ。
実はデビュー前日の21日に「外仕事」のオファーを伝えられていた5人。
「テレ東のめちゃめちゃ有名な番組」と思わせぶりな通知。
とここで番組プロデューサーが登場。
現れたのは「勇者ああああ」の演出・番組Pを務める板川侑右P。
千鳥、おぎはやぎなどなど売れっ子芸人さんともいつも絡んでいる青春高校のメンバーなので「それは面白くなるだろうな。」といかつい発破をかけられるメンバーw
番組に爪痕を残しつつMCのアルコ&ピースさんにも覚えてもらうようにという抱負を語るチャーリーですが、
板川P「それぐらいだった場合は、明日はバッサリ行きます。笑。そんな弱いコメントじゃ僕らは一切使わないから。笑」
強烈な圧力w
そんな熱にあたって、河野くんは番組を乗っ取る宣言をしていますが大風呂敷を広げ過ぎて、かました後にすぐ後悔w
という事で収録当日。
この日は三四郎先生もゲスト参加。ちなみに三宅Dも現場に。
収録前には「一発ギャグとかしていいんすか?」と別所くん。
相田先生にアドバイスを求めるも「ないよ。」とバッサリw
相田先生「ゲーム番組じゃないから。お笑い番組だから。」
普段は番組のナレーションを担当している相田先生から突き放すような言葉w
続いて小宮先生にも挨拶。
改まった雰囲気で挨拶する生徒たちに笑い出す小宮先生。
ここでもアドバイスを聞いてみますが「ないないない。」とやっぱりここでバッサリw
小宮先生「ってかカメラ回ってないとアドバイス求めないじゃん。笑」
普段は特に何も聞いて来ないクセに急にどうしたんだよ?と突き放す小宮先生。
最終的には「アルピーさんに委縮しないで頑張れば。ずっと煙巻いてるからさ。あの酒井くんがさ。委縮しないでガンガン行くような感じの方が好きだから。佐藤みたいなのが好きだけど、佐藤いないから。」
この日は佐藤くんは大学の試験の為に出番が回って来ずw
最後は「ゲーム頑張って。そういう番組だから。」という小宮先生のアドバイス。
小宮先生と別れると「ゲーム番組なのか、お笑い番組なのか。三四郎さんの間で意見が違いました。」と戸惑うチャーリー。
最終的には相田先生の信じてお笑い番組として頑張るという覚悟みたいですね。
というわけで11:20に収録開始。
それなりに現場は盛り上がったようですが、そんな中で別所くんが「不謹慎な除夜の鐘」という一発ギャグを披露。プレトークでも披露していたヤツですね。
近日放送予定なので一体どうなったのかはオンエアを観てのお楽しみという事で。
デビューイベント
続いてはヴィーナスフォートに場面を移して、デビューイベントの様子。
イベント本番4時間前の13:00に生徒たちは現場入り。
友だちから連絡が来た事を嬉しそうに語るめーなや、ここに来て出来上がったCDを渡されたり曲がiTunesに登録されていたりという事実に触れてようやくデビューを実感して来た様子のリキだったり。
わくっしーについては、上京する事や青春高校への出演自体に母親に反対されていたそうですが、デビューに向けた活動をしているうちにやっと応援してくれるようになったとか。
また、出口くんは家族に大きなニュースがあったようで、関係改善が伝えられていたご両親がデビュー日に再婚したとの事。
これは佐久間Pのオールナイトニッポン0に少しだけ出演した際に発表していましたね。
ちなみにその話の経緯については第433回放送の折に千鳥のお二人にエピソードトーク済みの出口くん。
出口「メジャーデビュー日でもあるし、出口家の再婚記念日なんですよ。」
そして14:00のリハーサルには相田先生も現場に。軽音部のリハーサルの様子をスマホで撮影する相田先生。
舞台裏ではダンボのメンバーたちが振付の最終確認をしていたり、
女子アイドル部のリーダーめーなが「ここでは出ハケとか失敗出来ないからマジで確認ちゃんとしてから出て行って。絶対間違えないっていう気持ちで出て。お願い。」とやや強めの口調でメンバーに確認。
