第476回「青春高校3年C組」演技力チェック後編で中井りかがキュン?さらにコウメ太夫登場
演技力チェック後編は中井りか先生を相手役にしてキュンとさせられるかに挑戦。そして照れずに全力演技コーナーでは赤ちゃん言葉でイチャイチャしたり、コウメ太夫さんが登場してネタを全力で完コピに挑戦。相変わらず矢作先生の悪ノリが今日も。
という事で20年2月20日放送の第476回「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】コウメ太夫
【ナレーター】村田太志
演技力向上テスト
先週の放送では小木先生と矢作先生をキュンとさせる演技を披露できるかという企画が行われましたが今回はその続き。
中井りか先生を相手役にしてキュンとさせられるか?という事で男子生徒が登場。
生徒自身で考えて来た設定に乗せて演技をスタートして、最後の決まりのセリフは「りかのせいだよ。」というもの。
まずは河野くんが挑戦。
同棲カップルっぽい設定のようで料理をする河野くんは「明日からツアーで結構忙しんだよね。」と売れっ子。
中井りか先生「ツアー?そっか・・・」
河野「アイドルだし恋愛なんかしてる場合じゃないんだよね。」
別れ話的な?
河野「だけど・・・そんな俺をこんなに好きにさせたのは全部・・・りかのせいだよ。」
普通に照れる中井りか先生は「500キュンぐらい良いわ。笑」と高評価。
中井りか先生「アイドルの気持ち分かるなって思って。笑」
もしかして実体験がおありとか?w
続いてはきめしゅんがチャレンジ。
理想のクリスマス選手権では迫真の演技をめーな相手に披露していたきめしゅんですが、今回は中井りか先生を背にしてずっと独白という構成。
中井りか先生の事が好きと告白するも、先生と生徒という間柄。
きめしゅん「そこにいるんでしょ?りか先生?」
若干怖い流れに悲鳴を上げる生徒たちw
きめしゅん「俺に彼女出来なかったら・・・誰のせいだと思ってます?」「りかのせいだよ。」
中井りか先生も含めて意外に女子たちのリアクションは好感触w
中井りか先生「これはもう5000キュンですね!」
さらに後ろにいる事がバレた時と最後のセリフで2段階のドキドキがあったと高評価。
照れずに全力演技
ここで少し企画の毛色が変わって、恥ずかしい設定の演技でも照れずに全力でやり切れるかをチェック。
演技の設定は「赤ちゃん言葉でイチャイチャ編」。
赤ちゃんっぽくグズッたり「好きで好きでたまらないでちゅ。」「え~ヤダヤダヤダ!好きになって欲しいでちゅ。」「分かりまちた。バブババ~ブ~(※自分なりのバグで表現)」
となかなかキツい台本が用意されているようですねw
小木先生とソファでイチャつきながらという設定があるものの、まず最初の挑戦者に選ばれたのはまさかのリキ。
女子生徒が呼ばれると思っていたようで完全に虚を突かれて大慌て。
「おっさんずラブ」や「きのう何食べた?」がヒットした例もありますしね。後者はテレ東ドラマですし。
という事で演技が始まると何とか振り切って甘えるリキw
クライマックスのセリフでは「バブ~!バブバブバブ~!」と小木先生の胸に顔をうずめて何とかかんとかw
これは顔を隠して照れているのを誤魔化そうとしましたね。
その甲斐も無く微妙にスベった空気・・・w
中井りか先生「地元よぎってるでしょ?」
川崎の地元メンバーで構成される「切磋琢磨」のメンバーが見ているハズw
小木先生も「赤ちゃんになりきれていない」「やらされてる感がまだある」と真剣にダメ出し。
矢作先生「こんなに真剣にダメ出しされると思わなかっただろ?」
続いては兎遊ちゃんの挑戦。ここは普通に。
泣いてる演技の時点で「カワイイ~!」と歓声が飛んでいますが、さらにセリフを言うたびに「カワイイ~!」と大絶賛される兎遊ちゃんw
最後のセリフは「バブバブバブ?」と照れ笑いをしつつ。
すると小木先生もノリノリで「バブバブ?」とバブだけで会話するバカップル状態にw
可愛かったけど演技としてはちょっとという厳し目の判定。まあカワイイは正義なのでw
兎遊ちゃんの場合は日本語がちょっと怪しい、カタコトというキャラ設定をしっかり生かした配役をすれば魅力が活きて来そうではありますよね。
スポンサーリンク続いてはまーがりん。
中井りか先生「バブの国代表ですから。」
いつから?w
まーがりんはソファに座らずに床に座った状態から演技スタート。こういう所での工夫が光りますよね。
さらに始めからちょっと不機嫌な設定から入って、大きく「ヤダ!」と声を上げながらソファに勢いよく乗って割と直情的なキャラクターを演出しているみたいですね。でもセリフ回しは舌っ足らずと裏腹な。
まーがりんはサイコなキャラとかハマりそうですよね。黒目がちな所も逆に不気味にも演出できますし。
最後のセリフは「好き!好き!めっちゃ好き!」
ただただデレデレが止まらない小木先生w
小木先生「全然違うんだよ!お前らと。全く違うんだよ。質が。」
ここで演技派男子代表という事できめしゅんが出陣。
ソファで膝を抱えて小さくなって泣いている演技からスタート。「好きで好きでたまらないでちゅ。」と共に小木先生の胸に顔をうずめて甘え。
冷たくあしらわれると「ヤダヤダ!」と言いつつソファから崩れ落ちるというw
今度は床に座った状態で小木先生の足に絡みついてグズり継続。
最後のセリフは「バブ。バブ。バブ。バブ。好き。」
矢作先生「しっとりしてて良いなと思った。」
普通の男同士のカップルみたいだったと不満げな小木先生なので「バブで別れ話とかできる?」と恒例の矢作先生のムチャぶり発動w
いざやってみるといつの間にか変顔になっている小木先生なのでアウトw
コウメ太夫を完コピ
ここでまたしても企画の毛色が変わって、コウメ太夫さんがゲスト登場。
チクショー!ネタを照れずに全力で完コピできるか?という挑戦ですね。
まずはお手本としてコウメ太夫さんがネタ披露。
「友だちが出来たと思ったら~よく見たら黒板でした~!チクショー!」
なんだそれは。
矢作先生「本人を前にして言うのもあれだけど、一番恥ずかしいやつって言われてるから。」
なぜこれが多少なりとも流行ったのか未だに不思議でなりません。
それを黙って聞くコウメ太夫さんですが、隣の中井りか先生が何やら発見したようでクスクス。
中井りか先生「ちょっと待って・・・笑・・・(手の甲に)カンペ書いてある。笑」
たったあれだけのネタのために?w
しかもスタジオに紙のカンペも出してもらっていう二段構えw
さらに紙カンペをよく見ると「黒板消しでした。」というオチ。
矢作先生「さっき黒板消しって言った!?」
言ってないですw
小木先生「あれも出来ないの!?自分のネタで?まずあのネタ何なの!?そんなウソなくね!?」
黒板消しを友だちと勘違いするというムチャなネタを追及w
コウメ太夫「でチクショー!ですね。」
見た目や言い方とかテンションだけで乗り切るタイプのネタなので責めないであげてくださいw
という事でご本人の裁判はこの辺でまずは林ちゃんが完コピに挑戦。○○でしたの所は自分で創作。最後はチクショー!で〆ですね。
林「コウメ太夫さんが分からない・・・」
矢作先生「いるじゃんここに!」
ついさっきネタを見たのにw
そしていざネタが始まると「友だちが出来たと思ったら~よく見たら野生で歩いてたイノシシでした~!チクショー!」
矢作先生「音痴だね。笑」
中井りか先生「そうだ!この子音痴なんだった!笑」
ダンス&ボーカル部にいるのにw ダンス専門なので問題は無いですけど。
続いては頓知気ちゃん。何か出来そうな気配。
「友だちが出来たと思ったら~よく見たらバナナでした~!チクショー!」
矢作先生「言い方がそっくりだった!」
ちょっとネタ中に視線が動きすぎな気もw でもそれはそれでからくり人形みたいな不気味さがあって味w
コウメ太夫さんもバナナをネタに取り込むことがたまにあるそうですが、
小木先生「そのネタ聞かせてもらっていいですか?」
「偏差値の低い学校に入学したら~先生がチンパンジーでした~!えっバナナくれんの?どうもありがチクショー!バナナ欲しかったんだけど!」
矢作先生「どういうこと?」
コウメ太夫「あの~もちろんこれウソなんですよ。これ。」
こういうイジりw
最後は佐藤くんが挑戦。
「友だちが出来たと思ったら~よく見たらピスタチオでした~!チクショー!」
ご本人よりウケるという。
ただコウメ太夫さん的には最後のチクショー!の迫力が足らなかったとダメ出し。割と的確な指摘w
最後に「コウメさんってバブとか出来んですか?」と矢作先生の悪ノリ。
♪チャンチャカチャンチャンの後のセリフは全部バブでやってもらう事に。
いざ披露すると本ネタよりもウケているような。
矢作先生「全然照れないでしょ?これがプロだよな。」
中井りか先生「おもろ。笑」「TikTokで流行りそう。笑」
テンションだけで良いので合ってるかもw
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