そんな中、男子アイドル部のバトラーズでは黒田くんがスマホでメンバーのステージリハを撮影中。
脚の状態が思わしくなく、気合でどうにかなる状態では無いとの事でこの日のパフォーマンスは無念の欠席。
青春駅伝を走ったり、ダンス練習はしていたようですが、何がどうなったのかは不明。
そして本番1時間前の16:00には楽屋で弁当2個を食べているのんきなるちゃの姿w
とここでデビュー日を祝ってユニバーサルミュージックEMIRecords代表の岡田武士さんから生徒たちの集合写真が大きく載ったお祝いのケーキのプレゼント。
今後の活躍を期待する言葉と共に。
その頃、600人のファンがイベント会場には集結。
スポンサーリンクそして16:50と本番10分前。
涙しながらスマホで通話している様子の林ちゃんですが、その涙のシーンを演出したと自慢する川谷ちゃんw
川谷「私良い演出しました。エモいでしょ?三宅さんの弟子になれるかもしれない。」
林ちゃんのお母さんが会場に来ている事をいち早く発見した川谷ちゃんが林ちゃんにその事を伝えて、電話して聞いてみれば?と勧めたとの事。
その結果がこの林ちゃんの涙。
林「知らなかった。今、川谷に聞いて知ったんだけど。」
そして本番5分前にはメンバー全員で円陣を組み、佐久間Pの檄の言葉。
佐久間P「俺たちから言えるのはデビューおめでとうという事と、まあこれで切符は手渡されたわけだからコレをちゃんと物に出来るかはみんな次第なので、謙虚にこれから頑張ってください。」
続いて学級委員長のめーなから言葉。
日比野「これから先、何があるかまだ分かんないですけど、今日しかないこの1日が、これからの私たちの道が決まっていくんじゃないかと思う大切な日なので、皆さん一緒に頑張っていきましょう。」
「青春高校~!3年C組~!」のいつものかけ声で一つの輪になるメンバーたち。
このシーンはこれからちょくちょく流れそうな場面ですよね。
デビューイベントスタート
夕方5時に遂にデビューイベントスタート。
地球の音の「うるさいうた」のパフォーマンス。本編では流れていなかったシーンですね。
その頃、舞台袖では急に緊張し出したと訴える齋藤ちゃんの姿。
そこに川谷ちゃんがやって来て「人間ってね『私は緊張していません!』って言うと緊張しないんだって。頭が勘違いして。」とアドバイス。
横で聞いていた兎遊ちゃんも「スゲー!」とリアクションw
兎遊ちゃんもついでに齋藤ちゃんと一緒に「私は緊張していません!」と声に出して実践。
急にメンタルコーチを務める川谷ちゃんのおかげで齋藤ちゃんも大分気持ちがほぐれた様子。流石コミュニケーションお化けの川谷ちゃんw
その後もディアフレンズの「マイナスワン」披露だったりしつつ、いよいよ17:30からの生放送スタート。
そこからは放送で流れた通り、バトラーズの「弁解オセロ」。
舞台裏ではモニターで仲間のパフォーマンスを見守りつつ涙ぐむ黒田くんの姿。
そしてイベント終盤のCM中には女子アイドル部が舞台上、客前で円陣。
もう泣いちゃってるメンバーもちらほら。最年少の兼行ちゃんに慰められるリーダーのめーなw
小宮先生「みんな応援してあげて!もう泣いちゃってるから!こっからスタートだからな!」
といった感じでデビューイベントは無事終了。
イベント終了後はツイッターでトレンド入りも果たして、改めて涙を流す兼行ちゃん。
これまでで一番気持ちが揃っていたと林ちゃん。
育ててくれた人に恩返ししたいと久保くん。
思い出になるから絶対に忘れませんと兎遊ちゃん。
本多くんは曲中にテンションが上がり過ぎて思わず声を出してしまったとか。
スポンサーリンクオールナイトニッポン0出演
そしてデビューイベント後にはラジオ番組の出演が待っていた女子アイドル部の一部のメンバー。
「ミューコミプラス」と「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」の収録参加に挑んだのが頓知気ちゃん、もっちー、齋藤ちゃんの3人。初のラジオ出演ですね。
まずはミューコミプラスへ。
本番では「就職面接みたいになってる。笑」とMCの吉田尚記アナからツッコまれる齋藤ちゃんw
出番を終えると「楽しい~!」と語るもっちーと頭が真っ白になったと言う齋藤ちゃん。
続いてはオールナイトニッポン0の打ち合わせ。現場には出口くんも見学参加。
出口くんのアドバイスでは「トークを組み立てる事だね。オチをまず決めてどう持って行くか。エピソードトークは大事よ。」と一丁前な意見。やかましいわw
そしていよいよ本番。
紹介前にマイクを触って、マイクが台座から抜けてしまうというハプニングを起こすもっちーw
慌てて元に戻していますが、当然ノイズが放送に乗って、佐久間Pも触れざれるを得ない状況に。
まずメール紹介をして空気を温めてから女子アイドル部の紹介という佐久間Pのプランが早くも崩壊w
その後は齋藤ちゃんにグループの説明を振るものの、グダって佐久間Pに助けを求める始末。
佐久間P「今なに?Siriが喋ってんの?笑」
そうツッコむのが精いっぱいw
割と齋藤ちゃんからしたら通常営業な感じもしますがw
続いてもっちーに自己紹介を振ってみると打ち合わせの内容が全部吹っ飛んだ様子でドギマギ。
佐久間P「違うだろ!自己紹介が難しいって!おいちょっと待て!ディレクターの石井くんが立ったぞ!笑。おい石井どうなってんだよ!打ち合わせしたのかよ!ナメんじゃねーぞ!お前。笑」
バッチリ打ち合わせの様子がカメラに収められていたので、しっかりしたハズw
石井Dに言ってるフリして絶対に3人に言ってる佐久間P。
その後もグダグダな感じのまま生放送は終了。
収録終わりにはブースから出て来て、終わるのを待っていた生徒たちに「まだいたんだ。お疲れ~。」と佐久間P。
齋藤「ごめんなさい。本当に~。」
佐久間P「むちゃくちゃな凹み方だな。笑」「デビューしたんだぞ?お前たち今日。」
特にもっちーの凹み方がw
持田「デビューしたんだった・・・」
佐久間P「まあまあまあ。初心に戻る良いきっかけだったんじゃない?ハッハッハ!笑」「出来るようになるって。」
最後にオールナイトニッポンのチーフディレクターの石井玄さんから、
石井D「こっからがスタートなんで。色んなラジオ出たりすれば出来るようになるとは思う。」
佐久間P「色んなヤツに出てね。鍛えられて。そしたらどんどん自分のキャラクターがね。何が好かれるのか分かってくるから。」
頭を深々と下げて反省しきりの3人w
顔が暗すぎるもっちーw
実際にラジオを聴いた印象では青春高校をずっと観ている人間からすれば「別にいつもの3人」という印象でしたが。齋藤ちゃんはいつもポンコツぶりを発揮しているのでそのままでしたし、頓知気ちゃんは熱いアイドル論とか語らせない限りはそんなに喋る印象もないし、もっちーも割と普段からポンコツだったりw
これが、よく知らない人からしたら「何やら訳分からんアイドルがやって来てグダって終わった」という印象なんでしょうけど。
初めて触れるものに拒絶反応を示すのはよくある事ですし、正直、佐久間Pの一人喋りもオッサンのよた話をずっと聴いているようでしんどかったりw
あとはいきなりルーキーに出番与えてボロボロになったら誰の責任?という話にもw
その後に超一流になった大選手もデビューし立てのその日はコテンパンにされたりというのはよくある話ですしね。
現時点で頓知気ちゃん、もっちー、齋藤ちゃんの3人が将来的に大出世するかどうかは誰にも分からない話であって、それは3人の頑張り次第ですよね。
何か光るものがあって佐久間Pも番組(青春高校への合格も含めて)に呼んだハズですし今後に期待するという事で。
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